JP7158555B1 - 橋梁の床版取替工法に適用される鋼桁ケレン装置およびその装置を用いたケレン方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記浄化部は、鋼桁の上面に向けて開放された開口部を有するフードを備え、かつ、前記前輪、後輪の相互間で台車のフレームに垂下保持されており、
該フードは、該フードにつながり、該フードを該鋼桁の上面に近接または離隔する向きに移動させて該浄化部の、該鋼桁の上面に対する対面距離を変更する移動手段と、前記台車の幅方向の軸線を支点に前記フードを回動させて該浄化部の、鋼桁の上面に対する対面角度を変更するピッチング用の回動手段を有し、
前記移動手段は、該台車のフレームに枢軸を介して揺動可能に固定された本体部分と、該フードの天板に枢軸を介して揺動可能に連結された作動部分からなり、かつ、該台車の前後方向の対向位置にそれぞれ設けられたものであり、
前記回動手段は、該移動手段と、該台車の前後方向に伸延し該台車の幅方向の端縁側でフードの天板に固定保持された一対の板状部材と、該一対の板状部材の後端部、前端部にそれぞれつながる横板部材と、後端部に位置する横板部材の両端部にそれぞれ設けられた垂下片と、一端が該垂下片に枢軸を介して揺動可能につながり、他端が枢軸を介して台車のフレームに揺動可能につながる一対のシザースアームからなり、
前記浄化部は、鋼桁の上面に向けて開放された開口部を有する前記フードに加え、該フード内に配置され、該開口部を通して鋼桁の上面に向けて高圧洗浄水を吹き付ける1または2以上のジェットノズルと、該フードにつながり、噴射された高圧洗浄水を、該高圧洗浄水の噴射によって取り除かれた残滓、錆、塗膜とともに回収する吸引ダクトとを備えることを特徴とする鋼桁ケレン装置である。
1)前記浄化部は、前記台車の前後方向の軸線を支点に前記フードを回動させて該浄化部の、鋼桁の上面に対する対面角度を変更するローリング用の回動手段を有すること、
2)前記前輪および後輪の少なくとも一方は、前記台車の進行する向きを変更する操舵部を有すること、
3)前記前輪および後輪の少なくとも一方は、駆動部を有すること、
4)前記台車は、前記鋼桁の幅方向の端縁への接近を検知する脱輪危険検知センサーを有すること、
5)前記台車は、該台車の前方および後方の少なくとも一方に、鋼桁の上面に存在する障害物を検知する障害物検知センサーを有すること、
6)前記ジェットノズルは、前記フード内で回転可能に保持されたスピンジェットノズルであること、が課題解決のための具体的手段として好ましい。
前記制御部の指令にしたがい前記台車を鋼桁の上面にて自動制御または制御端末による操作にて自立走行させるとともに前記浄化部に備えられたフードの、鋼桁の上面に対する対面距離を適宜調整しつつ該浄化部にて該鋼桁の上面の残滓、錆、塗膜をその全域にわたって除去することを特徴とする鋼桁のケレン方法である。
図1は、本発明にしたがうケレン装置の前面側の外観斜視図であり、図2は、本発明にしたがうケレン装置の後面側の外観斜視図であり、図3は、本発明にしたがうケレン装置を床版が撤去された鋼桁の上面に配置した状態で示した外観斜視図である。また、図4は、本発明にしたがうケレン装置の側面図、図5は、図4に示したケレン装置の平面図、図6は、図4に示したケレン装置の底面図、そして、図7は、図4に示したケレン装置の正面図である。
1a フレーム
1b 前輪
1b1 操舵軸
1c 後輪
1c1 操舵軸
2 浄化部
2a フード
2a1 天板
2b ジェットノズル
2c 吸引ダクト
2d 回転駆動部
2e 高圧洗浄水を供給する供給経路
2f 圧縮空気を供給する供給経路
3 制御部
4 移動手段
4a 本体部分
4b 作動部分
5 回動手段
5a 板状部材
5b 横板部材
5c 垂下片
5d シザースアーム
6 操舵部
7 駆動部
8 脱輪危険検知センサー
8a アーム
8b ローラ
9 障害物検知センサー
9a ローラ
9b アーム
10 吊り部
L 対面距離
θ 対面角度
S1 枢軸
S2 枢軸
m アンカー部材
n 添接板
Claims (8)
- 前輪、後輪を有する台車と、該台車に設置され、鋼桁の上面に存在する残滓、錆、塗膜を取り除く浄化部と、該台車、該浄化部を制御する制御部とを備え、該制御部の指令にしたがい該台車を該鋼桁の上面に沿い前進走行または後退走行させるとともに該浄化部を作動させて該鋼桁の上面の残滓、錆、塗膜を除去する鋼桁ケレン装置であって、
前記浄化部は、鋼桁の上面に向けて開放された開口部を有するフードを備え、かつ、前記前輪、後輪の相互間で台車のフレームに垂下保持されており、
該フードは、該フードにつながり、該フードを該鋼桁の上面に近接または離隔する向きに移動させて該浄化部の、該鋼桁の上面に対する対面距離を変更する移動手段と、前記台車の幅方向の軸線を支点に前記フードを回動させて該浄化部の、鋼桁の上面に対する対面角度を変更するピッチング用の回動手段を有し、
前記移動手段は、該台車のフレームに枢軸を介して揺動可能に固定された本体部分と、該フードの天板に枢軸を介して揺動可能に連結された作動部分からなり、かつ、該台車の前後方向の対向位置にそれぞれ設けられたものであり、
前記回動手段は、該移動手段と、該台車の前後方向に伸延し該台車の幅方向の端縁側でフードの天板に固定保持された一対の板状部材と、該一対の板状部材の後端部、前端部にそれぞれつながる横板部材と、後端部に位置する横板部材の両端部にそれぞれ設けられた垂下片と、一端が該垂下片に枢軸を介して揺動可能につながり、他端が枢軸を介して台車のフレームに揺動可能につながる一対のシザースアームからなり、
前記浄化部は、鋼桁の上面に向けて開放された開口部を有する前記フードに加え、該フード内に配置され、該開口部を通して鋼桁の上面に向けて高圧洗浄水を吹き付ける1または2以上のジェットノズルと、該フードにつながり、噴射された高圧洗浄水を、該高圧洗浄水の噴射によって取り除かれた残滓、錆、塗膜とともに回収する吸引ダクトとを備えることを特徴する鋼桁ケレン装置。 - 前記浄化部は、前記台車の前後方向の軸線を支点に前記フードを回動させて該浄化部の、鋼桁の上面に対する対面角度を変更するローリング用の回動手段を有することを特徴とする請求項1に記載した鋼桁ケレン装置。
- 前記前輪および後輪の少なくとも一方は、前記台車の進行する向きを変更する操舵部を有することを特徴とする請求項1または2に記載した鋼桁ケレン装置。
- 前記前輪および後輪の少なくとも一方は、駆動部を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載した鋼桁ケレン装置。
- 前記台車は、前記鋼桁の幅方向の端縁への接近を検知する脱輪危険検知センサーを有することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載した鋼桁ケレン装置。
- 前記台車は、該台車の前方および後方の少なくとも一方に、鋼桁の上面に存在する障害物を検知する障害物検知センサーを有することを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載した鋼桁ケレン装置。
- 前記ジェットノズルは、前記フード内で回転可能に保持されたスピンジェットノズルであることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載した鋼桁ケレン装置。
- 請求項1~7のいずれか1項に記載した鋼桁ケレン装置を用いて鋼桁の上面に存在する残滓、錆、塗膜を除去する方法において、
前記制御部の指令にしたがい前記台車を鋼桁の上面にて自動制御または制御端末による操作にて自立走行させるとともに前記浄化部に備えられたフードの、鋼桁の上面に対する対面距離を適宜調整しつつ該浄化部にて該鋼桁の上面の残滓、錆、塗膜をその全域にわたって除去することを特徴とする鋼桁のケレン方法。
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