JP7166775B2 - 表示装置の制御装置、制御方法、表示システムおよびプログラム - Google Patents
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Description
複数の表示装置を制御する制御装置であって、
前記複数の表示装置に対する制御情報の設定画面を表示する表示手段と、
ユーザ操作を受け付ける入力手段と、
前記ユーザ操作が前記設定画面から他の設定画面への画面遷移を伴う操作であるか否かを判定する判定手段と、
前記制御情報を前記複数の表示装置に対して一括で送信する第1制御モードと、前記制御情報を前記ユーザ操作の対象である個別の表示装置に対して送信する第2制御モードとを含む複数の制御モードの中から、いずれかの制御モードを選択的に設定する設定手段と、
前記ユーザ操作が前記画面遷移を伴う操作である場合には、前記画面遷移を指示するコマンドを前記第1制御モードで送信し、前記ユーザ操作が前記画面遷移を伴う操作でない場合には、前記制御情報を前記設定手段が設定した制御モードで送信する送信手段と、を備えることを特徴とする、
制御装置である。
複数の表示装置の制御方法であって、
前記複数の表示装置に対する制御情報の設定画面を表示する表示ステップと、
ユーザ操作を受け付けるステップと、
前記ユーザ操作が前記設定画面から他の設定画面への画面遷移を伴う操作であるか否かを判定する判定ステップと、
前記制御情報を前記複数の表示装置に対して一括で送信する第1制御モードと、前記制御情報を前記ユーザ操作の対象である個別の表示装置に対して送信する第2制御モードとを含む複数の制御モードの中から、いずれかの制御モードを選択的に設定する設定ステップと、
前記ユーザ操作が前記画面遷移を伴う操作である場合には、前記画面遷移を指示するコマンドを前記第1制御モードで送信し、前記ユーザ操作が前記画面遷移を伴う操作でない場合には、前記制御情報を前記設定された制御モードで送信する送信ステップと、を含むことを特徴とする、
制御方法である。
本発明の表示装置を制御する制御装置と、前記複数の表示装置と、を含む表示システムである。
[表示システムの構成]
以下、本発明の実施形態について説明する。図1は、実施形態に係る表示システム1の構成例を示す図である。表示システム1は、複数のプロジェクタ100、制御装置200を含む。また、プロジェクタ100は、映像ケーブル410aおよび映像ケーブル410bにより、プロジェクタ100に映像信号を供給する画像信号源400に接続される。プロジェクタ100は、受信した映像信号をスクリーン430に投影する。
ものも適用可能である。さらに、プロジェクタ100は、単板式、3板式などが一般に知られているが、いずれの方式であっても良い。
図2は、制御装置の構成を例示する図である。制御装置200は、例えば、図1に例示するようにタブレット端末であってもよい。また、制御装置200は、スマートフォン、パーソナルコンピュータ(PC、Personal Computer)等の情報通信機器であってもよい。
サや専用回路等により実現されてもよい。
図3は、プロジェクタの構成を例示する図である。本実施例のプロジェクタ100は、CPU110、ROM111、RAM112、操作部113、画像入力部130、画像処理部140を有する。また、プロジェクタ100は、さらに、液晶制御部150、液晶パネル151R、151G、151B、光源制御部160、光源161、色分離部162、色合成部163、光学系制御部170、投影光学系171を有する。また、プロジェクタ100は、さらに、記録再生部191、記録媒体接続部192、通信部193を有する。さらに、撮像部194、表示制御部195、表示部196を有していてもよい。
151R、151G、151Bの透過率を調整する。液晶制御部150は、制御用のマイクロプロセッサからなる。また、液晶制御部150は、専用のマイクロプロセッサである必要はなく、例えば、ROM111に記憶されたプログラムによって、CPU110が液晶制御部150と同様の処理を実行しても良い。たとえば、画像処理部140に映像信号が入力されている場合、液晶制御部150は、画像処理部140から1フレームの画像を受信する度に、画像に対応する透過率となるように、液晶パネル151R、151G、151Bを制御する。液晶パネル151Rは、赤色に対応する液晶パネルであって、光源161から出力された光のうち、色分離部162で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、赤色の光の透過率を調整するためのものである。液晶パネル151Gは、緑色に対応する液晶パネルであって、光源161から出力された光のうち、色分離部162で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、緑色の光の透過率を調整するためのものである。液晶パネル151Bは、青色に対応する液晶パネルであって、光源161から出力された光のうち、色分離部162で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、青色の光の透過率を調整するためのものである。
録媒体と通信するためのマイクロプロセッサもしくは専用回路からなる。また、記録再生部191には、専用のマイクロプロセッサを含む必要はなく、例えば、ROM111に記憶されたプログラムによって、CPU110が記録再生部191と同様の処理を実行しても良い。
次に、図3、図4を用いて、本実施例のプロジェクタ100の基本動作を説明する。
画像処理部140は、OSD重畳部310、各種画像処理部320、エッジブレンド部330、変形処理部340を含む。
CPU110は、ユーザによる操作部113やリモコンの操作に応じて本体メニュー画面や操作のためのガイド画面を生成し、RAM112に保存する。
次に、図6~図9を用いて、本実施例のユーザ操作時の動作例について説明する。図6は、制御装置およびプロジェクタの動作例を説明するための図である。図6(a)は、ユーザがプロジェクタ制御用メニューを操作した際に、制御装置200(図6における「Tablet」)のCPU210が実行する処理を例示するフローチャートである。また、図6(b)および図6(c)は、ユーザ操作の際に、2台のプロジェクタ100(図6における「PJ1」および「PJ2」)の各CPU110が実行する処理を例示するフローチャートである。
置200のCPU210は、通信部260および通信部193を介して、ネットワークで接続しているプロジェクタ100の一覧を、RAM230に保持しているプロジェクタ100を識別できる情報とともに、表示部240に表示する。図7の例では、プロジェクタ100を選択するためのラジオボタン601a~601d、プロジェクタ名602a~602d、コメント603a~603dが併記されている。ユーザは、制御対象のプロジェクタ100に対応するラジオボタンをタップして選択し、「OK」ボタン604を押下する。ユーザは、制御対象として、複数のプロジェクタ100を選択することも可能である。
のCPU210は、通信部260を介して表示部240に表示された各プロジェクタ100に設定コマンドを送信する(ステップT110)。図8の例では、制御装置200のCPU210は、プロジェクタPJ1およびプロジェクタPJ2に設定コマンドを送信し、ステップT109に合流する。
およびプロジェクタPJ2の両方の赤ゲイン設定値を変更することができる。
本変形例においても、上述の実施形態と同様に、プロジェクタ100を含む表示システム1について説明する。実施形態との相違は、制御装置200でWEBページを表示する際の制御モードの初期値の決め方である。実施形態では、制御装置200のCPU210は、表示するWEBページの設定項目に応じて一括設定ボタン702aまたは個別設定ボタン702bを選択していた。これに対し、本実施例では、制御装置200のCPU210は、当該WEBページで表示する設定項目の設定値に応じて、一括設定ボタン702aまたは個別設定ボタン702bを選択する。
本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、装置に供給することによっても、達成されることは言うまでもない。このとき、供給された装置の制御部を含むコンピュータ(またはCPUやMPU)は、記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。
Claims (10)
- 複数の表示装置を制御する制御装置であって、
前記複数の表示装置に対する制御情報の設定画面を表示する表示手段と、
ユーザ操作を受け付ける入力手段と、
前記ユーザ操作が前記設定画面から他の設定画面への画面遷移を伴う操作であるか否かを判定する判定手段と、
前記制御情報を前記複数の表示装置に対して一括で送信する第1制御モードと、前記制御情報を前記ユーザ操作の対象である個別の表示装置に対して送信する第2制御モードとを含む複数の制御モードの中から、いずれかの制御モードを選択的に設定する設定手段と、
前記ユーザ操作が前記画面遷移を伴う操作である場合には、前記画面遷移を指示するコマンドを前記第1制御モードで送信し、前記ユーザ操作が前記画面遷移を伴う操作でない場合には、前記制御情報を前記設定手段が設定した制御モードで送信する送信手段と、を備えることを特徴とする、
制御装置。 - 前記設定手段は、前記ユーザ操作に応じて、前記制御モードを前記第1制御モードまたは前記第2制御モードに設定することを特徴とする、
請求項1に記載の制御装置。 - 前記設定手段は、前記設定画面に含まれる設定項目に応じて、前記第1制御モードまたは前記第2制御モードを前記制御モードの初期値として設定することを特徴とする、
請求項1または2に記載の制御装置。 - 前記設定手段は、前記設定画面に含まれる設定項目の設定値が全て一致するか否かに応じて、前記第1制御モードまたは前記第2制御モードを前記制御モードの初期値として設定することを特徴とする、
請求項1または2に記載の制御装置。 - 複数の表示装置の制御方法であって、
前記複数の表示装置に対する制御情報の設定画面を表示する表示ステップと、
ユーザ操作を受け付けるステップと、
前記ユーザ操作が前記設定画面から他の設定画面への画面遷移を伴う操作であるか否かを判定する判定ステップと、
前記制御情報を前記複数の表示装置に対して一括で送信する第1制御モードと、前記制御情報を前記ユーザ操作の対象である個別の表示装置に対して送信する第2制御モードとを含む複数の制御モードの中から、いずれかの制御モードを選択的に設定する設定ステップと、
前記ユーザ操作が前記画面遷移を伴う操作である場合には、前記画面遷移を指示するコマンドを前記第1制御モードで送信し、前記ユーザ操作が前記画面遷移を伴う操作でない場合には、前記制御情報を前記設定された制御モードで送信する送信ステップと、を含むことを特徴とする、
制御方法。 - 前記設定ステップにおいて、前記ユーザ操作に応じて、前記制御モードを前記第1制御モードまたは前記第2制御モードに設定することを特徴とする、
請求項5に記載の制御方法。 - 前記設定ステップにおいて、前記設定画面に含まれる設定項目に応じて、前記第1制御モードまたは前記第2制御モードを前記制御モードの初期値として設定することを特徴とする、
請求項5または6に記載の制御方法。 - 前記設定ステップにおいて、前記設定画面に含まれる設定項目の設定値が全て一致するか否かに応じて、前記第1制御モードまたは前記第2制御モードを前記制御モードの初期値として設定することを特徴とする、
請求項5または6に記載の制御方法。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の制御装置と、前記複数の表示装置と、を含む表示システム。
- 請求項5から8のいずれか1項に記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
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