JP7161712B2 - 組立方法及びそれを用いたガス発生器の組立方法 - Google Patents
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Description
への変形量を容易に制御することができるため、第1部材を第2部材に容易に固定できる。
できる。このような組立方法では、脆弱部を支点とすることで、フレア部をさらに拡径し易くし、第1部材を第2部材に容易に固定できる。
に形成された前記設置面と、該設置面に形成され、該ディフューザとの間を連通させる連通孔と、該連通孔の周囲に形成された前記第2周壁部と、を備え、前記ディフューザは、前記第1周壁部及び前記他端部で囲まれた内部空間と、該第1周壁部に形成され、前記連通孔を通って前記ハウジングから該内部空間内に移動してきた前記ガスを排出するガス排出孔と、を備えている。そして、前記ディフューザの前記一端部を前記ハウジングの前記設置面上に設置するステップは、前記開口と前記連通孔とを位置合わせして、該一端部を該設置面上に設置することを含み、前記ディフューザを前記ハウジングに固定するステップは、前記ガス排出孔よりも前記一端部側の前記第1周壁部の一部を外径方向に拡径して前記外周面の一部を前記内周面又は前記鍔部のいずれかに当接させることを含んでいてもよい。このように、ガス発生器の組立方法は、上述の本発明に係る組立方法を用いることができる。また、拡径した第1周壁部の一部の外周面の一部を鍔部に当接させてディフューザをハウジングに固定してもよい。本発明に係るガス発生器の組立方法によれば、ディフューザをハウジングに容易に固定できる。
図1(a)は、本実施形態の実施例1に係る組立方法に用いられる第1部材10の軸方向の断面図である。第1部材10は、円柱状の外観形状を有し、開口12が形成された一端部14と、一端部14と対向する他端部16と、を備えている。一端部14と他端部16とは、円柱形状の底面部に相当する。開口12は、一端部14側の底面の全体を開口して形成されている。また、第1部材10は、一端部14と他端部16とを繋ぐ第1周壁部
18を備えている。第1周壁部18は、円柱形状の側面部に相当する。第1周壁部18は、環状に形成されて第1外径D1により画定される外周面18aを有している。第1部材10は、他端部16と第1周壁部18とにより囲まれた空間13を備えた略カップ状形状を有している。第1部材10は、例えば、所定の金属で形成されている。
、当該最拡径部における外周面18aは内周面26aに当接されている。第1周壁部18の一部を拡径させる具体的方法としては、第1周壁部18に後述する脆弱部15(図9、図10参照)を形成しておき、他端部16側から設置面24に向かって第1部材10に所定の荷重を加えることで、拡径部18bを形成してもよい。また、例えば、第1周壁部18の一部に予め第1外径D1よりも拡径させた拡径部であって、外径が第2内径D2よりも小さい拡径部を予め形成しておく。次いで、第1部材10を第2部材20に設置した後で、他端部16側から設置面24に向かって第1部材10に所定の荷重を加え、当該拡径部をさらに拡径させて拡径部18bを形成してもよい。
200に固定することができない。
次に、本実施形態の実施例2に係る組立方法について説明する。図6(a)は、本実施例に係る組立方法において用いられる第2部材20の軸方向の断面図である。本実施例では、図6(a)に示すように、第2部材20は、第2周壁部26の先端部であって第2周壁部26の内径方向に延在する鍔部28を備えている。鍔部28は、第2周壁部26の周方向に沿って第2周壁部26の先端部の全周に亘って設けられている。なお、鍔部28は、第2周壁部26の周方向に沿って不連続に複数設けられていてもよい。例えば、図2(a)に示すように第2周壁部26が形成されている場合に、鍔部28は、第2周壁部26の周方向に沿って第2周壁部26の先端部に部分的に設けられていてもよい。また、図2(b)に示すように第2周壁部26が複数形成されている場合に、鍔部28は、複数の第2周壁部26各々に対して、周方向に沿った第2周壁部26の先端部の全体に設けられていてもよいし、複数の第2周壁部26の各々の周方向に沿った第2周壁部26の先端部の一部に設けられていてもよい。
次に、本実施形態の実施例3に係る組立方法について説明する。図8(a)は、本実施
例に係る組立方法において用いられる第2部材20の軸方向の断面図である。本実施例では、図8(a)に示すように、第2部材20は、第2周壁部26の内周面26aに形成された凹部29を備えている。凹部29は、内周面26aの周方向に沿って全周に亘って形成されている。また、凹部29は、図4(b)等に示す拡径部18bが嵌入されるように、拡径部18bの形状に合わせて形成されている。なお、図2(b)に示すように第2周壁部26が複数形成されている場合に、凹部29は、複数の第2周壁部26の各内周面26aに形成されていてもよい。
次に、本実施形態の実施例4に係る組立方法について説明する。図9(a)は、本実施例に係る組立方法において用いられる第1部材10の軸方向の断面図である。本実施例では、図9(a)に示すように、第1部材10は、第1周壁部18に形成され、第1周壁部18の他の部分よりも壁厚が薄い脆弱部15を有している。脆弱部15は、第1周壁部18の内周側に形成された第1脆弱部15aと、第1周壁部18の外周側(外周面18a側)に形成された第2脆弱部15bとで構成されている。また、第2脆弱部15bは、外周面18aを直交する方向に見て第1脆弱部15aと重ならない位置に形成されている。また、第1脆弱部15a及び第2脆弱部15bは、第1周壁部18の周方向に沿って全周に亘って形成されている。なお、第1脆弱部15a及び第2脆弱部15bは、第1周壁部18の周方向に沿って全周ではなく一部に形成されていてもよいし、周方向に破線状に形成されていてもよい。また、第1脆弱部15aが第1周壁部18の外周側に形成されており、第2脆弱部15bが第1周壁部18の内周側に形成されていてもよい。本実施例では、他端部16側から第1部材10に荷重がかけられた場合に、第1周壁部18の一部が外径方向に塑性変形しやすくするために、第1周壁部18に脆弱部15が形成されている。第1脆弱部15a及び第2脆弱部15bは、例えば、第1周壁部18の周方向に沿って断面形状が三角形の切り欠きを形成して設けられる。
10を第2部材20に固定する(図3に示すステップS104)。なお、ステップS102では、図6(a)や図9(a)に示す第2部材20を準備してもよい。
次に、本実施形態の実施例5に係る組立方法について説明する。図10(a)は、本実施例に係る組立方法において用いられる第1部材10の軸方向の断面図である。本実施例では、図10(a)に示すように、第1部材10は、第1周壁部18に形成され、第1周壁部18の他の部分よりも壁厚が薄い脆弱部15を有している。脆弱部15は、第1周壁部18の外周側に形成されている。脆弱部15は、第1周壁部18の周方向に沿って全周に亘って形成されている。脆弱部15は、例えば、第1周壁部18の周方向に沿って切り欠きを形成して設けられる。
02)、第1部材10を第2部材20に設置し(図3に示すステップS103)、第1部材10を第2部材20に固定する(図3に示すステップS104)。なお、ステップS102では、図6(a)や図9(a)に示す第2部材20を準備してもよい。
次に、本実施形態の実施例6に係る組立方法について説明する。本実施例に係る組立方法は、上記実施例1~5に係る組立方法を用いたガス発生器の組み立て方法である。ガス発生器は、ハウジング内部に形成された所定空間内で封止又は発生させたガスをハウジングに固定されたディフューザから排出して、当該ガスを所望の動作を実現するための動力源として供給する。ガス発生器は、例えば、エアバッグの動力源に用いられる。
「内部空間」に相当)を備えた略カップ状形状を有している。また、ディフューザ30の第1周壁部38には、空間33と外部とを連通し、ガスを外部に排出するためのガス排出孔39が形成されている。ガス排出孔39は、第1周壁部38の周方向に沿って複数形成されている。なお、ガス排出孔39は、アルミニウム製のシールテープで閉塞されていてもよい。また、ディフューザ30は、例えば、所定の金属で形成されている。
て、ガス排出孔39よりも一端部34側の第1周壁部38の一部が外径方向に拡径するように塑性変形させて拡径部38bを形成する。拡径部38bの最拡径部(先端部)は、第2内径D2と同じ径になるまで拡径されており、当該最拡径部における外周面18aは内周面46aに当接されている。これにより、ディフューザ30がハウジング40に固定される。本実施例に係る組立方法によれば、ディフューザ30をハウジング40に容易に固定できる。
12、32 :開口
13、23、33、43 :空間
14、34 :一端部
15 :脆弱部
16、36 :他端部
17 :フレア部
18、38 :第1周壁部
18a、38a :外周面
20 :第2部材
22、42 :本体部
24、44 :設置面
26、46 :第2周壁部
26a、46a :内周面
28 :鍔部
29 :凹部
30 :ディフューザ
39 :ガス排出孔
40 :ハウジング
48 :連通孔
49 :シールテープ
50 :ガス発生器
52 :点火器
54 :伝火薬充填室
56 :伝火薬
58 :隔壁部材
Claims (9)
- 開口が形成された一端部と、該一端部と対向する他端部と、該一端部と該他端部とを繋ぎ、環状に形成されて第1外径により画定される外周面を有する第1周壁部と、を備えた筒状の第1部材を準備するステップと、
前記一端部を設置する設置面と、前記設置面から突出して環状に形成され、前記第1外径よりも大きい第2内径で画定される内周面を有する第2周壁部と、を備えた第2部材を準備するステップと、
前記第2周壁部内に前記第1周壁部が位置するように、前記第1部材の前記一端部を前記第2部材の前記設置面上に設置するステップと、
前記他端部側から前記設置面に向かって前記第1部材に荷重を加え、前記第1周壁部の一部を外径方向に拡径して前記外周面の一部を前記内周面に当接させて、該第1部材を該第2部材に固定するステップと、
を含み、
前記第2部材は、前記第2周壁部の先端部であって該第2周壁部の内径方向に延在する鍔部と、該鍔部に周囲が囲まれた鍔部開口と、を備え、
前記第1外径は、前記鍔部開口の開口径よりも小さく、
前記第1部材を前記第2部材に固定するステップは、前記設置面と前記鍔部との間で前記第1周壁部の一部を外径方向に拡径して前記外周面の一部を前記内周面又は該鍔部のいずれかに当接させることを含む、
組立方法。 - 前記第1部材は、前記第1周壁部に形成され、該第1周壁部の他の部分よりも壁厚が薄い1又は複数の脆弱部を備え、
前記第1部材を前記第2部材に固定するステップは、前記脆弱部を支点として前記第1周壁部の一部を外径方向に拡径させることを含む、
請求項1に記載の組立方法。 - 前記複数の脆弱部は、前記第1周壁部の内周側に形成された第1脆弱部と、該第1周壁部の外周側であって前記外周面を直交する方向に見て該第1脆弱部と重ならない位置に形成された第2脆弱部と、で構成されており、
前記第1部材を前記第2部材に固定するステップは、前記第1脆弱部と前記第2脆弱部
との間の前記第1周壁部を外径方向に拡径して前記外周面の一部を前記内周面に当接させることを含む、
請求項2に記載の組立方法。 - 前記第1周壁部は、前記脆弱部よりも前記一端部側に形成され、前記第1外径よりも拡径されたフレア部を含み、
前記第1部材を前記第2部材に固定するステップは、前記脆弱部を支点として前記フレア部を前記外径方向にさらに拡径して該フレア部における前記外周面を前記内周面に当接させることを含む、
請求項2に記載の組立方法。 - ハウジング内部に形成された所定空間内で封止又は発生させたガスを該ハウジングに固定されたディフューザから排出するガス発生器の組立方法であって、
前記第1部材は、前記ディフューザであり、
前記第2部材は、前記ハウジングであり、
前記ハウジングは、前記所定空間から前記ディフューザに向かって前記ガスを移動させる方向の端面に形成された前記設置面と、該設置面に形成され、該ディフューザとの間を連通させる連通孔と、該連通孔の周囲に形成された前記第2周壁部と、を備え、
前記ディフューザは、前記第1周壁部及び前記他端部で囲まれた内部空間と、該第1周壁部に形成され、前記連通孔を通って前記ハウジングから該内部空間内に移動してきた前記ガスを排出するガス排出孔と、を備え、
前記ディフューザの前記一端部を前記ハウジングの前記設置面上に設置するステップは、前記開口と前記連通孔とを位置合わせして、該一端部を該設置面上に設置することを含み、
前記ディフューザを前記ハウジングに固定するステップは、前記ガス排出孔よりも前記一端部側の前記第1周壁部の一部を外径方向に拡径して前記外周面の一部を前記内周面に当接させることを含む、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の組み立て方法を用いたガス発生器の組立方法。 - 前記第1部材は、前記第1周壁部に形成され、該第1周壁部の他の部分よりも壁厚が薄い1又は複数の脆弱部を備え、
前記第1部材を前記第2部材に固定するステップは、前記脆弱部を支点として前記第1周壁部の一部を外径方向に拡径させることを含む、
請求項1に記載の組立方法。 - 前記複数の脆弱部は、前記第1周壁部の内周側に形成された第1脆弱部と、該第1周壁部の外周側であって前記外周面を直交する方向に見て該第1脆弱部と重ならない位置に形成された第2脆弱部と、で構成されており、
前記第1部材を前記第2部材に固定するステップは、前記第1脆弱部と前記第2脆弱部との間の前記第1周壁部を外径方向に拡径して前記外周面の一部を前記内周面又は前記鍔部のいずれかに当接させることを含む、
請求項6に記載の組立方法。 - 前記第1周壁部は、前記脆弱部よりも前記一端部側に形成され、前記第1外径よりも拡径されたフレア部を含み、
前記第1部材を前記第2部材に固定するステップは、前記脆弱部を支点として前記フレア部を前記外径方向にさらに拡径して該フレア部における前記外周面を前記内周面又は前記鍔部のいずれかに当接させることを含む、
請求項6に記載の組立方法。 - ハウジング内部に形成された所定空間内で封止又は発生させたガスを該ハウジングに固定されたディフューザから排出するガス発生器の組立方法であって、
前記第1部材は、前記ディフューザであり、
前記第2部材は、前記ハウジングであり、
前記ハウジングは、前記所定空間から前記ディフューザに向かって前記ガスを移動させる方向の端面に形成された前記設置面と、該設置面に形成され、該ディフューザとの間を連通させる連通孔と、該連通孔の周囲に形成された前記第2周壁部と、を備え、
前記ディフューザは、前記第1周壁部及び前記他端部で囲まれた内部空間と、該第1周壁部に形成され、前記連通孔を通って前記ハウジングから該内部空間内に移動してきた前記ガスを排出するガス排出孔と、を備え、
前記ディフューザの前記一端部を前記ハウジングの前記設置面上に設置するステップは、前記開口と前記連通孔とを位置合わせして、該一端部を該設置面上に設置することを含み、
前記ディフューザを前記ハウジングに固定するステップは、前記ガス排出孔よりも前記一端部側の前記第1周壁部の一部を外径方向に拡径して前記外周面の一部を前記内周面又は前記鍔部のいずれかに当接させることを含む、
請求項1、請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の組み立て方法を用いたガス発生器の組立方法。
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