JP7132755B2 - 熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体及びそれを用いたサーボ信号記録装置 - Google Patents
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Description
本発明の熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体の実施形態について説明する。
磁性層103は、磁性体粒子と結合剤とを含むものである。上記磁性体粒子としては、鉄以外の元素を含むε型酸化鉄(以下、単にε型酸化鉄とも言う。)が好ましい。
図1には示していないが、磁性層103の摩擦係数を低減し、磁性層103の耐久性をより向上させるため、磁性層103の上には、フッ素系潤滑剤又はシリコーン系潤滑剤を含む潤滑剤層を設けることが好ましい。上記フッ素系潤滑剤として、トリクロロフルオロエチレン、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロアルキルポリエーテル、パーフルオロアルキルカルボン酸等が挙げられる。上記シリコーン系潤滑剤として、シリコーンオイル、変性シリコーンオイル等が挙げられる。これらの潤滑剤は、単独で使用してもよく、また、複数を併用してもよい。より具体的には、上記フッ素系潤滑剤としては、例えば、3M社製の“Novec7100”、“Novec1720”(商品名)を用いることができ、上記シリコーン系潤滑剤としては、例えば、信越化学工業株式会社製の“KF-96L”、“KF-96A”、“KF-96”、“KF-96H”、“KF-99”、“KF-50”、“KF-54”、“KF-965”、“KF-968”、“HIVAC F-4”、“HIVAC F-5”、“KF-56A”、“KF995”、“KF-69”、“KF-410”、“KF-412”、“KF-414”、“FL”(商品名)、東レダウコーニング株式会社製の“BY16-846”、“SF8416”、“SH200”、“SH203”、“SH230”、“SF8419”、“FS1265”、“SH510”、“SH550”、“SH710”、“FZ-2110”、“FZ-2203”(商品名)を用いることができる。
磁性層103の下には、潤滑剤の保持機能と、外部応力(例えば、磁気ヘッドによる加圧力)の緩衝機能とを有する下塗層102を設けることが好ましい。また、下塗層102を設けることにより、磁気記録媒体100の強度が高まるため、磁気記録媒体100を形成する際に、カレンダ処理を可能とし、磁性層103の充填性を向上できる。下塗層102は、非磁性粉末と結合剤と潤滑剤とを含むものである。
非磁性支持体101としては、従来から使用されている磁気記録媒体用の非磁性支持体を使用できる。具体的には、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル類、ポリオレフィン類、セルローストリアセテート、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリスルフォン、アラミド等からなるフィルム等が挙げられる。
非磁性支持体101の下塗層102が形成されている主面とは反対側の主面には、走行性の向上等を目的としてバックコート層104を設けることが好ましい。バックコート層104の厚さは、好ましくは0.2~0.8μmであり、より好ましくは0.3~0.8μmである。バックコート層104の厚さが薄すぎると、走行性向上効果が不十分となり、厚すぎると磁気記録媒体100の全厚が厚くなり、例えば、磁気テープ1巻当たりの記録容量が小さくなる。
次に、本発明のサーボ信号記録装置の実施形態について説明する。
[磁性塗料の調製]
表1に示す磁性塗料成分(1)を高速攪拌混合機で高速混合して混合物を調製した。次に、得られた混合物をサンドミルで250分間分散処理した後、表2に示す磁性塗料成分(2)を加えて分散液を調製した。次に、得られた分散液と、表3に示す磁性塗料成分(3)とをディスパを用いて撹拌し、これをフィルタでろ過して、磁性塗料を調製した。
表4に示す下塗塗料成分(1)を回分式ニーダで混練することにより混練物を調製した。次に、得られた混練物と、表5に示す下塗塗料成分(2)とをディスパを用いて撹拌して、混合液を調製した。次に、得られた混合液をサンドミルで100分間分散して分散液を調製した後、この分散液と、表6に示す下塗塗料成分(3)とをディスパを用いて撹拌し、これをフィルタでろ過して、下塗塗料を調製した。
表7に示すバックコート層用塗料成分を混合した混合液を、サンドミルで50分間分散して分散液を調製した。得られた分散液にポリイソシアネートを15部加えて撹拌し、これをフィルタでろ過して、バックコート層用塗料を調製した。
非磁性支持体(アラミドフィルム、厚さ:3.6μm)の上に、上記下塗塗料をカレンダ処理後の下塗層の厚さが0.9μmとなるように塗布し、100℃で乾燥して下塗層を形成した。次に、上記下塗層の上に、上記磁性塗料をカレンダ処理後の磁性層の厚さが55nmとなるように塗布し、100℃で乾燥して磁性層を形成した。その乾燥工程の間に、N-S対向磁石を用いて垂直方向に強度450kA/mの配向磁界を印加しながら、垂直配向処理を行った。
表1に示す磁性塗料成分(1)の磁性粉末(A)を下記磁性粉末(B)に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例2の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)の磁性粉末(A)を下記磁性粉末(C)に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例3の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)の磁性粉末(A)を下記磁性粉末(D)に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例4の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)の磁性粉末(A)を下記磁性粉末(E)に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例5の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)の磁性粉末(A)を下記磁性粉末(F)に変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例1の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)の磁性粉末(A)を下記磁性粉末(G)に変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例2の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)の磁性粉末(A)を下記磁性粉末(H)に変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例3の評価用磁気テープを作製した。
日本カンタム・デザイン社製の完全無冷媒型理特性測定装置“PPMS Dyna Cool”(製品名、印加磁場:5T、スィープ速度:40Oe/sec)を用いて、磁性粉末及び磁性層の各温度における保磁力Hc及び保磁力Hcの温度依存性を測定し、また、磁性粉末のキュリー温度を測定した。上記保磁力Hcの温度依存性は、0℃、25℃、45℃、60℃における保磁力Hcの値を用いて、最小二乗法で算出した近似直線の傾き〔Oe/℃〕として求めた。上記磁性層の保磁力Hcは、磁性層の厚さ方向の保磁力として測定した。
LTOドライブを改造して作製したリニアテープ電磁変換特性測定装置を用いて、これに、書込みトラック幅5μm、読み出しトラック幅2.3μmの誘導型/GMR複合磁気ヘッドを取り付け、温度60℃の雰囲気中で熱アシストし、テープ速度1.5m/secで、記録波長200nm(G7×1.05倍の線記録密度)の信号を評価用磁気テープに記録して評価した。
評価用磁気テープを、温度50℃、相対湿度80%の環境に90日間保管する加速寿命試験を行い、この加速寿命試験の前後で前述の出力特性の測定と同様にして、S/N比を測定し、上記加速寿命試験の後のS/N比から上記加速寿命試験の前のS/N比を差し引いた値を求めた。
実施例5の評価用磁気テープに対して、図3に示すサーボ信号記録装置を用いて、評価用磁気テープの温度を10℃から80℃に変化させて、サーボ信号記録ヘッドによりサーボ信号を熱アシスト記録した。その後、サーボ信号再生ヘッドでサーボ信号を再生し、サーボ信号出力を出力電圧(V)として測定した。上記評価用磁気テープの温度の変更は、サーボ信号記録ヘッドより上流に位置するパンケーキ、ガイドローラ、キャプスタンローラ、ピンチローラ及び固定ガイドの加熱温度を変更することにより行い、磁気テープの温度は、固定ガイド12上を走行している磁気テープの摺動面と反対側の面の温度を、非接触の赤外線放射温度計を用いて測定した。その結果を表10に示す。
101 非磁性支持体
102 下塗層
103 磁性層
104 バックコート層
111 サーボバンド
112 データバンド
100a 第1ストライプ群
100b 第2ストライプ群
100c 第3ストライプ群
100d 第4ストライプ群
1 サーボ信号記録装置
2 パンケーキ
3 磁気テープ
4 サーボ信号記録ヘッド
5 テンション制御部
6 テープ変動測定部
7 キャプスタンローラ
8 ピンチローラ
9 テンション制御部
10 巻き取りリール
11 ガイドローラ
12 固定ガイド
13 キャプスタンローラ
14 ピンチローラ
15 テンション制御部
16 サーボ信号再生ヘッド
Claims (11)
- 非磁性支持体と、磁性体粒子を含む磁性層とを備える熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体であって、
25℃における前記磁性層の厚さ方向の保磁力Hcが、4100エルステッド〔Oe〕以上であり、
55℃以上80℃以下における前記磁性層の厚さ方向の保磁力Hcが、1200エルステッド〔Oe〕以上3700エルステッド〔Oe〕以下であり、
前記磁性層には、ヘッドトラッキング用のサーボ信号が記録され、
前記磁性体粒子は、鉄以外の元素を含むε型酸化鉄からなり、
前記ε型酸化鉄は、一般組成式ε-M x Fe 2-x O 3 で表され、
前記一般組成式中の、Mは、Ga、Co、Ti、Alの中から選択される少なくとも1種の元素であり、MとFeとのモル比をx/(2-x)とすると、
MがGaの場合、0.4≦x/(2-x)≦0.9であり、
MがTi、Co、Alの場合、0.1≦x/(2-x)≦0.18であり、
MがTi、Co、Gaの場合、0.1≦x/(2-x)≦0.30であることを特徴とする熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体。 - 前記サーボ信号が、記録波長2μm以上のタイミング・サーボ信号である請求項1に記載の熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体。
- 25℃における前記磁性層の厚さ方向の保磁力Hcが、4500エルステッド〔Oe〕以上であり、60℃以上70℃以下における前記磁性層の厚さ方向の保磁力Hcが、1900エルステッド〔Oe〕以上3500エルステッド〔Oe〕以下である請求項1又は2に記載の熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体。
- 25℃における前記磁性層の厚さ方向の保磁力Hcが、10000エルステッド〔Oe〕以下である請求項1~3のいずれか1項に記載の熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体。
- 前記磁性層の厚さ方向の保磁力Hcの温度依存性が、-30エルステッド〔Oe〕/℃以下である請求項1~4のいずれか1項に記載の熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体。
- 前記非磁性支持体と前記磁性層との間に、下塗層を更に含み、前記下塗層が、前記磁性層と直接接している請求項1~5のいずれか1項に記載の熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体。
- 全厚が5.0μm以下である請求項1~6のいずれか1項に記載の熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体。
- 請求項1~7のいずれか1項に記載の熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体と、サーボ信号記録用ヘッドと、加熱装置とを含むことを特徴とするサーボ信号記録装置。
- 前記加熱装置が、ハロゲンランプ及び加熱ヒータから選ばれる少なくとも1種である請求項8に記載のサーボ信号記録装置。
- 前記サーボ信号記録用ヘッドより上流側に位置する前記熱アシスト記録用塗布型磁気記録媒体の供給部、支持体及びローラの少なくとも1つを、前記加熱装置で55℃以上95℃以下に加熱する請求項8又は9に記載のサーボ信号記録装置。
- 前記供給部が、パンケーキであり、前記支持体が、固定ガイドであり、前記ローラが、キャプスタンローラ、ピンチローラ及びガイドローラである請求項10に記載のサーボ信号記録装置。
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