JP7149893B2 - レーダ装置 - Google Patents

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本発明は、パルス波の送信とその反射波の受信とを行い目標物体を捜索するレーダ装置に関する。
垂直偏波または水平偏波を用いて目標物体の捜索と追尾を行う従来の単一偏波方式のモノパルスレーダ装置は、電波の送信と受信を切り替え、これらを交互に行う。また、垂直偏波および水平偏波を用いる二重偏波方式のモノパルスレーダ装置も存在する(特許文献1)。二重偏波方式のモノパルスレーダ装置では、垂直偏波と水平偏波を交互に送信し、また、垂直偏波を送信中に水平偏波(反射波)を受信し、水平偏波を送信中に垂直偏波(反射波)を受信する。
特開2001-91643号公報
しかしながら、従来の二重偏波方式のモノパルスレーダ装置では、水平偏波または垂直偏波を受信する際に、同時に送信している他の偏波の信号が漏れ込むという問題、すなわち、受信信号に他の偏波の成分が混入して目標物体の捜索性能が劣化するという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、目標物体の捜索性能を向上させることが可能なレーダ装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるレーダ装置は、一定周期で垂直偏波の第1のパルスと水平偏波の第2のパルスとが交互に繰り返す送信信号を生成する送信信号生成部と、第1の区間において第1のパルスの送信および第2のパルスの反射波の受信を行い、第2の区間において第2のパルスの送信および第1のパルスの反射波の受信を行うアンテナ部とを備える。また、レーダ装置は、第1の区間において受信した信号に第1のパルスの逆位相の信号を加算して出力し、第2の区間において受信した信号に第2のパルスの逆位相の信号を加算して出力する不要成分抑制部と、不要成分抑制部が出力する各信号をディジタル信号に変換して合成する受信信号合成部と、を備える。送信信号生成部は、垂直偏波のパルスと水平偏波のパルスとを交互に出力し、一定周期でパルスが現れる入力信号のパルスから垂直偏波を抽出し、第1のパルスとしてアンテナ部および不要成分抑制部に出力するとともに、次のパルスから水平偏波を抽出し、第2のパルスとしてアンテナ部および不要成分抑制部に出力する偏波切換器、を備える。不要成分抑制部は、偏波切換器から入力される第1のパルスの位相を調整して第1のパルスの逆位相の信号を生成し、第1の区間において受信した信号に加算する第1の位相調整器と、偏波切換器から入力される第2のパルスの位相を調整して第2のパルスの逆位相の信号を生成し、第2の区間において受信した信号に加算する第2の位相調整器と、を備える。また、レーダ装置は、第1の位相調整器と受信信号合成部との間に設けられ、第1の区間において開状態となり第2の区間において閉状態となる第1のスイッチと、第2の位相調整器と受信信号合成部との間に設けられ、第1の区間において閉状態となり第2の区間において開状態となる第2のスイッチと、を備える。
本発明によれば、目標物体の捜索性能を向上させることが可能なレーダ装置を実現できる、という効果を奏する。
本発明の実施の形態にかかるレーダ装置の構成例を示す図 実施の形態にかかるレーダ装置が送信する信号と受信する信号の関係の一例を示す図
以下に、本発明の実施の形態にかかるレーダ装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかるレーダ装置の構成例を示す図である。本実施の形態にかかるレーダ装置100は、送信機1と、偏波切換器2と、サーキュレータ31および32と、アンテナ部4と、位相調整器51および52と、スイッチ61および62と、受信機7と、信号処理部10とを備えている。送信機1および偏波切換器2は送信信号生成部20を構成する。位相調整器51および52は不要成分抑制部50を構成する。受信機7は、図1ではADCと記載しているアナログディジタルコンバータ81および82と、合成処理部9とを有する。なお、ADCは“Analog to Digital Converter”を省略した記載である。以下の説明では、アナログディジタルコンバータをADCと記載する。
本実施の形態にかかるレーダ装置100では、位相調整器51と、スイッチ61と、受信機7のADC81とが垂直偏波を処理し、位相調整器52と、スイッチ62と、受信機7のADC82とが水平偏波を処理するものとする。
レーダ装置100の動作について、以下に説明する。
送信機1は、一定の周期でパルスが現れるパルス状の信号を生成して偏波切換器2へ出力する。偏波切換器2は、送信機1から入力される信号を、パルスごとに出力先を切り換えながら、サーキュレータ31または32と位相調整器51または52とに出力する。このとき、偏波切換器2は、サーキュレータ31および位相調整器52に対しては入力信号から垂直偏波を抽出して第1のパルスとして出力し、サーキュレータ32および位相調整器51に対しては入力信号から水平偏波を抽出して第2のパルスとして出力する。偏波切換器2は、例えば、送信機1から入力される送信信号の奇数番目のパルスから垂直偏波を抽出してサーキュレータ31および位相調整器52へ出力し、偶数番目のパルスから水平偏波を抽出してサーキュレータ32および位相調整器51へ出力する。以下では、偏波切換器2がサーキュレータ31および位相調整器52へ出力する信号を奇数番目のパルスから抽出した垂直偏波とし、サーキュレータ32および位相調整器51へ出力する信号を偶数番目のパルスから抽出した水平偏波として説明を行う。
サーキュレータ31および32は、偏波切換器2から入力される各偏波の送信信号をアンテナ部4へ出力する。また、サーキュレータ31および32は、それぞれ、アンテナ部4から受信信号を受け取ると、受け取った受信信号を位相調整器51および52へ出力する。
アンテナ部4は、複数のアンテナ素子で構成される。アンテナ部4は、サーキュレータ31および32から入力される送信信号を電波として空間に放射するとともに、放射した電波の反射波を受信する。アンテナ部4は、受信した反射波を受信信号としてサーキュレータ31および32へ出力する。アンテナ部4が出力する受信信号は、サーキュレータ31または32を介して位相調整器51または52へ入力される。
位相調整器51にはサーキュレータ31から受信信号が入力されるとともに、偏波切換器2が送信信号の偶数番目のパルスから抽出した水平偏波が入力される。位相調整器51は、偏波切換器2から入力された水平偏波の位相を調整して水平偏波の逆位相信号を生成し、生成した逆位相信号をサーキュレータ31から入力される受信信号に加算することで、アンテナ部4を介して受信信号に漏れ込んだ水平偏波成分を打ち消す。
同様に、位相調整器52にはサーキュレータ32から受信信号が入力されるとともに、偏波切換器2が送信信号の奇数番目のパルスから抽出した垂直偏波が入力される。位相調整器52は、偏波切換器2から入力された垂直偏波の位相を調整して垂直偏波の逆位相信号を生成し、生成した逆位相信号をサーキュレータ32から入力される受信信号に加算することで、アンテナ部4を介して受信信号に漏れ込んだ垂直偏波成分を打ち消す。
位相調整器51は、水平偏波成分が打ち消された後の受信信号を出力し、この受信信号はスイッチ61を介して受信機7のADC81に入力する。また、位相調整器52は、垂直偏波成分が打ち消された後の受信信号を出力し、この受信信号はスイッチ62を介して受信機7のADC82に入力する。スイッチ61は、垂直偏波を受信する区間、すなわち、垂直偏波の送信が終了してから次の垂直偏波の送信を開始するまでの区間において閉状態となり、垂直偏波を送信する区間において開状態となる。同様に、スイッチ62は、水平偏波を受信する区間、すなわち、水平偏波の送信が終了してから次の水平偏波の送信を開始するまでの区間において閉状態となり、水平偏波を送信する区間において開状態となる。
受信機7において、ADC81および82は、入力された受信信号をディジタル信号に変換して合成処理部9へ出力する。合成処理部9は、ADC81および82から入力されたディジタル形式の受信信号を合成して信号処理部10へ出力する。なお、受信機7は、受信信号合成部として動作する。
信号処理部10は、受信機7から入力されたディジタル形式の受信信号を解析して目標物体の捜索を行う。具体的には、信号処理部10は、レーダ装置100から目標物体までの相対距離、レーダ装置100に対する目標物体の相対速度、目標物体が存在する方向などを示す情報を生成する。信号処理部10は、例えば、マイクロコントローラで構成される。信号処理部10が受信信号を解析して目標物体に関する情報を生成する処理は従来のモノパルスレーダ装置などが目標物体を捜索するために行う処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。
次に、本実施の形態にかかるレーダ装置100が空間に電波を放射してその反射波を受信する動作における送信波と受信波(反射波)の関係について説明する。図2は、実施の形態にかかるレーダ装置100が送信する信号と受信する信号の関係の一例を示す図である。
レーダ装置100においては、たとえば、送信機1が生成する送信信号である原信号21を、偏波切換器2およびサーキュレータ31を介して、アンテナ部4から送信信号(V)22として送信する。このときに送信する送信信号(V)22は原信号21の垂直偏波である。レーダ装置100は、その後、調整時間T1が経過した時点で偏波切換器2が出力する偏波を切り換え、アンテナ部4から送信信号(H)23として送信する。このときに送信する送信信号(H)23は原信号21の水平偏波である。レーダ装置100は、その後、調整時間T2が経過した時点で偏波切換器2が出力する偏波を再度切り換え、アンテナ部4から原信号21の垂直偏波を送信信号(V)22として送信する。レーダ装置100は、以下、同様にして、送信信号(V)22または送信信号(H)23を送信後、調整時間T1またはT2が経過すると、偏波切換器2が出力する偏波を切り換え、次のパルスを送信する。
レーダ装置100は、送信信号(V)22を送信してから次に送信信号(V)22の送信を開始するまでの間、送信信号(V)22の反射波を受信する。すなわち、レーダ装置100は、図2に示す受信区間(V)24において、送信信号(V)22の反射波を受信する。また、レーダ装置100は、送信信号(H)23を送信してから次に送信信号(H)23の送信を開始するまでの間、送信信号(H)23の反射波を受信する。すなわち、レーダ装置100は、図2に示す受信区間(H)25において、送信信号(H)23の反射波を受信する。なお、受信区間(V)24の長さと受信区間(H)25の長さは同一である。また、受信区間(H)25は、レーダ装置100が第1のパルスである送信信号(V)22の送信および第2のパルスである送信信号(H)23の反射波の受信を行う第1の区間、受信区間(V)24は、レーダ装置100が第2のパルスである送信信号(H)23の送信および第1のパルスである送信信号(V)22の反射波の受信を行う第2の区間である。
また、レーダ装置100の受信機7は2つのADC(ADC81,82)を備え、受信区間(V)24において送信信号(V)22の反射波を受信することと並行して、受信区間(H)25において送信信号(H)23の反射波を受信する。そして、位相調整器51において、アンテナ部4が受信した各偏波の反射波に、偏波切換器2から送出された水平偏波の逆位相信号を加えることで、受信した反射波に漏れ込んだ水平偏波の成分を打ち消す。また、位相調整器52において、アンテナ部4が受信した各偏波の反射波に、偏波切換器2から送出された垂直偏波の逆位相信号を加えることで、受信した反射波に漏れ込んだ垂直偏波の成分を打ち消す。位相調整器51および52が出力する受信信号は、スイッチ61または62を介して受信機7に入力される。受信機7は、位相調整器51および52から入力された各信号をディジタル形式の信号AD(V)およびAD(H)に変換してから合成して受信信号26を生成し、信号処理部10へ出力する。信号AD(V)は位相調整器51が出力する信号をディジタル形式に変換して得られる信号、信号AD(H)は位相調整器52が出力する信号をディジタル形式に変換して得られる信号である。信号AD(V)と信号AD(H)とを合成することにより受信信号26のデューティー比を高めることができる。
以上のように、本実施の形態にかかるレーダ装置100は、垂直偏波のパルスと水平偏波のパルスとを交互に送信し、反射波を受信する。レーダ装置100は、垂直偏波の反射波を受信すると、受信信号に対して、垂直偏波の反射波を受信する際に送信する水平偏波の逆位相信号を加算し、受信信号に含まれる水平偏波の成分を打ち消す。同様に、レーダ装置100は、水平偏波の反射波を受信すると、受信信号に対して、水平偏波の反射波を受信する際に送信する垂直偏波の逆位相信号を加算し、受信信号に含まれる垂直偏波の成分を打ち消す。
本実施の形態にかかるレーダ装置は、送信と受信を同時に実現できるため、従来の単一偏波方式のモノパルスレーダ装置と比較して2倍以上のパルスを観測することができ、探知距離が向上する。また、受信する各偏波に漏れ込んだ他の偏波の成分を打ち消すことができる。なお、偏波を切り替えるための偏波切換器2は機械的および電気的なスイッチのどちらであってもよく、損失が少ない伝搬遅延回路で偏波切換器2を実現することも可能である。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 送信機、2 偏波切換器、31,32 サーキュレータ、4 アンテナ部、51,52 位相調整器、61,62 スイッチ、7 受信機、81,82 アナログディジタルコンバータ、9 合成処理部、10 信号処理部、20 送信信号生成部、50 不要成分抑制部、100 レーダ装置。

Claims (2)

  1. 一定周期で垂直偏波の第1のパルスと水平偏波の第2のパルスとが交互に繰り返す送信信号を生成する送信信号生成部と、
    第1の区間において前記第1のパルスの送信および前記第2のパルスの反射波の受信を行い、第2の区間において前記第2のパルスの送信および前記第1のパルスの反射波の受信を行うアンテナ部と、
    前記第1の区間において受信した信号に前記第1のパルスの逆位相の信号を加算して出力し、前記第2の区間において受信した信号に前記第2のパルスの逆位相の信号を加算して出力する不要成分抑制部と、
    前記不要成分抑制部が出力する各信号をディジタル信号に変換して合成する受信信号合成部と、
    を備え、
    前記送信信号生成部は、垂直偏波のパルスと水平偏波のパルスとを交互に出力し、
    一定周期でパルスが現れる入力信号のパルスから垂直偏波を抽出し、前記第1のパルスとして前記アンテナ部および前記不要成分抑制部に出力するとともに、次のパルスから水平偏波を抽出し、前記第2のパルスとして前記アンテナ部および前記不要成分抑制部に出力する偏波切換器、
    を備え、
    前記不要成分抑制部は、
    前記偏波切換器から入力される前記第1のパルスの位相を調整して前記第1のパルスの逆位相の信号を生成し、前記第1の区間において受信した信号に加算する第1の位相調整器と、
    前記偏波切換器から入力される前記第2のパルスの位相を調整して前記第2のパルスの逆位相の信号を生成し、前記第2の区間において受信した信号に加算する第2の位相調整器と、
    を備え、
    前記第1の位相調整器と前記受信信号合成部との間に設けられ、前記第1の区間において開状態となり前記第2の区間において閉状態となる第1のスイッチと、
    前記第2の位相調整器と前記受信信号合成部との間に設けられ、前記第1の区間において閉状態となり前記第2の区間において開状態となる第2のスイッチと、
    を備えることを特徴とするレーダ装置。
  2. 前記受信信号合成部が出力するディジタル形式の受信信号を解析して前記レーダ装置から目標物体までの相対距離および前記レーダ装置に対する前記目標物体の相対速度を含む前記目標物体に関する情報を算出する信号処理部、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
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