JP7161769B2 - 不織布製フィルタ - Google Patents
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Description
具体的には、空気清浄機などに用いられるガーゼ状の素材を換気口の形状に合わせて加工し、それを換気口に貼り付けるため弱粘性の接着剤を塗布したものである。エアフィルタに接着剤を塗布したものを住宅の換気口の室内側壁面などに貼り付けて使用する。使用後は剥がして捨てる。
また、貼付タイプではなく、袋状に構成したフィルタを換気口枠に被せるフィルタについても知られていたが、これには取付枠が必要であることから使い勝手が悪いという欠点が生じていた。
不織布製のフィルタ本体がシート状であるとは、フィルタ本体が薄い紙のようなもの、また所定面積を有する平面状のものであることを意味する。
この場合の不織布製フィルタ本体は、その用途に応じた面積、形状に形成されている。例えば上着(作業用ジャンパなど)に内蔵の電動ファンの空気吸入口に使用する場合は、その電動ファンの空気吸入口部分の大きさに合わせた面積の円形とされる。また、エアコンの空気吸入口部分にはり付ける場合は、矩形とする。その形状は、角形(四角形)でも、丸形(円形)でも用途に対応した形状とする。
ここでの不織布とは、繊維を織らずに絡み合わせたシート状のものをいう。不織布は繊維を熱・機械的または化学的な作用によって接着または絡み合わせることで布にしたものを指す。ここではその製法などは問わない。
剥離紙は、例えばフィルタ本体と同一形状で所定の厚さを有し、フィルタ本体(不織布)の一面に粘着剤を介して重ね合わされて粘着されている。剥離紙としては市販品を用いることができる。
この不織布製フィルタの外周縁部分には、所定長さの切れ目または切れ込みが形成されている。これらの切れ目または切れ込みは、上記剥離紙の一部または全部を複数部分に分離するためのものである。不織布製フィルタは、フィルタ本体の一面に同一サイズ・同一形状の剥離紙を重ね合わせて形成されているところから、上記切れ目または切れ込みは、フィルタ本体および剥離紙に対して、少なくとも剥離紙を切断して分離可能な程度の深さ、形状に形成されている。
この場合の切れ込みとは、切り口、V字形状のノッチ、細長いスリットを含むものとする。
この切れ目または切れ込みは、不織布製フィルタの外周縁部分に形成される。不織布製フィルタの形状は、例えば円形、四角形、三角形、長円形などの他、フィルタ本体および剥離紙が円形とした場合その外周縁の一部から半円形の突起部が突出したものなどが想定される。この場合、この突起部に切れ目または切れ込みを形成することもできる。
この切れ目または切れ込みは、直線または曲線、さらに外周縁から本体の中心に向かって例えば直線的に延びる所定長さに設定されている。または、半円形、ジグザグ形、カギ型など所定形状に形成することができる。さらには、半月形、V字形状のノッチなどであってもよい。
また、この切れ目または切れ込みは、例えば剥離紙と本体との積層されたものにおいて、その表面から裏面まで貫通するものとする。フィルタ本体および剥離紙が切断されるものである。この場合、少なくとも剥離紙は切断されている。すなわち、不織布の厚さが大きい場合でも、少なくとも剥離紙には切れ目(切断されている)が形成されている必要がある。剥離紙が複数部分に分離されることにより、フィルタ本体から剥離紙を剥がすことが容易となるからである。
なお、切れ目は直線状または緩やかな曲線状であってもよく、その長さについても任意であるが、少なくとも指でつまんで剥離可能な程度の長さを必要とする。
切れ目は、連続した1本の線で形成する他、ミシン目で形成することもできる。切れ目はフィルタ本体が真円形の場合は円中心に向って延在する。突起部が半円形であればその円中心に向かうこととなる。
また、切れ目の数は単数に限られない。例えば円形のフィルタ本体としたとき突起部を円周方向において180度離間した円周方向の反対側にも設け、それぞれに切れ目を形成してもよい。その切れ目についても例えば突起部に平行して2本の切断線で形成することもできる。
なお、突起部については半円形であっても矩形であってもよい。矩形突起部の場合切れ目は本体の中心に向かって延在させることが好ましい。
さらには、この発明にあっては、エアフィルタとしてだけで無く、例えば水を濾過するフィルタにも適用することができる。例えば排水口フィルタとしての適用を妨げるものではない。
切れ目または切れ込みは少なくとも突起部に形成され、突起部から延長されてフィルタ本体に設けられることを妨げるものではない。切れ目は剥離紙の表裏面を少なくとも貫通、すなわち剥離紙を切断するものである。不織布部分(フィルタ本体)についても切断することが好ましいが、剥離紙のみの切断であってもこの発明の外延に含まれるものとする。切れ込みは例えばV字形状のノッチなどである。
なお、不織布製フィルタの製造は、大面積で例えばロール状に製造した不織布に対してその裏面に粘着剤をスプレーし、スプレー面に剥離紙を重ね合わせ粘着する。そして、一体となった剥離紙および不織布本体を所定の形状にプレスすることで、切り取り製造することとなる。このプレスにおいて突起部および切れ目(切れ込み)は同時に形成(製造)することができる。すなわち、これまでの製造プロセスからの工程増加などは発生しない。
この場合、フィルタ本体から剥離紙を剥離する手順にあっては、切れ目について剥離紙が手前側にあるようにフィルタ本体を保持し、この切れ目から剥離紙とフィルタ本体とを一体として破り、切れ目を外周縁まで延びるようにする。その結果としてフィルタ本体の外周縁部に十分な長さの切れ目が形成される。さらに、指で切れ目の右側と左側とを異なる方向に、すなわち切れ目の右側を押し、左側を引くように同時に行うことで、フィルタ本体から剥離紙が分離する(一部分が剥がれる)こととなる。一部が剥離した剥離紙をつまんで引きはがすことによりきれいに不織布製のフィルタ本体から剥離紙全体を剥離することができる。
不織布製フィルタを電動ファン(この場合は扇風機を含む概念とする)、例えば各種機器(エアコンを含む)内蔵の小型ファンの空気吸入口部分、また換気扇ファンの室内側、レンジフードの室内側に配置することができる。不織布フィルタ本体については、それらの用途に応じてその目付、大きさ、厚みなどが設計される。
いわゆる空調服(作業用上着の一種)に内蔵の電動ファンに対してその吸気口に配設する電動ファン用フィルタとしてこの不織布製フィルタを用いることができる。ほこり、花粉などの除去するために、不織布での除去・ブロック性能を高めることもできる。用途に応じて不織布製のフィルタ本体の設計(通気率など)を行うものとする。
特に、上記フィルタ本体の外周縁の一部に突起部を形成し、この突起部に上記切れ目または切れ込みを配設することにより、その剥離紙の剥離作業(両手または片手での作業)がさらに簡単になる。
また、上記切れ目は外周縁からはわずかに放射内方位置を開始点として放射内方に向かって延びるように形成したため、通常の運搬、保管などの動作ではフィルタ本体から剥離紙が容易に剥がれることがないが、所定の手順での作業(操作)により小さな切れ目を大きくすることができ、剥離紙を剥離する際の作業性(操作性)をさらに高めることができる。
また、フィルタ本体の取着に際して両面テープやその他の接着剤、取り付け用の磁石、面状フィルタなどを使用する必要がなく、コストダウンに資する。また、不織布フィルタ本体の縁部にゴムを配置して対象となる機器類に被せるような手間も排除することができる。
なお、図2(b)には突起部を形成していない真円形の不織布本体11に切れ目14aを形成した場合を示す。この場合も切れ目14は半径方向に延びており積層体を上下に切断し、切断していない余長部が切れ目始端と真円の外周縁との間に例えば0.5mm程度の長さで設けられている。その他の構成は同じとする。
不織布製フィルタ本体11の重量は、20~100g/m2、特に50g/m2としてある。
さらに、使用する粘着剤としては、空調服ファンの樹脂成型品に対して軽く接着し、かつ脱落がない程度の接着力を有するアクリル酸エステル樹脂製粘着剤を使用した。この場合の樹脂の量は5~20g/m2、好ましくは10g/m2とする。
なお、粘着剤の不織布への付着方法としては、プリント法、含浸法、転写法などがあるが、今回は通気性を確保するためにスプレー法により不織布本体11の裏面に粘着剤を塗布した。
以上の工程を経て本件不織布製フィルタ10が製造されることとなる。
そして、剥がれた部分の剥離紙14の一部をつまんでフィルタ本体11である不織布から剥離紙12全体を順に剥がすこととなる。この操作はきわめて容易となり、誰でも簡単に剥離紙12を素早くはがすことができる。
剥離紙12を剥がしたフィルタ本体11は、空調服のファンを囲う骨状のケース(プラスチック製のスペーサ)にその粘着剤により貼着される。その吸気口部分に簡単に貼り付けることができる。
しかしながら、本体形状、突起(耳)の有無などについては適宜変更可能な範囲であり、本発明にあっては、所定長さの切れ目を半径方向(中心に向かう方向)に形成しておくことで、本体不織布から剥離紙を剥がしやすくしたものである。この目的に適う構成上の変更は適宜とすることができる。切れ目の長さ変更、切れ目の数(2条の平行切れ目とすることなど)、これをミシン目とするなどもこの発明の範囲とする。また、不織布製本体の厚さ切れ目の有無は問わないので、少なくとも切れ目には切り込みが形成され切断されていることが必要となる。
この参考例においては、小突起部21において切れ目22としてミシン目による直線を形成してある。直線は本体の中心に向かって放射方向に所定長さだけ延びて形成されている(小突起部全体を2分できる長さ)。ミシン目22は剥離紙だけでなくフィルタ本体にも併せて形成されている。
その他の構成は上記参考例と同等である。
この参考例に係る不織布製フィルタ20にあっては、指で摘まんだ小突起部21を左右にずれるように力を入れると、その切れ目22(ミシン目)から剥離紙を左右2つの部分に分割、分離させることができる。剥離紙をフィルタ本体から容易に分離、剥離することができる。その他の作用は上記参考例と同等となる。
この実施例にあっては、小突起部31にV字形状のノッチ(切れ込み)32を形成してある。フィルタ本体、剥離紙のいずれにもノッチが形成されている。例えば小突起部付きの円形の不織布製フィルタ30を製造した後、その表裏方向のスタンピングによりこれらを打ち抜き、V字ノッチ32を小突起部31のみに形成してある。V字ノッチ32は円中心方向に向かって形成されている。ノッチ(切れ込み、カット)32の開口幅は任意とするが、小突起部31の半円周の半分以下とする(円形の本体に切れ込みが及ばない程度の深さとする)。
したがって、この実施例においては、小突起部31のノッチ形成部をつまんで左右に指をずらすことで剥離紙の一部がフィルタ本体から剥離し、剥離紙全体の知る他本体からの剥離が容易となる。
その他の構成作用は上記参考例と同等とする。なお、ノッチ形状、ノッチサイズは適宜に形成する。
この実施例に係る切れ込み付きフィルタ本体により剥離紙の一部のみが突出してあり、この部分を摘まんで簡単に剥離作業を進めることができる。矢印は剥離紙の一部(オーバハング部)を剥がす際の方向を示す。
その他の構成および作用効果については、上記実施例のそれと同じとする。
この実施例ではフィルタ本体72を矩形形状に形成してエアコンの空気吸入口部分にはり付けて使用するタイプのフィルタ70である。本体72の長辺の中間部に半円形の小突起部71が形成されており、この小突起部71には本体中心に向かってV字ノッチ73が形成されている。ノッチ73は不織布である矩形の本体72および本体裏面の剥離紙74を切り取るように形成されている。
この実施例に係る切れ込み73では小突起部71を両手の指でつまんでノッチ外方に向かって引っ張ると、剥離紙74のみが容易に破れて剥がれることとなる。その他の構成は上記実施例と同様である。なお、本体裏面の粘着剤層を外周縁部分にのみ帯状(矩形)に配設し、これに伴い剥離紙も粘着剤層部分と同じ形状とすることもできる。
11 フィルタ本体、
12 剥離紙、
13 突起部、
14 切れ目、
15 余長部(非切断部)。
Claims (2)
- シート状で不織布製のフィルタ本体と、
このフィルタ本体の一面に粘着剤を介して重ね合わされた剥離紙とを備えた不織布製フィルタであって、
上記フィルタ本体の外周縁の一部には、この外周縁から外方に向かって突出した突起部が形成され、この突起部に上記剥離紙の一部または全部を複数部分に分離するための所定形状の切れ込みが形成された不織布製フィルタ。 - シート状で不織布製のフィルタ本体と、
このフィルタ本体の一面に粘着剤を介して重ね合わされた剥離紙とを備え、
上記フィルタ本体の外周縁の一部には、この外周縁から外方に向かって突出した突起部が形成され、
この突起部に、上記剥離紙の一部または全部を複数部分に分離するためのU字形状の切れ目が形成された不織布製フィルタ。
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