JP7135683B2 - 液体吐出装置、方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
以下に添付図面を参照して、液体吐出装置、方法、およびプログラムの実施の形態を詳細に説明する。以下では、液体吐出装置の一例として立体造形装置への適用例を示す。特に、複数回往復走査して造形物の形成を行うシャトル型の立体造形装置について示すが、これに限定されるものではない。
本発明の一実施形態に係る立体造形システムについて図面を用いて説明する。図1は一実施形態に係る立体造形システムの外観図である。立体造形システム1は、立体造形装置50、及びコンピュータ10を備える。
図2は、一実施形態に係る立体造形装置の平面図である。図3は、一実施形態に係る立体造形装置の側面図である。図4は、一実施形態に係る立体造形装置の正面図である。内部構造を表すため、図2において立体造形装置50の筐体の上面が、図3において筐体の側面が、図4において筐体の正面が記載されていない。
本実施形態において、上記の第1の造形剤はキープレートとしてのブラックのUV硬化インク(K)、第2の造形剤はシアンのUV硬化インク(C)、第3の造形剤はマゼンタのUV硬化インク(M)、第4の造形剤はイエローのUV硬化インク(Y)、第5の造形剤はクリアのUV硬化インク(CL)、第6の造形剤はホワイトのUV硬化インク(W)である。なお、造形剤は6つに限られず、画像再現上、必要な色の種類に応じて1以上の任意の数であれば良い。なお、造形剤の数が7以上である場合、立体造形装置50に追加のヘッド571を設けても良く、造形剤の数が5以下である場合、いずれかのヘッド571を稼働させないか、設けなくても良い。
次に、図5を用いて立体造形装置50の制御に関するハードウェア構成について説明する。図5は立体造形装置50のハードウェア構成図である。
図6は、キャリッジ593に搭載されている装置の概略構成を示す図である。図6は、立体造形装置50の正面つまり図4と同じ向きから示している。図6には、キャリッジ593に搭載されている装置以外に、説明のため媒体Pおよび造形ステージ595も図示している。
図7は、本実施の形態に係る立体造形装置50の制御ブロックの構成の一例を示す図である。図7に示すように、立体造形装置50は、主制御部500AやASIC505などに、ステージ制御部601や、キャリッジ制御部602や、光照射装置制御部603や、画像処理部604や、吐出制御部605などを有する。各部は、例えばCPU501がROM502などのプログラムを実行することによりそれぞれモジュールとして実現される。
続いて、立体造形システム1で造形物を形成する手順(全体の手順)について説明する。
続いて、立体造形装置50における造形手順について説明する。立体造形装置50は、プログラムを実行し、コンピュータ10が出力した造形データに基づいて造形物を形成する造形動作を行う。例えばキャリッジ593や、造形ユニット570や、造形ステージ595の移動制御、各層の画像情報に基づく各ヘッド571の吐出制御などを行う。なお、コンピュータ10は3次元モデルの造形データの全てを一括して立体造形装置50へ出力してもよいし、層毎に順次出力してもよい。層毎の順次出力される場合、立体造形装置50は、1層目(最下層)の形成が終わると、コンピュータ10から2層目の造形データを取得するなどして、層毎に順次層の造形動作を行う。以下では、一例として、一括して造形データが出力された場合の例を示す。
本実施の形態では、光照射により硬化性液体を硬化させる形態を示している。光は、UV光に限らず、活性エネルギー線であれば電子線などでもよい。電子線を利用する場合にも、積層用のインクには電子線の照射により厚みを変更することが可能な組成のもの(電子線硬化性インク)を選択する。
以下、紫外線硬化性インクの実施例を説明するが、これらの実施例により限定されるものではない。
下記表1に示す組成にて混合撹拌し、紫外線硬化性インク1~7を作製した。なお、下記表1中の数値は、「質量部」である。
得られた紫外線硬化性インクを用いて、バーコート(ワイヤーバー#26)にて、塗膜が40μmになるようにPET基材(東洋紡株式会社製、E5100,125μm)上に塗工し、空気雰囲気下にて、UV照射機(装置名:LH6、フユージョンシステムズジャパン株式会社製)にて、活性エネルギー線照射を行い、塗膜を硬化させて硬化物を得た。表面硬化光量(表面硬化性)は、得られた硬化物の表面を綿棒でこすり傷がつかなくなる光量により評価した。また、基材界面硬化光量(内部硬化性)は、硬化物表面にテープを貼りつけて剥離し、裏面の硬化状態を表面硬化性同様に評価した。なお、表面が硬化していない場合は、表面を布で擦り液状成分を拭き取った後に内部硬化性評価を実施した。光量(mJ/cm2)は、UV Power Puck(登録商標) II(EIT社製)のUVA領域にて測定した。
・アクリロイルモルホリン(ACMO):KJケミカルズ株式会社製
・ペンジルアクリレート(BzA):大阪有機化学工業株式会社製、ビスコート#160
<多官能モノマー>
・トリプロピレングリコールジアクリレート(TPGDA):新中村化学工業株式会社製、APG-200
・ノナンジオールジアクリレート(NDDA):大阪有機化学工業株式会社製、ビスコート#260
<オリゴマー>
・2官能ウレタンアクリレートオリゴマー(UA、重量平均分子量8,000)※粘度調整用
<重合開始剤>
・ビス(2,4,6-トリメチルベンゾイル)-フエニルフォスフィンオキサイド:BASF社製、Irgacure819
・2-(ジメチルアミノ)-2-[(4-メチルフエニル)メチル]-1-[4-(4-モルホリニル)フエニル]-1-ブタノン:BASF社製、Irgacure379
<色材>
・酸化チタン顔料:粒径200nm
次に、得られた紫外線硬化性インクを用いて、以下のようにして、「立体形状再現性」、及び「表面粗さSq」を評価した。結果を下記表2に示す。
得られた各紫外線硬化性インクをMH5420ヘッド(株式会社リコー製)搭載のインクジェット吐出装置により、解像度1,200dpi×1,200dpi、8パス、1滴あたりの滴量10pL、印字速度420mm/秒間、及び下記表2に示す1パスあたりの紫外線光量にて単方向印字(往路のみ)にて印字した。紫外線光源としてはヘッドの左右に同一種の光源、同一出力としたものを搭載し、往路(左への走査・インク吐出あり)においてはヘッドの右の紫外線(UV)光源を点灯させ、復路(右への走査・インク吐出なし)においてはヘッド左右の紫外線(UV)光源を両方とも点灯させた。この1回の往復を1パスとする。ヘッド-光源間の距離は200mmとした。ヘッド-光源間距離はあまり近すぎると濡れ広がりが悪くなり、2m~3mなど長すぎると再現性が悪い。光量(mJ/cm2)は、UV Power Puck(登録商標) II(EIT社製)のUVA領域にて測定した。この一連の印字を繰り返すことにより、積層体を形成させた。基材としては、ポリカーボネート基材(商品名:ユーピロンNF-2000、三菱ガス化学株式会社製、平均厚み0.5mm)を用いた。なお、紫外線(UV)光源はメタルハライド(Baldwin社製、CoolArc(幅85mm、最大出力240W/cm))を用いたがLED光源でも同様の結果が得られた。
積層体の形成と同様にして、入力画像として幅3ドット分、高さ550μmの細線状の積層体、及び幅1mm、高さ550μmの線状の積層体を形成した。細線は主走査方法に平行に形成させた。得られた積層体の形状を3D形状測定機(装置名:VR-3200、株式会社キーエンス製)にて測定した。幅3ドットの細線状の積層体の高さと、幅1mmの線状の積層体の高さと、の比(幅3ドットの細線状の積層体の高さ/幅1mmの線状の積層体の高さ)を立体形状再現性とした。なお、この線幅がドットレベルで細くなるほど比(幅3ドットの細線状の積層体の高さ/幅1mmの線状の積層体の高さ)が低下すること、及びこの積層体の形成方法において、インク種によらず幅0.5mm以上の細線では入力高さ550μmがそのまま再現され、一定の高さが得られることを確認した。立体形状再現性は、0.5以上であることが好ましい。
積層体の形成と同様にして、10mm角の平面状積層体を下記表2の各高さにて形成させた。得られた積層体の形状を3D形状測定機(装置名:VR-3200、株式会社キーエンス製)を用いて、下記条件にて各高さにおける表面粗さの計測を実施した。高さ440μmにおける表面粗さSqは1.2μm以下であることが好ましい。
-条件-
測定範囲:中央8mm四方
表面粗さ:二乗平均平方根高さSq
粗さ規格:ISO 25178-2:2012
フィルター種別:ガウシアン
終端効果の補正:有効
S-フィルター:なし
L-フィルター:0.8mm
立体造形装置50に高さ検知部を設け、造形処理の際に随時、積層用のインク滴84の吐出位置の周りの積層用のインク滴81が形成した層の高さ(厚み)を検知し、その高さに応じて積層用のインク滴84に照射するUV光の光量を制御する例を示す。なお、ここでは、主に実施の形態とは異なる部分について説明し、共通する箇所の説明は、適宜省略する。
立体造形装置50が造形処理の際に着色用のインクを吐出する位置を特定する特定方法の一例を示す。たとえば予め与えられた印刷データの画像の座標を元にエンコーダから得られた位置情報を元に特定してもよいし、二層以上の複数層の印刷データを用いる場合にはN層目とN+1層目の画像を比較し、その差分を用いて特定してもよい。
500A 主制御部
505 ASIC
571 ヘッド
601 ステージ制御部
602 キャリッジ制御部
603 光照射装置制御部
604 画像処理部
605 吐出制御部
615 光源制御回路
616 光源
617 メモリ
618 画像データ入出力部
619 ヘッド駆動回路
5720 UV照射装置
Claims (9)
- 積層体を形成する液体吐出装置であって、
前記積層体を形成する硬化性液体を吐出する第1の吐出手段と、
前記積層体上に着色する硬化性液体を吐出する第2の吐出手段と、
吐出手段により吐出された硬化性液体を硬化させる硬化手段と、
前記積層体を形成する硬化性液体が吐出される位置に応じて硬化手段を制御して、前記着色する硬化性液体が硬化する速さを制御する制御手段と、
を有し、
前記制御手段は、
前記着色する硬化性液体が重ねられる位置に前記第1の吐出手段により吐出された前記硬化性液体の硬化する速さを前記硬化手段により制御して、表面が液体の状態である積層体を形成し、
前記第2の吐出手段により、表面が液体の状態である前記積層体上に前記着色する硬化性液体を吐出させることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記制御手段は、前記積層体を形成する硬化性液体が吐出される一部の位置において前記着色する硬化性液体が硬化する速さが遅くなるように前記硬化手段を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記積層体を形成する硬化性液体が吐出される位置の周囲にある硬化性液体の硬化後の厚みを検出する検出手段を更に有し、
前記制御手段は、前記検出手段が検出した前記厚みに応じて前記着色する硬化性液体が硬化する速さを制御する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の液体吐出装置。 - 前記積層体の各層の輪郭部を特定する特定手段を有し、
前記制御手段は、前記特定手段により特定された輪郭部に隣接する位置において前記着色する硬化性液体が硬化する速さが遅くなるように前記硬化手段を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記積層体を形成する硬化性液体の一部を前記着色する硬化性液体に置き換えて形成する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のうちの何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記硬化手段は、活性エネルギー線を照射し、
前記硬化性液体は、前記活性エネルギー線により硬化し、
前記制御手段は、前記硬化性液体に前記活性エネルギー線を照射する照射量の総量を制御することにより前記硬化する速さを制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至5のうちの何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記照射量の総量は、前記活性エネルギー線の発生源の出力の調節、前記硬化性液体に前記活性エネルギー線を照射する照射時間の調節、または、前記活性エネルギー線を照射する前記硬化手段が前記吐出手段と共に移動する移動速度の調節のうちの、少なくとも1つの調節により制御される、
ことを特徴とする請求項6に記載の液体吐出装置。 - 積層体を形成する方法であって、
積層体を形成する硬化性液体を吐出するステップと、
前記積層体を形成する硬化性液体が吐出される位置に応じて硬化手段を制御して、表面が液体である積層体を形成するステップと、
前記積層体上に着色する硬化性液体を吐出するステップと、
前記着色する硬化性液体が吐出される位置に応じて硬化手段を制御して、前記着色する硬化性液体が硬化する速さを制御するステップと、
を含む方法。 - 液体吐出装置のコンピュータに、
積層体を形成する硬化性液体を吐出するステップと、
前記積層体を形成する硬化性液体が吐出される位置に応じて硬化手段を制御して、表面が液体である積層体を形成するステップと、
前記積層体上に着色する硬化性液体を吐出するステップと、
前記着色する硬化性液体が吐出される位置に応じて硬化手段を制御して、前記着色する硬化性液体が硬化する速さを制御するステップと、
を実行させるプログラム。
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