JP7125052B2 - 歩行型除雪機 - Google Patents

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Description

本発明は、機体本体と、キャブレターとシリンダブロックを有するエンジンと、前記エンジンの駆動により前記機体本体を走行駆動するクローラ走行装置とを備える歩行型除雪機に関する。
この種の歩行型除雪機として、例えば特許文献1に示されるエンジンを備えるものがある。特許文献1に示されるエンジンでは、シリンダブロックの後面にキャブレターが設けられている。
実開昭61-27931号公報
除雪作業を行う際の歩行型除雪機は、一般的には寒冷な環境下に置かれるため、キャブレターが冷やされて凍結することによってエンジンの調子に不具合が生じることがあり、そうした点に改善する余地が残されている。
本発明は、寒冷な環境下に置かれることによるエンジンの不具合が生じ難い歩行型除雪機を提供する。
本発明による歩行型除雪機は、
機体本体と、
キャブレターとシリンダブロックを有するエンジンと、
前記エンジンの駆動により前記機体本体を走行駆動するクローラ走行装置とを備え、 前記シリンダブロック及び前記キャブレターの一部を下方から覆って、前記エンジンからの排気を前記キャブレターに案内するエンジンカバーを備え
前記エンジンカバーの下面は、前記シリンダブロック及び前記キャブレターの下方に位置する。
本構成によると、エンジンからの排気、即ち燃焼後の熱を持つ空気が、エンジンカバーによってキャブレターに案内される。その結果、キャブレターが暖められて凍結することが防止されるため、エンジンの不具合が生じ難い。
本発明においては、前記エンジンカバーが樹脂で構成されていると好適である。
本構成によれば、エンジンカバーが樹脂で構成されているため、鉄板等の金属で構成されたものと比べて、製造コストを低減することができる。
歩行型除雪機の全体を示す側面図である。 歩行型除雪機の全体を示す平面図である。 エンジンの左側面図である。 エンジンの後面図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施例に係る歩行型除雪機の全体を示す側面図である。図2は、本発明の実施例に係る歩行型除雪機の全体を示す平面図である。図1及び図2に示す[F]の方向が機体本体の「前側」、[B]の方向が機体本体の「後側」、[L]の方向が機体本体の「左側」、[R]の方向が機体本体の[右側]と定義する。
図1及び図2に示すように、歩行型除雪機は、機体フレーム1に左右一対のクローラ走行装置2が装備された機体本体3を備えている。機体本体3は、後部に設けられた左右一対の操縦ハンドル4を備え、機体本体3の後方を歩行しつつ機体本体3の走行及び操向操作を行なうよう歩行型に構成されている。機体本体3の前方に除雪部10が配置されている。除雪部10の後方における機体本体3の上方にエンジン5が配置されている。エンジン5は、支持フレーム30の上部に載置された状態で支持フレーム30に支持されている。
機体フレーム1は、左右一対の機体本体前後向きのトラックフレーム部20と、機体本体横向きの連結フレーム部21とを備えている。連結フレーム部21は、左右のトラックフレーム部20の後部を連結している。
左右のクローラ走行装置2は、トラックフレーム部20の前端部に駆動可能に支持された駆動スプロケット23と、駆動スプロケット23よりも後方に位置する状態でトラックフレーム部20に回転可能に支持された従動スプロケット24と、駆動スプロケット23と従動スプロケット24とに亘って巻回されたクローラベルト25と、を備えている。駆動スプロケット23と従動スプロケット24との間において、クローラベルト25に外れ止め部材26が係合作用している。外れ止め部材26は、トラックフレーム部20に支持されている。左右のクローラ走行装置2及び除雪部10は、エンジン5から駆動力が伝達されることで駆動される。
図3及び図4に示すように、エンジン5は、所謂リコイルスタータ式のエンジンであり、エンジン本体50の後面にリコイルスタータ51が設けられている。リコイルスタータ51は、スターターロープ52と、それに連なるスタータグリップ53とを備える。作業者がスタータグリップ53を引くことによってエンジン5を始動させる。
エンジン5は、燃料タンク54と、シリンダブロック55と、キャブレター56とをさらに備える。燃料タンク54がエンジン本体50の上面に配置され、シリンダブロック55がエンジン本体50の左側に配置され、キャブレター56がシリンダブロック55の後面に配置される。シリンダブロック55は、その内部に傾斜シリンダ(図示せず)を備える。燃料タンク54内の燃料がキャブレター56を介して、シリンダブロック55内の傾斜シリンダに供給される。
エンジン5は、シリンダブロック55の少なくとも一部を覆って、エンジン5からの排気をキャブレター56に案内するエンジンカバー550を備える。本実施形態におけるエンジンカバー550は、シリンダブロック55の前面、左側面、左側の下面、及びキャブレター56を覆っており、エンジン5からの排気をキャブレター56に案内する案内流路(図示せず)がエンジンカバー550の内側に形成されている。
本構成によると、エンジン5からの排気、即ち燃焼後の熱を持つ空気が、エンジンカバー550によってキャブレター56に案内される。その結果、キャブレター56が暖められて凍結することが防止されるため、エンジン5の不具合が生じ難い。
本実施形態のエンジンカバー550は、樹脂製の一体成形品であり、鉄板等の金属で構成されたものと比べて、製造コストを低減することができる。
図1及び図2に示すように、左右一対の操縦ハンドル4は、連結フレーム部21の左右端部から上方向きに、かつ後方向きに延出されている。左右のハンドル支持フレーム部22は、板状部材によって構成されている。板状部材は、板厚方向が機体本体横幅方向となる取付姿勢で連結フレーム部21に取り付けられている。左右の操縦ハンドル4の基部4aは、ハンドル支持フレーム部22の機体横外側の側面に支持されている。左右の操縦ハンドル4は、丸パイプ部材によって構成されている。左右の操縦ハンドル4の基部4aは、外周面の一部が平坦面になった状態に押圧変形処理されている。基部4aは、平坦面がハンドル支持フレーム部22の側面に沿う状態でハンドル支持フレーム部22に連結されている。本実施例では、基部4aとハンドル支持フレーム部22とは、連結ボルトによって連結されている。基部4aとハンドル支持フレーム部22との連結手段としては、連結ボルトに限らず、溶接を採用してもよい。
左右の操縦ハンドル4の延出端部に握り部4bが設けられている。左右の操縦ハンドル4の握り部4bは、機体本体3の前後方向に延びている。左右の操縦ハンドル4の握り部4bと基部4aとの間における部位が補強杆41によって連結されている。左右の操縦ハンドル4は、補強杆41による連結によって互いに支持し合うことで、補強し合っている。左右の操縦ハンドル4の間に操作盤42が支持されている。
支持フレーム30は、左右のクローラ走行装置2の駆動スプロケット23の回転軸芯を揺動軸芯Zとして上下揺動可能に機体本体3に支持されている。支持フレーム30には、支持フレーム30の後部から後方向きに延出された操作アーム部31が備えられている。操作アーム部31の延出端部と、機体フレーム1とに亘って昇降駆動機構32が設けられている。昇降駆動機構32は、駆動されることで、支持フレーム30を機体フレーム1に対して上下に揺動調節し、停止されることで、支持フレーム30を調節した揺動位置に固定する。
昇降駆動機構32を操作することで、除雪部10を機体本体3に対して昇降調節でき、除雪部10の対地高さを調節できる。除雪部10の対地高さを調節するのに、支持フレーム30が左右のクローラ走行装置2の駆動スプロケット23の回転軸芯を揺動軸芯Zにして上下揺動し、除雪部10、エンジン5及び走行ミッション(図示せず)が一体的に左右の駆動スプロケット23の回転軸芯を揺動軸芯Zにして上下揺動するので、エンジン5から除雪部10に駆動力を伝達する作業伝動系、及びエンジン5から左右のクローラ走行装置2に駆動力を伝達する走行伝動系に除雪部10の昇降を許容するための特別な融通構造を設ける必要がない。また、除雪部10の対地高さを変更しても、機体本体3の対地姿勢が変化せず、操縦ハンドル4の対地姿勢も変化しない。
昇降駆動機構32と電源用のバッテリー6とが機体本体の横幅方向に並んでいる。昇降駆動機構32よりも後方へのバッテリー6の突出を抑制できる。また、機体本体の後方から昇降駆動機構32の点検及び修理する作業を行なうのに、バッテリー6が障害になり難い。
図2に示すように、昇降操作スイッチ7が右の操縦ハンドル4の握り部4bの機体横内側に位置する状態で右の操縦ハンドル4に支持されている。昇降操作スイッチ7は、握り部4bを支持する手の指操作が可能な部位に位置している。具体的には、操縦ハンドル4の握り部4bよりも前側の部位にボス部71が設けられている。ボス部71から支持部材72が後方向きに延出されている。支持部材72の延出端部に昇降操作スイッチ7が支持されている。本実施例では、昇降操作スイッチ7を右の操縦ハンドル4に支持しているが、左の操縦ハンドル4に支持してもよい。
昇降操作スイッチ7の前端側部分を押し操作することにより、昇降制御部(図示せず)が電動モータを下降側に制御し、除雪部10を下降操作できる。昇降操作スイッチ7の後端側部分を押し操作することにより、昇降制御部が電動モータを上昇側に制御し、除雪部10を上昇操作できる。昇降操作スイッチ7を押し操作している間、除雪部10がストロークエンドに到達しない限り、除雪部10が継続して上昇及び下降する。
前照灯8、操作盤42に設けられている。
作動油タンク9が機体本体3に支持されている。具体的には、作動油タンク9は、下側の補強杆41を介して操縦ハンドル4に支持されている。作動油タンク9とHST(図示せず)とは、給油路90によって連通されている。給油路90は、可撓性を有したホースによって形成され、可撓性を備えている。作動油タンク9に作動油を貯留しておくことにより、作動油がHSTに自動的に補給される。
除雪部10は、オーガハウジング11と、オーガハウジング11の後部に連結されたブロワケース12とを備え、ブロワケース12が支持フレーム30の前端部に連結されていることで、支持フレーム30に支持されている。オーガハウジング11にオーガ13が駆動回転可能に支持されている。ブロワケース12にブロワ14が駆動回転可能に内装されている。ブロワケース12からシュータ15が上方向きに突設されている。
スノーカッティングバー16が、オーガハウジング11の左右幅全体に亘って設けられている。スノーカッティングバー16は、比較的高めに積もった雪を削ってオーガ13の前に落とし、これにより除雪作業の効率を高めることができる。
歩行型除雪機は、機体本体3を走行させることで、除雪部10によって除雪作業を行なうことができる。即ち、スノーカッティングバー16によって削られて、オーガ13によって掻き集められた雪が、ブロワ14の噴出力によってシュータ15の放出口15aから放出される。
〔別実施形態〕
上述の実施形態におけるエンジンカバーは、樹脂に限らず、他にも例えば、金属製であっても良い。
本発明は、機体本体と、キャブレターとシリンダブロックを有するエンジンと、前記エンジンの駆動により前記機体本体を走行駆動するクローラ走行装置とを備える歩行型除雪機に適用できる。
1:機体フレーム
2:クローラ走行装置
20:トラックフレーム部
21:連結フレーム部
22:ハンドル支持フレーム部
23:駆動スプロケット
24:従動スプロケット
25:クローラベルト
26:外れ止め部材
3:機体本体
30:支持フレーム
31:操作アーム部
32:昇降駆動機構
4:操縦ハンドル
4a:基部
4b:握り部
41:補強杆
42:操作盤
5:エンジン
50:エンジン本体
51:リコイルスタータ
52:スターターロープ
53:スタータグリップ
54:燃料タンク
55:シリンダブロック
56:キャブレター
550:エンジンカバー
6:バッテリー
7:昇降操作スイッチ
71:ボス部
72:支持部材
8:前照灯
9:作動油タンク
90:給油路
10:除雪部
11:オーガハウジング
12:ブロワケース
13:オーガ
14:ブロワ
15:シュータ
16:スノーカッティングバー
Z:揺動軸芯

Claims (2)

  1. 機体本体と、
    キャブレターとシリンダブロックを有するエンジンと、
    前記エンジンの駆動により前記機体本体を走行駆動するクローラ走行装置とを備え、 前記シリンダブロック及び前記キャブレターの一部を下方から覆って、前記エンジンからの排気を前記キャブレターに案内するエンジンカバーを備え
    前記エンジンカバーの下面は、前記シリンダブロック及び前記キャブレターの下方に位置する歩行型除雪機。
  2. 前記エンジンカバーが樹脂で構成されている請求項1に記載の歩行型除雪機。
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