JP7157413B2 - 送風装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、鉄粉が付着する部分は主に削正車の下面であり、作業員は、地面と削正車との間の狭い空間において、伏せた姿勢等で作業を行う必要があるため、効率的に鉄粉を除去することが困難であるという問題点がある。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたもので、削正車の下方から、削正車に付着した鉄粉を効率的に除去することが可能な送風装置を提供することを目的とする。
これにより、地面と削正車との間の狭い空間における作業員の作業を必要とせずに、削正車の下方から、削正車に付着した鉄粉を効率的に除去することが可能な、送風装置を提供することが可能となる。
さらに、以下に示す第一実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための構成を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質や、それらの形状、構造、配置等を下記のものに特定するものではない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることが可能である。また、以下の説明における「左右」や「上下」の方向は、単に説明の便宜上の定義であって、本発明の技術的思想を限定するものではない。よって、例えば、紙面を90度回転すれば「左右」と「上下」とは交換して読まれ、紙面を180度回転すれば「左」が「右」になり、「右」が「左」になることは勿論である。
以下、本発明の第一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
(構成)
図1から図6を用いて、第一実施形態の構成を説明する。
図1中に表すように、送風装置1は、走行部10と、アーム部20と、噴射部30と、パターン記憶部40と、制御部50と、タッチパネル60を備え、電車が走行するレールを削正する削正車に対し、レールと削正車との間から気体を噴射する装置である。
図2中に示すように、走行部10は、車輪Wを備えており、電車が走行するレール2の上を走行する。なお、図2における上方は、鉛直方向の上方である。同様に、図2における下方は、鉛直方向の下方である。
また、走行部10は、制御部50から送信された制御信号が含む速度及び走行距離に応じて、車輪Wを回転させる。さらに、走行部10は、車輪Wの回転数を含む情報信号を、制御部50へ送信する。
なお、走行部10の高さ(鉛直方向に沿った走行部10の長さ)は、例えば、200[mm]以下とする。これは、レールと削正車との間に形成され、走行部10を配置させることが可能な空間の高さに対応する。
基端アーム部20Bは、基端側が走行部10に取り付けられている。
基端アーム部20Bの基端側は、第一モータM1によって、走行部10が走行する方向と平行な軸である第一駆動軸の軸周りに回転する。
先端アーム部20Lは、先端側に噴射部30が取り付けられている。
先端アーム部20Lの基端側は、第三モータM3によって、第一駆動軸と平行な軸である第三駆動軸の軸周りに回転する。
中間アーム部20Mは、基端側が基端アーム部20Bの先端側に取り付けられており、先端側が先端アーム部20Lの基端側に取り付けられている。
以上により、アーム部20は、走行部10に取り付けられており、走行部10に対する角度を変化可能である。また、基端アーム部20Bの基端側、中間アーム部20Mの基端側及び先端アーム部20Lの基端側は、走行部10が走行する方向と平行な軸の軸周りに回転する。
噴射部30は、アーム部20の先端側へ、アーム部20に対する角度を変化可能に取り付けられており、気体(例えば、圧縮機から供給される大気圧よりも高圧の空気)を噴射する。
また、噴射部30は、第四モータM4によって、先端アーム部20Lの先端側に対して、先端アーム部20Lの軸方向の軸周りに回転する。
動作パターンは、走行部10による走行距離に、アーム部20の走行部10に対する角度と、噴射部のアーム部20に対する角度を関連付けたパターンである。
また、動作パターンは、削正車の外部形状に応じたパターンである。
削正車の外部形状に応じたパターンとは、例えば、削正車とレール2との間に形成される空間の広さに応じたパターンである。すなわち、削正車とレール2との間に形成される空間が広い場合には、アーム部20の移動範囲が大きいパターンとなり、削正車とレール2との間に形成される空間が狭い場合には、アーム部20の移動範囲が小さいパターンとなる。
さらに、第一実施形態では、一例として、パターン記憶部40が、走行部10による走行距離に、噴射部30の姿勢をさらに関連付けた動作パターンを記憶している場合について説明する。
これに加え、第一実施形態では、一例として、パターン記憶部40が、走行部10による走行距離に、気体の噴射圧をさらに関連付けた動作パターンを記憶している場合について説明する。
制御部50は、走行部10に収容されており、図3中に示すように、第一モータ制御部51と、第二モータ制御部52と、第三モータ制御部53と、第四モータ制御部54と、噴射圧制御部55を備えている。
第二モータ制御部52は、選択パターン信号が含む動作パターンに応じて、走行部10に対する中間アーム部20Mの角度が動作パターンに応じた角度となるように、第二モータM2の回転角度及び回転速度を制御する。
第四モータ制御部54は、選択パターン信号が含む動作パターンに応じて、先端アーム部20Lに対する噴射部30の角度が動作パターンに応じた角度となるように、第四モータM4の回転角度及び回転速度を制御する。
以上により、制御部50は、パターン記憶部40が記憶している動作パターンに応じて、アーム部20の走行部10に対する角度と、噴射部30のアーム部20に対する角度と、噴射部30から噴射する気体の噴射圧を制御する。
また、タッチパネル60により検出した操作を含む情報信号は、制御部50へ送信される。
すなわち、タッチパネル60にホーム画面が表示された状態で、例えば、ホーム画面に表示されているメニューのうち「メモリモード」をタッチすると、メモリモードを選択した操作を含む情報信号が、制御部50へ送信される。
タッチパネル60に表示されたホーム画面から、「メモリモード」を選択すると、タッチパネル60には、図5中に示すパターン選択画面が表示される。
「パターン1」に該当する動作パターンは、ステップS毎に、第一モータM1、第二モータM2、第三モータM3、第四モータM4の回転角度と、噴射部30から噴射する気体の噴射圧を関連付けたテーブルで表される。
また、第一モータM1の回転角度は、走行部10に対する基端アーム部20Bの角度に対応する。同様に、第二モータM2の回転角度は、走行部10に対する中間アーム部20Mの角度に対応し、第三モータM3の回転角度は、走行部10に対する先端アーム部20Lの角度に対応する。すなわち、動作パターンにおける、第一モータM1、第二モータM2及び第三モータM3の回転角度は、アーム部20の走行部10に対する角度に対応する。
なお、「パターン1」に該当する動作パターンの各パラメータは、タッチパネル60の操作によって変更が可能である。これは、「パターン2」及び「パターン3」に該当する動作パターンの各パラメータについても、同様である。
図1から図6を参照しつつ、図7から図9を用いて、第一実施形態の送風装置1で行う動作の一例と、作用を説明する。
送風装置1の使用時には、まず、タッチパネル60に表示されたホーム画面から、「メモリモード」を選択し、さらに、パターン選択画面に表示されているパターンから、例えば、「パターン1」を選択する。
次に、削正車から離れた位置で、図7中に示すように、送風装置1の状態を、アーム部20を走行部10よりも低い位置へ移動させた状態とし、さらに、送風装置1を載せた搬送板3をレール2の上に移動させ、車輪Wをレール2の上に載せる。図7中に示す状態では、送風装置1の全高は200[mm]以下となり、レール2と削正車との間に形成された空間へ、容易に配置することが可能となる。
送風装置1を初期位置に移動させてホーム画面から「運転」を選択すると、走行部10が車輪Wを回転させてレール2の上を移動し、送風装置1が初期位置から削正車TRの下方へ移動する。なお、レール2のうち、削正車が存在しない位置において、「パターン1」の動作を確認した後に、送風装置1を初期位置から削正車TRの下方へ移動させてもよい。この場合、レール2のうち、削正車が存在しない位置において、「パターン1」の動作を確認した際に、不適切な動作があれば、動作パターンを修正した後に、送風装置1を初期位置から削正車TRの下方へ移動させる。
そして、ステップS1の位置へ移動した送風装置1は、「パターン1」におけるステップS1の動作を行い、図9中に示すように、レール2と削正車TRとの間から、削正車TRに対して、噴射部30により気体を噴射する。なお、図9中に表すアーム部20及び噴射部30の動作は、一例であり、パターン1として示したパラメータにおけるステップS1の動作とは、必ずしも一致していない。
削正装置70は、砥石71(グラインダー)と、削正モータ72を備えている。
削正モータ72は、レール2に押し付けた状態の砥石71を作動させることで、レール2の表面を切削・研磨して、レール2を削正する。このため、レール2を削正した後の削正車TRの外面、特に、レール2と対向する面である下面には、レール2を削正することで発生する鉄粉が付着している。
なお、上述した第一実施形態は、本発明の一例であり、本発明は、上述した第一実施形態に限定されることはなく、この実施形態以外の形態であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
第一実施形態の送風装置1であれば、以下に記載する効果を奏することが可能となる。
(1)レール2の上を走行する走行部10と、走行部10に取り付けられ、且つ走行部10に対する角度を変化可能なアーム部20と、アーム部20の先端側へアーム部20に対する角度を変化可能に取り付けられ、且つ気体を噴射する噴射部30を備える。これに加え、走行部10による走行距離に、アーム部20の走行部10に対する角度と、噴射部30のアーム部20に対する角度を関連付けた動作パターンを記憶しているパターン記憶部40を備える。さらに、パターン記憶部40が記憶している動作パターンに応じて、アーム部20の走行部10に対する角度と、噴射部30のアーム部20に対する角度と、気体の噴射圧を制御する制御部を備える。
その結果、地面と削正車TRとの間の狭い空間における作業員の作業を必要とせずに、削正車TRの下方から、削正車TRに付着した鉄粉を効率的に除去することが可能な、送風装置1を提供することが可能となる。
また、削正車TRに付着した鉄粉を除去する際に、作業員が鉄粉を吸引する可能性を低減させることが可能となるため、作業員の健康被害を低減させることが可能となる。
その結果、削正車TRの外部形状に応じて、アーム部20に適切な動作をさせることが可能となり、噴射部30から噴射する気体を、削正車TRに対して効率的に噴射することが可能となる。
その結果、削正車TRの外部形状に応じて、噴射部30に適切な動作をさせることが可能となり、噴射部30から噴射する気体を、削正車TRに対して効率的に噴射することが可能となる。
(4)パターン記憶部40が、削正車TRの外部形状に応じた動作パターンを記憶している。
その結果、削正車TRの外部形状に応じて、アーム部20及び噴射部30に適切な動作をさせることが可能となり、噴射部30から噴射する気体を、削正車TRに対して効率的に噴射することが可能となる。
その結果、削正車TRと送風装置1との相対位置によって異なる削正車TRの外部形状に応じて、アーム部20及び噴射部30に適切な動作をさせることが可能となり、噴射部30から噴射する気体を、削正車TRに対して効率的に噴射することが可能となる。
(6)パターン記憶部40が、走行部10による走行距離に、噴射部30の姿勢をさらに関連付けた動作パターンを記憶している。
その結果、削正車TRに対する送風装置1の位置に応じて、噴射部30に適切な動作をさせることが可能となり、噴射部30から噴射する気体を、削正車TRに対して効率的に噴射することが可能となる。
その結果、削正車TRに対する送風装置1の位置に応じて、噴射部30から噴射する気体の噴射圧を適切に制御することが可能となり、噴射部30から噴射する気体を、削正車TRに対して効率的に噴射することが可能となる。
(1)第一実施形態では、削正装置70(砥石71と、削正モータ72)の姿勢が変化しない構成の削正車TRに対し、レール2と削正車TRとの間から気体を噴射する構成としたが、これに限定するものではない。
すなわち、削正車TRの構成を削正装置70の姿勢が変化する構成、具体的には、削正モータ72が、削正車TRが走行する方向と平行な軸回りに回転可能である構成とする。そして、例えば、図10中に示すように、削正装置70の姿勢に応じて、アーム部20の走行部10に対する角度と、アーム部20に対する噴射部30の角度と、噴射部30から噴射する気体の噴射圧を制御してもよい。
この場合、パターン記憶部40の構成を、走行部10による走行距離に、削正装置70の姿勢をさらに関連付けた動作パターンを記憶している構成とする。
この構成であれば、削正装置70の姿勢が変化しない構成と比較して、削正車TRの外面に付着している鉄粉を、効率的に除去することが可能となる。
(3)第一実施形態では、動作パターンを、削正車TRの外部形状に応じたパターンとしたが、これに限定するものではない。
すなわち、例えば、動作パターンを、外部形状が異なる複数台の削正車に対して、一つの送風装置1を用いて作業を行う場合には、外部形状が異なる削正車に対し、その都度、外部形状に応じた動作パターンを設定してもよい。
Claims (7)
- 電車が走行するレールを削正する削正車に対し、前記レールと前記削正車との間から気体を噴射する送風装置であって、
前記レールの上を走行する走行部と、
前記走行部に取り付けられ、且つ前記走行部に対する角度を変化可能なアーム部と、
前記アーム部の先端側へアーム部に対する角度を変化可能に取り付けられ、且つ前記気体を噴射する噴射部と、
前記走行部による走行距離に、前記アーム部の前記走行部に対する角度と、前記噴射部の前記アーム部に対する角度と、を関連付けた動作パターンを記憶しているパターン記憶部と、
前記パターン記憶部が記憶している動作パターンに応じて、前記アーム部の前記走行部に対する角度と、前記噴射部の前記アーム部に対する角度と、前記気体の噴射圧と、を制御する制御部と、を備えることを特徴とする送風装置。 - 前記アーム部は、基端側が前記走行部に取り付けられる基端アーム部と、先端側に前記噴射部が取り付けられる先端アーム部と、基端側が前記基端アーム部の先端側に取り付けられ、且つ先端側が前記先端アーム部の基端側に取り付けられる中間アーム部と、を備え、
前記基端アーム部の基端側、前記中間アーム部の基端側及び前記先端アーム部の基端側は、前記走行部が走行する方向と平行な軸の軸周りに回転することを特徴とする請求項1に記載した送風装置。 - 前記噴射部は、前記先端アーム部の先端側に対して、前記先端アーム部の軸方向の軸周りに回転可能であることを特徴とする請求項2に記載した送風装置。
- 前記パターン記憶部は、前記削正車の外部形状に応じた前記動作パターンを記憶していることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載した送風装置。
- 前記パターン記憶部は、前記削正車の外部形状に応じた複数の前記動作パターンを記憶していることを特徴とする請求項4に記載した送風装置。
- 前記パターン記憶部は、前記走行部による走行距離に、前記気体の噴射圧をさらに関連付けた前記動作パターンを記憶していることを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか1項に記載した送風装置。
- 前記削正車は、前記レールを削正する削正装置を備え、
前記パターン記憶部は、前記走行部による走行距離に、前記削正装置の姿勢をさらに関連付けた前記動作パターンを記憶していることを特徴とする請求項1から請求項6のうちいずれか1項に記載した送風装置。
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