JP5118841B2 - 落橋防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、地震時において橋桁が橋脚から脱落しないようにする落橋防止装置に関するものである。
従来、例えば、地震時の橋桁の落下を防止する落橋防止装置として、橋桁と橋台若しくは橋脚との間に、PC鋼線等によるPCケーブルを連結してストッパーで定着させるものが知られている(特許文献1参照)。
特開2001−64914号公報
しかし、従来の落橋防止装置では、その定着部を固定するために、橋桁や橋脚に取付孔を加工し、そこにボルトなどを取り付けて固定手段としているが、例えば、跨座式モノレール等の橋桁は、プレストレストコンクリート(以下、PC)で形成され、そのプレストレス付与のために、PC鋼線が引張材として埋設されているので、当該PC鋼線を切断しないようにしなければならず、既存のPC端桁に取付孔を設けることができない。そこで、PC橋桁に一切加工すること無く、落橋防止装置を設けることが必要となる。更に、落橋防止装置を既存のPC橋桁に設けた場合でも、ピン支承部のメンテナンスが容易に行えるようにしなければならない。本発明に係る落橋防止装置は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る落橋防止装置の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、PC橋桁に適用される落橋防止装置であって、橋脚上に載置された隣接する前記PC橋桁の端部同士において、該端部の下面と前記橋脚の上面との間に設けられたピン支承部に反力を取るケーブル定着部材を各々設け、該ケーブル定着部材間に落橋防止装置の連結ケーブルの端部をそれぞれ挿通させて架設・定着させ、前記ケーブル定着部材は、連結ケーブルの圧力を受ける支圧板と、該支圧板の受圧力をピン支承部に伝達する支圧板受とでなり、一方のケーブル定着部材にはエネルギー減衰手段が設けられ、他方のケーブル定着部材には支圧板端面と定着ナットとの間に当該支圧板端面に対して着脱自在な座金が設けられるとともに、前記支圧板は、支圧板受の上部面に横架されて着脱自在に取り付けられていることである。
また、前記支圧板は、アルミニウム合金製であることが好ましく、前記座金は、球面座と該球面座を球面状の凹部で支持する球面受け座とからなることを含むものである。
本発明の落橋防止装置によれば、例えば、跨座式モノレールの橋桁のように、PC橋桁と橋脚との間に、ピン支承部があってそれを利用して落橋防止装置用のケーブル定着部材を設けることで、PC橋桁に落橋防止装置取付け用のボルト孔等を設ける加工が不要となる。これにより、PC橋桁に埋設されているPC鋼線を切断するおそれも全て解消される。
前記ケーブル定着部材は、ピン支承部に反力を取るようにセットするだけなので、取付けが容易であると共に、着脱自在であってこのピン支承部等に対するメンテナンスの実行時においても、メンテナンス作業の邪魔にならず取り扱いが容易である。
ケーブル定着部材においては、一方のケーブル定着部材における座金が、支圧板端面に対して着脱自在であって、当該連結ケーブル軸心と直交する方向にスライド可能になっているので、地震時のPC端桁の動きに追従して連結ケーブルが移動できるようになる。よって、連結ケーブルが無理に曲げられたりすることなく、常に最良の状態で引張力に抵抗する。
前記支圧板もアルミニウム合金製にされ軽量化に貢献する。また、支圧板受の上部面に横架されて着脱自在に取り付けられているので、ピン支承部のメンテナンス時に、この支圧板を取り外すのが軽量化されて容易になると共に、連結ケーブルを上方へと取り外すことも可能になり、メンテナンス用の作業空間を作り出すことができる。
更に、前記座金は、球面座と該球面座を球面状の凹部で支持する球面受け座とからなる球面座金にすることで、球面受け座が回転することで、連結ケーブルが引張方向に平行に姿勢制御される様になり、ケーブル強度が最大に発揮される。
本発明に係る落橋防止装置1は、図1乃至図4に示すように、例えば、跨座式モノレールのPC橋桁2,3に適用される落橋防止装置である。まず、橋脚4上に載置された隣接する前記PC橋桁2,3の端部同士において、該端部の下面2a,3aと前記橋脚4の上面との間に設けられたピン支承部5,6に反力を取るケーブル定着部材7,8を各々設ける。
前記ケーブル定着部材7,8間に落橋防止装置1の連結ケーブル9の端部をそれぞれ挿通させて、定着ナット10により架設・定着させる。前記ピン支承部5,6は、上沓11と下沓12で構成され、それによって形成される中央空間部5a,6aに、連結ケーブル9が挿通され架設されている。図3乃至図4に示すように、具体的には上コ字状の下沓12は、その基台12aから上に二股になって延設されていて、その間に、上沓11が入り込んで、ピンまたはローラーで連結するようになっている。
落橋防止装置1におけるケーブル定着部材7,8の構成は、例えば、前記ピン支承部5,6の橋脚側に固定されている前記下沓12に当接して、反力を得るものであり、図5に示すように、連結ケーブル9の圧力を受ける所要厚みの略矩形状平板のアルミニウム合金製の支圧板13と、図6に示すように、該支圧板13の受圧力をピン支承部5,6に伝達する鋼製の支圧板受14とでなる。このケーブル定着部材7,8を構成する個々の部品の重量は、5〜10kgf程度であり、人の手で持ち運びできて、組立できるようになっている。
前記支圧板13は、アルミニウム合金製で軽量化を図り、ボルト用取付孔13aが4箇所に設けられている。この支圧板13は、後述の支圧板受14の上面に横架して、ボルトにより着脱自在に取り付けられる。また、左右端部は、軽量化のためにカットされている。
前記支圧板受14は、図6に示すように、左右の側板14a,14bと、これを繋ぐ水平の横架板14cと、垂直に繋ぐ下架設板14dと、位置決め用板14e,14fとで組み立てられている。前記側板14a,14bの上面には、前記支圧板13をボルトで固定するためのネジ孔14gが設けられている。また、前記下架設板14dの上面には、ボルト挿通用の貫通孔14hが設けられている。
前記貫通孔14hには、図1及び図3乃至図4に示すように、両端部にネジ溝が刻設された棒状の接続金具15が挿入され、図7に示す平板状で鋼製の固定金具16のネジ穴に裸着され、上部でナット17にて固定される。こうして、支圧板受14は、前記側板14a,14bの先端側の傾斜面14iによって下沓12の傾斜面に当接して反力を得るようになり、前記固定金具16によって、基部12aの下面に引っ掛けられて、ピン支承部5,6に位置固定される。
前記左右のピン支承部5,6に、夫々前記ケーブル定着部材7,8が取り付けられ、固定された後、ピン支承部5,6の中央空間部5a,6aに連結ケーブル9が掛け渡される。そして、図1乃至図2に示すように、一方のケーブル定着部材における定着部にはエネルギー減衰手段である、筒状のコントロールパイプ19、該コントロールパイプ19の中に挿入され途中で引っかかるウエッジプレート20、スプリング21、ホールドプレート22が装着され、定着ナット10で定着される。前記ケーブル定着部材7の先端部面に、固定板23が取り付けられる。
また、他方のケーブル定着部材には、支圧板13の端面と定着ナット10との間に、図8(A),(B)に示すように、アルミニウム合金製で、連結ケーブル9軸心と直交する方向(水平方向)にスライドするように、支圧板端面に対して着脱自在な座金18が設けられている。この座金18は、着脱自在になっていることで、ピン支承部5,6のメンテナンス時において、前記座金18の固定用ボルトを例えば4本取り外し、水平方向に移動させて、連結ケーブル9を元の中央位置から端にずらすことで、当該メンテナンス作業が容易になるものである。
また、図8(C)に示すように、この座金の構造を、球面座金18aとするものであり、球面座と該球面座を球面状の凹部で支持する球面受け座とからなるようにすることで、球面座の自由な回転により、常に引張方向と平行になるように連結ケーブル9の姿勢を容易に制御できるものである。
以上のようにして、本発明に係る落橋防止装置1によれば、PC橋桁2,3にボルト取り付け用の孔加工をすることなく、PC橋桁下のピン支承部5,6によって連結ケーブル9を架設することができるようになる。上記実施例のように、跨座式モノレールにおけるPC橋桁にケーブル定着部材を設置することで、容易に落橋防止装置1の設置が可能となり、メンテナンスにおいても、ボルトを外して連結ケーブル9を横に移動させたり若しくは上部へと外したりしすること等が容易に可能となる。また、落橋防止装置1全体が、ピン支承部5,6から着脱自在で軽量なので取り扱いやすく、PC橋桁等のメンテナンス作業にも邪魔することがない。
本発明に係る落橋防止装置1の使用状態の正面図である。 同本発明の落橋防止装置1の使用状態の平面図である。 同本発明の落橋防止装置1の使用状態の右側面図である。 同本発明の落橋防止装置1の使用状態の左側面図である。 同落橋防止装置1における支圧板13の平面図(A)と、側断面図(B)とである。 同落橋防止装置1における支圧板受14の平面図(A)と、側面図(B)とである。 同落橋防止装置1における固定金具16の平面図(A)と、側面図(B)とである。 同落橋防止装置1における座金18の平面図(A)と、側断面図(B)と、他の実施例に係る球面座金18aの使用状態断面図(C)である。
符号の説明
1 落橋防止装置、
2,3 PC橋桁、
4 橋脚、
5,6 ピン支承部、
5a,6a 中央空間部、
7,8 ケーブル定着部材、
9 連結ケーブル、
10 定着ナット、
11 上沓、
12 下沓、 12a 下沓基台、
13 支圧板、 13a ボルト用取付孔、
14 支圧板受、 14a,14b 側板、
14c 横架板、 14d 下架設板、
14e,14f 位置決め用板、
14g ネジ孔、
15 接続金具、
16 固定金具、
17 ナット、
18 座金、 18a 球面座金、
19 コントロールパイプ、
20 ウエッジプレート、
21 スプリング、
22 ホールドプレート、
23 固定板。

Claims (3)

  1. PC橋桁に適用される落橋防止装置であって、橋脚上に載置された隣接する前記PC橋桁の端部同士において、該端部の下面と前記橋脚の上面との間に設けられたピン支承部に反力を取るケーブル定着部材を各々設け、該ケーブル定着部材間に落橋防止装置の連結ケーブルの端部をそれぞれ挿通させて架設・定着させ、
    前記ケーブル定着部材は、連結ケーブルの圧力を受ける支圧板と、該支圧板の受圧力をピン支承部に伝達する支圧板受とでなり、一方のケーブル定着部材にはエネルギー減衰手段が設けられ、他方のケーブル定着部材には支圧板端面と定着ナットとの間に当該支圧板端面に対して着脱自在な座金が設けられるとともに、
    前記支圧板は、支圧板受の上部面に横架されて着脱自在に取り付けられていること、を特徴とする落橋防止装置。
  2. 前記支圧板は、アルミニウム合金製であることを特徴とする請求項に記載の落橋防止装置。
  3. 前記座金は、球面座と該球面座を球面状の凹部で支持する球面受け座とからなること、を特徴とする請求項1または2に記載の落橋防止装置。
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