JP7130101B1 - 座金および締付治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】突出部の損傷の発生を抑制することができる座金を得る。【解決手段】この座金2は、環状部201と、環状部201に設けられた突出部202とを備え、環状部201の内周部分には、凹部204が形成されており、突出部202は、環状部201の周方向D3において互いに逆向きとなる第1の向きD31および第2の向きD32のうち、第1の向きD31へ凹部204の内面から突出しており、突出部202における先端部の少なくとも一部は、掛かり部として、環状部201の内周面よりも環状部201の径方向D2において内側に配置されており、突出部202は、掛かり部が凹部204内に移動する方向へ弾性変形可能になっている。【選択図】図1
Description
本開示は、座金および締付治具に関する。
従来の軸受保持構造では、軸受が軸から外れることを防止するために、軸の端部に形成されたねじ部にナットが取り付けられている。軸受とナットとの間には、座金が介在している。座金は、ねじ部に対するナットのねじ込みによって軸受に押し付けられている。
座金は、環状部と、突起とを備えている。突起は、環状部の内周部分に設けられている。軸は、環状部の内側に挿入されている。軸の外周面には、キー溝が形成されている。突起は、キー溝に挿入されている(例えば、特許文献1参照)。
軸のねじ部に対するナットのねじ込みによって座金が軸受に押し付けられる際には、座金がナットから回転力を受ける。このとき、突起がキー溝の内側面に掛かることによって、軸に対する座金の回転が制限される。しかしながら、座金がナットから受ける回転力によって、突起には、キー溝の内側面から過大な荷重が与えられるおそれがある。これにより、突起に損傷が発生してしまうおそれがあるという課題があった。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、突出部の損傷の発生を抑制することができる座金および締付治具を提供するものである。
本開示に係る座金は、環状部と、環状部に設けられた突出部と、を備え、環状部の内周部分には、凹部が形成されており、突出部は、環状部の周方向において互いに逆向きとなる第1の向きおよび第2の向きのうち、第1の向きへ凹部の内面から突出しており、突出部における先端部の少なくとも一部は、掛かり部として、環状部の内周面よりも環状部の径方向において内側に配置されており、突出部は、掛かり部が凹部内に移動する方向へ弾性変形可能になっている。
本開示に係る座金および締付治具によれば、突出部の損傷の発生を抑制することができる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る締付治具を示す分解斜視図である。締付治具1は、座金2と、ナット3とを備えている。座金2は、軸受4が取り付けられた軸5に取り付けられる。ナット3は、座金2が取り付けられた軸5に取り付けられる。言い換えれば、軸受4、座金2およびナット3は、軸受4、座金2、ナット3の順に軸5に取り付けられる。
図1は、実施の形態1に係る締付治具を示す分解斜視図である。締付治具1は、座金2と、ナット3とを備えている。座金2は、軸受4が取り付けられた軸5に取り付けられる。ナット3は、座金2が取り付けられた軸5に取り付けられる。言い換えれば、軸受4、座金2およびナット3は、軸受4、座金2、ナット3の順に軸5に取り付けられる。
締付治具1は、軸5に取り付けられた軸受4を押す。これにより、軸受4が締め付けられて、軸受4に予圧が与えられる。
座金2は、環状部201と、複数の突出部202と、複数の爪部203とを備えている。
環状部201は、環状に形成されている。環状部201の中心軸線に沿った方向を軸方向D1とする。環状部201の中心軸線に直交する平面において環状部201の中心軸線を中心とする円の半径に沿った方向を径方向D2とする。環状部201の中心軸線に直交する平面において環状部201の中心軸線を中心とする円の円周に沿った方向を周方向D3とする。
周方向D3において互いに逆向きとなる一対の向きのうち、一方を第1の向きD31とし、他方を第2の向きD32とする。図1の矢印Aの方向に環状部201を見た場合に、周方向D3における時計回りの向きが第2の向きD32であり、周方向D3における反時計回りの向きが第1の向きD31である。
矢印Aの方向とは、軸5に沿った方向であって、座金2およびナット3が軸5に取り付けられた場合に座金2よりもナット3側の領域から座金2を見た方向である。
環状部201の内周部分には、複数の凹部204が形成されている。複数の凹部204は、周方向D3に等間隔に並べて配置されている。それぞれの凹部204は、環状部201の内周面205から径方向D2の外側に向かって凹んでいる。
複数の突出部202のそれぞれは、径方向D2における環状部201の内側部分に設けられている。より具体的には、複数の突出部202のそれぞれは、複数の凹部204の内面のそれぞれに1つずつ設けられている。複数の突出部202は、周方向D3に等間隔に並べて配置されている。環状部201および突出部202は、互いに一体に形成されている。
複数の爪部203のそれぞれは、径方向D2における環状部201の外側部分に設けられている。複数の爪部203は、周方向D3に等間隔に並べて配置されている。それぞれの爪部203は、環状部201から径方向D2の外側に突出している。環状部201および爪部203は、互いに一体に形成されている。
座金2が軸5に取り付けられた場合に、環状部201の内周面205は、軸5の外周面に対向するように配置される。これにより、径方向D2における軸5に対する座金2の移動が制限される。
軸5の外周面であって、軸5の軸方向の端部には、複数のキー溝501が形成されている。それぞれのキー溝501は、軸5の軸線に沿って形成されている。複数のキー溝501は、軸5の周方向に等間隔に並べて配置されている。
軸5の軸方向の端部には、ねじ部502が形成されている。ねじ部502の外周面には、図示しない雄ねじが形成されている。
ナット3は、環状に形成されている。ナット3の内周面には、雌ねじ301が形成されている。ねじ部502の雄ねじおよび雌ねじ301が互いに噛み合うことによって、ナット3が軸5のねじ部502に取り付けられる。
軸5に取り付けられたナット3を矢印Aの方向に見た場合に、ナット3が軸5に対して時計回りの向きに回転することによって、ナット3がねじ部502にねじ込まれる。これにより、ナット3が軸受4に近づく方向に移動する。ナット3が軸受4に近づく方向に移動することによって、ナット3が座金2を介して軸受4を押す。ナット3が軸受4を押すことによって、軸受4が締め付けられて、軸受4に予圧が与えられる。したがって、軸受4に予圧が与えられる場合にナット3が軸5に対して回転する向きは、座金2が軸5に取り付けられた場合の第2の向きD32となる。
ナット3の外周面には、複数の溝302が形成されている。複数の溝302は、ナット3の周方向に等間隔に並べて配置されている。それぞれの溝302は、ナット3の軸方向の全領域に渡って形成されている。
軸受4としては、例えば、円すいころ軸受が挙げられる。軸受4に予め設定された予圧が与えられることによって、軸受4の剛性を高めることができ、また、軸受4の寿命を延ばすことができる。なお、軸受4は、円すいころ軸受に限らず、その他の軸受であってもよい。
図2は、図1の座金2の要部を示す拡大図である。図2では、図1の矢印Aの方向に見た場合の座金2の要部が示されている。突出部202は、凹部204の内面から第1の向きD31に突出している。突出部202の先端部の少なくとも一部は、掛かり部として、環状部201の内周面205よりも径方向D2において内側に配置されている。言い換えれば、突出部202は、凹部204の内面から第1の向きD31に向かうにつれて径方向D2の内側に向かうように、凹部204の内面から突出している。したがって、突出部202における径方向D2の内側を向く面は、環状部201の内周面205から第1の向きD31に向かうにつれて径方向D2の内側に向かうように配置されている。突出部202は、突出部202の先端部における環状部201の内周面205よりも径方向D2において内側に配置されている部分、すなわち、掛かり部が凹部204内に移動する方向へ弾性変形可能となっている。
図3は、図1の座金2が軸5に取り付けられた場合の座金2の要部を示す拡大図である。図3では、図1の矢印Aの方向に見た場合の軸5の要部および座金2の要部が示されている。環状部201が軸5に取り付けられた場合に、軸5の外周面に形成されたキー溝501に突出部202の先端部の少なくとも一部が掛かり部として挿入される。突出部202の掛かり部は、キー溝501に挿入されることによって、第1の向きD31における軸5に対する座金2の回転を制限する座金2の部分である。
図4は、図3の座金2が軸5に対して第2の向きD32に移動する様子を示す図である。突出部202の先端部の少なくとも一部がキー溝501に挿入された状態で、第2の向きD32に環状部201が軸5に対して回転する場合に、第2の向きD32に突出部202が軸5に対して移動する。また、この場合に、突出部202が軸5によって径方向D2の外側へ押されて、突出部202の先端部がキー溝501から出る方向に移動する。
第2の向きD32への軸5に対する突出部202の移動距離が周方向D3における突出部202の長さよりも大きい場合には、キー溝501に挿入された突出部202の全体が軸5の外周面に乗り上げる。これにより、キー溝501に挿入された突出部202がキー溝501の外側に出る。
したがって、第2の向きD32に座金2が軸5に対して回転する場合に、キー溝501に挿入された突出部202がキー溝501の外側に出る。その結果、第2の向きD32への軸5に対する座金2の回転は制限されない。
図5は、図3の座金2が軸5に対して第1の向きD31に移動する様子を示す図である。突出部202の先端部の少なくとも一部がキー溝501に挿入された状態で、第1の向きD31に環状部201が軸5に対して回転する場合に、突出部202の先端部がキー溝501の内側面503に接触する。突出部202の先端部に接触されるキー溝501の内側面503は、キー溝501を構成する一対の内側面のうち、第1の向きD31側に配置された内側面503である。
突出部202の先端部がキー溝501の内側面503に接触することによって、第1の向きD31への軸5に対する突出部202の移動が制限される。
したがって、第1の向きD31に座金2が軸5に対して回転する場合に、第1の向きD31への軸5に対する突出部202の移動が制限される。その結果、第1の向きD31への軸5に対する座金2の回転が制限される。
すなわち、突出部202は、第2の向きD32への軸5に対する座金2の移動を制限せず、第1の向きD31への軸5に対する座金2の移動を制限するラッチの機能を有している。
次に、締付治具1を用いて軸受4に予圧を与える手順について説明する。まず、軸受4を軸5に取り付け、さらに、軸受4が取り付けられた軸5に座金2を取り付ける。このとき、図1の矢印Aの方向に座金2を見た場合に、突出部202が凹部204の内面から周方向D3に突出する向きが反時計回りの向きとなるように、座金2を配置する。また、このとき、突出部202の先端部の少なくとも一部をキー溝501に挿入する。
その後、座金2が取り付けられた軸5にナット3を取り付ける。ナット3が軸5に取り付けられた後、ナット3を軸5に対して軸5の周方向に回転させる。このとき、ナット3が軸5に対して回転する向きは、図1の矢印Aの方向に見た場合の時計回りの向きである。したがって、ナット3が軸5に対して回転する方向は、軸5に取り付けられた座金2の環状部201における第2の向きD32である。
ナット3が軸5に対して回転することによって、ナット3がねじ部502にねじ込まれる。これにより、ナット3が座金2を介して軸受4を押す。ナット3が軸受4を押すことによって、軸受4が締め付けられて、軸受4に予圧が与えられる。
ナット3が軸5に対して回転することによって、座金2は、軸5に対する回転力をナット3から受ける。これにより、座金2が軸5に対して第2の向きD32に回転する。
座金2が軸5に対して第2の向きD32に回転することによって、突出部202が第2の向きD32に軸5に対して移動する。突出部202が第2の向きD32に軸5に対して移動する場合に、突出部202が軸5の外周面によって径方向D2の外側に向かって押されて、突出部202の先端部はキー溝501から出る方向に移動する。これにより、第2の向きD32への軸5に対する座金2の移動は制限されない。この場合に、キー溝501の内側面から突出部202に与えられる荷重は小さい。したがって、突出部202に損傷が発生することが抑制される。
軸受4に予め設定された予圧が与えられた場合に、複数の爪部203の少なくとも1つを折り曲げてナット3の溝302に挿入する。これにより、周方向D3への座金2に対するナット3の回転が制限される。
以上により、締付治具1を用いて軸受4に予圧を与える手順が終了する。
軸受4に予圧が与えられた後であって、ナット3が軸5から外れる方向に回転する場合には、座金2が軸5に対して第1の向きD31に移動しようとする。しかしながら、この場合に、突出部202の先端部がキー溝501の内側面503に接触する。これにより、第1の向きD31への軸5に対する突出部202の移動が制限される。したがって、第1の向きD31への軸5に対する座金2の回転が制限される。
第1の向きD31への座金2に対するナット3の回転が制限される。したがって、ナット3が軸5から外れる方向に回転することが制限される。その結果、軸受4に与えられた予圧が低下することが抑制される。
以上説明したように、実施の形態1に係る座金2は、環状部201と、環状部201に設けられた突出部202とを備えている。環状部201の内周部分には、凹部204が形成されている。突出部202は、第1の向きD31へ凹部204の内面から突出している。突出部202における先端部の少なくとも一部は、環状部201の内周面205よりも環状部201の径方向D2において内側に配置されている。突出部202は、突出部202の先端部が凹部204内に移動する方向へ弾性変形可能になっている。
この構成によれば、環状部201が軸5に取り付けられた場合に、軸5の外周面に形成されたキー溝501に突出部202の先端部の少なくとも一部が挿入される。突出部202の先端部がキー溝501に挿入された状態で、第2の向きD32に環状部201が軸5に対して回転する場合に、突出部202が軸5によって径方向D2の外側へ押されて、突出部202の先端部がキー溝501から出る方向に移動する。これにより、ナット3が軸5に取り付けられ、軸受4に予圧が与えられる場合に、軸5に対するナット3の回転にともなって、座金2が軸5に対して第2の向きD32に回転する。第2の向きD32への軸5に対する座金2の回転は制限されない。したがって、軸受4に予圧が与えられる場合に突出部202に損傷が発生することを抑制することができる。
また、この構成によれば、環状部201が軸5に取り付けられた場合に、軸5の外周面に形成されたキー溝501に突出部202の先端部の少なくとも一部が挿入される。突出部202の先端部がキー溝501に挿入された状態で、第1の向きD31に環状部201が軸5に対して回転する場合に、突出部202の先端部がキー溝501の内側面503に接触する。突出部202の先端部がキー溝501の内側面503に接触することによって、第1の向きD31への軸5に対する突出部202の移動が制限される。これにより、軸受4に予圧が与えられた後に、ナット3が軸5から外れる方向に回転することを制限することができる。その結果、軸受4に与圧が与えられた後に、軸受4に与えられた予圧が低下することを抑制することができる。
また、実施の形態1に係る締付治具1は、軸5に形成されたねじ部に取り付けられるナット3と、軸5に取り付けられ、軸受4とナット3との間に介在する座金2とを備えている。座金2は、突出部202がキー溝501に挿入された状態で軸5に取り付けられる。ナット3は、軸5のねじ部502に対して第2の向きD32へ回転することによって、座金2を軸受4に押し付ける。この構成によれば、軸受4に予圧が与えられる場合に、軸5に対するナット3の回転にともなって、座金2が軸5に対して第2の向きD32に回転する。第2の向きD32への軸5に対する座金2の移動は制限されない。したがって、軸受4に予圧が与えられる場合に突出部202に損傷が発生することを抑制することができる。
1 締付治具、2 座金、3 ナット、4 軸受、5 軸、201 環状部、202 突出部、203 爪部、204 凹部、205 内周面、301 雌ねじ、302 溝、501 キー溝、502 ねじ部、503 内側面。
Claims (2)
- 環状部と、
前記環状部に設けられた突出部と、
を備え、
前記環状部の内周部分には、凹部が形成されており、
前記突出部は、前記環状部の周方向において互いに逆向きとなる第1の向きおよび第2の向きのうち、前記第1の向きへ前記凹部の内面から突出しており、
前記突出部における先端部の少なくとも一部は、掛かり部として、前記環状部の内周面よりも前記環状部の径方向において内側に配置されており、
前記突出部は、前記掛かり部が前記凹部内に移動する方向へ弾性変形可能になっている座金。 - 軸に形成されたねじ部に取り付けられるナットと、
前記軸に取り付けられ、軸受と前記ナットとの間に介在する請求項1に記載の座金と、
を備え、
前記軸の外周面には、キー溝が前記軸の軸線に沿って形成されており、
前記座金は、前記掛かり部が前記キー溝に挿入された状態で前記軸に取り付けられ、
前記ナットは、前記ねじ部に対して前記第2の向きへ回転することによって、前記座金を前記軸受に押し付ける締付治具。
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