JP7132980B2 - 納入計画支援システム及び支援方法 - Google Patents

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Description

本発明は、発注する部品の納入日および納入個数を算出する納入計画支援システム、及び支援方法に関する。
自動車メーカーなどでは、自動車の生産や補修に必要となる部品を事前に定められたサプライヤに発注する。発注する際には、納入計画として、サプライヤからいつ・どれだけの部品が納入されるかを示す納入日および納入個数を算出する。納入計画を算出する従来の方法として、例えば、部品ごとに発注した数の合計量を、部品を出荷するサプライヤや部品を入荷する納入センタの両者が稼働している日数で割ることで、日ごとに納入する部品数に偏りが発生しないように平準化して納入する。また、先行技術として、着荷日や出荷日、輸送リードタイムなどの情報をもとに納入日を算出する技術が知られている(特許文献1参照)
特開2012-229088号公報
部品を納入するためには、納入するセンタにおいて、部品の検品や在庫として保管するための包装などの受入作業が必要となる。また、受入後の部品は在庫として事前に決められた在庫場所に保管される。従来の技術では、納入計画の算出条件として、受入作業に必要な人員の工数やスペースの大きさ、在庫保管場所の空き容量などの情報は対象とならない。そのため、受入作業をする人員が納入量に対して過不足してしまい、人員コストの最適化が困難である。また、受入作業をする作業スペースが不足してしまうことによる受入作業の効率低下や、在庫保管場所の不足による保管スペースの確保のコストが必要となってしまう。
本発明の目的は、上記の課題を解決し、人員コストの最適化、及び作業スペースや保管スペースの確保を効率的に実現可能な納入計画支援システム、及び支援方法を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明においては、納入計画支援システムであって、納入された部品の受入作業を行う人員の配置計画情報と、受入作業を行う複数の受入作業スペースのそれぞれについて、部品を受入作業することが可能な広さである受入作業スペース情報と、部品を保管する在庫スペースの広さである在庫スペース情報と、を受け付ける受付部を備える納入計画作成システムを提供する。
また、上記の課題を解決するため、本発明においては、納入計画支援システムによる支援方法であって、納入された部品の受入作業を行う人員の配置計画情報と、受入作業を行う複数の受入作業スペースのそれぞれについて、部品を受入作業することが可能な広さである受入作業スペース情報と、部品を保管する在庫スペースの広さである在庫スペース情報と、を受け付け、部品毎の所定期間における発注量および出荷量、稼働日情報を取り込み、人員の配置計画情報から算出した受入作業が可能な受入作業人員、受入作業スペース情報、及び在庫スペース情報から算出した作業スペースのキャパシティ情報と、部品の発注量から算出した仮の納入量を比較する納入計画作成方法を提供する。
本発明によれば、受入作業の人員数の最適化による人件費の低減や、受入作業スペースや在庫保管スペースの最適化による設備費用の低減が可能となる。
実施例1の納入計画支援システムの構成例について概要を示した図。 比較判定する処理の流れの例を示したフローチャートを示す図。 比較判定する処理の流れの例を示したフローチャートを示す図。 比較判定する処理の流れの例を示したフローチャートを示す図。 比較判定する処理の流れの例を示したフローチャートを示す図。 実施例1の納入計画を作成および、受入作業人員や受入作業スペース、在庫スペースの過不足情報の結果を確認するための納入計画シミュレーション画面の例について示した図。 実施例1の稼働日情報191のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の部品サイズ(3点寸法)マスタ情報141、部品受入作業工数マスタ情報142、部品優先度マスタ情報143、および部品在庫管理マスタ情報144により構成される部品諸元情報のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の作業人員のエラー情報162のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の納入計画における受入作業人員の過不足情報を確認する作業人員チェック詳細画面の例について示した図。 実施例1の納入計画における人員配置計画情報を作業者ごとに確認または修正する作業人員修正画面(作業者単位)の例について示した図。 実施例1の納入計画における人員配置計画情報を受入作業場所ごとに確認または修正する作業人員修正画面(受入作業場単位)の例について示した図。 実施例1の受入作業者の作業時間当たりの作業量を示す生産性を確認または修正する生産性マスタ修正画面の例について示した図。 実施例1の生産性マスタ情報112のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の受入作業スペースのエラー情報163のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の納入計画における受入作業スペースの過不足情報を確認または修正する受入作業スペース修正画面の例について示した図。 実施例1の受入作業場所に割り当てられた区画を確認または修正する受入作業場所マスタ修正画面の例について示した図。 実施例1の受入作業場所マスタ情報122のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の在庫スペースのエラー情報164のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の納入計画における在庫スペースの過不足情報を確認または修正する在庫スペース修正画面の例について示した図。 実施例1の部品ごとの大きさや、受入作業にかかる工数、部品の優先度を確認または修正する部品マスタ修正画面の例について示した図。 実施例1の在庫保管場所に割り当てられた区画を確認または修正する在庫場所マスタ修正画面の例について示した図。 実施例1の在庫場所マスタ情報133のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の人員配置計画情報111のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の受入作業スペース情報121のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の在庫スペース情報132のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の部品在庫情報131のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の出荷予定・実績情報181のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の納入数量の算出情報161のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。 実施例1の発注情報171のデータ構成と具体的なデータの例について示した図。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施例は、納入計画支援システムであって、納入された部品の受入作業を行う人員の配置計画情報と、受入作業を行う複数の受入作業スペースのそれぞれについて、部品を受入作業することが可能な広さである受入作業スペース情報と、部品を保管する在庫スペースの広さである在庫スペース情報と、を受け付ける受付部を備え、部品毎の所定期間における発注量および出荷量、稼働日情報を取り込み、人員の配置計画情報から算出した受入作業が可能な受入作業人員、受入作業スペース情報、及び在庫スペース情報から算出した作業スペースのキャパシティ情報と、部品の発注量から算出した仮の納入量を比較する納入計画作成システムの実施例である。
<システム構成全体>
図1は、本実施例の納入計画支援システムの構成例について概要を示した図である。納入計画支援システム100は、PCやサーバ装置などの計算機によって実装され、受入作業人員登録装置110、受入管理装置120、在庫管理装置130、部品諸元管理装置140、および納入計画シミュレーション装置150の各部により構成される。また、納入計画支援システム100の処理に必要な情報のうち、納入計画支援システム100に予め最新の情報を保持していないものについては、ネットワークを介して、発注情報171を保持する発注計画立案システム170、出荷予定・実績情報181を保持する出荷情報管理システム180、および納入センタやサプライヤの稼働日情報191を保持する稼働日情報管理システム190などの外部システムからデータを取得する。
受入作業人員登録装置110は、人員配置計画情報111および生産性マスタ情報112を保持する。
受入管理装置120は、受入作業スペース情報121、および受入作業場所マスタ情報122を保持する。
在庫管理装置130は、部品在庫情報131、在庫スペース情報132、および在庫場所マスタ情報133を保持する。
部品諸元管理装置140は、部品サイズ(3点寸法)マスタ情報141、部品受入作業工数マスタ情報142、部品優先度マスタ情報143、および部品在庫管理マスタ情報144を保持する。
納入計画シミュレーション装置150は、受入可能日の算出151、部品優先度の算出152、受入可能量の算出153、必要人員数の算出154、受入作業スペースの大きさの算出155、必要受入作業スペースの大きさの算出156、在庫スペースの空き容量の算出157、必要在庫スペースの大きさの算出158、納入数量(確定前)の算出159、および納入数量(確定後)の算出160などの演算部と、納入数量の算出情報161、作業人員のエラー情報162、受入作業スペースのエラー情報163、在庫スペースのエラー情報164の記憶部により構成される。
<処理フロー>
図2A、図2B、図2C、図2Dは、受入作業人員数、受入作業スペースの広さ、および在庫スペースの広さから受入可能な部品の納入量と、部品の発注量から算出した納入量を算出し、比較判定する処理の流れの例を示したフローチャートである。本処理は、図3の納入計画シミュレーション画面にて実行および実行結果を出力する。
図3は、納入計画を作成および、受入作業人員や受入作業スペース、在庫スペースの過不足情報を確認するための納入計画シミュレーション画面例について示した図である。受入作業人員、受入作業スペース、および在庫スペースの過不足情報を示すエラー情報を日ごとに表示する。ここでは、画面下部の”判定”ボタンを押下することで、計画している作業人員や受入作業スペースの大きさ、在庫スペースの大きさに対して、部品の発注量から算出した納入量が、それぞれ日ごとに超過していないかをエラーの有無として表示する。例えば、計画している作業人員を超過している日がある場合、”作業人員チェック”欄に”エラー有”と表示する。また、作業人員、受入作業スペース、および在庫スペースのエラーは、詳細情報をそれぞれ表示する画面と、それぞれエラーを解消する画面を持つ。
図2Aに戻り、本処理フローでは、まず、稼働日情報管理システム190によって連携された部品を受入する納入センタの稼働日および部品を製造するサプライヤの稼働日の情報から、受入可能日の算出151にて、受入可能日を算出する(S200)。
図4は、稼働日情報191のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。稼働日情報191は、稼働日情報管理システム190によって連携された部品を受入する納入センタの稼働日および部品を製造するサプライヤの稼働日の情報を保持し、例えば、”名称”、“稼働日1”、“稼働日2”、“稼働日3”などの項目を有するテーブルとして構成される。“名称” の項目は、部品を受入する納入センタの名称および部品を製造するサプライヤの名称の情報を保持する。“稼働日1”、“稼働日2”、“稼働日3” の項目は、納入センタまたはサプライヤの稼働している日付の情報を保持する。
図2Aに戻り、部品諸元管理装置140が保持する部品優先度マスタ情報143にもとづき、部品優先度の算出152にて、納入対象部品の優先度を算出する(S201)。
図5は、部品サイズ(3点寸法)マスタ情報141、部品受入作業工数マスタ情報142、部品優先度マスタ情報143、および部品在庫管理マスタ情報144により構成される部品諸元情報のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。部品諸元情報は、部品の在庫場所、大きさ、受入作業に要する工数、および納入数量を計算するための部品優先順位を示す優先度などのマスタ情報を保持し、例えば、“部品番号”、“在庫場所”、“3点寸法(m)”、“受入作業工数”、“部品優先度”などの項目を有するテーブルとして構成される。“3点寸法(m)”の項目は、対象の部品の幅・奥行・高さの情報を保持する。“受入作業工数”の項目は、対象の部品の受入作業に要する作業工数の情報を保持する。“部品優先度”の項目は、納入数量を計算する順番を示す優先度の情報を保持する。
図2Aに戻り、全ての部品について納入数量を算出したか判定する(S202)。S202にて、全ての部品について納入数量を算出した場合は、納入計画シミュレーション画面(図3)に、計画している作業人員や受入作業スペースの大きさ、在庫スペースの大きさに対して、部品の発注量から算出した納入量が、それぞれ日ごとに超過していないかを示す作業人員のエラー情報162、受入作業スペースのエラー情報163、在庫スペースのエラー情報164を表示する(S203)。
次に、作業人員のエラー情報の詳細を確認する作業人員チェック詳細画面71(図7)に、人員配置計画情報111で保持する受入作業場所ごとの作業人員の計画人数と、必要人員数の算出154によって得られた必要人数と、作業人員のエラー情報162で保持する作業人員のエラー情報を表示する(S204)。
図6は、作業人員のエラー情報162のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。作業人員のエラー情報162は、受入作業場ごとに計画している作業人員数および、部品の発注量から算出した作業人員の必要数の情報を保持し、例えば、“日付”、“作業場所”、“計画人数”、“必要人数” 、“エラー情報”などの項目を有するテーブルとして構成される。“計画人数” の項目は、人員配置計画情報111で登録されている作業場所ごとの作業人員の合計数の情報を保持する。“必要人数” の項目は、部品の発注量から算出した作業場所ごとの作業人員の必要合計数の情報を保持し、必要人員数の算出154によって得られた値である。“エラー情報” の項目は、計画人数に対して、必要人数が超過しているかを示すエラー情報を保持する。計画人数に対して、必要人数を満たしている場合は、エラー情報に”エラー無”を設定し、必要人数を満たしていない場合は、”エラー有”を設定する。
図7は、作業人員のエラー情報の詳細を確認する作業人員チェック詳細画面である。図3の納入計画シミュレーション画面の画面下部の”作業人員チェック詳細画面”ボタンを押下することで表示される。ここでは、受入作業場所ごとに、作業人員の計画人数と、部品の発注量から算出した必要人数と、計画人数に対して必要人数が超過しているかを示すエラー情報を表示する。例えば、計画している作業人員数に対して必要人数が超過している受入作業場所ごとに、”エラー情報”欄に”エラー有”と表示する。計画人数に対して必要人数が超過している場合(”エラー有”の場合)、3つの方法でエラーを解消することが可能となる。
1つ目に、画面下部の”修正画面(作業者単位)”ボタンを押下することで、作業者単位に受入作業場所を確認または修正することができる作業人員修正画面(作業者単位)81に遷移する(図8)。図8では、作業者単位で、日ごとに割り付けられた受入作業場所が表示される。ここでは、割り付けられた受入作業場所の変更や新規に登録することができ、例えば、作業人員が不足している受入作業場所の作業人員数を増やすことが可能である。
2つ目に、作業人員チェック詳細画面71(図7)の画面下部の”修正画面(作業場単位)”ボタンを押下することで、受入作業場所単位に作業人員を確認または修正することができる作業人員修正画面(受入作業場単位)91に遷移する(図9)。ここでは、受入作業場所ごとに割り付けられた作業人員の変更や新規に登録することができ、例えば、作業人員が不足している受入作業場所の作業人員数を増やすことが可能である。
3つ目に、作業人員チェック詳細画面(図7)の画面下部の”生産性マスタ修正画面”ボタンを押下することで、作業者の作業時間当たりの作業量を示す生産性を確認または修正することができる生産性マスタ修正画面101に遷移する(図10)。図10では、作業者ごとに設定された生産性の変更または新規に登録することができ、作業人員の生産性の上昇に応じて受入作業場所のエラーを解消することが可能である。図11は、生産性マスタ情報112のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。生産性マスタ情報112は、作業者の生産性の情報を保持し、例えば、“作業者ID”、“作業者氏名”、“生産性”、などの項目を有するテーブルとして構成される。“生産性”の項目は、対象の作業者が単位時間当たりに処理できる作業量の情報を保持する。
図2Bに戻り、受入作業スペースのエラー情報詳細の確認およびエラーを解消することができる受入作業スペース修正画面131(図13)に、受入作業スペース情報121で保持する事前に割り当てられた受入作業スペースの大きさと、必要受入作業スペースの大きさの算出156で得られた受入作業に必要な受入作業スペースの大きさと、受入作業スペースのエラー情報163で保持する受入作業スペースのエラー情報を表示する(S205)。
図12は、受入作業スペースのエラー情報163のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。受入作業スペースのエラー情報163は、受入作業場所ごとに事前に割当している受入作業スペースの大きさと、部品の発注量から算出した受入作業に必要な受入作業スペースの大きさの情報を保持し、例えば、“受入作業場所”、“作業日付”、“割当スペース(m)”、“必要スペース(m)” 、“エラー情報”などの項目を有するテーブルとして構成される。“割当スペース(m)”の項目は、受入作業スペース情報121で登録されている受入作業場所ごとに事前に割当している受入作業スペースの大きさの情報を保持する。“必要スペース(m)” の項目は、部品の発注量から算出した受入作業に必要な受入作業スペースの大きさの情報を保持し、必要受入作業スペースの大きさの算出156で得られた値である。“エラー情報” の項目は、割当スペース(m)に対して、必要スペース(m) が超過しているかを示すエラー情報を保持する。割当スペース(m)に対して、必要スペース(m)を満たしている場合は、エラー情報に”エラー無”を設定し、必要スペース(m)を満たしていない場合は、”エラー有”を設定する。
図13は、受入作業スペースのエラー情報詳細の確認およびエラーを解消することができる受入作業スペース修正画面である。図3の納入計画シミュレーション画面の画面下部の”受入作業スペース修正画面”ボタンを押下することで表示される。ここでは、受入作業場所単位で日ごとに、事前に割り当てられた受入作業スペースの大きさと、部品の発注量から算出した受入作業に必要な受入作業スペースの大きさと、割り当てられた受入作業スペースの大きさに対して必要な受入作業スペースの大きさが超過しているかを示すエラー情報を表示する。例えば、計画している受入作業スペースの大きさを超過している受入作業場所が存在する場合、その日付の”エラー情報”欄に”エラー有”と表示する。計画している受入作業スペースの大きさに対して必要な受入作業スペースの大きさが超過している場合(”エラー有”の場合)、2つの方法でエラーを解消することが可能となる。
1つ目に、受入作業スペース修正画面では、”割当スペース(m)”の値を変更することが可能であり、”必要スペース(m)”を満たすように”割当スペース(m)”の値を修正することが可能である。
2つ目に、画面下部の”受入作業場所マスタ修正画面”ボタンを押下することで、受入作業場所に割り当てられた区画を確認または修正することができる受入作業場所マスタ修正画面141に遷移する(図14)。図14では、受入作業場所に割り当てられた区画を変更または新規に登録することで、受入作業場所の大きさについて”必要スペース(m)”を満たす値に修正することが可能となる。
図15は、受入作業場所マスタ情報122のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。受入作業場所マスタ情報122は、各受入作業場所の大きさを変更するために必要なマスタ情報を保持し、例えば、“受入作業場所”、“作業日付”、“区画”、 “スペース(m)”などの項目を有するテーブルとして構成される。“区画”の項目は、対象の受入作業場所に割当する区画の情報を保持する。“スペース(m)”の項目は、対象の受入作業場所に割当られた区画の大きさの情報を保持する。
図2Bに戻り、在庫スペースのエラー情報詳細の確認およびエラーを解消することができる在庫スペース修正画面171(図17)に、在庫スペース情報132で保持する事前に割り当てられた在庫スペースの大きさと、必要在庫スペースの大きさの算出158で得られた在庫保管に必要な在庫スペースの大きさと、在庫スペースのエラー情報164で保持する在庫スペースのエラー情報を表示する(S206)。
図16は、在庫スペースのエラー情報164のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。在庫スペースのエラー情報164は、在庫場所ごとに事前に割当している在庫スペースの大きさと、部品の発注量から算出した保管するために必要な在庫スペースの大きさの情報を保持し、例えば、”在庫場所”、“作業日付”、“割当スペース(m)”、 “必要スペース(m)”、“エラー情報”などの項目を有するテーブルとして構成される。“割当スペース(m)”の項目は、在庫スペース情報132で登録されている在庫場所ごとに事前に割当している在庫スペースの大きさの情報を保持する。“必要スペース(m)” の項目は、部品の発注量から算出した保管するために必要な在庫スペースの大きさの情報を保持し、必要在庫スペースの大きさの算出158で得られた値である。“エラー情報” の項目は、割当スペース(m)に対して、必要スペース(m) が超過しているかを示すエラー情報を保持する。割当スペース(m)に対して、必要スペース(m)を満たしている場合は、エラー情報に”エラー無”を設定し、必要スペース(m)を満たしていない場合は、”エラー有”を設定する。
図17は、在庫スペースのエラー情報詳細の確認およびエラーを解消することができる在庫スペース修正画面である。図3の納入計画シミュレーション画面の画面下部の”在庫スペース修正画面”ボタンを押下することで表示される。ここでは、在庫場所単位で日ごとに、事前に割り当てられた在庫スペースの大きさと、部品の発注量から算出した在庫保管に必要な在庫スペースの大きさと、割り当てられた在庫スペースの大きさに対して必要な在庫スペースの大きさが超過しているかを示すエラー情報を表示する。例えば、計画している在庫スペースの大きさを超過している在庫場所が存在する場合、その日付の”エラー情報”欄に”エラー有”と表示する。計画している在庫スペースの大きさに対して必要な在庫スペースの大きさが超過している場合(”エラー有”の場合)、3つの方法でエラーを解消することが可能となる。
1つ目に、在庫スペース修正画面では、”割当スペース(m)”の値を変更することが可能であり、”必要スペース(m)”を満たすように”割当スペース(m)”の値を修正することが可能である。
2つ目に、画面下部の”部品マスタ修正画面”ボタンを押下することで、在庫場所に割り当てられた区画を確認または修正することができる部品マスタ修正画面181(図18)に遷移する。図18では、部品ごとに保管する在庫場所を変更または登録することで、在庫場所の大きさについて”必要スペース(m)”を満たす値に修正することが可能である。
3つ目に、在庫スペース修正画面(図17)の画面下部の”在庫場所マスタ修正画面”ボタンを押下することで、在庫場所に割り当てられた区画を確認または修正することができる在庫場所マスタ修正画面191(図19)に遷移する。図19では、在庫場所ごとに割り当てられた区画を変更または新規に登録することで、在庫場所の大きさについて”必要スペース(m)”を満たす値に修正することが可能である。
図20は、在庫場所マスタ情報133のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。在庫場所マスタ情報133は、各在庫場所の大きさを変更するために必要なマスタ情報を保持し、例えば、“在庫場所”、“作業日付”、“区画”、 “スペース(m)”などの項目を有するテーブルとして構成される。“区画”の項目は、対象の在庫場所に割当する区画の情報を保持する。“スペース(m)”の項目は、対象の在庫場所に割当られた区画の大きさの情報を保持する。
図2AのS202に戻り、納入数量を算出していない部品がある場合、納入数量(確定前)または受入可能日があるか判定する(S207)。S207にて、納入数量(確定前)または受入可能日がある場合は、作業人員計画の情報である人員配置計画情報111と、単位時間当たりに処理できる作業量を示す生産性マスタ情報112から、受入可能量の算出153にて、日ごとの受入可能量を算出する(S208)。ここでは、作業人員ごとに作業する時間と単位時間当たりの処理能力を乗算することで、1日に受入可能な作業工数を求め、受入可能な部品量を算出することができる。
図21は、人員配置計画情報111のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。人員配置計画情報111は、いつ・だれが・どこの受入作業場で受入作業を実施する予定であるかという情報を保持し、例えば、“作業者ID”、“作業者氏名”、“出勤日”、“作業場所”、“などの項目を有するテーブルとして構成される。“作業者ID”の項目は、対象の作業者を識別するIDの情報を保持する。“作業者氏名”の項目は、対象の作業者を識別する名称の情報を保持する。“出勤日”の項目は、対象の作業者の出勤する日を識別する日付情報を保持する。“作業場所”の項目は、対象の作業者が受入作業を行う場所を識別する作業場所の情報を保持する。
図2Bに戻り、S217で得られた部品の発注量から算出した納入数量(確定後)と、生産性マスタ情報112から、必要人員数の算出154にて、受入するために必要な人員数を算出する(S209)。ここでは、日ごとに割り当てられた納入数量を単位時間当たりの平均処理能力で除算することで、日ごとに必要な作業人員数を算出することができる。
次に、受入作業スペース情報121から、受入スペースの大きさの算出155にて、日ごとに割り当てられた受入作業スペースの大きさを算出する(S210)。
次に、S217で得られた部品の発注量から算出した納入数量(確定後)と、部品サイズ(3点寸法)マスタ情報から、必要受入作業スペースの大きさの算出156にて、受入するために必要な受入作業スペースの大きさを算出する(S211)。ここでは、日ごとに割り当てられた納入数量と部品の大きさを乗算することで、日ごとに受入作業を実施するために必要な受入作業スペースの大きさを算出することができる。
図22は、受入作業スペース情報121のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。受入作業スペース情報121は、受入作業場所ごとに事前に割当している受入作業スペースの大きさと、部品の発注量から算出した受入作業に必要な受入作業スペースの大きさの情報を保持し、例えば、“受入作業場所”、“作業日付”、“割当スペース(m)”、 “必要スペース(m)”などの項目を有するテーブルとして構成される。“受入作業場所”の項目は、対象の受入作業場所を識別する区分の情報を保持する。“作業日付”の項目は、対象の受入作業場所で作業が行われる日付の情報を保持する。“割当スペース(m)”の項目は、受入作業場所ごとに事前に割当している受入作業スペースの大きさの情報を保持する。“必要スペース(m)” の項目は、部品の発注量から算出した受入作業に必要な受入作業スペースの大きさの情報を保持し、必要受入作業スペースの大きさの算出156にて得られた値である。
図2Bに戻り、在庫スペース情報132と出荷予定・実績情報181から、在庫スペースの空き容量の算出157にて、日ごとの在庫スペースの空き容量を算出する(S212)。ここでは、現在の在庫量からこれから出荷する数量を減算することで、日ごとにその時点の在庫スペースの空き容量を算出することができる。
次に、S217で得られた納入数量(確定後)から、在庫保管するために必要な在庫スペースの大きさを算出する(S213)。ここでは、日ごとに割り当てられた納入数量と部品の大きさを乗算することで、在庫として保管するために必要な在庫スペースの大きさを算出することができる。
図23は、在庫スペース情報132のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。在庫スペース情報132は、在庫場所ごとに事前に割当している在庫スペースの大きさと、部品の発注量から算出した保管するために必要な在庫スペースの大きさの情報を保持し、例えば、“在庫場所”、“作業日付”、“割当スペース(m)”、 “必要スペース(m)”などの項目を有するテーブルとして構成される。“割当スペース(m)”の項目は、在庫場所ごとに事前に割当している在庫スペースの大きさの情報を保持する。“必要スペース(m)” の項目は、部品の発注量から算出した保管するために必要な在庫スペースの大きさの情報を保持し、必要在庫スペースの大きさの算出158にて得られた値である。
図24は、部品在庫情報131のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。部品在庫情報131は、部品ごとに在庫数と在庫場所の情報を保持し、例えば、“部品番号”、“在庫数”、“在庫場所”などの項目を有するテーブルとして構成される。“部品番号”の項目は、対象の部品を識別する型番号の情報を保持する。 “在庫数”の項目は、対象部品の在庫数の情報を保持する。“在庫場所”の項目は、対象部品が在庫として保管される場所の情報を保持する。
図25は、出荷予定・実績情報181のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。出荷予定・実績情報181は、出荷情報管理システム180によって連携された部品ごとの出荷数量および出荷日の予定・実績の情報を保持し、例えば、”部品番号”、“出荷予定日”、“出荷予定数量”、“出荷実績日”、“出荷実績数量”などの項目を有するテーブルとして構成される。“出荷予定日” の項目は、部品の出荷する予定日の情報を保持する。“出荷予定数量” の項目は、部品の出荷する予定数量の情報を保持する。“出荷実績日” の項目は、部品を出荷した実績日の情報を保持する。“出荷実績数量” の項目は、部品を出荷した実績数量の情報を保持する。
図2Cに戻り、受入可能量が存在し、かつ受入作業スペースと在庫スペースに空き容量がある日を受入可能日とする(S214)。
次に、納入数量(確定前)の算出159にて、S218で得られた対象部品の発注数量合計を受入可能日の日数で分割し、日ごとに納入数量(確定前)を算出する。(S215)。
次に、S215で得られた日ごとの納入数量(確定前)が、受入可能量、受入作業スペースの空き容量、在庫スペースの空き容量を満たすか判定する(S216)。S216にて、日ごとの納入数量(確定前)が、受入可能量、受入作業スペースの空き容量、在庫スペースの空き容量をすべて満たす場合は、納入数量(確定後)の算出160にて、日ごとの納入数量(確定前)を納入数量(確定後)とする(S217)。続いて、再びS207の処理を実行する。
図26は、納入数量の算出情報161のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。納入数量の算出情報161は、部品および日付ごとに部品の発注量から算出した納入数量および納入数量(受入可能枠内)、納入数量(受入可能枠外)の情報を保持し、例えば、“納入日”、“部品番号”、“納入数量”、“納入数量(受入可能枠内)” 、“納入数量(受入可能枠外)”などの項目を有するテーブルとして構成される。“納入日”の項目は、部品の発注量から算出した納入日の情報を保持する。“納入数量” の項目は、部品の発注量から算出した納入数量の情報を保持する。“納入数量(受入可能枠内)” の項目は、部品の発注量から算出した納入数量のうち、作業人員および受入作業スペースの大きさ、在庫スペースの大きさの容量をすべて満たす部品の納入数量の情報を保持する。“納入数量(受入可能枠外)” の項目は、部品の発注量から算出した納入数量のうち、作業人員および受入作業スペースの大きさ、在庫スペースの大きさの容量を超過する部品の超過した部分の納入数量の情報を保持する。
図2DのS216に戻り、日ごとの納入数量(確定前)が、受入可能量、受入作業スペースの空き容量、在庫スペースの空き容量を1つでも満たさない場合は、上限を超えた発注数量を発注数量合計とする(S218)。ただし、初回は、発注情報171の発注数量を発注数量合計とする。続いて、再びS207の処理を実行する。
図27は、発注情報171のデータ構成と具体的なデータの例について示した図である。発注情報171は、発注計画立案システム170によって連携された部品ごとの発注数量および納入数量の情報を保持し、例えば、”部品番号”、“発注数量”、“納入月”、などの項目を有するテーブルとして構成される。“発注数量” の項目は、部品ごとの発注数量の合計情報を保持する。“納入月” の項目は、部品がサプライヤから納入される月の情報を保持する。
図2AのS207に戻り、納入数量(確定前)と受入可能日がない場合は、再びS201の処理を実行する。
本実施例によれば、人員コストの最適化、及び作業スペースや保管スペースの確保を効率的に実現可能な納入計画支援システム、及び支援方法を提供できる。なお、上記した実施例は本発明のより良い理解のために詳細に説明したのであり、必ずしも説明の全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
更に、上述した各構成、機能、システム等は、それらの一部又は全部を実現するプログラムを作成する例を中心に説明したが、それらの一部又は全部を例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現しても良いことは言うまでもない。
100 納入計画支援システム
110 受入作業人員登録装置
120 受入管理装置
130 在庫管理装置
140 部品諸元管理装置
150 納品計画シミュレーション装置
170 発注計画立案システム
180 出荷情報管理システム
190 稼働日情報管理システム

Claims (14)

  1. 納入計画支援システムであって、
    納入された部品の受入作業を行う人員の配置計画情報と、前記受入作業を行う複数の受入作業スペースのそれぞれについて、前記部品を受入作業することが可能な広さである受入作業スペース情報と、前記部品を保管する在庫スペースの広さである在庫スペース情報と、を受け付ける受付部を備え、
    前記部品毎の所定期間における発注量および出荷量、稼働日情報を取り込み、前記人員の配置計画情報から算出した受入作業が可能な受入作業人員、前記受入作業スペース情報、及び前記在庫スペース情報から算出した作業スペースのキャパシティ情報と、前記部品の発注量から算出した仮の納入量を比較する、
    ことを特徴とする納入計画支援システム。
  2. 請求項に記載の納入計画支援システムであって、
    画面を表示する表示部を有し、前記表示部に納入計画シミュレーション画面を表示し、日ごとに、前記受入作業人員、前記受入作業スペース、前記在庫スペースの過不足情報を表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援システム。
  3. 請求項に記載の納入計画支援システムであって、
    納入センタ及び前記部品のサプライヤの稼働日の情報を記憶する記憶部を有する、
    ことを特徴とする納入計画支援システム。
  4. 請求項に記載の納入計画支援システムであって、
    画面を表示する表示部を有し、前記表示部に受入作業スペース修正画面を表示し、日ごとに、前記受入作業スペースの割当スペースと必要スペースを表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援システム。
  5. 請求項に記載の納入計画支援システムであって、
    前記割当スペースが前記必要スペースより狭い場合、前記受入作業スペース修正画面にエラー有を表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援システム。
  6. 請求項に記載の納入計画支援システムであって、
    画面を表示する表示部を有し、前記表示部に在庫スペース修正画面を表示し、日ごとに、前記在庫スペースの割当スペースと必要スペースを表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援システム。
  7. 請求項に記載の納入計画支援システムであって、
    前記割当スペースが前記必要スペースより狭い場合、前記在庫スペース修正画面にエラー有を表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援システム。
  8. 納入計画支援システムによる支援方法であって、
    納入された部品の受入作業を行う人員の配置計画情報と、前記受入作業を行う複数の受入作業スペースのそれぞれについて、前記部品を受入作業することが可能な広さである受入作業スペース情報と、前記部品を保管する在庫スペースの広さである在庫スペース情報と、を受け付け、前記部品毎の所定期間における発注量および出荷量、稼働日情報を取り込み、前記人員の配置計画情報から算出した受入作業が可能な受入作業人員、前記受入作業スペース情報、及び前記在庫スペース情報から算出した作業スペースのキャパシティ情報と、前記部品の発注量から算出した仮の納入量を比較する、
    ことを特徴とする納入計画支援方法。
  9. 請求項に記載の納入計画支援方法であって、前記納入計画支援システムは、画面を表示する表示部を有し、
    前記表示部に納入計画シミュレーション画面を表示し、日ごとに、前記受入作業人員、前記受入作業スペース、前記在庫スペースの過不足情報を表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援方法。
  10. 請求項に記載の納入計画支援方法であって、
    前記納入計画支援システムは、納入センタ及び前記部品のサプライヤの稼働日の情報を記憶する、
    ことを特徴とする納入計画支援方法。
  11. 請求項に記載の納入計画支援方法であって、
    前記納入計画支援システムは、画面を表示する表示部を有し、前記表示部に受入作業スペース修正画面を表示し、日ごとに、前記受入作業スペースの割当スペースと必要スペースを表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援方法。
  12. 請求項11に記載の納入計画支援方法であって、
    前記納入計画支援システムは、前記割当スペースが前記必要スペースより狭い場合、前記受入作業スペース修正画面にエラー有を表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援方法。
  13. 請求項に記載の納入計画支援方法であって、
    前記納入計画支援システムは、画面を表示する表示部を有し、
    前記表示部に在庫スペース修正画面を表示し、日ごとに、前記在庫スペースの割当スペースと必要スペースを表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援方法。
  14. 請求項13に記載の納入計画支援方法であって、
    前記納入計画支援システムは、前記割当スペースが前記必要スペースより狭い場合、前記在庫スペース修正画面にエラー有を表示する、
    ことを特徴とする納入計画支援方法。
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