JP7112245B2 - 高記録密度用磁気記録媒体及びその記録再生機構 - Google Patents
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本発明の高記録密度用磁気記録媒体の実施形態について説明する。
磁性層13は、磁性体粒子と結合剤とを含むものである。上記磁性体粒子としてはε酸化鉄粒子が好ましい。
R=〔(n-1)2+k2〕/〔(n+1)2+k2〕
図1には示していないが、磁性層13の摩擦係数を低減し、磁性層13の耐久性をより向上させるため、磁性層13の上には、フッ素系潤滑剤又はシリコーン系潤滑剤を含む潤滑剤層を設けることが好ましい。上記フッ素系潤滑剤として、トリクロロフルオロエチレン、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロアルキルポリエーテル、パーフルオロアルキルカルボン酸等が挙げられる。上記シリコーン系潤滑剤として、シリコーンオイル、変性シリコーンオイル等が挙げられる。これらの潤滑剤は、単独で使用してもよく、また、複数を併用してもよい。より具体的には、上記フッ素系潤滑剤としては、例えば、3M社製の“Novec7100”、“Novec1720”(商品名)を用いることができ、上記シリコーン系潤滑剤としては、例えば、信越化学工業株式会社製の“KF-96L”、“KF-96A”、“KF-96”、“KF-96H”、“KF-99”、“KF-50”、“KF-54”、“KF-965”、“KF-968”、“HIVAC F-4”、“HIVAC F-5”、“KF-56A”、“KF995”、“KF-69”、“KF-410”、“KF-412”、“KF-414”、“FL”(商品名)、東レダウコーニング株式会社製の“BY16-846”、“SF8416”、“SH200”、“SH203”、“SH230”、“SF8419”、“FS1265”、“SH510”、“SH550”、“SH710”、“FZ-2110”、“FZ-2203”(商品名)を用いることができる。
磁性層13の下には、潤滑剤の保持機能と、外部応力(例えば、磁気ヘッドによる加圧力)の緩衝機能とを有する下塗層12を設けることが好ましい。また、下塗層12を設けることにより、磁気記録媒体10の強度が高まるため、磁気記録媒体10を形成する際に、カレンダ処理を可能とし、磁性層13の充填性を向上できる。下塗層12は、非磁性粉末と結合剤と潤滑剤とを含むものである。
非磁性支持体11としては、従来から使用されている磁気記録媒体用の非磁性支持体を使用できる。具体的には、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル類、ポリオレフィン類、セルローストリアセテート、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリスルフォン、アラミド等からなるフィルム等が挙げられる。
非磁性支持体11の下塗層12が形成されている主面とは反対側の主面(ここでは、下面)には、走行性の向上等を目的としてバックコート層14を設けることが好ましい。バックコート層14の厚さは、好ましくは0.2~0.8μmであり、より好ましくは0.3~0.8μmである。バックコート層14の厚さが薄すぎると、走行性向上効果が不十分となり、厚すぎると磁気記録媒体10の全厚が厚くなり、例えば、磁気テープ1巻当たりの記録容量が小さくなる。
次に、本発明の高記録密度用磁気記録媒体の記録再生機構の実施形態について説明する。
[磁性塗料の調製]
表1に示す磁性塗料成分(1)を高速攪拌混合機で高速混合して混合物を調製した。次に、得られた混合物をサンドミルで250分間分散処理した後、表2に示す磁性塗料成分(2)を加えて分散液を調製した。次に、得られた分散液と、表3に示す磁性塗料成分(3)とをディスパを用いて撹拌し、これをフィルタでろ過して、磁性塗料を調製した。
表4に示す下塗塗料成分(1)を回分式ニーダで混練することにより混練物を調製した。次に、得られた混練物と、表5に示す下塗塗料成分(2)とをディスパを用いて撹拌して、混合液を調製した。次に、得られた混合液をサンドミルで100分間分散して分散液を調製した後、この分散液と、表6に示す下塗塗料成分(3)とをディスパを用いて撹拌し、これをフィルタでろ過して、下塗塗料を調製した。
表7に示すバックコート層用塗料成分を混合した混合液を、サンドミルで50分間分散して分散液を調製した。得られた分散液にポリイソシアネートを15部加えて撹拌し、これをフィルタでろ過して、バックコート層用塗料を調製した。
非磁性支持体(ポリエチレンナフタレートフィルム、厚さ:5μm)の上に、上記下塗塗料をカレンダ処理後の下塗層の厚さが1.1μmとなるように塗布し、100℃で乾燥して下塗層を形成した。次に、上記下塗層の上に、上記磁性塗料をカレンダ処理後の磁性層の厚さが55nmとなるように、ダイコータを用いてコーター張力を4.5N/インチとして塗布し、100℃で乾燥して磁性層を形成した。その乾燥工程の間に、N-S対抗磁石を用いて垂直方向に強度450kA/mの配向磁界を印加しながら、垂直配向処理を行った。
実施例1で作製した磁性塗料をカレンダ処理後の磁性層の厚さが135nmとなるように塗布した以外は、実施例1と同様にして、実施例2の評価用磁気テープを作製した。
実施例1で作製した磁性塗料をカレンダ処理後の磁性層の厚さが85nmとなるように塗布し、100℃で乾燥して磁性層を形成した。その乾燥工程の間に、配向磁界(900kA/m)を印加しながら、垂直配向処理を行った以外は、実施例1と同様にして、実施例3の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)のε-Fe2O3磁性粉末の平均粒子径を16nmに変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例4の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)のε-Fe2O3磁性粉末の保磁力を2800〔Oe〕に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例5の評価用磁気テープを作製した。
実施例1で作製した磁性塗料をカレンダ処理後の磁性層の厚さが85nmとなるように塗布し、非磁性支持体の上面側に下塗層及び磁性層が形成され、下面側にバックコート層が形成された原反ロールを、7段の金属ロールを有するカレンダ装置で温度90℃、線圧300kg/cmでカレンダ処理した以外は、実施例1と同様にして、実施例6の評価用磁気テープを作製した。
実施例1で作製した磁性塗料をカレンダ処理後の磁性層の厚さが43nmとなるように塗布した以外は、実施例1と同様にして、実施例7の評価用磁気テープを作製した。
実施例1で作製した磁性塗料をカレンダ処理後の磁性層の厚さが145nmとなるように塗布した以外は、実施例1と同様にして、実施例8の評価用磁気テープを作製した。
実施例1で作製した磁性塗料をカレンダ処理後の磁性層の厚さが85nmとなるように塗布し、100℃で乾燥して磁性層を形成した。その乾燥工程の間に、配向磁界(100kA/m)を印加しながら、垂直配向処理を行った以外は、実施例1と同様にして、実施例9の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)のε-Fe2O3磁性粉末の平均粒子径を18nmに変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例1の評価用磁気テープを作製した。
磁性塗料成分(2)の溶剤成分であるシクロヘキサノン、メチルエチルケトン、トルエンの量を、各々100部に変更して、磁性塗料の固形分濃度S/Sを20%とし、ダイコータのコーター張力を2.5N/インチとして上記磁性塗料を塗布した以外は、実施例1と同様にして、比較例2の評価用磁気テープを作製した。
表1に示す磁性塗料成分(1)のε-Fe2O3磁性粉末を、平均粒子径が17nm、保磁力が3000〔Oe〕の窒化鉄磁性粉末に変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例3の評価用磁気テープを作製した。
溝尻光学工業社製の自動エリプソメータ“DHA-XAVW/S6”(製品名)を用いて、評価用磁気テープの磁性層の表面に、磁性層の長手方向及び幅方向から波長546nmの直線偏光を照射角70°で照射して、磁性層の屈折率nと消衰係数kとを長手方向及び幅方向のそれぞれにおいて求め、下記式により、それぞれの垂直入射時の垂直反射率Rを算出した。
R=〔(n-1)2+k2〕/〔(n+1)2+k2〕
A=|RL/RT-1|×100
東英工業社製の振動試料型磁力計“VSM-P7型”(製品名)を用いて、評価用磁気テープのヒステリシス曲線を求めた。上記ヒステリシス曲線から磁性層の厚さ方向のMr・t、保磁力及び角形比を求めた。具体的には、評価用磁気テープを直径8mmの円形に切断して切断サンプルとし、その切断サンプルを、磁気テープの厚さ方向を外部磁場の印加方向に揃えて20枚積層して測定サンプルとした。上記振動試料型磁力計からのデータのプロットモードとしては、印加磁界を-16kOe~16kOeとし、時定数TCを0.03sec、描画ステップを6ビット、ウエイトタイムを0.3secに設定した。
Micro Physics社製のTSA(Tape Spacing Analyzer)を用いて、磁性層の表面をn-ヘキサンで洗浄した後のスペーシングを測定した。
LTOドライブを改造して作製したリニアテープ電磁変換特性測定装置を用いて、これに、書込みトラック幅5μm、読み出しトラック幅2.3μmの誘導型/GMR複合磁気ヘッドを取り付け、テープ速度1.5m/secで、記録波長200nm(G7×1.05倍の線記録密度)の信号を評価用磁気テープに記録して評価した。
テープ幅方向の出力特性(SN比)の変動を評価するために、16チャンネル(CH)のヒューレット・パッカード社製のLTO6用ヘッドを用いて、出力特性(SN比)のヘッド-チャンネル間(以下、ヘッド-CH間という。)の偏差を測定した。ヘッド-CH間の偏差は、約835μmで離れて等間隔に配置された、幅方向の位置が異なる4つのCHのヘッド(CH1、CH6、CH11、CH16)の出力特性(SN比)を、それぞれ上記出力特性の評価方法を用いて測定して、その中の最大値と最小値の差を、ヘッド-CH間の偏差とした。
11 非磁性支持体
12 下塗層
13 磁性層
14 バックコート層
Claims (9)
- 非磁性支持体と、磁性体粒子を含む磁性層とを備える高記録密度用磁気記録媒体であって、
前記磁性体粒子の平均粒子径が、17nm以下であり、
前記磁性層の表面に、前記磁性層の長手方向から直線偏光を照射角70°で照射して、前記磁性層の屈折率nLと消衰係数kLとを求め、nLとkLから前記長手方向の直線偏光の垂直入射時の垂直反射率RLを求め、
前記磁性層の表面に、前記磁性層の幅方向から直線偏光を照射角70°で照射して、前記磁性層の屈折率nTと消衰係数kTとを求め、nTとkTから前記幅方向の直線偏光の垂直入射時の垂直反射率RTを求め、
RLとRTとの変動率A(%)をA=|RL/RT-1|×100とした場合、
4%≦A≦10%の関係が成立することを特徴とする高記録密度用磁気記録媒体。 - 前記磁性層に記録された信号の磁化の長さであって前記磁性層の幅方向の前記磁化の長さを1μm以下とした場合、TMRヘッドで再生される請求項1に記載の高記録密度用磁気記録媒体。
- 前記磁性層の厚さ方向の残留磁束密度をMr、前記磁性層の平均厚さをtとすると、0.0013μT・m<Mr・t<0.0032μT・mである請求項1又は2に記載の高記録密度用磁気記録媒体。
- 前記磁性層の厚さ方向の角形比が、0.65以上である請求項1~3のいずれか1項に記載の高記録密度用磁気記録媒体。
- 前記磁性体粒子は、ε酸化鉄からなる請求項1~4のいずれか1項に記載の高記録密度用磁気記録媒体。
- 前記磁性層の厚さ方向の保磁力が、3000エルステッド〔Oe〕以上である請求項1~5のいずれか1項に記載の高記録密度用磁気記録媒体。
- 前記磁性層の表面をn-ヘキサンで洗浄した後の前記磁性層の表面のスペーシングをTSA(Tape Spacing Analyzer)で測定したとき、前記スペーシングの値は、5nm以上12nm以下である請求項1~6のいずれか1項に記載の高記録密度用磁気記録媒体。
- 前記磁性層の厚さが、30nm以上200nm以下である請求項1~7のいずれか1項に記載の高記録密度用磁気記録媒体。
- 請求項1~8のいずれか1項に記載の高記録密度用磁気記録媒体と、TMRヘッドとを含むことを特徴とする高記録密度用磁気記録媒体の記録再生機構。
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