JP7169079B2 - 判定プログラム、判定装置、アルゴリズム生成装置、および判定システム - Google Patents
判定プログラム、判定装置、アルゴリズム生成装置、および判定システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7169079B2 JP7169079B2 JP2018061628A JP2018061628A JP7169079B2 JP 7169079 B2 JP7169079 B2 JP 7169079B2 JP 2018061628 A JP2018061628 A JP 2018061628A JP 2018061628 A JP2018061628 A JP 2018061628A JP 7169079 B2 JP7169079 B2 JP 7169079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subject
- pattern
- arm swing
- swing pattern
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
アルゴリズム生成装置は、通信端末に、閾値を、所与の腕振りパターンに関連付けて送信する通信インターフェースをさらに備えていてもよい。
図1を参照して、本開示における腕振りパターン判定の概要を説明する。図1は、腕振りパターン判定のために被験者が走行している状態を模式的に示す図である。
図2は、端末100のハードウェア構成を表わす図である。図2を参照して、端末100の構成の一例について説明する。
図4は、本実施の形態の腕振りパターン判定システムの機能的な構成の一例を示す図である。図4に示されるように、腕振りパターン判定システム400は、センサ部410と、判定部420と、アルゴリズム生成部430と、判定アルゴリズム440と、出力部450とを含む。
本明細書では、CPU20は、被験者の走行中の腕の振りが4つの腕振りパターンのうちのいずれかであるかを判定する。以下、4つの腕振りパターンについて説明する。なお、このような判定態様は単なる一例である。CPU20は、被験者の走行中の腕の振りが、5以上のパターンまたは3以下のパターンのいずれかに該当すると判定してもよいし、1つ以上の予め定められたパターンのいずれにも該当しないと判定してもよい。
図5は、パターン「普通」と判定される腕振りのパターンの一例を説明するための図である。図5は、ランナーの左腕の3つの状態ST11~ST13を示す。
図6は、パターン「前腕が外に開く」と判定される腕振りのパターンの一例を説明するための図である。図6では、ランナーの正面についての2つの状態ST21~ST22が示されている。
図7は、パターン「常に肘が伸びる」と判定される腕振りのパターンを説明するための図である。図7では、ランナーの左腕の3つの状態ST11~ST13が示されている。
図8は、パターン「後ろで肘が伸びる」と判定される腕振りのパターンを説明するための図である。図8では、ランナーの左腕の3つの状態ST41~ST43が示されている。
図9は、CPU20が腕振りパターンの判定のために実行する処理のフローチャートである。CPU20は、たとえば、端末100にインストールされた腕振りパターン判定アプリケーション(以下、「判定アプリ」という)の処理として、図9の処理を実行する。CPU20は、判定アプリにおいて判定開始の条件が満たされたことに応じて、図9の処理を実行する。
・GyI/GzI
・AxMin/AyMin
・GzMax
本明細書では、以下の規則に従って、記号を使用する。
G:ジャイロセンサ42の検出出力
x:図3のX軸
y:図3のY軸
z:図3のZ軸
I:所与の時間内(例えば、10秒間、又は判定開始から判定終了まで)の積分値
Max:所与の時間内(例えば、10秒間、又は判定開始から判定終了まで)の最大値
Min:所与の時間内(例えば、10秒間、又は判定開始から判定終了まで)の最小値
たとえば、ステップS400にて「GyI/GzI」の値が第1の閾値(Th1)以上であると判断されると、ステップS402にて、被験者の腕振りパターンがパターン「前腕が外に開く」であると判定される。「GyI」は、Y軸回りの角速度の積分値である。Y軸は、被験者の手首の幅方向を表す。したがって、被験者の手首の幅方向に沿う軸周りの角速度を用いて、被験者の腕振りパターンがパターン「前腕が外に開く」(第1腕振りパターン)であるか否かが判定される。なお、被験者の腕振りパターンがパターン「前腕が外に開く」がであるとの判定には、Y軸周りの角速度の代わりに、または、Y軸周りの角速度と合わせて、Z軸方向の加速度が用いられてもよい。
ステップS404にて「AxMin/AyMin」の値が第2の閾値(Th2)以上であると判断されると、ステップS406にて、被験者の腕振りパターンがパターン「普通」であると判定される。「AxMin」は、X軸方向の加速度の最小値である。X軸は、被験者の腕の長手方向を表す。したがって、被験者の腕の長手方向の加速度を用いて、被験者の腕振りパターンがパターン「普通」(第2腕振りパターン)であるか否かが判定される。
ステップS408にて「GzMax」の値が第3の閾値(Th3)以上であると判断されると、ステップS410にて、被験者の腕振りパターンがパターン「後ろで肘が伸びる」であると判定される。
ステップS408にて「GzMax」の値が第3の閾値(Th3)未満であると判断されると、ステップS412にて、被験者の腕振りパターンがパターン「常に肘が伸びる」であると判定される。
Z軸は、被験者の腕の長手方向に交わりかつ被験者の手の平を貫く方向に沿う軸を表わす。したがって、被験者の腕の長手方向に交わりかつ被験者の手の平を貫く方向に沿う軸周りの角速度を用いて、被験者の腕振りパターンがパターン「後ろで肘が伸びる」またはパターン「常に肘が伸びる」であるかが判定される。この意味において、パターン「後ろで肘が伸びる」は、第3腕振りパターンの一例であり、また、パターン「常に肘が伸びる」が第4腕振りパターンの一例である。なお、被験者の腕振りパターンがパターン「後ろで肘が伸びる」またはパターン「常に肘が伸びる」であるかの判定には、Z軸周りの角速度の代わりに、または、Z軸周りの角速度と合わせて、Y軸方向に沿う加速度の加速度が用いられてもよい。
図11は、ある走行についての、腕振りパターンの判定結果の出力画面の例を示す図である。図12は、図11とは別の走行についての、腕振りパターンの判定結果の出力画面の例を示す図である。CPU20は、たとえばステップS50(図9)において、端末100のモニタ35に、図11または図12の画面を表示してもよい。
判定アルゴリズムは、専門家の見識に基づいて生成されてもよいし、機械学習によって生成されてもよい。図13は、機械学習による判定アルゴリズムの生成を説明するための図である。
Claims (8)
- コンピュータによって実行される判定プログラムであって、
前記コンピュータに、
被験者の腕に装着されたセンサからの検出出力を取得するステップと、
前記検出出力を用いて前記被験者の走行における腕振りパターンを判定するステップと、
判定された前記腕振りパターンを出力するステップとを実行させ、
前記腕振りパターンを判定するステップは、
前記被験者の腕振りパターンが前腕が外に開くパターンであるか否か、
前記被験者の腕振りパターンが常に肘を曲げ、大きな振幅で前後に腕を振っている普通のパターンであるか否か、および、
前記被験者の腕振りパターンが、後ろで肘が伸びるパターンであるか、または、常に肘が伸びるパターンであるか、
のうち少なくともいずれかを判定することを含み、
前記被験者の腕振りパターンが前腕が外に開くパターンであるか否かを、被験者の手首の幅方向に沿う軸周りの角速度または被験者の手首を貫く方向に沿う軸方向の加速度を用いて判定し、
前記被験者の腕振りパターンが前記普通のパターンであるか否かを、被験者の腕の長手方向の加速度を用いて判定し、
前記被験者の腕振りパターンが後ろで肘が伸びるパターンであるかまたは常に肘が伸びるパターンであるかを、被験者の腕の長手方向に交わりかつ被験者の手の平を貫く方向に沿う軸周りの角速度または被験者の手首の幅方向に沿う軸方向の加速度を用いて判定する、判定プログラム。 - コンピュータによって実行される判定プログラムであって、
前記コンピュータに、
被験者の腕に装着されたセンサからの検出出力を取得するステップと、
前記検出出力を用いて前記被験者の走行における腕振りパターンを判定するステップと、
判定された前記腕振りパターンを出力するステップとを実行させ、
前記腕振りパターンを判定するステップは、
前記被験者の腕振りパターンが前腕が外に開くパターンであるか否か、
前記被験者の腕振りパターンが常に肘を曲げ、大きな振幅で前後に腕を振っている普通のパターンであるか否か、および、
前記被験者の腕振りパターンが、後ろで肘が伸びるパターンであるか、または、常に肘が伸びるパターンであるか、
のうち少なくともいずれかを判定することを含み、
前記判定プログラムは、前記コンピュータに、
所与の腕振りパターンに関連付けられた、前記センサからの複数種類の検出出力に基づいて、前記複数種類の検出出力の中から前記所与の腕振りパターンに寄与する検出出力の種類を特定するとともに、特定された前記種類の検出出力に対する前記所与の腕振りパターンについての閾値を生成するステップと、
前記生成された閾値を記憶装置に格納するステップと、を実行させ、
前記検出出力を用いて前記被験者の腕振りパターンを判定するステップは、特定された前記種類の検出出力について、前記記憶装置に格納された前記閾値を用いて、前記被験者の腕振りパターンが前記所与の腕振りパターンに該当するか否かを判断することを含む、判定プログラム。 - 前記センサからの検出出力は、被験者の腕の挙動を表わす複数種類の検出出力を含み、
前記被験者の腕振りパターンを判定するステップでは、前記複数種類の検出出力のうち前記腕振りパターンに関連付けられた種類の検出出力が用いられる、請求項1または請求項2に記載の判定プログラム。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載の判定プログラムを格納したメモリーと、前記コンピュータと、前記センサとを備える、判定装置。
- 被験者の走行中の腕振りパターン判定用のアルゴリズム生成装置であって、
前記腕振りパターン判定は、コンピュータによって実行されるステップであって、
被験者の腕に装着されたセンサからの検出出力を取得するステップと、
前記検出出力を用いて前記被験者の走行における腕振りパターンを判定するステップと、
判定された前記腕振りパターンを出力するステップと、を含み、
前記腕振りパターンを判定するステップは、前記被験者の走行における腕振りパターンが、
前記被験者の腕振りパターンが前腕が外に開く第1のパターンであるか否か、
前記被験者の腕振りパターンが、常に肘を曲げ、大きな振幅で前後に腕を振っている、第2のパターンであるか否か、および、
前記被験者の腕振りパターンが、後ろで肘が伸びる第3のパターンであるか、または、常に肘が伸びる第4のパターンであるか、のうち少なくともいずれかを判定することを含み、
前記第1ないし第4のパターンに関連付けられた、センサからの複数種類の検出出力に基づいて、前記複数種類の検出出力の中から前記第1ないし第4のパターンのそれぞれに寄与する種類の検出出力を特定するとともに、特定された前記種類の検出出力に対する前記第1ないし第4のパターンのそれぞれについての閾値を生成する、アルゴリズム生成装置。 - 前記第1ないし第4のパターンに関連付けられた検出出力に基づいて、前記第1ないし第4のパターンのそれぞれに寄与する検出出力に対する前記閾値を更新する、請求項5に記載のアルゴリズム生成装置。
- 通信端末に、前記閾値を、前記第1ないし第4のパターンのそれぞれに関連付けて送信する通信インターフェースをさらに備える、請求項5または請求項6に記載のアルゴリズム生成装置。
- 請求項5~請求項7のいずれか1項に記載のアルゴリズム生成装置と通信端末とを備えた判定システムであって、
前記通信端末は、
被験者の腕に装着されたセンサからの検出出力を用いて、特定された前記種類の検出出力について、生成された前記閾値を用いて、前記被験者の腕振りパターンが前記第1ないし第4のパターンの少なくともいずれかに該当するか否かを判断するプロセッサを含む、判定システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018061628A JP7169079B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 判定プログラム、判定装置、アルゴリズム生成装置、および判定システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018061628A JP7169079B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 判定プログラム、判定装置、アルゴリズム生成装置、および判定システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019170631A JP2019170631A (ja) | 2019-10-10 |
JP7169079B2 true JP7169079B2 (ja) | 2022-11-10 |
Family
ID=68168874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018061628A Active JP7169079B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 判定プログラム、判定装置、アルゴリズム生成装置、および判定システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7169079B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7014249B2 (ja) * | 2020-03-19 | 2022-02-01 | カシオ計算機株式会社 | 運動支援装置、運動支援方法及びプログラム |
JP7322985B2 (ja) * | 2020-03-19 | 2023-08-08 | カシオ計算機株式会社 | 運動支援装置、運動支援方法及びプログラム |
JP7457745B2 (ja) * | 2022-03-30 | 2024-03-28 | 任天堂株式会社 | ゲームプログラム、ゲームシステム、ゲーム装置、およびゲーム処理方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013143996A (ja) | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Microstone Corp | 運動計測装置 |
JP2014180483A (ja) | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Casio Comput Co Ltd | 運動支援装置、運動思案方法及び運動支援プログラム |
JP2015085030A (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | カシオ計算機株式会社 | トレーニング支援装置およびシステム、フォーム解析装置および方法、ならびにプログラム |
US20180056123A1 (en) | 2016-08-31 | 2018-03-01 | Apple Inc. | Systems and methods of swimming analysis |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10049595B1 (en) * | 2011-03-18 | 2018-08-14 | Thomas C. Chuang | Athletic performance and technique monitoring |
US9558399B1 (en) * | 2014-06-28 | 2017-01-31 | Bertec Corporation | Feedback device to improve arm swing |
-
2018
- 2018-03-28 JP JP2018061628A patent/JP7169079B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013143996A (ja) | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Microstone Corp | 運動計測装置 |
JP2014180483A (ja) | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Casio Comput Co Ltd | 運動支援装置、運動思案方法及び運動支援プログラム |
JP2015085030A (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | カシオ計算機株式会社 | トレーニング支援装置およびシステム、フォーム解析装置および方法、ならびにプログラム |
US20180056123A1 (en) | 2016-08-31 | 2018-03-01 | Apple Inc. | Systems and methods of swimming analysis |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019170631A (ja) | 2019-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7169079B2 (ja) | 判定プログラム、判定装置、アルゴリズム生成装置、および判定システム | |
JP7176563B2 (ja) | プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 | |
US11083950B2 (en) | Information processing apparatus and information processing method | |
JP6268945B2 (ja) | 慣性装置、方法及びプログラム | |
EP3889737A1 (en) | Information processing device, information processing method, and program | |
JP5327330B2 (ja) | 軌跡生成プログラムおよび軌跡生成装置 | |
JP2015184159A (ja) | 相関係数補正方法、運動解析方法、相関係数補正装置及びプログラム | |
CN106525071B (zh) | 一种运动状态监测方法及装置 | |
US20200221245A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method and program | |
KR20180022674A (ko) | 위치-특정 게임화를 포함하는, 신체적으로 수행된 기능의 센서-기반 모니터링에 의해 게임화가 가능하도록 구성된 구조, 장치 및 방법 | |
WO2020049692A2 (ja) | 推定装置、学習装置、推定方法、学習方法及びプログラム | |
JP2021107016A (ja) | 解析装置、解析方法及びプログラム | |
JP2015205072A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム | |
WO2017179423A1 (ja) | 運動計測装置、情報処理装置及び運動計測方法 | |
CN111050266B (zh) | 一种基于耳机检测动作进行功能控制的方法及系统 | |
US10511398B2 (en) | Electronic device for improving cooperation among a plurality of members | |
US20220395727A1 (en) | Information processing device, information processing method, and non-transitory recording medium | |
JP7482082B2 (ja) | 行動検出装置、電子機器、行動解析方法及びプログラム | |
JP6874207B2 (ja) | 推定装置、推定方法及びプログラム | |
JP6922208B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP6975347B2 (ja) | トラッカーのキャリブレーション装置、トラッカーのキャリブレーション方法及びプログラム | |
JP2020156552A (ja) | 着地態様判定方法、アルゴリズム生成方法、プログラム、およびコンピュータシステム | |
JP7489877B2 (ja) | 解析装置、システム、方法およびプログラム | |
JP6781200B2 (ja) | 運動支援システムおよびプログラム | |
WO2022269985A1 (ja) | 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221028 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7169079 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |