JP5327330B2 - 軌跡生成プログラムおよび軌跡生成装置 - Google Patents

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Description

この発明は、軌跡生成プログラムおよび軌跡生成装置に関する。
近年、体の部位に加速度センサおよび角速度センサを取り付けて、加速度センサおよび角速度センサから得られる各センサ値を用いて、センサを取り付けた体の部位の運動の軌跡を生成する技術が提案されている。また、近年、加速度センサを搭載することにより、歩数計の機能を有する携帯電話などの開発も行われている。
佐川貢一、森山靖子、塚本利昭、近藤和泉、「装着型センサによる投球時上腕の3次元位置計測」、計測自動制御学会、第216回研究集会、2004年6月22日、資料番号216-4
ところで、上述した従来の技術は、体に取り付けられたセンサに一連の運動動作内で衝撃が加えられるような場合には、センサから得られるセンサ値に誤差が生じるので、運動の軌跡を正確に再現することが難しいという問題があった。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、一連の運動動作の軌跡をより正確に再現することが可能な軌跡生成プログラムおよび軌跡生成装置を提供することを目的とする。
本願の開示する技術は、一つの態様において、コンピュータに、所定の衝撃を発生させるインパクト動作を一連の運動動作が有する場合に、体の所定部位に取り付けられた加速度センサおよび角速度センサから取得される各センサ値を用いて、当該一連の運動動作の開始動作から当該インパクト動作までの当該所定部位の動作軌跡と、当該インパクト動作から終了動作までの当該所定部位の動作軌跡とに分けて生成する軌跡生成手順を実行させる。
本願の開示する技術の一つの態様によれば、一連の運動動作の軌跡をより正確に再現できる。
図1は、実施例1に係る軌跡生成装置を示す図である。 図2は、実施例2に係る携帯電話の構成を示す図である。 図3は、実施例2に係るディスプレイ表示例を示す図である。 図4は、実施例2に係るディスプレイ表示例を示す図である。 図5は、実施例2に係る腰の動作軌跡の表示例を示す図である。 図6は、実施例2に係る軌跡生成部による処理の流れを示す図である。 図7は、実施例2に係る軌跡生成部による処理の流れを示す図である。 図8は、実施例2に係る軌跡生成部による処理の流れを示す図である。 図9は、軌跡生成プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下に、図面を参照しつつ、本願の開示する軌跡生成プログラムおよび軌跡生成装置の一実施形態について詳細に説明する。なお、軌跡生成プログラムおよび軌跡生成装置の一実施形態として後述する以下の実施例により、本願が開示する技術が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る軌跡生成装置を示す図である。同図に示すように、実施例1に係る軌跡生成装置1は、軌跡生成部2を有する。
軌跡生成部2は、所定の衝撃を発生させるインパクト動作を一連の運動動作が有する場合に、体の所定部位に取り付けられた加速度センサおよび角速度センサから取得される各センサ値を用いて、所定部位の動作軌跡を生成する。例えば、軌跡生成部2は、一連の運動動作の開始動作からインパクト動作までの体の所定部位の動作軌跡と、インパクト動作から終了動作までの体の所定部位の動作軌跡とを個別に生成する。
すなわち、実施例1に係る軌跡生成部2は、インパクト動作の前後に分けて、体の所定部位の動作軌跡を生成するので、インパクト動作が体の所定部位の軌跡導出に与える影響を考慮することができ、一連の運動動作の軌跡をより正確に再現できる。
[実施例2の構成]
以下の実施例2では、本願の開示する軌跡生成装置を有する装置として携帯電話を取り上げるが、携帯電話はあくまで一例であり、体に取り付け可能な小型の情報処理装置の全てに適用可能である。また、以下では、実施例2に係る携帯電話を腰に取り付けてゴルフスイングを行った時の腰の動作軌跡を生成する場合について説明する。
図2は、実施例2に係る携帯電話の構成を示す図である。同図に示すように、実施例2に係る携帯電話100は、加速度センサ110、角速度センサ120、ディスプレイ130、センサ値記憶部140、軌跡データ記憶部150および軌跡生成部160を有する。
加速度センサ110は、後述する軌跡生成部160による処理が開始されると、デフォルトで設定された時間間隔(例えば、0.2秒間隔)で継続的に携帯電話100が取り付けられる腰の加速度を計測する。そして、加速度センサ110は、計測した各加速度センサ値(例えば、電圧値)を後述する軌跡生成部160に送出する。
また、角速度センサ120は、後述する軌跡生成部160による処理が開始されると、デフォルトで設定された時間間隔(例えば、0.2秒間隔)で継続的に携帯電話100が取り付けられる腰の角速度を計測し、計測した各角速度センサ値(例えば、電圧値)を後述する軌跡生成部160に送出する。なお、加速度センサ110および角速度センサ120は、同期したタイミングで計測を実行する。
ディスプレイ130は、後述する軌跡生成部160により生成された腰の動作軌跡をユーザが視認可能な状態で表示する。また、ディスプレイ130は、ゴルフスイング時の腰の動作軌跡の生成開始時のメニュー情報や、後述する軌跡データ記憶部150に記憶されている過去の腰の動作軌跡の一覧情報を表示する。
センサ値記憶部140は、加速度センサ110により計測された各加速度センサ値と、角速度センサ120により計測された各角速度センサ値とを、計測タイミングが同一であるもの同士対応付けて記憶する。
軌跡データ記憶部150は、後述する軌跡生成部160により生成された腰の動作軌跡に関するデータを、動作軌跡の生成日時に対応付けて記憶する。
なお、センサ値記憶部140および軌跡データ記憶部150は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(flash memory)などの半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスクなどの記憶装置である。
軌跡生成部160は、携帯電話100を腰に取り付けてゴルフスイングを行った時の腰の動作軌跡を、加速度センサ110により計測された各加速度センサ値および角速度センサ120により計測された各角速度センサ値を用いて生成する。
図3は、実施例2に係るディスプレイ表示例を示す図である。同図には、「スイング測定」および「スイング履歴」の選択項目が設けられたメニュー画面がディスプレイ130に表示されている様子が示されている。「スイング測定」は、ゴルフスイングを行った時の腰の動作軌跡の生成開始をユーザが希望する場合に、ユーザに選択させるための項目である。「スイング履歴」は、軌跡データ記憶部150に記憶されている腰の動作軌跡一覧の閲覧をユーザが希望する場合に、ユーザに選択させるための項目である。
軌跡生成部160は、例えば、ユーザ操作に応じて、例えば、図3に示すようなメニュー画面をディスプレイ130に出力する。そして、軌跡生成部160は、「スイング履歴」を選択する入力があると、例えば、図4に示すように、軌跡データ記憶部150に記憶されている腰の動作軌跡一覧をディスプレイ130に出力する。図4は、実施例2に係るディスプレイ表示例を示す図である。同図には、スイング履歴データ一覧として、腰の動作軌跡の生成日時がディスプレイ130に時系列で表示されている様子が示されている。例えば、軌跡生成部160は、「2009年9月9日 12:00」を選択する入力があると、選択された日時に対応する腰の動作履歴のデータを軌跡データ記憶部150から読み込んで、ディスプレイ130に出力する。
また、軌跡生成部160は、「スイング測定」を選択する入力があると、携帯電話100を腰に取り付けてゴルフスイングを行った時の腰の動作軌跡の生成を開始する。なお、軌跡生成部160は、ゴルフスイングの最中に一定のオフセット加速度が発生しているという仮定を前提とする。なお、オフセット加速度とは、加速度の真の値との一定の誤差のことをいう。そして、軌跡生成部160は、境界条件1:「スイング開始時とインパクト時の腰の位置が等しい」、境界条件2:「スイング終了時の腰の速度が0」という条件にしたがって以下の処理を実行する。
例えば、軌跡生成部160は、「スイング測定」を選択する入力があると、腰姿勢マトリクス(R)、初期条件(腰の位置ベクトル:p=0,腰の速度ベクトル:v=0)を設定する。なお、腰姿勢マトリクス(R)、初期条件(腰の位置ベクトル:p=0,腰の速度ベクトル:v=0)は、以下の式(1)、(2)および(3)で表される。
Figure 0005327330
Figure 0005327330
Figure 0005327330
腰姿勢マトリクス(R)および初期条件(p=0,v=0)の設定後、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値(α)および角速度センサ値(ω)をセンサ値記憶部140から全て取得する。そして、軌跡生成部160は、取得した加速度センサ値および角速度センサ値の中から、同一のタイミングで計測された加速度センサ値および角速度センサ値を一組抽出し、抽出した加速度センサ値および角速度センサ値を絶対座標(αおよびω)に変換する。なお、以下の数式(4)および(5)に示す計算を行うことで、加速度センサ値および角速度センサ値が絶対座標に変換される。
Figure 0005327330
Figure 0005327330
絶対座標への変換を終えると、軌跡生成部160は、以下に示す数式(6)〜(10)に絶対座標を代入し、上述した境界条件にしたがって数値積分をワンステップ実行することにより位置姿勢(RおよびP)を算出する。なお、この数値積分により、腰姿勢マトリクスのx成分横ベクトル(R)、腰姿勢マトリクスのy成分横ベクトル(R)、腰姿勢マトリクスのz成分横ベクトル(R)、腰の位置ベクトル(p)、腰の速度ベクトル(v)が算出される。
Figure 0005327330
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位置姿勢の算出後、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値(α)および角速度センサ値(ω)の全てについて位置姿勢の算出を完了しているか否かを判定する。判定の結果、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了していない場合には、次のように処理する。すなわち、軌跡生成部160は、上述した数式(4)〜(10)を用いた処理を実行して、残りの加速度センサ値および角速度センサ値について位置姿勢を算出する。
一方、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了している場合には、軌跡生成部160は、次のように処理する。すなわち、軌跡生成部160は、以下に示す数式(11)を用いて、ゴルフスイングのスイング開始からインパクトの瞬間までのオフセット加速度1を算出する。なお、数式(11)は、上述した境界条件1にしたがってオフセット加速度1を導出するものであり、同式のpには、上述した積分の結果得られるpの値の中から、インパクト時に対応するpの値を代入する。
Figure 0005327330
オフセット加速度1を算出した後、軌跡生成部160は、加速度センサ値をオフセット加速度1で補正した上で、上述した処理と同様の処理を実行し、スイング開始時からインパクトの瞬間までの位置姿勢を算出する。
すなわち、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値をセンサ値記憶部140から全て取得する。そして、軌跡生成部160は、取得した加速度センサ値および角速度センサ値の中から、同一のタイミングで計測された加速度センサ値および角速度センサ値を一組抽出する。軌跡生成部160は、抽出した加速度センサ値からオフセット加速度1を差し引き、上述した数式(4)および(5)を用いて、オフセット加速度1を差し引いた加速度センサ値、角速度センサ値を絶対座標(αおよびω)に変換する。絶対座標への変換を終えると、軌跡生成部160は、上述した数式(6)〜(10)に絶対座標を代入し、上述した境界条件にしたがって数値積分をワンステップ実行することにより位置姿勢を算出する。
位置姿勢の算出後、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了しているか否かを判定する。判定の結果、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了していない場合には、軌跡生成部160は、次のように処理する。すなわち、軌跡生成部160は、上述した数式(4)〜(10)を用いた処理を実行して、残りの加速度センサ値からオフセット加速度1を差し引き、オフセット加速度1を差し引いた加速度センサ値、角速度センサ値について位置姿勢を算出する。
一方、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了している場合には、軌跡生成部160は、次のように処理する。すなわち、軌跡生成部160は、以下に示す数式(12)を用いて、ゴルフスイングのインパクトの瞬間からスイング終了までのオフセット加速度2を算出する。
数式(12)は、上述した境界条件2にしたがってオフセット加速度2を導出するものである。すなわち、軌跡生成部160は、同式のvに、オフセット加速度1算出後の積分の結果得られるvの値のうち、スイング終了時に対応するvからインパクト時に対応するvを差し引いた値を代入する。また、軌跡生成部160は、同式のtに、インパクトの瞬間からスイング終了までの時間を代入する。
なお、実施例2では、ゴルフスイングの最中に一定のオフセット加速度が発生するという仮定を前提とするので、スイング終了時に対応する腰の速度として、オフセット加速度に応じたある程度の速度が導出されることとなる。この点に着目し、「境界条件2:スイング終了時の腰の速度が0」に基づいた数式(12)を導出する。
Figure 0005327330
オフセット加速度2を算出した後、軌跡生成部160は、上述した処理と同様の処理を実行して、オフセット加速度2に応じた補正がなされたインパクトの瞬間からスイング終了までの位置姿勢を算出する。
すなわち、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値をセンサ値記憶部140から全て取得する。そして、軌跡生成部160は、インパクトの瞬間からスイング終了までの各加速度センサ値からオフセット加速度1および2を差し引く。軌跡生成部160は、上述した数式(4)および(5)を用いて、オフセット加速度1および2を差し引いた各加速度センサ値,各角速度センサ値を絶対座標にそれぞれ変換する。絶対座標への変換を終えると、軌跡生成部160は、上述した数式(6)〜(10)に絶対座標をそれぞれ代入し、上述した境界条件1および2にしたがって数値積分をワンステップ実行することにより位置姿勢を算出する。
位置姿勢の算出後、軌跡生成部160は、スイング開始からインパクトの瞬間までの位置姿勢と、インパクトの瞬間からスイング終了までの位置姿勢とを合成して一連のスイング動作における腰の動きを表す軌跡データを生成する。そして、軌跡生成部160は、例えば、図5に示すように、生成した軌跡データをディスプレイ130に出力する。図5は、実施例2に係る腰の動作軌跡の表示例を示す図である。また、軌跡生成部160は、生成した軌跡データを軌跡データ記憶部150に格納する。
なお、軌跡生成部160は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA (Field Programmable Gate Array)などの集積回路、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などの電子回路である。
[実施例2による処理]
図6〜8は、実施例2に係る軌跡生成部による処理の流れを示す図である。図6に示すように、ゴルフスイング時の腰の動作軌跡生成に関わるスイング測定の開始を待機する(ステップS1)。そして、例えば、「スイング測定」を選択する入力があると、軌跡生成部160は、測定を開始し(ステップS1肯定)、腰姿勢マトリクス(R)、初期条件(腰の位置ベクトル:p=0,腰の速度ベクトル:v=0)を設定する(ステップS2)。
腰姿勢マトリクス(R)および初期条件(p=0,v=0)の設定後、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値(α)および角速度センサ値(ω)をセンサ値記憶部140から全て取得する(ステップS3)。そして、軌跡生成部160は、取得した加速度センサ値および角速度センサ値の中から、同一のタイミングで計測された加速度センサ値および角速度センサ値を一組抽出する(ステップS4)。軌跡生成部160は、抽出した加速度センサ値および角速度センサ値を絶対座標(αおよびω)に変換する(ステップS5)。絶対座標への変換を終えると、軌跡生成部160は、上述した境界条件にしたがって絶対座標を積分することにより位置姿勢(RおよびP)を算出する(ステップS6)。
位置姿勢の算出後、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了しているか否かを判定する(ステップS7)。判定の結果、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了していない場合には(ステップS7否定)、次のように処理する。すなわち、軌跡生成部160は、上述したステップS4〜ステップS6までの処理を実行して、残りの加速度センサ値および角速度センサ値について位置姿勢を算出する。
一方、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了している場合には(ステップS7肯定)、軌跡生成部160は、次のように処理する。すなわち、軌跡生成部160は、図7に示すように、ゴルフスイングのスイング開始からインパクトの瞬間に対応するオフセット加速度1を算出する(ステップS8)。
オフセット加速度1を算出した後、軌跡生成部160は、上述したステップS3〜ステップS7の処理と基本的には同様の処理を実行して、オフセット加速度1に応じた補正がなされたスイング開始時からインパクトの瞬間に対応する位置姿勢(RおよびP)を算出する。
すなわち、軌跡算出部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値をセンサ値記憶部140から全て取得する(ステップS9)。そして、軌跡生成部160は、取得した加速度センサ値および角速度センサ値の中から、同一のタイミングで計測された加速度センサ値および角速度センサ値を一組抽出する(ステップS10)。
軌跡生成部160は、抽出した加速度センサ値からオフセット加速度1を差し引き、オフセット加速度1を差し引いた加速度センサ値、角速度センサ値を絶対座標に変換する(ステップS11)。絶対座標への変換を終えると、軌跡生成部160は、上述した境界条件にしたがって絶対座標を積分することにより位置姿勢(RおよびP)を算出する(ステップS12)。
位置姿勢の算出後、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了しているか否かを判定する(ステップS13)。判定の結果、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了していない場合には(ステップS13否定)、軌跡生成部160は、上述したステップS10〜ステップS12と同様の処理を実行する。すなわち、軌跡生成部160は、残りの加速度センサ値からオフセット加速度1を差し引き、オフセット加速度1を差し引いた加速度センサ値、角速度センサ値について位置姿勢を算出する。
一方、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値の全てについて位置姿勢の算出を完了している場合には(ステップS13肯定)、軌跡生成部160は、次のように処理する。すなわち、軌跡生成部160は、図8に示すように、ゴルフスイングのインパクトの瞬間からスイング終了に対応するオフセット加速度2を算出する(ステップS14)。
オフセット加速度2を算出した後、軌跡生成部160は、上述したステップS9〜ステップS12と基本的に同様の処理を実行して、オフセット加速度2に応じた補正がなされたインパクトの瞬間からスイング終了に対応する位置姿勢(RおよびP)を算出する。
すなわち、軌跡生成部160は、一連のスイング動作内で計測された加速度センサ値および角速度センサ値をセンサ値記憶部140から全て取得する(ステップS15)。そして、軌跡生成部160は、インパクトの瞬間からスイング終了までの各加速度センサ値からオフセット加速度1および2を差し引く(ステップS16)。軌跡生成部160は、オフセット加速度1および2を差し引いた各加速度センサ値,各角速度センサ値を絶対座標にそれぞれ変換する(ステップS17)。絶対座標への変換を終えると、軌跡生成部160は、上述した境界条件にしたがって絶対座標をそれぞれ積分することにより位置姿勢(RおよびP)を算出する(ステップS18)。
位置姿勢の算出後、軌跡生成部160は、スイング開始からインパクトの瞬間に対応する位置姿勢と、インパクトの瞬間からスイング終了に対応する位置姿勢とを合成して一連のスイング動作における腰の動きを表す軌跡データを生成する(ステップS19)。そして、軌跡生成部160は、生成した軌跡データをディスプレイ130に表示する(ステップS20)。
[実施例2による効果]
上述してきたように、実施例2によれば、携帯電話100は、ゴルフスイングのスイング開始からインパクトまで間と、インパクトからスイング終了までの間とに分けて、ゴルフスイング中に発生しているオフセット加速度をそれぞれ導出する。携帯電話100は、実測された加速度センサ値からオフセット加速度を差し引いた後、境界条件にしたがった積分を実行することで、オフセット加速度の分を補正した位置姿勢をインパクトの前後に分けて導出する。そして、携帯電話100は、インパクトの前後に分けて導出された位置姿勢から、ゴルフスイング中の腰の動作軌跡を生成して表示する。このようなことから、実施例2によれば、インパクト動作が体の所定部位の軌跡導出に与える影響を考慮することができ、ゴルフスイング中の腰の動作軌跡をより正確に再現できる。
また、実施例2によれば、腰の動作軌跡の生成日時が列挙されたスイング履歴データ一覧をユーザに提供し、ユーザから選択された日時に対応する腰の動作履歴のデータを軌跡データ記憶部150から読み込んで、ディスプレイ130に出力する。このようなことから、ユーザの要求に応じた過去の動作軌跡を提供できる。
なお、上述した実施例2では、一連の運動動作としてゴルフスイングを例に取り上げて携帯電話100の実施形態を説明したが、ゴルフスイングに限られるものではなく、野球のバットスイングなど、インパクト動作を含む運動動作の測定に同様に適用できる。
(1)装置構成等
例えば、図2に示した携帯電話100の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、携帯電話100の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、例えば、軌跡生成部160を位置姿勢導出部および動作軌跡生成部に機能的あるいは物理的に分散する。このように、携帯電話100の全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
(2)軌跡生成プログラム
また、上記の実施例で説明した携帯電話100の各種の処理(図6〜8参照)は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現することもできる。
そこで、以下では、図9を用いて、上記の実施例で説明した携帯電話100と同様の機能を有する軌跡生成プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図9は、軌跡生成プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
同図に示すように、携帯電話100としてコンピュータ200は、入出力制御部210、HDD220、RAM230およびCPU240をバス300で接続して構成される。
ここで、入出力制御部210は、各種情報の入出力を制御する。HDD220は、CPU240による各種処理の実行に必要な情報を記憶する。RAM230は、各種情報を一時的に記憶する。CPU240は、各種演算処理を実行する。
そして、HDD220には、図9に示すように、図2に示した携帯電話100の各処理部と同様の機能を発揮する軌跡生成プログラム221と、軌跡生成用データ222とがあらかじめ記憶されている。
なお、この軌跡生成プログラム221を適宜分散させて、ネットワークを介して通信可能に接続された他のコンピュータの記憶部に記憶させておくこともできる。
そして、CPU240が、この軌跡生成プログラム221をHDD220から読み出してRAM230に展開することにより、図9に示すように、軌跡生成プログラム221は軌跡生成プロセス231として機能するようになる。
すなわち、軌跡生成プロセス231は、軌跡生成用データ222等をHDD220から読み出して、RAM230において自身に割り当てられた領域に展開し、この展開したデータ等に基づいて各種処理を実行する。
また、軌跡生成プロセス231は、特に、図2に示した携帯電話100の軌跡生成部160において実行される処理に対応する。
なお、上記した軌跡生成プログラム221については、必ずしも最初からHDD220に記憶させておく必要はない。例えば、コンピュータ200に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200がこれらから各プログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
さらには、公衆回線、インターネット、LAN、WANなどを介してコンピュータ200に接続される「他のコンピュータ(またはサーバ)」などに各プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200がこれらから各プログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
1 軌跡生成装置
2 軌跡生成部
100 携帯電話
110 加速度センサ
120 角速度センサ
130 ディスプレイ
140 センサ値記憶部
150 軌跡データ記憶部
160 軌跡生成部
200 コンピュータ
210 入出力制御部
220 HDD(Hard Disk Drive)
221 軌跡生成プログラム
222 軌跡生成用データ
230 RAM(Random Access Memory)
231 軌跡生成プロセス
240 CPU(Central Processing Unit)
300 バス

Claims (4)

  1. コンピュータに、
    所定の衝撃を発生させるインパクト動作を一連の運動動作が有する場合に、体の所定部位に取り付けられた加速度センサおよび角速度センサから取得される各センサ値を用いて、当該一連の運動動作の開始動作から当該インパクト動作までの当該所定部位の動作軌跡と、当該インパクト動作から終了動作までの当該所定部位の動作軌跡とを個別に生成する軌跡生成手順を実行させることを特徴とする軌跡生成プログラム。
  2. 前記軌跡生成手順は、前記運動動作の開始直前における前記所定部位の位置姿勢とインパクト動作の瞬間における当該所定部位の位置姿勢が同一であるという第一の条件、当該運動動作の終了時における当該所定部位の動作速度が0であるという第2の条件に基づいて、前記動作軌跡を補正することを特徴とする請求項1に記載の軌跡生成プログラム。
  3. 前記軌跡生成手順により生成された動作軌跡のデータを生成日時に対応付けて記憶部に格納する格納手順と、
    前記格納手順により記憶部に格納された動作軌跡のデータに対応付けられた生成日時の一覧情報を利用者に提供する提供手順と、
    前記提供手順により提供された前記一覧情報内で、前記生成日時の選択指示入力を前記利用者から受け付けた場合に、当該選択指示入力が受け付けられた生成日時に対応する動作軌跡のデータを前記記憶部から読み込んで、当該読み込んだ動作軌跡のデータを表示部に出力する出力手順と
    をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の軌跡生成プログラム。
  4. 所定の衝撃を発生させるインパクト動作を一連の運動動作が有する場合に、体の所定部位に取り付けられた加速度センサおよび角速度センサから取得される各センサ値を用いて、当該一連の運動動作の開始動作から当該インパクト動作までの当該所定部位の動作軌跡と、当該インパクト動作から終了動作までの当該所定部位の動作軌跡とを個別に生成する軌跡生成部を有することを特徴とする軌跡生成装置。
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