JP7153326B2 - バルブ装置 - Google Patents

バルブ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7153326B2
JP7153326B2 JP2018223572A JP2018223572A JP7153326B2 JP 7153326 B2 JP7153326 B2 JP 7153326B2 JP 2018223572 A JP2018223572 A JP 2018223572A JP 2018223572 A JP2018223572 A JP 2018223572A JP 7153326 B2 JP7153326 B2 JP 7153326B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
fixed
valve device
support
side end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018223572A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020085192A (ja
Inventor
浩司 平松
忠幸 薬師神
高志 船越
保昌 柳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikin Inc
Original Assignee
Fujikin Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikin Inc filed Critical Fujikin Inc
Priority to JP2018223572A priority Critical patent/JP7153326B2/ja
Publication of JP2020085192A publication Critical patent/JP2020085192A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7153326B2 publication Critical patent/JP7153326B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Valve Housings (AREA)

Description

この発明は、耐震性が向上されたバルブ装置に関する。
一般に種々のタイプのバルブが、設備やプラントにおいて装備されている。例えば、原子力発電所では、高温ガス蒸気や炉心冷却水などの流体を制御するために用いられている。化学プラントにおいては、原料流体、中間体の流体、精製流体等の流体の制御のために用いられている。これらの流体を安全に制御するためには、バルブの故障や破損は避けなければならない。
地震が発生すると、建屋の振動にともなって建屋内に設置されている設備も同時に振動し、設備に装備されているバルブにも振動が伝わって振動する。この振動の大きさが一定以上になるとバルブの許容応力範囲を超えてしまい、バルブの故障や破損をもたらす可能性がある。
地震動には、周波数が120Hz以上の極短周期地震動、60Hz以上で120Hz未満の短周期地震動、30Hz以上で60Hz未満の稍(やや)短周期地震動、12Hz以上で30Hz未満の稍(やや)長周期地震動及び12Hz未満の長周期地震動に分類される。この中で、60Hz未満の地震動が建屋や設備に大きな被害をもたらす。稍(やや)短周期地震動は、直下型地震に多く、甚大な被害をもたらす。稍(やや)長周期地震動では、巨大なタンクや鉄塔などの中規模中層建築物が最も揺れやすく被害を受けやすくなる。長周期地震動は、高層建築物等が揺れやすくこれらの建物が被害を受けやすくなる。
特開2018-96473号公報
地震動、特に周波数60Hz未満の地震動がバルブの故障や破損につながる可能性が高いので、地震が発生した場合でもバルブの故障・破損が起こらないようにするための対策が必要となる。
特許文献1に記載のバルブでは、バルブボディとアクチュエータとの間の距離が長く、地震動の影響を受けやすい。特許文献1に記載のバルブを図10に示す。概略を説明すると以下の通りである。
バルブ100は、流路を有するバルブボディ102と、バルブボディ102の流路を上下動により開閉する弁体103と、弁体103を上下動させるアクチュエータ104とを備えている。アクチュエータ104には、アクチュエータ104の動作により上下動するシャフト141が設けられている。シャフト141と先端に弁体103を備えるステム105とは連結されている。シャフト141とステム105との間の連結において、連結構造110を有している。
バルブ100は、バルブボディ102の上部に接続されるボンネット108と、ボンネット108とアクチュエータ104とを接続するヨーク109とを備えている。バルブボディ102には、流体が流入する流入口121、流入口121から弁体103へ流体を導く流入通路123、弁体103の当接部131と当接する弁座125、流体を流し出す通路である流出通路124および流体をバルブボディ102外部へ流出させる出口となる流出口122が備えられている。
ヨーク109は、上下2枚の円板191、192と、これら2枚の円板191、192を左右の縁部においてそれぞれ連結する右連結部193および左連結部194から構成されて、正面視においては図10に示す如く四角形の枠状を呈しており、これによって前方或いは後方からパッキン押さえねじ187の締め付け操作を容易に行うことが可能となっている。
このように従来のバルブでは、地震動に対しての耐震性向上手段が特別には講じられていないため、バルブの設置の際に、地震動等によってバルブが破損等を起こさないように建屋等への固定のための別途の固定手段を講じなければならない。
この発明の目的は、バルブに対して汎用的に適用することができる耐震性向上手段が設けられており、周波数60Hz未満の地震動に対しても故障や破損が起こりにくい耐震性が向上したバルブ装置を提供することである。
本発明者らは、バルブの固有振動数に着目し、周波数60Hz未満の低周波数帯の振動に対して共振現象を起こさず、固有振動数を60Hz以上とするための研究を行い、バルブの耐震性を向上させるための有効な構造のサポート体なる手段を開発し、地震の振動に対して耐震性を有するバルブ装置を発明した。
本発明(1)は、流体の流れを制御するバルブを備えるバルブ装置であって、設置場所に固定される前記バルブの固定側端部と、当該固定側端部と反対側の頂側端部とは、当該バルブの耐震性を向上させるためのサポート体で連結固定され、前記サポート体には、前記バルブの前記固定端部と前記頂側端部との間の中間部を支持するための中間支持部が備えられているバルブ装置である。
一般に、物の固有振動数を高くするためには、その物の質量を小さくすること、及び、その物の剛性を高めて変形しづらくすることが有効である。バルブに耐震性向上のための何らかの構造体を取り付けると、その構造体を含めたバルブ装置全体の質量が大きくなり、固有振動数は小さくなってしまう。従って、付加する構造体の質量の増加分による固有振動数の減少分に比べて、付加する構造体による剛性を高めることによる固有振動数の増大分のほうが大きいような構造とすることが必要である。
本発明(1)のサポート体は、バルブの固定側端部と、当該固定側端部と反対側の頂側端部であるバルブの両端部を固定すると同時に、これらの両端部の中間部でもバルブを固定するような少なくとも3箇所での支持構造としていることを特徴としている。サポート体がこのような構造をしていることによって、バルブの固有振動数を増大させることができ、周波数60Hz未満の低周波数帯の振動に対して共振現象を起こさず、バルブの耐震性を向上させることができる。
本発明(2)は、前記中間部が、前記バルブのほぼ重心位置である本発明(1)のバルブ装置である。サポート体によるバルブの少なくとも3箇所支持のうちの中間部がバルブのほぼ重心位置にあることによって、バルブのたわみをより少なくし、剛性がより高まるので、バルブの固有振動数を増大させることができる。
本発明(3)は、前記サポート体が、前記固定端部を固定する底板と、当該底板に固定され当該底板に垂直に配されて前記頂側端部を固定する背板を有することを特徴とする本発明(1)または(2)のいずれかのバルブ装置である。固定側端部を固定する底板と、固定側端部と反対側の端部である頂側端部を固定する底板と垂直な背板によってバルブを固定することによって効率的に剛性を上げて、バルブの固有振動数を増大させることができる。
本発明(4)は、前記サポート体が、さらに、前記底板及び前記背板の側面に固定される補強のための側板を有することを特徴とする本発明(3)のバルブ装置である。左右に2枚の補強のための補強板を備えることによって、さらに剛性を上げて、バルブの固有振動数を増大させることができる。
このバルブ装置によると、周波数60Hz未満の地震動に対しても故障や破損が起こりにくい耐震性が向上したバルブ装置を提供することができる。
この発明によるバルブ装置の第1実施形態の正面視を示す。 この発明によるバルブ装置の第1実施形態の側面視を示す。 第1実施形態のバルブ装置に使用されるサポート体の斜視図を示す。 有限要素解析を実施するためにメッシュが切られたサポート体を有しないバルブの斜視図を示す。 図4に示すバルブに繰り返し捩じりトルクが加えられたときの有限要素法による解析結果を示す。 図4に示すバルブに繰り返し横振れ力が加えられたときの有限要素法による解析結果を示す。 有限要素解析を実施するためにメッシュが切られたサポート体を有するバルブ装置(第1実施形態)の斜視図を示す。 図7に示すバルブ装置に繰り返し捩じりトルクが加えられたときの有限要素法による解析結果を示す。 図7に示すバルブ装置に繰り返し横振れ力が加えられたときの有限要素法による解析結果を示す。 従来のバルブであって、耐震性向上のためのサポート体がバルブに取り付けられていない一例を示す。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但し、この実施例に記載されている構成部品の材質、形状、その相対的配置等および各種製造条件は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1に示すように、バルブ装置1は、バルブ10とサポート体50を備える。
バルブ10は、流入部12から流入し、流出部13から流出する流体が流れる流路を有するバルブボディ11と、バルブボディ11に備えられたボンネット14と、ボンネット14の上に取り付けられたヨーク15と、ヨーク15の上に備えられたアクチュエータ40を備えている。アクチュエータ40には、アクチュエータ40の動作により上下動するシャフト20が設けられている。
ヨーク15は、左右に右連結部17および左連結部16を備えて、正面視においては図1に示す如く四角形の枠状を呈しており、これによって前方或いは後方からパッキン押さえねじ等の締め付け操作を容易に行うことが可能となっている。
シャフト20と弁体を動かすステム23との連結には連結構造22が用いられている。連結箇所に連結構造22を用いているので、ステム23を長くしてもアクチュエータ40によるシャフト20の上下動が弁体に正確に伝達され、正確な流量制御を行うことができる。この連結構造22には、リミットスイッチ30を起動させるストッパープレート21が備えられている。また、連結構造22には、弁体の位置を知るためのインジケータ19が取り付けられ、右連結部17には、インジケータ19の指し示す位置に対応させたインジケータスケール18が取り付けられている。
左連結部16の側面には、側面視略L字形状のリミットスイッチ支持プレート33が取り付けられ、このリミットスイッチ支持プレート33にリミットスイッチ本体31が取り付けられている。リミットスイッチ本体31に備えられているリミットスイッチアーム32がストッパープレート21に接触した時に、ステム23の可動範囲の下限の位置を検出して、リミットスイッチ30が作動するようになっている。右連結部17にも左連結部16と同様にリミットスイッチ30が備えられ、ステム23の可動範囲の上限の位置を検出して、リミットスイッチ30が作動するようになっている。
サポート体50は、底板53、背板54、右側面板51、左側面板52及び中間支持部55を有している。底板53の下には固定部57が備えられており、この固定部57がバルブ装置1を設置場所に固定される。
図2は、図1に示す第1実施形態のバルブの右側面図である。図1で説明した同一の箇所の説明は一部省略する。底板53、バルブボディ11及び固定部57は、固定ボルト56によって連結固定される。背板54の上端部は、アクチュエータ40と固定ボルト58で連結固定される。
右側板51、左側板52及び背板54に固定された中間支持部55は、バルブ10のほぼ重心位置を把持固定している。固定手段は、図面上省略している。このように固定側端部と頂側端部とこれらの中間部の少なくとも3箇所でバルブ10が固定されているので、バルブ装置1の剛性は、大きく増大する。
図3は、サポート体50の斜視図である。底板53には、バルブボディ11及び固定部57と連結するための貫通孔58が設けられている。背板54の上端部には、サポート体50とアクチュエータ40とを連結固定するための貫通孔59が設けられている。板状の中間支持部55には、バルブ10の中間部分を把持固定するための凹部60が形成されている。固定手段は図示省略している。
サポート体の材質は、強靭さの観点から金属製が好ましく、なかでもステンレス合金製が好ましい。 底板53、背板54、右側板51、左側板52及び中間支持部55の間の接合は、溶接固定が強度の点から好ましく、なかでもTIG溶接方法によるのが好ましい。
図4は、有限要素解析を実施するためにメッシュが切られたサポート体を有しないバルブ本体の斜視図を示す。
図5は、図4に示すバルブ本体に繰り返し捩じりトルクが加えられたときの有限要素法による解析結果を示す。拘束条件は、バルブボディ11の底部を固定し、アクチュエータ40に加速度5Gの繰り返し回転トルクをかけている。材質をステンレス鋼(SUS304)としている。以下の解析においても同一条件としている。
図5に示すように固有振動数は0.168Hzとなった。これは、12Hz未満の長周期地震動に対して共振する固有振動周波数となっている。長周期地震動は、高層建築物等が揺れやすくこれらの建物が被害を受けやすくなり、建物の振動に応じてバルブも共振して故障・破損が発生する可能性がある。
図6は、図4に示すバルブ本体に繰り返し横振れ力が加えられたときの有限要素法による解析結果を示す。図6に示すように固有振動数は410.8Hzとなった。これは、周波数が120Hz以上の極短周期地震動となっている。これは、従来の耐震性向上手段が講じられていないバルブであっても、横揺れに対してはバルブの故障や破損につながる恐れが低いことを示している。
図7は、有限要素解析を実施するためにメッシュが切られたサポート体50を有するバルブ装置1(第1実施形態)の斜視図を示す。
図7に示す耐震性が強化されたバルブ10は、ヨーク15の左右にリミットスイッチ30が取り付けられている。これにより質量がサポート体を有しない図4の場合に比べて固有振動数が小さくなるので、条件としては不利な条件となっている。この不利な条件でも、固有振動数を60Hz以上とすることができれば、リミットスイッチ30を有していないバルブ装置であれば、耐震性はさらに向上される。
図8は、図7に示すバルブ本体に繰り返し捩じりトルクが加えられたときの有限要素法による解析結果を示す。図8に示すように固有振動数は124.4Hzとなった。これは、バルブの故障・破損につながる60Hz未満の長周期地震動に対して共振しない固有振動周波数となっており、地震動に対して、図5に示された固有振動数0.168Hzと比べてはるかに高くなっている。
図9は、図7に示すバルブに繰り返し横振れ力が加えられたときの有限要素法による解析結果を示す。固有振動数は、95.12Hzであり、バルブの故障・破損につながる60Hz未満の長周期地震動に対して共振しない固有振動周波数となっている。
図5、6、8及び9の結果をまとめると以下の表1のようになる。固有振動数が60Hz以上となる場合を〇、60Hz未満となる場合を×としている。
Figure 0007153326000001
表1の結果により、サポート体を有していないバルブでは、捩じり力を受けると0.168Hzで共振するため、バルブの故障・破損をきたす可能性がある。サポート体を有するバルブでは、捩じり振動及び横ぶれ振動に対していずれも60Hz以上の固有振動数を有するため、地震動によるバルブの故障・破損をきたす可能性が下がり、耐震性が向上している。
本発明によるバルブ装置は、上記の通り地震による振動に対する耐震性が向上しているが、地震以外による同程度の振動等に対しても同様の効果を有している。
1 :バルブ装置
10:バルブ
11:バルブボディ
12:流入部
13:流出部
14:ボンネット
15:ヨーク
16:左連結部
17:右連結部
18:インジケータスケール
19:インジケータ
20:シャフト
21:ストッパープレート
22:連結構造
23:ステム
30:リミットスイッチ
31:リミットスイッチ本体
32:リミットスイッチアーム
33:リミットスイッチ支持プレート
40:アクチュエータ
50:サポート体
51:右側板
52:左側板
53:底板
54:背板
55:中間支持部
56:固定ボルト
57:固定部
58:固定ボルト
59:貫通孔
60:凹部

Claims (4)

  1. 流体の流れを制御するバルブを備えるバルブ装置であって、
    設置場所に固定される前記バルブの固定側端部と、当該固定側端部と反対側の頂側端部とは、当該バルブの耐震性を向上させるためのサポート体で連結固定され、
    前記サポート体には、前記バルブの前記固定側端部と前記頂側端部との間の中間部を支持するための中間支持部が備えられているバルブ装置。
  2. 前記中間部が、前記バルブのほぼ重心位置である請求項1に記載のバルブ装置。
  3. 前記サポート体は、前記固定側端部を固定する底板と、当該底板に固定され当該底板に垂直に配されて前記頂側端部を固定する背板を有することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のバルブ装置。
  4. 前記サポート体は、さらに、前記底板及び前記背板の側面に固定される補強のための側板を有することを特徴とする請求項3に記載のバルブ装置。
JP2018223572A 2018-11-29 2018-11-29 バルブ装置 Active JP7153326B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018223572A JP7153326B2 (ja) 2018-11-29 2018-11-29 バルブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018223572A JP7153326B2 (ja) 2018-11-29 2018-11-29 バルブ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020085192A JP2020085192A (ja) 2020-06-04
JP7153326B2 true JP7153326B2 (ja) 2022-10-14

Family

ID=70907402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018223572A Active JP7153326B2 (ja) 2018-11-29 2018-11-29 バルブ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7153326B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001099382A (ja) 1999-10-04 2001-04-10 Toho Gas Co Ltd バルブの安全装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2249612B (en) * 1990-11-08 1995-07-19 Wigley Albert F Lockable casing for a fluid control valve unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001099382A (ja) 1999-10-04 2001-04-10 Toho Gas Co Ltd バルブの安全装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020085192A (ja) 2020-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5703053B2 (ja) 配管支持装置およびプラント
JP5901988B2 (ja) 防振吊り減震構造体
JP6590205B2 (ja) 三次元免震装置
JP2011012778A (ja) 配管支持装置
JP7153326B2 (ja) バルブ装置
JP2014109160A (ja) 制震ダンパーの変位計測装置
JP5848554B2 (ja) 防振架台
US4620688A (en) Energy absorbing apparatus for piping system and the like
JP5590994B2 (ja) 弾塑性ブレースを用いた防震工法及び防震構造
JP6315479B2 (ja) 沈殿池におけるスロッシング抑制構造
JP6467995B2 (ja) ランウェイガーダ
JP2010085140A (ja) ジェットポンプディフューザ計装配管
JP5118841B2 (ja) 落橋防止装置
JP6560861B2 (ja) 燃料集合体
JP6560860B2 (ja) 配管制振システム
KR20180028722A (ko) 내진 및 방진용 배관 지지 가대
JP4545563B2 (ja) 建物の免震構造
JP5240025B2 (ja) 二重床構造
JP6084580B2 (ja) 使用済燃料プールの計測装置取付架台
JP3388300B2 (ja) 圧力脈動低減配管および圧力脈動低減導圧管
JP2015105867A (ja) シュラウド支持装置およびシュラウド支持装置改造方法
CN215807119U (zh) 一种多向管道减震装置
JP5481525B2 (ja) 落橋防止装置
JP2006152738A (ja) 免震ダンパ
Dubey et al. Design and Analysis of Piping and Support

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220818

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7153326

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150