JP7131232B2 - 床版天井版の接合構造及び木版ユニット - Google Patents

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本発明は、床版天井版の接合構造及び木版ユニットに関する。
近年、建物の施工性を高めるため、ユニット建物が普及している。例えば特許文献1には、木質のパネルを組み立てて複数のユニットを製造した後、このユニットを積み重ねて複数層の居住空間を構成する木質床パネルの接合構造が開示されている。
特開2000-230276号公報
特許文献1に示すようなユニット建物では、床版や天井版が木質とされているため、ユニットの大きさを大きくする場合、すなわち天井版や床版をロングスパンにする場合には、天井版や床版の剛性を高めるために天井版や床版の板厚を厚くする必要があった。
本発明は上記事実に鑑み、天井版や床版の板厚を厚くすることなく、ロングスパンとすることができる床版天井版の接合構造及び木版ユニットを提供することを目的とする。
第1態様に記載の床版天井版の接合構造は、木質の天井版と、前記天井版の上面に配置された木質の床版と、前記天井版と前記床版の間に設けられ、前記天井版及び前記床版の長手方向へ延出するとともに、長手方向と直交する方向に互いに間隔をあけて配置された木質の複数の補強部材と、を有する。
上記構成によれば、天井版と床版の間に長手方向へ延出する補強部材を配置し、補強部材によって天井版及び床版を補強することで、補強部材がない場合(単に天井版と床版を重ね合せた場合)と比較して天井版や床版の板厚を厚くすることなく、ロングスパンとすることができる。また、天井版と床版の間を設備配管等の設置スペースとすることができる。
第2態様に記載の木版ユニットは、木質の天井版と、木質の床版と、上端部に前記天井版が固定され、下端部に前記床版が固定された木質の壁版と、を備え、居住空間が形成された木版ユニットであって、前記天井版の上面及び前記床版の下面の少なくとも一方に設けられ、前記天井版及び前記床版の長手方向へ延出するとともに、長手方向と直交する方向に互いに間隔をあけて配置された木質の複数の補強部材を有する。
上記構成によれば、木版ユニットを積み重ねて複数層の居住空間を構成したとき、天井版と床版の間には長手方向へ延出する補強部材が配置されるため、補強部材がない場合と比較して天井版や床版の板厚を厚くすることなく、ロングスパンとすることができる。
第3態様に記載の木版ユニットは、第2態様に記載の木版ユニットであって、前記補強部材は、前記天井版の上面に設けられ、前記天井版の長手方向と直交する方向に互いに間隔をあけて配置された複数の上補強部材と、前記床版の下面に設けられ、前記上補強部材の間に位置するように配置された複数の下補強部材と、を有する。
上記構成によれば、木版ユニットを積み重ねて複数層の居住空間を構成したとき、天井版の上補強部材と床版の下補強部材が互い違いに(入れ子で)配置される。これにより、天井版の上面又は床版の下面の一方にしか補強部材がない場合と比較して、天井版や床版の板厚を厚くすることなく、ロングスパンとすることができる。
第4態様に記載の木版ユニットは、第2態様又は第3態様に記載の木版ユニットであって、前記天井版の下面には下耐火層が設けられ、前記床版の上面には上耐火層が設けられている。
上記構成によれば、木版ユニットを積み重ねて複数層の居住空間を構成したとき、天井版の下面に設けられた下耐火層と、床版の上面に設けられた上耐火層とによって、天井版及び床版を耐火構造とすることができる。このため、天井版、床版の両面にそれぞれ耐火層を設ける必要がない。
本発明に係る床版天井版の接合構造及び木版ユニットによれば、天井版や床版の板厚を厚くすることなく、ロングスパンとすることができる。
実施形態の一例に係る床版天井版の接合構造及び木版ユニットを示す分解斜視図である。 実施形態の一例に係る床版天井版の接合構造及び木版ユニットを示す拡大斜視図である。 図2における壁版を部分的に拡大して示す斜視図である。 図2における床版天井版をA方向から見た矢視図である。
以下、本発明の実施形態の一例における床版天井版の接合構造及び木版ユニットについて、図1~図4を用いて説明する。なお、各構成の特徴を明確にするため、図中の各構成の寸法を適宜変更している。このため、図中の縮尺は実際とは異なっている。また、図中において、矢印X方向は床版天井版の長手方向、矢印Y方向は床版天井版の長手方向に直交する方向(短手方向)を指す。
(構造)
図1に示すように、本実施形態の木版ユニット10は、木質の天井版12と、木質の床版14と、上端部に天井版12が固定され、下端部に床版14が固定された複数の木質の壁版16と、を備えている。木版ユニット10の天井版12、床版14、及び壁版16は、ユニットとして予め組立てられており、居住空間を形成している。
本実施形態では、同一形状の複数の木版ユニット10が上下方向及び左右方向に接合されて、複数層の居住空間を有する1つの建物が構成されている。なお、本実施形態の木版ユニット10は、天井版12及び床版14の長手方向両端部に固定された2枚の壁版16を備えているが、例えば居住空間の四方を囲む4枚の壁版を備えていてもよい。
また、天井版12及び床版14には、複数(本実施形態では3つ)の木質の上補強部材18と複数(本実施形態では2つ)の木質の下補強部材20とで構成された補強部材22が設けられている。
上補強部材18は、天井版12の上面に設けられ、天井版12の長手方向へ延出するとともに、長手方向と直交する方向に互いに間隔をあけて配置されている。一方、下補強部材20は、床版14の下面に設けられ、床版14の長手方向へ延出するとともに、上補強部材18の間に位置するように配置されている。
上補強部材18及び下補強部材20は、例えば同一形状の角形の梁部材とされており、図4に示すように、例えばレゾルシノール系の接着剤24によって天井版12及び床版14にそれぞれ接合されている。
また、上下の木版ユニット10は、下側の木版ユニット10の天井版12の上面に上側の木版ユニット10の床版14を載置した状態で、互いに接合されて一体化されている。具体的には、下側の木版ユニット10の上補強部材18が上側の木版ユニット10の床版14にビス25によって接合され、上側の木版ユニット10の下補強部材20が下側の木版ユニット10の天井版12にビス25によって接合されている。
木版ユニット10を上下に積み重ねた状態において、下側の木版ユニット10の上補強部材18と上側の木版ユニット10の下補強部材20は、天井版12と床版14の間に互い違いに(入れ子で)配置されている。また、上補強部材18と下補強部材20との間には隙間26が形成されている。
図2、図4に示すように、本実施形態では、木版ユニット10の天井版12、床版14、及び壁版16は、複数のラミナ材28を木質繊維の繊維方向が直交するように積層接着した直交集成材(CLT、Cross Laminated Timber)で構成されている。同様に、上補強部材18及び下補強部材20も直交集成材で構成されている。
また、床版14の上面には、上耐火層30が設けられている。上耐火層30は、一例として、床版14の上面に積層されたコンクリート層32と、例えば石膏を主成分とする耐火性のプラスター(SLプラスター)によって形成され、コンクリート層32の上面に積層されたプラスター層34と、で構成されている。
一方、天井版12の下面には、下耐火層36が設けられている。下耐火層36は、例えば天井版12の下面に接合された複数(本実施形態では4枚)の石膏ボードで構成されている。
また、図2に示すように、壁版16の内面には、燃え止まり層38と燃え代層40と、によって構成された横耐火層42が設けられている。燃え止まり層38は、上下方向に延びるとともに、互いに間隔をあけて配置された複数の耐火性のプラスター44(SLプラスター)と、複数のプラスター44の間に設けられた木質の繋ぎ材46と、で構成されている。
一方、燃え代層40は、プラスター44及び繋ぎ材46を覆う木質の板材によって構成されており、繋ぎ材46に接合されている。なお、横耐火層42の燃え止まり層38の上下両端部には、水平方向に延びる棒状のプラスター44Aが設けられており、この棒状のプラスター44Aが上耐火層30のプラスター層34、及び下耐火層36の石膏ボードにそれぞれ接している。
また、上側の木版ユニット10と下側の木版ユニット10は、上側の木版ユニット10の壁版16と下側の木版ユニット10の壁版16とに跨って設けられた引きボルト48によって互いに接合されている。
具体的には、壁版16の内面に凹部50がそれぞれ形成されており、凹部50間には、上下方向に延びて上側の木版ユニット10の床版14、補強部材22(本実施形態では下補強部材20)、及び下側の木版ユニット10の天井版12を貫通する挿通孔52が形成されている。
図3にも一部を拡大して示すように、引きボルト48は挿通孔52に挿通されており、壁版16に形成された凹部50内において、引きボルト48の両端部は座金54を挟んでナット56によって凹部50の壁面に固定されている。なお、引きボルト48をナット56で固定した後、凹部50は図示しない充填材で塞がれる。
なお、木版ユニット10の壁版16と床版14の接合部における挿通孔52の周囲には、鉛直力を伝達する図示しない支圧プレートが設置されている。さらに、木版ユニット10の壁版16と床版14の接合部、及び壁版16と天井版12の接合部には、せん断力を伝達する図示しないL字状又はコの字状のプレート等のせん断力伝達部材が設置されている。
また、左右の木版ユニット10は、天井版12同士及び床版14同士がスプライン接合等によって互いに接合されている。ここで、木版ユニット10の天井版12及び床版14の長手方向の端部は、壁版16より外側へ突出しているため、天井版12と床版14を突き当てた状態で壁版16同士の間に隙間58が形成されている。
(作用、効果)
本実施形態によれば、木質の天井版12、床版14、壁版16、及び補強部材22によって木版ユニット10が構成されている。このため、複数の木版ユニット10を積み重ねることで複数層の居住空間を有する建物を構築することができ、建物の施工性を高めることができる。
また、本実施形態によれば、下側の木版ユニット10の天井版12の上面に上側の木版ユニット10の床版14が載置されており、天井版12及び床版14の長手方向へ延出する複数の補強部材22が天井版12及び床版14の間に設けられている。すなわち、天井版12及び床版14が補強部材22によって補強されている。
このため、補強部材22がない場合(単に天井版12と床版14を重ね合せた場合)と比較して、天井版12や床版14の板厚を厚くしたり、他の支持部材によって天井版12や床版14を支持したりすることなく、天井版12及び床版14をロングスパンとすることができる。
また、複数の補強部材22は、天井版12及び床版14の長手方向と直交する方向に互いに間隔をあけて配置されているため、天井版12と床版14の間に形成された隙間26を設備配管等の設置スペースとすることができる。なお、この場合、例えば床版14に図示しない点検口等を形成することで、容易に設備配管等の点検を行うことができる。
同様に、左右の木版ユニット10の壁版16同士の間に形成された隙間58を、設備配管(縦シャフト)等の設置スペースとすることができる。さらに、床版14と天井版12との間、及び壁版16同士の間に隙間26、58が形成されていることにより、木版ユニット10によって構成された建物の防音性能を高めることもできる。
また、本実施形態によれば、複数の上補強部材18が木版ユニット10の天井版12の上面に設けられ、上補強部材18の間に位置するように配置された複数の下補強部材20が木版ユニット10の床版14の下面に設けられている。
このため、木版ユニット10を積み重ねて複数層の居住空間を構成したとき、天井版12の上補強部材18と床版14の下補強部材20が互い違いに(入れ子で)配置される。これにより、天井版12の上面又は床版14の下面の一方にしか補強部材22がない場合と比較して、天井版12や床版14の板厚を厚くすることなく、ロングスパンとすることができる。
また、本実施形態によれば、天井版12の下面に下耐火層36が設けられ、床版14の上面に上耐火層30が設けられている。このため、木版ユニット10を積み重ねて複数層の居住空間を構成したとき、天井版12の下面に設けられた下耐火層36と、床版14の上面に設けられた上耐火層30とによって、天井版12及び床版14を耐火構造とすることができ、天井版12、床版14の両面にそれぞれ耐火層を設ける必要がない。
同様に、壁版16の内面に横耐火層42が設けられているため、木版ユニット10を左右に接合して壁版16同士を向かい合わせたとき、壁版16の内面に設けられた横耐火層42によって、壁版16を耐火構造とすることができる。このため、壁版16の両面にそれぞれ耐火層を設ける必要がない。
なお、本実施形態では、横耐火層42は、耐火性のプラスター44が上耐火層30及び下耐火層36にそれぞれ接しているため、横耐火層42と上耐火層30及び下耐火層36との接合部においても耐火性を確保することができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明について実施形態の一例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。
例えば本実施形態では、天井版12の上面に設けられた上補強部材18と、床版14の下面に設けられた下補強部材20とで補強部材22が構成されていた。しかし、補強部材22は、天井版12の上面又は床版14の下面のどちらか一方のみに設けられていてもよい。
また、本実施形態では、木版ユニット10の天井版12、床版14、壁版16、及び補強部材22が直交集成材で構成されていた。しかし、天井版12、床版14、壁版16、及び補強部材22は木質であればよく、例えば単板の繊維方向を揃えて積層して接着した単板積層材(LVL(Laminated Veneer Lumber))や、単層の無垢材で構成されていてもよい。
また、本実施形態では、上下の木版ユニット10の天井版12と床版14がビス25によって接合されていた。しかし、天井版12と床版14は、ビス25によって直接接合されていなくてもよく、ビス25ではなく接着剤等によって接合されていてもよい。さらに、上耐火層30、下耐火層36及び横耐火層42も耐火性を有していればよく、上記実施形態の構成には限らない。
10 木版ユニット
12 天井版
14 床版
16 壁版
18 上補強部材
20 下補強部材
22 補強部材
30 上耐火層
36 下耐火層

Claims (4)

  1. 木質の天井版と、木質の床版と、上端部に前記天井版が固定され、下端部に前記床版が固定された木質の壁版と、を備え、居住空間が形成された木版ユニットを、上下に少なくとも2つ重ねて構成された床版天井版の接合構造であって、
    下側の前記木版ユニットの前記天井版の上面と上側の前記木版ユニットの前記床版の下面に設けられ、前記天井版及び前記床版の長手方向へ延出するとともに、長手方向と直交する方向に互いに間隔をあけて配置された木質の複数の補強部材を有し、
    さらに、前記床版の下面に設けられた前記補強部材は、前記天井版の上面に設けられた前記補強部材の間に位置するように配置されている床版天井版の接合構造。
  2. 木質の天井版と、木質の床版と、上端部に前記天井版が固定され、下端部に前記床版が固定された木質の壁版と、を備え、居住空間が形成された木版ユニットであって、
    前記天井版の上面及び前記床版の下面に設けられ、前記天井版及び前記床版の長手方向へ延出するとともに、長手方向と直交する方向に互いに間隔をあけて配置された木質の複数の補強部材を有し、
    前記補強部材は、前記天井版の上面に設けられ、前記天井版の長手方向と直交する方向に互いに間隔をあけて配置された複数の上補強部材と、前記床版の下面に設けられ、前記上補強部材の間に位置するように配置された複数の下補強部材と、を有し、
    前記上補強部材は、前記天井版と上側の木版ユニットの床版との間に挟まれ、前記下補強部材は、前記床版と下側の木版ユニットの天井版との間に挟まれる構成とされている、木版ユニット。
  3. 前記上補強部材と前記下補強部材は、前記天井版及び前記床版の長手方向と直交する方向に互い違いに配置されている、請求項2に記載の木版ユニット。
  4. 前記天井版の下面には下耐火層が設けられ、前記床版の上面には上耐火層が設けられている、請求項2又は3に記載の木版ユニット。
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