JP7146607B2 - 杭と上部構造との接合構造、接合構造の施工方法、及び構造物 - Google Patents
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図1は、実施の形態1に係る杭と上部構造との接合構造10を備える構造物100の斜視図である。図2は、実施の形態1に係る杭と上部構造の接合構造10の断面図である。図1及び図2は、杭と上部構造との接合構造10及び構造物100を模式的に表したものである。構造物100は、杭50と上部構造30とを接合して形成されたもの全体を意味し、図2に示される杭と上部構造との接合構造10を少なくとも1つ備える。また、構造物100は、水平方向において、杭と上部構造との接合構造10と、構造物100を構成する他の構造とを接続する部材を備えていない。
図3は、図1の上部構造30に水平方向荷重Pが加わったときに杭50及び固化体40に発生する反力を示す模式図である。図3は、杭50の中心軸を含む断面を示している。上部構造30に水平方向荷重Pが加わると、柱31から接合部20に荷重が伝達され、接合部20から杭頭部51及び固化体40に荷重が伝達する。杭頭部51及び固化体40に伝達された荷重は、杭50及び固化体40と接する地盤90に伝達され、地盤90から反力を受ける。
Pu1=qu・A2 ・・・(1)
で表すことができる。
AK=2(B1/2+B2/2)H/2=(B1+B2)H/2=A2
で表される。従って、固化体40のせん断強度Sは、
S=τA2
で表される。
P0=qu・A1
で表される。従って、図5のように固化体40の極限せん断応力τが低い場合は、固化体40及び地盤90が受けられる水平方向の極限荷重Pu2は、
Pu2=P0+S=qu・A1+τA2 ・・・(2)
で表される。
K≧10・qu(1-A1/A2) ・・・(3)
と表される。
Pu3=qu・A1 ・・・(4)
として表される。
以上のように、固化体40に圧縮強度の高い材質を適用することにより、杭頭部51の水平方向変位を抑えることができる。一例として、固化体40にコンクリートを適用した場合の杭と上部構造との接合構造10の施工方法について以下に説明する。
図9は、変形例の杭と上部構造との接合構造10aの断面図である。実施の形態1に係る杭と上部構造との接合構造10は、以下のように各部を変形しても良い。例えば、図2に示される杭と上部構造との接合構造10においては、接合部20を形成している接合具60の上端及び下端が、固化体40の上面41及び下面42と一致している。しかし、図9に示される様に変形例に係る杭と上部構造との接合構造10aにおいては、接合具60は、固化体40の上面41よりもはみ出して設置されていても良い。この場合、水平方向投影面積A1は、接合具60及び杭50の固化体40の内部にある部分を水平方向に投影した面積となる。固化体40の内部にある上部構造30の下端部及び杭50の一部分を内部構造70と称する。
Claims (26)
- 地盤の中に設置される杭と、
前記杭の上方に建てられる上部構造と、
前記杭と前記上部構造の下端部とを接合する接合部と、
前記杭及び前記接合部の周りに形成され、前記地盤に形成された根切りに充填材を充填して形成された固化体と、
前記上部構造の下端に接合される有底筒状の接合具と、を備え、
前記接合部は、
前記根切りの内側に配置された前記杭の上端部である杭頭部を前記接合具で覆って形成され、
前記固化体は、
当該固化体の側面が前記地盤と接した状態で前記地盤に埋め込まれている、杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体の上面は、
前記地盤の表面に位置する、請求項1に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体の下面は、
前記接合部よりも下方に位置する、請求項1又は2に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記接合部は、
前記固化体の上面から下面の間に位置する、請求項1~3の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体の上面は、
前記接合部よりも下方に位置する、請求項1~3の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体の前記側面は、
前記固化体の上面から下面に向かうに従い前記杭に近づく様に傾斜している、請求項1~5の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記地盤の一軸圧縮強度をqu、前記固化体の内部にある内部構造物を前記地盤の表面に平行な水平方向に投影した投影面積をA1、前記固化体の前記水平方向に投影した投影面積をA2、前記固化体の圧縮強度をKとしたときに、
K≧10・qu・(1-A1/A2)を満たす、請求項1~6の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体の内部にある前記内部構造物は、
当該内部構造物の側面から外側に突出するフィンを備える、請求項7に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体の圧縮強度Kは、
18N/mm2以上である、請求項1~8の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体は、
コンクリート、モルタル、鉄鋼スラグ固化体、セメント混入地盤改良体、又はソイルセメント固化体、の何れかである、請求項1~9の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記接合部は、
コンクリート充填接合により前記杭と前記接合具とを接合している、請求項1~10の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記杭は、鋼管杭又はコンクリート杭であり、
前記上部構造は、鋼管又はH形鋼により構成された柱を含む、請求項1~11の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体は、
前記固化体の内側にある内部構造に対し、前記杭の軸方向において下方に移動可能に構成されている、請求項1~12の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記杭、前記接合部、及び前記上部構造の前記下端部の少なくとも1つの周りに隣合って配置される仲介部材を更に備え、
前記固化体は、
前記仲介部材の周囲に隣接して設置される、請求項13に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体は、
前記杭の軸方向視点において、矩形である、請求項1~14の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 前記固化体は、
前記固化体の内部にある内部構造を囲んで配置される鉄筋を内部に備える、請求項1~15の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造。 - 地盤の中に杭を設置する工程と、
前記杭の杭頭部の周囲の前記地盤に根切りを形成する工程と、
前記杭の上方に上部構造が設置される上部構造設置工程と、
前記根切りの側面に充填材が接触する様に前記根切りに前記充填材を充填して固化体を形成する充填工程と、を備え、
前記上部構造設置工程は、
前記上部構造の下端に接合される有底筒状の接合部を、前記根切りの内側に配置された杭頭部に被せる工程を含む、接合構造の施工方法。 - 前記根切りを形成する工程は、
前記根切りの側面を上面から下面に向かうに従い前記杭に近づく様に傾斜して形成する、請求項17に記載の接合構造の施工方法。 - 前記根切りを形成する工程は、
前記地盤を掘削して前記根切りを形成する、請求項17又は18に記載の接合構造の施工方法。 - 前記根切りを形成する工程は、
前記地盤の一軸圧縮強度をqu、前記固化体の内部にある内部構造物を前記地盤の表面に平行な水平方向に投影した投影面積をA1、前記固化体の前記水平方向に投影した投影面積をA2、前記固化体の圧縮強度をKとしたときに、
K≧10・qu・(1-A1/A2)を満たすように前記根切りを形成する、請求項17~19の何れか1項に記載の接合構造の施工方法。 - 前記根切りを形成する工程は、
前記地盤に杭を設置する工程の後に行われる、請求項17~20の何れか1項に記載の接合構造の施工方法。 - 前記上部構造設置工程と前記充填工程との間に、前記根切りの中に配置された前記上部構造と前記杭との接合部の周囲に、前記接合部の側面に隣接して仲介部材が配置する工程を更に備え、
前記充填工程は、
前記仲介部材と前記根切りの側面との間に前記充填材を充填する、請求項17~21の何れか1項に記載の接合構造の施工方法。 - 地盤の中に杭を設置する工程と、
前記杭の杭頭部の周囲の前記地盤に根切りを形成する工程と、
前記杭の上方に上部構造が設置される上部構造設置工程と、
前記根切りに充填材を充填する充填工程と、
前記上部構造設置工程と前記充填工程との間に、前記根切りの中に配置された前記上部構造と前記杭との接合部の周囲に、前記接合部の側面に隣接して仲介部材が配置する工程と、を備え、
前記上部構造設置工程は、
前記上部構造の下端に接合される有底筒状の接合部を、前記根切りの内側に配置された杭頭部に被せる工程を含み、
前記充填工程は、
前記仲介部材と前記根切りの側面との間に前記充填材を充填する、接合構造の施工方法。 - 請求項1~16の何れか1項に記載の杭と上部構造との接合構造を備える、構造物。
- 複数の前記杭と上部構造との接合構造を備え、
隣合う2つの前記杭と上部構造との接合構造が有するそれぞれの前記固化体同士の間は、
前記地盤のみ、又は前記地盤及び隣合う2つの前記固化体同士を繋ぐ仮想線に対し交差する方向に延びる部材のみが配置される、請求項24に記載の構造物。 - 複数の前記杭と上部構造との接合構造を備え、
隣合う2つの前記杭と上部構造との接合構造が有するそれぞれの前記固化体同士の間は、
当該固化体同士を接続する部材を有さない、請求項25に記載の構造物。
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