JP7135537B2 - プリント化粧金属板 - Google Patents
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しかし、特許文献1に記載のプリント化粧金属板では、クリアコート層にマット剤が埋まり、触感による立体感と視覚的な立体感とが低下し、意匠性が低下する問題がある。
また、本発明の他の態様は、(a)上記したプリント化粧金属板の製造方法であって、(b)プリント化粧金属板のマット印刷層を、レーザーポーシェル製版で製造された印刷版を用いた印刷法で形成するプリント化粧金属板の製造方法であることを要旨とする。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るプリント化粧金属板10は、金属板1と、プライマー層2と、ベースコート層3と、絵柄層4と、マット印刷層5と、クリアコート層6と、裏面コート層7とを備えている。そして、金属板1の一方の面1a上に、プライマー層2と、ベースコート層3と、絵柄層4と、絵柄層4の上に凹凸を形成するマット印刷層5と、マット印刷層5の凹凸を埋めるクリアコート層6と、がこの順に積層されている。また、金属板1の他方の面1b上に、裏面コート層7が積層されている。
金属板1は、プリント化粧金属板10のベースとなる板である。金属板1の材料としては、例えば、溶融亜鉛メッキ鋼板、アルミニウム板を用いることができる。溶融亜鉛メッキ鋼板は、塗料との密着性・耐食性の向上のために、鋼板表面に亜鉛メッキ(金属皮膜)が形成されてなる鋼板である。また、亜鉛メッキされた鋼板の表層には、耐白錆性の向上のために、化成皮膜8を設けてもよい。化成皮膜8としては、例えば、クロメート皮膜、クロメートフリー皮膜を採用できる。特に、環境負荷の面から、クロメートフリー皮膜が最も望ましい。クロメートフリー皮膜7は、クロメートフリー処理(ノンクロメート処理)により形成できる。クロメートフリー処理に使用する処理液としては、例えば、六価クロムを含有しない処理液、例えば、Zr若しくはTi又はこれらの両方の塩を含む処理液、又は、シランカップリング剤を含む処理液等を採用できる。このような処理液を用いたクロメートフリー処理により、亜鉛メッキの層上に、Ti、Zr、P、Ce、Si、Al、Li等を主成分として含有し、クロムを含有しないクロメートフリー皮膜を形成できる。つまり、クロメートフリー皮膜は、例えば、Ti、Zr、P、Ce、Si、Al若しくはLi又はこれらの任意の組み合わせを含む。金属板1の種類は、特に制限されるものではなく、例えば、単独の金属板でもよく複合鋼板の最表層を構成する金属板でもよい。
プライマー層2は、ベースコート層3と金属板1との密着性・耐食性を向上させるための層である。プライマー層2の材料としては、例えば、公知のプライマー用の樹脂塗料を用いることができる。樹脂塗料としては、例えば、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、アルキド樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂等を含む硬化性塗料を採用できる。また、プライマー層2には、耐食性を向上させる目的で、防錆顔料を添加してもよい。プライマー層2の厚さは、例えば、1μm以上10μm以下とする。
ベースコート層3は、プリント化粧金属板10に絵柄層4の下地色を付与するための層である。ベースコート層3の材料としては、例えば、公知のベースコート用のバインダ樹脂を含む樹脂塗料を用いることができる。バインダー樹脂としては、例えば、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、アルキド樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂等の熱硬化型樹脂を採用できる。また、樹脂塗装には、下地色の顔料が添加されている。ベースコート層3の厚さは、例えば、10μm以上30μm以下とする。
絵柄層4は、プリント化粧金属板10に絵柄による意匠性を付与するための層である。絵柄層4は、染料又は顔料等の着色剤を適当なバインダー樹脂とともに適当な希釈溶媒中に溶解又は分散してなる印刷インキ又は塗料等を用いて形成される。印刷インキ又は塗料等は、例えば、グラビア印刷法、オフセット印刷法又はインクジェット印刷等の各種印刷法や、グラビアコート法又はロールコート法等の各種塗工法等で塗布される。また、バインダー樹脂としては、例えば、公知のバインダ樹脂を採用できる。例えば、上記のプライマー層2で使用されるような、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂得、アルキド樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂等の熱硬化型樹脂を採用できる。また、顔料としては、例えば、公知の顔料を用いることができる。例えば、酸化チタン、亜鉛華、カーボンブラック、鉄・複合酸化物、酸化鉄、有機顔料、メタリック顔料、パール顔料等を採用できる。これらのうち、鉄・複合酸化物は遮熱顔料として使用される。
マット印刷層5は、視覚による立体感と、触感による立体感とを感じさせるための層である。例えば、絵柄層4上に部分的に形成され、絵柄層4の一部(例えば、絵柄層4の絵柄が木目柄である場合には、木目柄の導管模様と対向する部分)を被覆する。マット印刷層5は、マット剤を適当なバインダー樹脂とともに適当な希釈溶媒中に溶解又は分散してなる印刷インキ等を用いて形成される。印刷インキ等は、例えば、グラビア印刷法又はオフセット印刷法等、印刷版を用いた各種印刷法等によって塗布される。また、バインダー樹脂としては、例えば、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、アルキド樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂等の熱硬化型樹脂や、紫外線硬化型樹脂を用いることができる。また、熱硬化型樹脂は、2液硬化型樹脂であってもよい。
なお、マット印刷層5に複数のマット剤が含まれている場合には、複数のマット剤のうちの最も含有量が大きいマット剤の平均粒径を、クリアコート層6の厚さの100%以上200%以下とする。これにより、マット感や手触り感をより確実に感じさせることができ、視覚による立体感と、触感による立体感とをより確実に感じさせることができる。
クリアコート層6は、プリント化粧金属板10に耐候性や曲げ加工性、耐傷付性、清掃性を付与するための透明な層である。クリアコート層6の主成分としては、例えば、硬化型樹脂を用いることができる。すなわち、樹脂成分が実質的に硬化型樹脂から構成されることが好ましい。実質的とは、例えば、樹脂全体を100質量部とした場合に80質量部以上を指す。硬化型樹脂としては、例えば、電離放射線硬化型樹脂、熱硬化型樹脂を採用できる。また、クリアコート層6には、例えば、フッ素樹脂を含ませてもよい。さらに、クリアコート層6には、必要に応じて、耐侯剤、可塑剤、安定剤、充填剤、分散剤、染料、顔料、溶剤等を添加してもよい。但し、硬化型樹脂の含有割合は、樹脂全体の60質量部以上が好ましい。クリアコート層6の厚さは、10μm以上15μm以下が好ましい。
裏面コート層7は、金属板1の他方の面1b、つまり、プリント化粧金属板10の裏面を被覆するための層である。裏面コート層7は、ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂を主成分とした塗料等を金属板1に塗装した後、塗装した塗料を加熱焼き付けして形成される。
また、本発明の実施形態に係るプリント化粧金属板10では、マット印刷層5に複数のマット剤が含まれている場合には、複数のマット剤のうちの最も含有量が大きいマット剤の平均粒径をクリアコート層6の厚さの100%以上200%以下とするようにした。それゆえ、視覚による立体感と触感による立体感とをより確実に感じさせることができる。
また、本発明の実施形態に係るプリント化粧金属板10では、クリアコート層6は、マット印刷層5の複数のマット剤のうちの、最も含有量が大きいマット剤の平均粒径以下の平均粒径を有する骨材を含むようにした。それゆえ、骨材による凹凸がマット感や手触り感に影響を与えることを抑制でき、意匠性の低減を抑制することができる。
また、本発明の実施形態に係るプリント化粧金属板10の製造方法では、プリント化粧金属板10のマット印刷層5を、レーザーポーシェル製版で製造された印刷版を用いた印刷法で形成するようにした。ここで、レーザーポーシェル製版で製造された印刷版は、例えば、ヘリオ製版で製造された印刷版に比べ、印刷版のセルの容積が大きい。それゆえ、レーザーポーシェル製版で製造された印刷版を用いることで、マット印刷層5を構成するインキの網点を大きくすることができ、視覚による立体感と触感による立体感とをより確実に感じさせることができる。
(実施例1~10、比較例1~4)
表1、表2に示すように、マット印刷層5に添加するマット剤の内訳や、マット印刷層5の版仕様を設定して、実施例1~10、比較例1~4のプリント化粧金属板10を作製した。その際、金属板1としては、JIS G 3302に準拠した厚さ0.4mmの鋼板に溶融亜鉛メッキで被覆をし、さらに、クロメートフリー皮膜を化成皮膜8として設けたものを用いた。
続いて、実施例1~10、比較例1~4のプリント化粧金属板10に対して、以下に示す性能評価を行なった。
(グロスマット効果評価)
グロスマット効果評価では、プリント化粧金属板10を見て、視覚による立体感を評価した。評価基準としては、視覚による立体感をしっかりと感じられた場合を「○」、視覚による立体感をわずかに感じられた場合を「△」、視覚による立体感を感じられなかった場合を「×」とした。
(手触り感評価)
手触り感評価では、プリント化粧金属板10に手指で触れて、触感による立体感を評価した。評価基準としては、触感による立体感をしっかりと感じられた場合を「○」、触感による立体感をわずかに感じられた場合を「△」、触感による立体感を感じられなかった場合を「×」とした。
表1、表2に示すように、実施例1~8のプリント化粧金属板10は、グロスマット効果評価及び手触り感評価が「○」となった。また、実施例9、10のプリント化粧金属板10は、グロスマット効果評価及び手触り感評価が「○」または「△」となった。ここで、実施例1~4のプリント化粧金属板10では、レーザーポーシェル製版で製造された印刷版(版深60μm)を用いてマット印刷層5が設けられており、実施例9、10のプリント化粧金属板10では、ヘリオ製版で製造された印刷版(版深100μm)を用いてマット印刷層5が設けられている。すなわち、実施例1~4、9、10では、版深60μmのレーザーポーシェル製版による印刷版と、版深100μmのヘリオ製版による印刷版とを試験したが、ヘリオ製版の印刷版(版深100μm)を用いた実施例9、10は、版深を浅くした、レーザーポーシェル製版による印刷版(版深60μm)を用いた実施例1~4よりも、グロスマット効果評価及び手触り感評価が悪くなった。これは、ヘリオ製版で製造された印刷版を用いてマット印刷層5を設けた場合、レーザーポーシェル製版で製造された印刷版を用いてマット印刷層5を設けた場合に比べ、セル容積が小さくなるためと考えられる。
したがって、実施例1~10のプリント化粧金属板10は、比較例1~4のプリント化粧金属板10よりもグロスマット効果評価及び手触り感評価に優れることが確認された。
Claims (3)
- 金属板の一方の面上に、プライマー層と、ベースコート層と、絵柄層と、前記絵柄層の上に凹凸を形成するマット印刷層と、前記マット印刷層の凹凸の表面を被覆するクリアコート層と、がこの順に積層されてなるプリント化粧金属板であって、
前記マット印刷層は、複数のマット剤を含んでおり、
前記複数のマット剤のうちの、最も含有量が大きいマット剤の平均粒径は、前記クリアコート層の厚さの100%以上200%以下であり、且つその他のマット剤の平均粒径よりも大きいことを特徴とするプリント化粧金属板。 - 金属板の一方の面上に、プライマー層と、ベースコート層と、絵柄層と、前記絵柄層の上に凹凸を形成するマット印刷層と、前記マット印刷層の凹凸の表面を被覆するクリアコート層と、がこの順に積層されてなるプリント化粧金属板であって、
前記クリアコート層は、骨材を含んでおり、
前記マット印刷層は、複数のマット剤を含んでおり、
前記複数のマット剤のうちの、最も含有量が大きいマット剤の平均粒径は、前記クリアコート層の厚さの100%以上200%以下であり、且つ前記骨材の平均粒径よりも大きいことを特徴とするプリント化粧金属板。 - 前記金属板は、クロメートフリー皮膜を有する溶融亜鉛メッキ鋼板であることを特徴とする請求項1又は2に記載のプリント化粧金属板。
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