JP7145045B2 - ワイヤソーの制御方法 - Google Patents
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Description
互いに離れた位置に並べられて、互いに平行な回転軸を中心にそれぞれ回転する複数の円柱状のワイヤガイドと、
上記複数のワイヤガイドの外周に、中間部分が巻き付けられるワイヤと、
上記ワイヤの両端の各々に対応して設けられ、該ワイヤの巻き出し及び巻き取りを行うと共に、上記ワイヤの張力を調整する張力調整部を有する一対のワイヤ巻取装置と、
上記ワークを保持し、一対の上記ワイヤガイドの間に向かって進退するワーク保持部と、
上記ワーク保持部に設けられ、上記ワイヤに加わる荷重を検出する切断負荷検出センサと、
上記切断負荷検出センサの信号を用いて上記一対のワイヤ巻取装置を制御する制御装置とを備え、
上記一対のワイヤ巻取装置は、巻き出し量よりも巻き取り量を少なくして新しい上記ワイヤを供給する新線側ワイヤ巻取装置と、他方の旧線側ワイヤ巻取装置とからなり、
上記切断負荷検出センサは、上記ワークの長手方向一方側でかつ上記新線側ワイヤ巻取装置側の新線側切断負荷検出センサと、長手方向他方側の旧線側切断負荷検出センサとを備え、
上記制御装置は、上記新線側切断負荷検出センサと上記旧線側切断負荷検出センサとの値を検知し、両者の値が予め設定された適正値に近付くように、上記新線側ワイヤ巻取装置及び旧線側ワイヤ巻取装置の制御を行うように構成されている。
上記新線側切断負荷検出センサの値が上記旧線側切断負荷検出センサの値よりも小さい場合でかつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記新線側ワイヤ巻取装置の上記張力調整部を調整して上記ワイヤの張力を上げ、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける構成とする。
上記新線側切断負荷検出センサの値が上記旧線側切断負荷検出センサの値よりも小さい場合でかつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記新線側ワイヤ巻取装置による新線供給量を減らし、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける構成とする。
上記新線側切断負荷検出センサの値が上記旧線側切断負荷検出センサの値よりも小さい場合でかつ該旧線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも上がっている場合には、
上記旧線側ワイヤ巻取装置の上記張力調整部を調整して上記ワイヤの張力を上げ、
上記旧線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける構成とする。
上記新線側切断負荷検出センサの値が上記旧線側切断負荷検出センサの値よりも小さい場合でかつ該旧線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも上がっている場合には、
上記新線の供給量を上げ、
上記旧線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける構成とする。
上記新線側切断負荷検出センサの値及び上記旧線側切断負荷検出センサの値が共に低下し、かつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記一対のワイヤ巻取装置の上記ワイヤの巻き出し及び巻き取り速度を調整してワイヤ速度を下げ、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける構成とする。
上記新線側切断負荷検出センサの値及び上記旧線側切断負荷検出センサの値が共に低下し、かつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記新線側ワイヤ巻取装置の上記張力調整部を調整して上記ワイヤの張力を上げ、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける構成とする。
上記新線側切断負荷検出センサの値及び上記旧線側切断負荷検出センサの値が共に低下し、かつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記新線の供給量を下げ、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける構成とする。
上記新線側切断負荷検出センサの値及び上記旧線側切断負荷検出センサの値が共に上昇し、かつ該旧線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも上がっている場合には、
上記一対のワイヤ巻取装置の上記ワイヤの巻き出し及び巻き取り速度を調整してワイヤ速度を上昇させ、
上記旧線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける構成とする。
図2に、本実施形態のワイヤソー1の基本構造を示す。ワイヤソー1には、ワイヤガイド2R,2Lやワイヤ3、支持部4、ワイヤ巻取装置5,6、インゴットなどのワークWを保持するワーク保持部7、加工液供給装置8、加工制御装置9などが備えられている。なお、便宜上、上下や左右、前後等の方向は、特に言及しない限り図示の矢印に従うものとする。例えば、ワイヤ3の直径は0.1~0.5mm程度であり、ワイヤ列の間隔は数100μm程度であるが、図では、分かり易くするために誇張及び簡略化して表してある。
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
1a 壁体
2R,2L ワイヤガイド
2a ワイヤガイド駆動モータ
3 ワイヤ
4 支持部
4a 支持壁部
4b 連結部
5 新線側ワイヤ巻取装置
5a,6a アシストモータ
6 旧線側ワイヤ巻取装置
7 ワーク保持部
7a ワーク保持部材
7b 昇降モータ
7c ワークプレート
7d ビーム材
8 加工液供給装置
9 加工制御装置
11,12 張力調整部
20 新線側切断負荷検出センサ
21 旧線側切断負荷検出センサ
F1,F2 切断荷重
Fx1,Fx2 荷重値
Fz1,Fz2 荷重値
T1,T2 張力
Claims (3)
- 走行するワイヤにワークを押し付けて該ワークを切断するワイヤソーであって、
互いに離れた位置に並べられて、互いに平行な回転軸を中心にそれぞれ回転する複数の円柱状のワイヤガイドと、
上記複数のワイヤガイドの外周に、中間部分が巻き付けられるワイヤと、
上記ワイヤの両端の各々に対応して設けられ、該ワイヤの巻き出し及び巻き取りを行うと共に、上記ワイヤの張力を調整する張力調整部を有し、巻き出し量よりも巻き取り量を少なくして新しい上記ワイヤを供給する新線側ワイヤ巻取装置及び他方の旧線側ワイヤ巻取装置とからなる一対のワイヤ巻取装置と、
上記ワークを保持し、一対の上記ワイヤガイドの間に向かって進退するワーク保持部と、
上記ワーク保持部に設けられ、上記ワークの長手方向一方側でかつ上記新線側ワイヤ巻取装置側の新線側切断負荷検出センサ及び長手方向他方側の旧線側切断負荷検出センサを含み、上記ワイヤに加わる荷重を検出する切断負荷検出センサとを備えたワイヤソーを準備し、
上記新線側切断負荷検出センサの値が上記旧線側切断負荷検出センサの値よりも小さい場合でかつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記新線側ワイヤ巻取装置の上記張力調整部を調整して上記ワイヤの張力を上げ、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付け、
上記新線側切断負荷検出センサの値が上記旧線側切断負荷検出センサの値よりも小さい場合でかつ該旧線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも上がっている場合には、
上記旧線側ワイヤ巻取装置の上記張力調整部を調整して上記ワイヤの張力を上げ、
上記旧線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付け、
上記新線側切断負荷検出センサの値及び上記旧線側切断負荷検出センサの値が共に低下し、かつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記新線側ワイヤ巻取装置の上記張力調整部を調整して上記ワイヤの張力を上げ、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける
ことを特徴とするワイヤソーの制御方法。 - 走行するワイヤにワークを押し付けて該ワークを切断するワイヤソーであって、
互いに離れた位置に並べられて、互いに平行な回転軸を中心にそれぞれ回転する複数の円柱状のワイヤガイドと、
上記複数のワイヤガイドの外周に、中間部分が巻き付けられるワイヤと、
上記ワイヤの両端の各々に対応して設けられ、該ワイヤの巻き出し及び巻き取りを行うと共に、上記ワイヤの張力を調整する張力調整部を有し、巻き出し量よりも巻き取り量を少なくして新しい上記ワイヤを供給する新線側ワイヤ巻取装置及び他方の旧線側ワイヤ巻取装置とからなる一対のワイヤ巻取装置と、
上記ワークを保持し、一対の上記ワイヤガイドの間に向かって進退するワーク保持部と、
上記ワーク保持部に設けられ、上記ワークの長手方向一方側でかつ上記新線側ワイヤ巻取装置側の新線側切断負荷検出センサ及び長手方向他方側の旧線側切断負荷検出センサを含み、上記ワイヤに加わる荷重を検出する切断負荷検出センサとを備えたワイヤソーを準備し、
上記新線側切断負荷検出センサの値が上記旧線側切断負荷検出センサの値よりも小さい場合でかつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記新線側ワイヤ巻取装置による新線供給量を減らし、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付け、
上記新線側切断負荷検出センサの値が上記旧線側切断負荷検出センサの値よりも小さい
場合でかつ該旧線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも上がっている場合には、
上記新線側ワイヤ巻取装置による新線の供給量を増やし、
上記旧線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付け、
上記新線側切断負荷検出センサの値及び上記旧線側切断負荷検出センサの値が共に低下し、かつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記新線側ワイヤ巻取装置による新線の供給量を減らし、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける
ことを特徴とするワイヤソーの制御方法。 - 走行するワイヤにワークを押し付けて該ワークを切断するワイヤソーであって、
互いに離れた位置に並べられて、互いに平行な回転軸を中心にそれぞれ回転する複数の円柱状のワイヤガイドと、
上記複数のワイヤガイドの外周に、中間部分が巻き付けられるワイヤと、
上記ワイヤの両端の各々に対応して設けられ、該ワイヤの巻き出し及び巻き取りを行うと共に、上記ワイヤの張力を調整する張力調整部を有し、巻き出し量よりも巻き取り量を少なくして新しい上記ワイヤを供給する新線側ワイヤ巻取装置及び他方の旧線側ワイヤ巻取装置とからなる一対のワイヤ巻取装置と、
上記ワークを保持し、一対の上記ワイヤガイドの間に向かって進退するワーク保持部と、
上記ワーク保持部に設けられ、上記ワークの長手方向一方側でかつ上記新線側ワイヤ巻取装置側の新線側切断負荷検出センサ及び長手方向他方側の旧線側切断負荷検出センサを含み、上記ワイヤに加わる荷重を検出する切断負荷検出センサとを備えたワイヤソーを準備し、
上記新線側切断負荷検出センサの値及び上記旧線側切断負荷検出センサの値が共に低下し、かつ該新線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも下がっている場合には、
上記一対のワイヤ巻取装置の上記ワイヤの巻き出し及び巻き取り速度を調整してワイヤ速度を下げ、
上記新線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付け、
上記新線側切断負荷検出センサの値及び上記旧線側切断負荷検出センサの値が共に上昇し、かつ該旧線側切断負荷検出センサのワイヤ走行方向の加工負荷が予め定められた適正値よりも上がっている場合には、
上記一対のワイヤ巻取装置の上記ワイヤの巻き出し及び巻き取り速度を調整してワイヤ速度を上昇させ、
上記旧線側切断負荷検出センサの値を上記適正値に近付ける
ことを特徴とするワイヤソーの制御方法。
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JP2012091238A (ja) | 2010-10-22 | 2012-05-17 | Toyo Advanced Technologies Co Ltd | ワイヤソー |
JP2018051667A (ja) | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 株式会社テック技販 | インゴットの切断装置、および、インゴットの切断装置に使用される荷重検出装置 |
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2018
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JP2018051667A (ja) | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 株式会社テック技販 | インゴットの切断装置、および、インゴットの切断装置に使用される荷重検出装置 |
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