JPH0283482A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
- Publication number
- JPH0283482A JPH0283482A JP63236733A JP23673388A JPH0283482A JP H0283482 A JPH0283482 A JP H0283482A JP 63236733 A JP63236733 A JP 63236733A JP 23673388 A JP23673388 A JP 23673388A JP H0283482 A JPH0283482 A JP H0283482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmitter
- receiver
- transmission
- power
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 34
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はレーダ装置に関するものである。
第３図（よ従来のレーダ装置の一例であり２図において
（１）は送信源信号を発生し所要の電力まで増幅する送
信機、（２）はこの送信機の出力である送信信号、（３
）はこの送信信号（２）を目標に向けて照射し目標から
の反射信号を受信する空中線、（４）はこの反射信号を
所要の電力まで増幅する受信機、（５）は上記受信機に
入力されろ受信機入力信号、（６）は上記送信機（１）
と上記空中線（３）と上記受信機（４）に接続され上記
送信信号（２）と反射信号の送受切換えを行う送受切換
器である。
（１）は送信源信号を発生し所要の電力まで増幅する送
信機、（２）はこの送信機の出力である送信信号、（３
）はこの送信信号（２）を目標に向けて照射し目標から
の反射信号を受信する空中線、（４）はこの反射信号を
所要の電力まで増幅する受信機、（５）は上記受信機に
入力されろ受信機入力信号、（６）は上記送信機（１）
と上記空中線（３）と上記受信機（４）に接続され上記
送信信号（２）と反射信号の送受切換えを行う送受切換
器である。
従来のレーダ装置は上記のように構成され、送信器（１
）で発生された送信信号（２）は送受切換器（６）によ
り空中！ （３１に導かれ目標に向けて照射され、目標
により反射され反射波となる。この反射波は空中！！１
ｉ（３１により受信され、送受切換器（６）により受信
機（４）に導かれ所要の電力まで増幅されろ。
）で発生された送信信号（２）は送受切換器（６）によ
り空中！ （３１に導かれ目標に向けて照射され、目標
により反射され反射波となる。この反射波は空中！！１
ｉ（３１により受信され、送受切換器（６）により受信
機（４）に導かれ所要の電力まで増幅されろ。
上記のような従来のレーダ装置では、送信信号（２）が
送受切換器の漏れ込みにより、受信Ｐａ （４１に入力
され目標物からの反射信号と誤認されたり、上記漏れ込
み信号により誤動作するという欠点があった〇 この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、送受切換器からの受信機への送信信号の漏れ込みのな
いレーダ装置を得ることを目的とする。
送受切換器の漏れ込みにより、受信Ｐａ （４１に入力
され目標物からの反射信号と誤認されたり、上記漏れ込
み信号により誤動作するという欠点があった〇 この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、送受切換器からの受信機への送信信号の漏れ込みのな
いレーダ装置を得ることを目的とする。
この発明によるレーダ装置は、送信信号の一部を可変減
衰器と移相器を通して得た信号を空中線。
衰器と移相器を通して得た信号を空中線。
送受切換器を経てきた受信機入力信号と合成するもので
ある。
ある。
この発明においては、送信機から出力される送信信号の
一部を可変減衰器と移相器を通知させ。
一部を可変減衰器と移相器を通知させ。
その振幅と位相を調整し、送受切換器による送信信号の
漏れ信号とともに電力合成器に入力することにより、送
受切換器による送信信号の漏れ信号を打ち消す。
漏れ信号とともに電力合成器に入力することにより、送
受切換器による送信信号の漏れ信号を打ち消す。
第１図はこの発明の一実施例を示す図である。
１１） 、 ＋２１ 、１３） 、 ＋４１ 、 ＋５
） 、 ｆｆ５）は上記従来装置と全く同一のものであ
る。（７）は送信機の出力信号を所定の大小の電力比に
分割する方向性結合器、（８）はこの方向性結合器の二
つの出力のうち小電力の出力である送信モニタ信号、（
９）はこの送信モニタ信号（８）を適切な電力に調整す
る可変減衰器、 ａｒｊＩは乙の可変減衰器の出力信号
の位相を適切に調整する移相器。
） 、 ｆｆ５）は上記従来装置と全く同一のものであ
る。（７）は送信機の出力信号を所定の大小の電力比に
分割する方向性結合器、（８）はこの方向性結合器の二
つの出力のうち小電力の出力である送信モニタ信号、（
９）はこの送信モニタ信号（８）を適切な電力に調整す
る可変減衰器、 ａｒｊＩは乙の可変減衰器の出力信号
の位相を適切に調整する移相器。
（ｔ ｉｌはこの移相器の出力信号である送信漏れキャ
ンセル信号、 （１２）は上記受信機入力信号（５）と
この送信漏れキャンセル信号（］１）を電力合成する電
力合成器である。第２図（ａ）は受信機入力信号（５）
に含まれる送受切換器（６）による送信信号（２）の漏
れ信号、第２図（ｂ）は送信機モニタ信号（８）、第２
図（ｅ）は送信漏れキャンセル信号（１１）である。
ンセル信号、 （１２）は上記受信機入力信号（５）と
この送信漏れキャンセル信号（］１）を電力合成する電
力合成器である。第２図（ａ）は受信機入力信号（５）
に含まれる送受切換器（６）による送信信号（２）の漏
れ信号、第２図（ｂ）は送信機モニタ信号（８）、第２
図（ｅ）は送信漏れキャンセル信号（１１）である。
上記のように構成されたレーダ装置においては。
上記送信漏れキャンセル信号（１１）は上記可変減衰器
（９）と上記移移相器叫により、上記受信機入力信号（
５）に含まれろ上記送受切換器（６）による上記送信信
号（２）の漏れ信号と同振幅であり逆位相になるように
調整される。この送信機漏れキャンセル信号（１１）と
、上記受信機入力信号（５）は上記電力合成器（１２）
に入力され、電力合成されることにより、上記受信機入
力信号（５）に含まれろ上記送受切換器（６）による上
記送信信号（２）の漏れ信号は打ち消され上記受信機（
４）には入力されない。
（９）と上記移移相器叫により、上記受信機入力信号（
５）に含まれろ上記送受切換器（６）による上記送信信
号（２）の漏れ信号と同振幅であり逆位相になるように
調整される。この送信機漏れキャンセル信号（１１）と
、上記受信機入力信号（５）は上記電力合成器（１２）
に入力され、電力合成されることにより、上記受信機入
力信号（５）に含まれろ上記送受切換器（６）による上
記送信信号（２）の漏れ信号は打ち消され上記受信機（
４）には入力されない。
この発明は以上説明したとうり、送信信号の一部を可変
減衰器と移相器を通し送受切換器による送信信号の漏れ
信号と同振幅、逆位相になるようにＴｌ４ｕｔ、送信漏
れキャンセル信号を得、この送信漏れキャンセル信号と
送受切換器による送信信号の漏れ信号を電力合成器で合
成後、受信機に入力することにより、送信信号の漏れ信
号は打ち消され受信機には入力されないという効果があ
る。
減衰器と移相器を通し送受切換器による送信信号の漏れ
信号と同振幅、逆位相になるようにＴｌ４ｕｔ、送信漏
れキャンセル信号を得、この送信漏れキャンセル信号と
送受切換器による送信信号の漏れ信号を電力合成器で合
成後、受信機に入力することにより、送信信号の漏れ信
号は打ち消され受信機には入力されないという効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例を示す図、第２図は第１図
各部の信号波形を示す図、第３図は従来のレーダ装置を
示す図である。 図において（１）は送信源信号、（２）は送信信号、（
３）は空中線、（４）は受信機、（５）は受信機入力信
号、（６）は送受切換器、（７）は方向性結合器、（８
）は送信モニタ信号、（９）は可変減衰器、００１は移
相器、 （１１）は送信漏れキャンセル信号、 （１２
）は電力合成器である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
各部の信号波形を示す図、第３図は従来のレーダ装置を
示す図である。 図において（１）は送信源信号、（２）は送信信号、（
３）は空中線、（４）は受信機、（５）は受信機入力信
号、（６）は送受切換器、（７）は方向性結合器、（８
）は送信モニタ信号、（９）は可変減衰器、００１は移
相器、 （１１）は送信漏れキャンセル信号、 （１２
）は電力合成器である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- レーダ装置の送信源信号を発生し所要の電力まで増幅す
る送信機と、この送信機の出力信号を目標に照射し、か
つ目標からの反射信号を受信する空中線と、上記反射信
号を所要の電力まで増幅する受信機と、上記送信機につ
ながりその出力信号を所定の大小の電力比に分割する方
向性結合器と、この方向性結合器の出力のうち小電力の
端子につながり減衰量を調整できる可変減衰器と、この
可変減衰器につながり移相量を調整できる移相器と、上
記空中線および上記方向性結合器の出力のうち大電力の
端子につながり上記送信機の出力信号と反射信号の送受
切換えを行う送受切換器と、この送受切換器と上記移相
器と上記受信機につながり上記移相器の出力信号と上記
反射信号を合致し上記受信機に供給する電力合成器から
なることを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236733A JPH0283482A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236733A JPH0283482A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283482A true JPH0283482A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=17004984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63236733A Pending JPH0283482A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0283482A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7873318B2 (en) | 2004-05-14 | 2011-01-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Radio-frequency communication device |
| JP2013205043A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ダ装置 |
| JP2020173107A (ja) * | 2019-04-08 | 2020-10-22 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63236733A patent/JPH0283482A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7873318B2 (en) | 2004-05-14 | 2011-01-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Radio-frequency communication device |
| JP2013205043A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ダ装置 |
| JP2020173107A (ja) * | 2019-04-08 | 2020-10-22 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
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