JP7130486B2 - コンバイン - Google Patents
コンバイン Download PDFInfo
- Publication number
- JP7130486B2 JP7130486B2 JP2018143499A JP2018143499A JP7130486B2 JP 7130486 B2 JP7130486 B2 JP 7130486B2 JP 2018143499 A JP2018143499 A JP 2018143499A JP 2018143499 A JP2018143499 A JP 2018143499A JP 7130486 B2 JP7130486 B2 JP 7130486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- threshing
- sorting
- sorting device
- swing
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
圃場の作物を収穫する収穫部と、前記収穫部によって収穫された作物の脱穀処理を行うと共に脱穀処理物の選別処理を行う脱穀装置と、が備えられ、前記脱穀装置に、扱胴と、前記扱胴による脱穀処理物を漏下させる受網と、前記受網の下方に揺動可能に設けられ、前記受網から漏下した脱穀処理物を選別処理する揺動選別装置と、が備えられ、前記揺動選別装置を駆動する選別駆動機構に、前記揺動選別装置の後部に装着された駆動軸と、前記揺動選別装置よりも高い位置に設けられた入力軸と、前記入力軸を前記駆動軸に連動連結するリンク機構と、が備えられ、前記リンク機構が前記脱穀装置の左横外側及び右横外側に設けられており、前記脱穀装置の後部に連結され、脱穀排ワラを細断処理する排ワラ細断装置が備えられ、前記排ワラ細断装置は、前記入力軸の後方に配置され、前記リンク機構に、前記入力軸に一端部が連結された入力側リンク、前記駆動軸に一端部が連結された選別装置側リンク、前記入力側リンクの他端部と前記選別装置側リンクの他端部とを相対回転可能に連結する連結軸と、が備えられ、機体側面視において、前記選別装置側リンクは、中間部が両端部よりも前側に位置する曲がり形状に形成され、前記揺動選別装置の後部上方に揺動可能に設けられ、前記受網から漏下した脱穀処理物を選別処理して処理物を前記揺動選別装置に漏下させる第2揺動選別装置が備えられ、前記入力軸の動力が前記リンク機構の中間部から前記第2揺動選別装置に伝達されるよう構成されている。
なお、以下の説明では、コンバインの機体に関し、図1に示される矢印Fの方向を「機体前方」、矢印Bの方向を「機体後方」、矢印Uの方向を「機体上方」、矢印Dの方向を「機体下方」、紙面表側の方向を「機体左方」、紙面裏側の方向を「機体右方」とする。
図1に示されるように、コンバインは、機体フレーム1、機体フレーム1の前部に駆動可能に装備された左右一対の前車輪2、機体フレーム1の後部に操向可能に装備された左右一対の後車輪3を有する機体を備えている。機体フレーム1には、左右一対の機体前後方向に延びるメインフレーム1aが備えられている。機体の前部に搭乗型の運転部4が形成されている。運転部4には、搭乗空間を覆うキャビン5が備えられている。機体フレーム1の前部には、収穫搬送装置6が連結されている。収穫搬送装置6には、機体の前方に設けられ、作業走行時に機体の前方に位置する水稲や麦あるいは菜種などの作物の穀稈を刈り取って収穫する収穫部7と、収穫部7の後部に前部が連結され、収穫部7が収穫した刈取り後の穀稈を搬送するフィーダ8とが備えられている。フィーダ8は、機体左右向きの連結軸芯P1を揺動支点にした揺動昇降が可能な状態で機体フレーム1に連結されている。収穫部7は、フィーダ8に連結された油圧式の昇降シリンダ9の伸縮作動によってフィーダ8が揺動昇降されることにより、下降作業状態と上昇非作業状態とにわたって昇降操作される。機体の後部に、フィーダ8が搬送する刈り取り後の穀稈を脱穀対象物として受け入れて脱穀処理し、脱穀処理後の処理物に選別処理を施す脱穀装置10が設けられている。脱穀装置10は、脱穀装置10の下部10tがメインフレーム1aよりも下側に位置する状態で機体フレーム1に支持されている。脱穀装置10の後部に、脱穀排ワラを細断処理する排ワラ細断装置11が連結されている。脱穀装置10の前部の上方に、脱穀装置10から供給搬送装置(図示せず)によって搬送される脱穀物としての単粒化穀粒を回収して貯留する脱穀物タンク12が設けられている。脱穀物タンク12の下部の左横側部分に、貯留された穀粒を排出する脱穀物排出装置13が接続されている。脱穀装置10の後部の上方に、エンジン14を有する原動部15が形成されている。
収穫部7においては、図1に示されるように、収穫部7の前端部における左右端部に、未刈り穀稈を収穫対象の穀稈と収穫対象外の穀稈とに梳き分けるデバイダ16が設けられている。収穫部7の前部上方に、収穫対象穀稈の穂先側を後方に向けて掻き込む回転リール17が設けられている。デバイダ16の後方に、掻き込まれた穀稈の株元を切断するバリカン型の刈取装置18が設けられている。刈取装置18の後方に、刈取り穀稈をフィーダ8の前側箇所に寄せ集め、寄せ集めた刈取り穀稈の株元から穂先までの全体をフィーダ8に供給するオーガ19が設けられている。
脱穀装置の説明にあたり、脱穀装置の処理始端側[穀稈投入側(図2の紙面左側)]が「前」とし、脱穀装置の処理終端側[穀稈排出側(図2の紙面右側)]が「後」とする。
扱胴22は、図2に示されるように、脱穀部10Aの処理方向での扱胴軸芯を回転中心P2として回転駆動されるように扱室21に支持されている扱胴支軸23と、扱胴22の前部に設けられ、扱胴支軸23によって回転駆動される掻込み部31と、扱胴22のうちの掻込み部31の後側の部位に設けられ、扱胴支軸23によって回転駆動される扱き処理部32とを備えている。
各扱歯支持部材34は、前支持部材35、3つの中間支持部材36、及び、後支持部材37を介して扱胴支軸23に相対回転不能に支持されている。各扱歯支持部材34には、複数の棒状の扱歯33が扱胴軸芯に沿った方向に間隔を空けた状態で支持されている。各扱歯支持部材34の扱歯33は、扱歯支持部材34から扱胴22の径方向外側に向けて突出している。6本の扱歯支持部材34それぞれは、3つの中間支持部材36のうちの中央の中間支持部材36よりも前側に位置する前側分割扱歯支持部材34Aと、中央の中間支持部材36よりも後側に位置する後側分割扱歯支持部材34Bとに分割されている。扱き処理部の周方向において、6本の前側分割扱歯支持部材34Aの配列ピッチが同じであり、6本の後側分割扱歯支持部材34Bの配列ピッチが同じであり、前側分割扱歯支持部材34Aの配列と後側分割扱歯支持部材34Bの配列とが異なっている。
掻込み部31には、図2に示されるように、扱胴22の前端側ほど小径である基台部38と、基台部38の外周部から基台部38の外側に向かって立ち上がる状態で基台部38の外周部に設けられた螺旋羽根39とが備えられている。2つの螺旋羽根39が備えられている。
図2に示すように、選別部10Bには、受網26の下方に揺動可能に設けられた第1揺動選別装置41と、第1揺動選別装置41と受網26との間の空間に揺動可能に設けられた第2揺動選別装置42と、受網26の後下方に設けられた第1ガイド43と、第2揺動選別装置42の後下方に設けられた第2ガイド44と、第1揺動選別装置41の前下方に設けられ、選別部10Bの後方に向かう選別風を供給する唐箕45と、が備えられている。
第2揺動選別装置42には、図2,7に示されるように、第2揺動選別装置42の選別枠としての第2選別枠47が備えられている。第2選別枠47の内部に第2チャフシーブ48が支持されている。
第1揺動選別装置41には、図2に示されるように、第1揺動選別装置41の選別枠としての第1選別枠60が備えられている。第1選別枠60の内部に、グレンパン61、第1チャフシーブ62及びグレンシーブ63が支持されている。
回収部10Cでは、図2に示されるように、第1揺動選別装置41の選別処理方向上手側の下方に、グレンシーブ63から漏下した1番処理物としての清粒を受け入れて脱穀装置10の外部に搬出する1番スクリュー73が脱穀装置10の左右向きに設けられている。1番スクリュー73によって回収された清粒は、1番スクリュー73に接続された揚穀装置(図示せず)によって脱穀物タンク12に供給される。第1揺動選別装置41の選別処理方向下手側の下方に、後側第1チャフシーブ72Rから流下した未処理粒などの2番処理物を受け入れて脱穀装置10の外部に搬出する2番スクリュー74が設けられている。2番スクリュー74によって回収された未処理粒は、2番スクリュー74に接続された還元装置(図示せず)によって選別部10Bに還元される。
図2,3に示されるように、選別駆動機構Sには、第1揺動選別装置41の後部に装着された第1揺動選別装置41の駆動軸としての第1駆動軸66と、第2揺動選別装置42の後部に装着された第2揺動選別装置42の駆動軸としての第2駆動軸52と、第1揺動選別装置41よりも高い位置に設けられ、エンジン14の動力が入力される入力軸75と、入力軸75を第1駆動軸66に連動連結する第1連動機構Xと、入力軸75を第2駆動軸52に連動連結する第2連動機構Yと、が備えられている。入力軸75と排ワラ細断装置11との位置関係は、排ワラ細断装置11が入力軸75の後方に位置する位置関係になっている。
詳述すると、入力軸75の左側端部に入力伝動機構Cによってエンジン14の動力が入力されて入力軸75が回転駆動され、入力軸75の回転動力が入力軸75のクランク形状によって左側のリンク機構85の入力側リンク86に伝達されて左側の選別装置側リンク87が支軸89を揺動支点にして揺動操作され、左側の選別装置側リンク87の揺動力が第1駆動軸66の左端側部分に伝達される。入力軸75の回転動力が入力軸75のクランク形状によって右側のリンク機構85の入力側リンク86に伝達されて右側の選別装置側リンク87が支軸89を揺動支点にして揺動操作され、右側の選別装置側リンク87の揺動力が第1駆動軸66の右端側部分に伝達される。左側のリンク機構85の中間部と右側のリンク機構85の中間部とが連結軸88及び第2駆動軸52によって連結されて繋がっているので左側のリンク機構85と右側のリンク機構85とが精度よく同調して作動する。これにより、第1駆動軸66が左側の選別装置側リンク87及び右側の選別装置側リンク87によってこじれなく上下に移動する状態で操作され、第1揺動選別装置41が第1駆動軸66によって揺動操作される。
(1)上記した実施形態では、第2揺動選別装置42が備えられた例を示したが、第2揺動選別装置42を備えず、第1揺動選別装置41だけを備えるものであってもよい。
10 脱穀装置
11 排ワラ細断装置
22 扱胴
26 受網
41 第1揺動選別装置(揺動選別装置)
42 第2揺動選別装置
52 第2駆動軸(連結軸)
66 第1駆動軸(駆動軸)
75 入力軸
85 リンク機構
85 左側のリンク機構(左側のリンク部)
85 右側のリンク機構(右側のリンク部)
91 左側の連動アーム(左側のリンク部)
91 右側の連動アーム(右側のリンク部)
86 入力側リンク
87 選別装置側リンク
88 連結軸
Claims (1)
- 圃場の作物を収穫する収穫部と、前記収穫部によって収穫された作物の脱穀処理を行うと共に脱穀処理物の選別処理を行う脱穀装置と、が備えられ、
前記脱穀装置に、扱胴と、前記扱胴による脱穀処理物を漏下させる受網と、前記受網の下方に揺動可能に設けられ、前記受網から漏下した脱穀処理物を選別処理する揺動選別装置と、が備えられ、
前記揺動選別装置を駆動する選別駆動機構に、前記揺動選別装置の後部に装着された駆動軸と、前記揺動選別装置よりも高い位置に設けられた入力軸と、前記入力軸を前記駆動軸に連動連結するリンク機構と、が備えられ、
前記リンク機構が前記脱穀装置の左横外側及び右横外側に設けられており、
前記脱穀装置の後部に連結され、脱穀排ワラを細断処理する排ワラ細断装置が備えられ、
前記排ワラ細断装置は、前記入力軸の後方に配置され、
前記リンク機構に、前記入力軸に一端部が連結された入力側リンク、前記駆動軸に一端部が連結された選別装置側リンク、前記入力側リンクの他端部と前記選別装置側リンクの他端部とを相対回転可能に連結する連結軸と、が備えられ、
機体側面視において、前記選別装置側リンクは、中間部が両端部よりも前側に位置する曲がり形状に形成され、
前記揺動選別装置の後部上方に揺動可能に設けられ、前記受網から漏下した脱穀処理物を選別処理して処理物を前記揺動選別装置に漏下させる第2揺動選別装置が備えられ、
前記入力軸の動力が前記リンク機構の中間部から前記第2揺動選別装置に伝達されるよう構成されているコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018143499A JP7130486B2 (ja) | 2018-07-31 | 2018-07-31 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018143499A JP7130486B2 (ja) | 2018-07-31 | 2018-07-31 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020018196A JP2020018196A (ja) | 2020-02-06 |
JP7130486B2 true JP7130486B2 (ja) | 2022-09-05 |
Family
ID=69587411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018143499A Active JP7130486B2 (ja) | 2018-07-31 | 2018-07-31 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7130486B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2534747Y2 (ja) | 1990-02-15 | 1997-05-07 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの揺動選別装置 |
US20030186731A1 (en) | 2002-03-28 | 2003-10-02 | Voss Douglas A. | Combine harvester cleaning apparatus |
US20170311547A1 (en) | 2016-04-28 | 2017-11-02 | Deere & Company | Cleaning shoe material distributor |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021943B1 (ja) * | 1969-01-09 | 1975-07-26 | ||
JPS5935569B2 (ja) * | 1975-11-19 | 1984-08-29 | 株式会社クボタ | 脱穀装置 |
JPS5881712A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-17 | 株式会社クボタ | 脱穀装置 |
JPH035337U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-18 | ||
JPH05219824A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Iseki & Co Ltd | 脱穀選別装置 |
JP3011860B2 (ja) * | 1994-09-14 | 2000-02-21 | 三菱農機株式会社 | 脱穀機における揺動選別体の着脱装置 |
-
2018
- 2018-07-31 JP JP2018143499A patent/JP7130486B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2534747Y2 (ja) | 1990-02-15 | 1997-05-07 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの揺動選別装置 |
US20030186731A1 (en) | 2002-03-28 | 2003-10-02 | Voss Douglas A. | Combine harvester cleaning apparatus |
US20170311547A1 (en) | 2016-04-28 | 2017-11-02 | Deere & Company | Cleaning shoe material distributor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020018196A (ja) | 2020-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4148978B2 (ja) | 脱穀装置 | |
JP6165229B2 (ja) | 全稈投入型コンバイン | |
JP2016039834A5 (ja) | ||
JP6472357B2 (ja) | コンバイン | |
JP4695608B2 (ja) | 全稈投入型コンバインの脱穀構造 | |
JP4488445B2 (ja) | 全稈投入型コンバインの脱穀構造 | |
JP2020018198A (ja) | 脱穀装置 | |
JP7130486B2 (ja) | コンバイン | |
JP4650940B2 (ja) | コンバイン | |
JP6466372B2 (ja) | 全稈投入型コンバイン | |
JP2016178947A5 (ja) | ||
JP6980602B2 (ja) | 脱穀装置 | |
JP5215351B2 (ja) | 脱穀装置の選別構造 | |
JP2008136399A (ja) | 脱穀装置 | |
JP5963833B2 (ja) | 全稈投入型コンバインの脱穀装置及び全稈投入型コンバイン | |
JP2010200764A5 (ja) | ||
JP5818408B2 (ja) | 全稈投入型コンバインの脱穀構造 | |
JP5643868B2 (ja) | 脱穀装置及び脱穀装置を搭載した全稈投入型コンバイン | |
JP2013247914A (ja) | 脱穀装置 | |
JP5839782B2 (ja) | 全稈投入型コンバインの脱穀構造 | |
JP5963832B2 (ja) | 全稈投入型コンバインの脱穀装置及び全稈投入型コンバイン | |
JP2018161155A5 (ja) | ||
JP2018161155A (ja) | 全稈投入型コンバインの脱穀構造 | |
JP2010200763A5 (ja) | ||
JP2010200762A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210921 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210922 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7130486 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |