JP7161986B2 - 車両起動制御装置、車両起動制御方法およびプログラム - Google Patents
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Description
自動運転に係る国際基準では、ドライバ要求タスクの軽重・有無、自動化度の高低に応じて、複数段階にわたるレベルが階層的に設定されている。また、あるレベルのなかでも、自動化を実現するための一群の要件を横並びで実現可能との観点を用いて、複数段階にわたる区分(カテゴリ)が階層的に設定されている。
例えば、レベル4(高度自動運転)やレベル5(完全自動運転)の自動運転では、ドライバが運転操作をオーバーライドする必要はない。
図1は、実施形態の車両起動制御装置17を備える自動運転車両Mの制御ブロック構成図である。
自動運転車両Mは、ガソリンエンジン等の内燃機関を動力源とした自動車、電動機を動力源とした電気自動車、内燃機関及び電動機を兼ね備えたハイブリッド自動車等を含み、二輪や三輪、四輪等の自動車である。
カメラ21は、複数のCMOSカメラやCCDカメラから成り、自動運転車両Mの進行方向画像を撮像する機能を有する。自動運転車両Mの進行方向前方・右後側方・左後側方の様子を周期的に繰り返し撮像したカメラ21の撮像画像は、後述する外界認識部11に通知される。
また、レーダ22は、例えば、自動運転車両Mのフロント側に3つ、リア側に2つの都合5つ設けられている。レーダ22による物標の分布情報は、外界認識部11に通知される。
また、通信装置4は、スマートキーのシステムにおける通信部である。
アクセルペダル、ブレーキペダルおよびステアリングホイール等の運転操作の操作量を検出するセンサをHMI5としてもよい。
実施形態の自動運転車両Mでは、HMI5は、インフォメーションパネル51、車内マイク52、ドライバーモニタカメラ53から成るものとして説明する。
図2により、インフォメーションパネル51の構成を説明する。
図2に示すように、自動運転車両Mのディスプレイ部は、運転席に正対する位置に設けられるメータパネル54と、運転席及び助手席にわたって対向するように設けられる、車幅方向(Y方向)に横長のインフォメーションパネル51と、車幅方向の運転席側に設けられた右側パネル55Rと、車幅方向の助手席側に設けられた左側パネル55Lと、を含む。
インフォメーションパネル51には、例えば、自動運転車両M周辺の地図情報、地図上における自動運転車両Mの現在位置情報、自動運転車両Mの現在の走行路・予定経路に関する交通情報(信号情報を含む)、自動運転車両Mの周囲に存する交通参加者(歩行者・自転車・オートバイ・他車両等を含む)に関する交通参加者情報、交通参加者に向けて発するメッセージ等の各種情報等が表示される。
左側パネル55Lには、自動運転車両Mの左側に設けたカメラ21により撮像した車両左側における後方及び下方の画像情報が表示される。
ドライバーモニタカメラ53は、CCDやCMOS等の固体撮像素子を利用したデジタルカメラであり、バックミラー、インストルメントパネルやステアリングボス部(いずれも不図示)に設けられ、少なくとも運転席に着座しているドライバを撮像する。
車内マイク52で集音した音声情報およびドライバーモニタカメラ53で撮像した画像情報あるいは映像情報は、HMI制御部10に通知される。
着座センサ91は、運転席に乗員が着座しているか否を検知するセンサである。
ハンドル把持センサ92は、ドライバがハンドルを把持しているか否を検知するセンサである。
ドアノブセンサ93は、自動運転車両Mの乗員が車両ドアのドアハンドルを握った(ドアハンドルに触れた)ことを検知するセンサである。
電動機を備えた電気自動車やハイブリッド自動車の場合には、電動コンプレッサーを駆動して冷暖房運転を行う。
車両制御装置1および詳細を後述する車両起動制御装置17は、一以上のプロセッサ又は同等の機能を有するハードウェアにより実現され、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサ、記憶装置、及び通信インターフェースが内部バスによって接続されたECU(Electronic Control Unit)、又はMPU(Micro-Processing Unit)などが組み合わされた構成であってよい。
車両制御装置1および車両起動制御装置17は、CPUのプログラムが実行されることで機能する。
自動運転制御部15は、記憶部13の行動計画情報132に基づいて自動運転車両Mの走行軌道を求め、この走行軌道を自動運転車両Mが走行するように、走行制御部16を制御する。
例えば、運転支援制御部14は、レベル2の自動運転中(運転支援)中にハンドル把持センサ92を監視して、所定時間、ドライバがハンドルから手を放していることを検知すると、警告あるいは自動運転を解除する。
実施形態の車両起動制御装置17は、上記の場合に対応して、車内空調装置18とオーディオ装置19のみが起動するように制御する。
なお、HMI5およびHMI制御部10を起動対象としてもよい。
つまり、実施形態の車両起動制御装置17は、車両走行に関わる装置(IG)と、IGとは別の装置(AC)とを分けて起動制御する。
以下に、車両起動制御装置17の各処理部を説明する。
音声認識部171は、車内マイク52または車外マイク24で取得した音声情報を認識し、所定フレーズの音声が入力されたかの判定、または、音声認証情報174を参照して乗員の音声認証を行う処理部である。
音声認証情報174は、自動運転車両Mの乗員およびドライバの所定の音声情報、あるいは乗員およびドライバを認証するための声紋認証情報である。
また、乗員検知部172は、着座センサ91の状態を取得して、所定の位置にドライバが着座しているか否かを判定してもよい。
さらに、乗員検知部172は、ハンドル把持センサ92の状態を取得して、ドライバがハンドルに触れているか否かを判定してもよい。
また、車両周囲状態検出部173は、自動運転車両Mの周辺の駐車場種別、道路属性(信号機の有無)等の外界状態を外界認識部11から取得する。
より詳細には、音声認識部171と起動制御部175とを起動し、音声による制御を開始する。
以下、起動制御部175の制御内容を詳細に説明する。
ステップS41で、起動制御部175は、起動判定部176が、車両の“ドア開”を判定したか否かを検出し、“ドア開”の判定を検知した場合には、ステップS42に進む。
「ドア開」の未判定の場合には、“ドア開”を判定するまで待機する。
車両制御装置1の待機状態とは、外界センサ2や車両センサ9が外界状態を検出可能な状態を意味し、各種の認識部や制御部が情報入力を待っている状態を意味している。
所定の音声情報としては、「OK Honda」のような成句とする。
また、起動に替えて、車内空調装置18、オーディオ装置19あるいはHMI5の少なくともいずれかを、乗員が操作可能状態へ移行するように制御してもよい。
この“IG起動条件”が成立する場合としては、例えば、ステップS43の所定の音声情報とは別に定められた音声情報を認識した場合、がある。
これ以外にも、種々のIG起動条件があり、図6A、図6B、図6C、図6D、図6E、図6Fにより説明する。
図5は、IG-ONにする条件を自動運転車両Mの周囲の状態に応じて変えて、AC-ONとIG-ONとを起動制御するフロー図である。
なお、図5のステップS41からステップS46の処理は図4と同じため、ここでは、説明を省略する。
ステップS51で、車両周囲状態検出部173(図3参照)により、自動運転車両Mの周囲の交通参加者、道路、駐車場等の周囲状態を認識する。例えば、車両周囲状態検出部173は、駐車場などの私有地、道路、歩行者数、走行車両数の周囲状態を検出する。
つぎに、本実施形態では、車両起動制御装置17は、ステップS52で、ステップS51で認識した自動運転車両Mの周囲状態が予め定められた状態か否かを判定し、周囲状態毎に異なるIG起動条件によるIG-ONを行い(S45、S46)、処理を終了する。
車両起動制御装置17は、ステップS51で、周囲状態として公道駐車場(状態b)あるいは、人(交通参加者)が多い駐車場(状態b)を認識すると、ステップS52で、周囲状態が状態bと判定して、所定の第2音声情報を“IG起動条件”としたIG-ONを行う(S45、S46)。
さらに、車両起動制御装置17は、ステップS52の周囲状態判定で、状態aと判定して場合に、所定の第1音声情報を“IG起動条件”としたIG-ONを行い、状態aでないと判定した場合に、所定のアクションを“IC起動条件” としたIG-ONを行うようにしてもよい。
図6Aは、乗員の音声により“IG起動条件”の判定を行うフロー図である。
ステップS61で、音声認識部171は、取得した音声情報に所定の音声情報が含まれているか否かを判定する。所定の音声情報が含まれている場合には、“IG起動条件”が成立していることを起動制御部175に通知して処理を終了する(S61のYes)。所定の音声情報が含まれていない場合には、“IG起動条件”が不成立であることを起動制御部175に通知して処理を終了する(S61のNo)。
ステップS61において、声紋認証情報を含む音声認証情報174を参照して乗員の音声認証を行い、IG起動条件を、所定の乗員による所定の音声情報としてもよい。
ステップS62で、車両起動制御装置17の乗員検知部172は、ドライバーモニタカメラ53で撮像した車内画像(あるいは車内動画)を解析して、乗員の状態を検出する。
ステップS64で、車両起動制御装置17の乗員検知部172は、ドライバーモニタカメラ53で撮像した車内動画を解析して、乗員のアクションを検出する。
ステップS66で、車両起動制御装置17の乗員検知部172は、ドライバーモニタカメラ53で撮像した車内画像から乗員の顔画像を抽出・取得する。
本実施形態の車両起動制御装置17は、図6Bに示した乗員が運転操作可能であるか否かの判定を行う場合と、図6Cに示した乗員が運転可能であるか否かの判定を行う場合とを組み合わせている。
ステップS69で、乗員検知部172は、乗員が運転可能な状態であるかを判定する操作可否判定を行う。乗員が運転席に着座している、ハンドルを把持している、前方を視認している、等の運転可能状態である場合には、乗員が操作可能と判定して、“IG起動条件”が成立していることを起動制御部175に通知して処理を終了する(S69のYes)。乗員の状態が操作不可能な状態である場合には、ステップS610に進む。
ステップS611で、乗員検知部172は、乗員が運転可能であることを示すアクション(動作)を行っているか否かの判定を行う。乗員のアクションが、所定のハンドジェスチャ、免許証の提示等の運転可能であることを示すアクションである場合には、乗員は運転可能と判定して、“IG起動条件”が成立していることを起動制御部175に通知して処理を終了する(S611のYes)。運転不可能の判定した場合には、“IG起動条件”が不成立であることを起動制御部175に通知して処理を終了する(S611のNo)。
このため、助手席からでも、自動運転車両MをIG-ONにすることができる。
ステップS612で、音声認識部171は、図4のステップS43で音声認識した音声情報を車内マイク52と車外マイク24のどちらから取得したかを判定する。
1 車両制御装置
2 外界センサ
21 カメラ
22 レーダ
23 ライダ
24 車外マイク
3 ナビゲーション装置
4 通信装置
5 HMI
51 インフォメーションパネル
52 車内マイク
53 ドライバーモニタカメラ
6 走行駆動装置
7 ブレーキ装置
8 ステアリング装置
9 車両センサ
91 着座センサ
92 ハンドル把持センサ
93 ドアノブセンサ
10 HMI制御部
11 外界認識部
12 自車位置認識部
13 記憶部
131 高精度地図情報
132 行動計画情報
14 運転支援制御部
15 自動運転制御部
16 走行制御部
17 車両起動制御装置
171 音声認識部
172 乗員検知部
173 車両周囲状態検出部
174 音声認証情報
175 起動制御部
176 起動判定部
177 車両走行機能制御部
178 車両付帯機能制御部
18 車内空調装置(車内温度調整装置)
19 オーディオ装置
Claims (10)
- 車両の内外の音声を集音して所定音声を認識する音声認識部と、
車両の操舵および加減速を制御する走行制御部の起動を制御する車両走行機能制御部と、
車内温度調整装置と音もしくは画像により乗員への情報伝達を行う情報表示部との少なくともいずれかの車両走行とは別の機能部の起動を制御する車両付帯機能制御部と、
前記音声認識部の認識結果および所定のIG起動条件に基づいて前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御する起動制御部と、を備え、
前記起動制御部は、
前記音声認識部により所定音声を認識した場合に前記車両付帯機能制御部を制御し、
前記音声認識部により前記所定音声を認識するとともに、車両内において、前記音声認識部により前記所定音声とは別の第2の所定音声を認識した場合にIG起動条件が成立した場合として前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御する
ことを特徴とする車両起動制御装置。 - 前記乗員の状態を検知する乗員検知部と、車両の周辺状態を検出する車両周辺状態検出部とを備え、
前記起動制御部は、前記車両周辺状態検出部で検出した車両の周辺状態に応じて、
車両内において、前記音声認識部により前記所定音声とは別の第2の所定音声を認識した場合にIG起動条件が成立した場合として前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御するか、または、
前記乗員検知部が乗員の運転可能状態を検知した場合を、前記IG起動条件が成立した場合として前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両起動制御装置。 - 前記起動制御部は、前記乗員検知部が、運転席に着座しているか、ハンドルに触れているか、または、前方視認しているか、のいずれかを検知した場合を、前記IG起動条件が成立した場合とする
ことを特徴とする請求項2に記載の車両起動制御装置。 - 前記乗員のアクションを検知する乗員検知部、車両の周辺状態を検出する車両周辺状態検出部とを備え、
前記起動制御部は、前記車両周辺状態検出部で検出した車両の周辺状態に応じて、
車両内において、前記音声認識部により前記所定音声とは別の第2の所定音声を認識した場合にIG起動条件が成立した場合として前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御するか、または、
前記乗員検知部が前記乗員の所定のアクションを検知した場合を、前記IG起動条件が成立した場合として前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両起動制御装置。 - 前記起動制御部は、前記乗員検知部が、所定のハンドジェスチャ、または、乗員の免許証の提示を検知した場合を、前記IG起動条件が成立した場合とする
ことを特徴とする請求項4に記載の車両起動制御装置。 - 前記起動制御部は、
前記音声認識部により車両外において前記第2の所定音声を認識した場合に、前記IG起動条件が不成立の場合として、前記車両付帯機能制御部のみを制御許可し、
前記音声認識部により車両内において前記第2の所定音声を認識した場合に、前記IG起動条件が成立した場合として、前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両起動制御装置。 - 前記起動制御部は、無線にて車両認識を行う車両認識装置が車両から所定範囲に在る場合、あるいは、乗員が車両の所定の部分に接触することを検知した場合に、前記車両付帯機能制御部の制御を開始するための音声認識部を起動する
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の車両起動制御装置。 - 前記車両は、乗員主体の操作に応じて車両を制御する手動制御モードと車両走行制御装置主体の制御により車両を制御する自動運転モードを有し、
前記起動制御部は、乗員の状態を検知する乗員検知部が乗員の運転不可能な状態を検知した場合において、車両オーナーの顔認識、あるいは、乗員の運転免許証の提示を検知した際に、自動運転モードで前記走行制御部が動作するように前記車両走行機能制御部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両起動制御装置。 - 車両の内外の音声を集音して所定音声を認識する音声認識部と、車両の操舵および加減速を制御する走行制御部の起動を制御する車両走行機能制御部と、車内温度調整装置と音もしくは画像により乗員への情報伝達を行う情報表示部との少なくともいずれかの車両走行とは別の機能部の起動を制御する車両付帯機能制御部と、前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御する起動制御部と、を備える車両起動制御装置の車両起動制御方法であって、
前記起動制御部は、
前記音声認識部により所定音声を認識した場合に前記車両付帯機能制御部を起動し、
前記音声認識部により前記所定音声を認識するとともに、車両内において、前記音声認識部により前記所定音声とは別の第2の所定音声を認識した場合にIG起動条件が成立した場合として前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を起動する
ことを特徴とする車両起動制御方法。 - 車両の内外の音声を集音して所定音声を認識する音声認識部と、車両の操舵および加減速を制御する走行制御部の起動を制御する車両走行機能制御部と、車内温度調整装置と音もしくは画像により乗員への情報伝達を行う情報表示部との少なくともいずれかの車両走行とは別の機能部の起動を制御する車両付帯機能制御部と、前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御する起動制御部と、を備える車両起動制御装置のプログラムであって、
前記車両起動制御装置のコンピュータに、
前記起動制御部として、
前記音声認識部により所定音声を認識した場合に前記車両付帯機能制御部を制御し、
前記音声認識部により前記所定音声を認識するとともに、車両内において、前記音声認識部により前記所定音声とは別の第2の所定音声を認識した場合にIG起動条件が成立した場合として前記車両走行機能制御部および前記車両付帯機能制御部を制御する
を実現させるプログラム。
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