JP7124841B2 - 親局装置、子局装置、光通信システム及び波長切替方法 - Google Patents
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Description
以下では、本発明に係る親局装置、子局装置、光通信システム及び波長切替方法の実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施形態に係る光通信システムの構成と、OLT(親局通信装置)及び各ONU(子局通信装置)の内部構成とを示す構成図である。
OLT1は、コア網と接続すると共に、光ファイバを通じてスプリッタ2と接続している。OLT1は、システム制御部11、SW(スイッチ)部12、OSU(Optical Subscriber Unit)14-1~14-2、光合分波器13を有する。
システム制御部11は、OSU14やONU3を含むPONシステム全体の管理(例えば、障害管理、構成管理、加入者・課金管理、性能管理及びセキュリティ管理など)を行い、各ONU3との間の光通信を制御する。例えば、システム制御部11は、各ONU3のサービスを勘案して、各ONU3が使用する波長を指示したり、OSU14-1及びOSU14-2のいずれかに各ONU3を収容することを設定したりする。
SW部12は、コア網(上位網)と接続しており、コア網とOSU14との間のパケットの送受信を中継するスイッチである。
OSU14(14-1及び14-2)は、各ONU3との間で光通信を行なう光終端部である。OSU14は、それぞれ異なる波長で光通信を行なう。OSU14は、システム制御部11の制御により、各ONU3の要求帯域に応じたタイムスロットを割り当てて、その割り当て情報とコア網から受信したONU3宛のユーザデータとを時分割多重化して送信する。
受信部110は、受信フレーム処理部111と、光受信部112とを有する。
OSU制御部100は、OSU14における処理を制御する。OSU制御部100は、各ONU3との間で制御情報(制御データ)の送受信処理や、帯域制御処理、通常の波長切替処理、高速波長切替処理などを行なう。
ONU管理制御部101は、システム制御部11からの制御情報に基づいて、当該OSU14が収容するONU3に関する情報を保持しており、各ONU3との間の光通信処理を制御する。
送信部120は、高速切替用フレーム組立部121、高速切替用フレームヘッダ組立部122、光送信部125を有する。
光合分波器13は、OSU14-1及びOSU14-2からの光信号(「信号光」とも呼ぶ。)を波長多重して、波長多重化した光信号を送出する。これにより、波長多重化された光信号がスプリッタ2を介して各ONU3に送信される。また、スプリッタ2を介して光信号が受光されると、光合分波器13は、光信号を分波し、分波した光信号をOSU14-1及びOSU14-2に与える。
ONU3(3-1~3-5)は、加入者端末と通信すると共に、光ファイバを通じてスプリッタ2と接続している。ONU3は、ONU制御部21、送信フレーム処理部22、波長可変送信器23、光合分波器24、波長可変受信器25、受信フレーム処理部26、高速フレーム同期部27を有する。
送信フレーム処理部22は、加入者端末側からユーザデータを受け取ると、一旦、内部のキューに溜め、ONU制御部21から指示された時刻に指示された量の情報を格納した送信フレームを組み立てて、波長可変送信器23に与える。送信フレーム処理部22は、ユーザデータの他、ONU制御部21からの指示によりONU3の情報やキュー長情報を波長可変送信器23に送る。
波長可変送信器23は、ONU制御部21の制御によって送信すべきOSU14の波長に設定され、送信フレーム処理部22から入力した送信フレームをその波長で送信する。
光合分波器24は、波長可変送信器23からの光信号を、光ファイバを介してスプリッタ2に送出する。また、光合分波器24は、スプリッタ2から放送的に分配された光信号を受信すると、その光信号を波長可変受信器25に与える。
波長可変受信器25は、ONU制御部21の制御により、OSU14との間で使用する波長が設定され、その波長を分離して受信し、受信したビットストリームを受信フレーム処理部26と高速フレーム同期部27とに与える。
高速フレーム同期部27は、その内部に同期パタン照合部271とフレーム同期信号生成部272が配備され、同期パタン照合部271によって、波長可変受信器25から入力したビットストリームから、同期に用いるPSyncやSFCといった同期に関する情報のパタンを検出し、その情報をフレーム同期信号生成部272に与える。フレーム同期信号生成部272の内部には、同期状態管理部273が配備され、同期に関する情報を元に、自分がいま、どの状態にいるかを管理し、同期がとれている際は、ビットストリームのどこがフレーム先頭であるかの同期タイミングに関する情報を受信フレーム処理部26に送る。自分がどの状態にいるかに関する情報は、ONU制御部21に対しても通知する。また、高速フレーム同期部27は、ONU制御部21内部の高速切替部211からの指示により、切替に伴い、同期状態管理部273に対して、強制的に同期状態を遷移させる指示を送る。これらの処理については動作の項で詳細に説明する。
受信フレーム処理部26は、波長可変受信器25からビットストリームと高速フレーム同期部27からの同期に関する情報を受信し、ビットストリームから、フレーム先頭位置を検出して、そのヘッダ情報、トレイラ情報及びペイロード情報を分離した上で解析し、制御データであればONU制御部21に与え、ユーザデータであれば加入者端末に送出する。
ONU制御部21は、当該ONU3における処理を司る。ONU制御部21は、受信フレーム処理部26を通じて、OSU14からの制御用メッセージを受け取り、対応するOSU14との間の光通信を制御する。
次に、実施形態に係る光通信システム5における波長切替処理の動作について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図4は、実施形態に係る高速波長切替の動作を説明する説明図である。
上述した機能Aの手法により、ONU3-1の波長を高速切替することができるが、ONU3-1が、移行先の波長λ2でOSU14-2からの下り信号を受信するためには、波長λ1と波長λ2のフレームが完全に同期していることが要求される。
次に、実施形態のONU3-1における同期状態管理部273及び高速フレーム同期部27の処理動作について、図面を参照しながら詳細に説明する。
次に、実施形態において、OLT1とONU3との間で授受される高速切替用フレームの構成について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(1)ONU3が波長切替直後にシステム(光通信システム5)が不安定な状態となり、ONU3が受信した値に誤りが生じて、同期パターン(フレーム同期信号PSyncの固定パターン)を正しく読み取れず、見逃してしまったり、SFCの値を読み間違ってしまったりすること。
(2)「切替タイミングB」からフレーム同期信号PSyncを受信するまでの時間に、極めて偶然に、フレーム同期信号PSync及びSFCの値と同じ値のパターンを受信してしまい、フレーム同期のタイミングを誤ってしまう(誤同期)可能性があること。
以上のように、この実施形態によれば、ONUの波長を切り替えて再同期する際に、以下のような効果が得られる。
(a)加入者に対して、実質的に通信途絶がなく、波長切替えが可能となる。
(b)波長切替を行う波長間でフレームの位相がずれていても切替直後に再同期が可能となる。
(c)従来、フレームの再同期には長い時間(例えば、N=3の場合、5フレーム)が必要であったが、従来よりも短い時間で再同期が可能となる。
(d)切替直後の受信不安定に基づく、フレーム同期信号の取りこぼしを防ぎ、かつ、誤同期を防いで再同期を行うことができる。
1…OLT(親局装置)、11…システム制御部、11a…高速切替制御部、12…SW(スイッチ)部、14(14-1~14-2)…OSU、13…光合分波器、100…OSU制御部、101…ONU管理制御部、110…受信部、111…受信フレーム処理部、112…光受信部、120…送信部、121…高速切替用フレームペイロード組立部、122…フレームヘッダ組立部、124…物理同期ブロック出力部、125…光送信部、
3(3-1~3-5)…ONU(子局装置)、21…ONU制御部、211…高速切替部、22…送信フレーム処理部、23…波長可変送信器、24…光合分波器、25…波長可変受信器、26…受信フレーム処理部、27…高速フレーム同期部、271…同期パタン照合部、272…フレーム同期信号生成部、273…同期状態管理部。
Claims (11)
- M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムの親局装置において、
第1~第Kの波長のいずれかで光通信するK個の光終端手段と、
前記各光終端手段からの前記光信号を合波して送出し、又は、前記子局装置から受信した光信号を分波して前記各光終端手段に出力するシステム制御手段と
を備え、
前記システム制御手段が、前記子局装置に割り当てる波長を高速切替させる際、当該子局装置を収容している前記光終端手段に対して、切替前の波長における当該子局装置の時間スロットの終了時刻から、次のフレーム周期における切替先の波長で、当該子局装置に割り当てる時間スロットの開始時刻までの時間内で、当該子局装置に対する切替先の波長への切替の開始と終了の時刻を含む高速切替制御情報を指示する高速切替制御部を有し、
前記光終端手段が、前記高速切替制御部からの前記高速切替制御情報を含む制御フレームを前記子局装置に送信する
ことを特徴とする親局装置。 - 前記光終端手段が、フレーム同期信号の誤り訂正のための冗長情報を含む高速切替用フレームを生成する高速切替用フレーム生成部を有し、前記高速切替用フレームを前記子局装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の親局装置。
- 前記高速切替用フレーム生成部が、物理制御ブロックのフレーム先頭付近に前記冗長情報を追加させた前記高速切替用フレームを生成することを特徴とする請求項2に記載の親局装置。
- 前記高速切替用フレーム生成部が、物理制御ブロックの直前又は直後に前記冗長情報を追加させた前記高速切替用フレームを生成することを特徴とする請求項3に記載の親局装置。
- 前記高速切替用フレーム生成部が、物理制御ブロックの直前又は直後に前記冗長情報を追加すると共に、切替前のフレーム若しくは切替時のフレームに含まれるペイロードの一部を減らした前記高速切替用フレームを生成することを特徴とする請求項3に記載の親局装置。
- 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムの子局装置において、
前記親局装置から指示された波長で光通信する波長可変通信手段と、
前記親局装置から受信した制御フレームに基づいて、波長の切替制御を行う制御手段と
を備え、
前記制御手段が、前記制御フレームに含まれている高速切替制御情報の切替先の波長への切替の開始と終了の時刻に基づき、切替前の波長における当該子局装置の時間スロットの終了時刻から、次のフレーム周期における切替先の波長で、当該子局装置に割り当てる時間スロットの開始時刻までの時間内で、切替先の波長へ切替を開始させ終了させる
ことを特徴とする子局装置。 - 前記制御手段が、前記高速切替制御情報で切替指示されたフレーム先頭位置に対して、少なくとも、切替前の波長と切替先の波長との間のフレーム位相に関して推定される最大位相差の時間と、ビット同期に要する時間との合計時間だけ先行する時刻で波長を切り替えることを特徴とする請求項6に記載の子局装置。
- 前記制御手段が、前記親局装置からの下り信号の同期状態を管理する同期状態管理部を有し、
前記同期状態管理部が、波長切替時の直前で、当該子局装置の状態を同期外れとし、その後の1回のフレーム同期信号の受信で同期を確立させる高速同期状態とすることを特徴とする請求項6又は7に記載の子局装置。 - 前記親局装置から受信したフレーム同期信号の誤り訂正のための冗長情報を含む高速切替用フレームを解析して、フレームの先頭位置を判断する高速切替用フレーム解析手段を備えることを特徴とする請求項6~8のいずれかに記載の子局装置。
- 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムにおいて、
前記親局装置は、
第1~第Kの波長のいずれかで光通信するK個の光終端手段と、
前記各光終端手段からの前記光信号を合波して送出し、又は、前記子局装置から受信した光信号を分波して前記各光終端手段に出力するシステム制御手段と
を備え、
前記システム制御手段が、前記子局装置に割り当てる波長を高速切替させる際、当該子局装置を収容している前記光終端手段に対して、切替前の波長における当該子局装置の時間スロットの終了時刻から、次のフレーム周期における切替先の波長で、当該子局装置に割り当てる時間スロットの開始時刻までの時間内で、当該子局装置に対する切替先の波長への切替の開始と終了の時刻を含む高速切替制御情報を指示する高速切替制御部を有し、
前記光終端手段が、前記高速切替制御部からの前記高速切替制御情報を含む制御フレームを前記子局装置に送信する
ことを特徴とする光通信システム。 - 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムでの波長切替方法において、
前記親局装置は、
第1~第Kの波長のいずれかで光通信するK個の光終端手段と、
前記各光終端手段からの前記光信号を合波して送出し、又は、前記子局装置から受信した光信号を分波して前記各光終端手段に出力するシステム制御手段と
を備え、
前記システム制御手段が、前記子局装置に割り当てる波長を高速切替させる際、当該子局装置を収容している前記光終端手段に対して、切替前の波長における当該子局装置の時間スロットの終了時刻から、次のフレーム周期における切替先の波長で、当該子局装置に割り当てる時間スロットの開始時刻までの時間内で、当該子局装置に対する切替先の波長への切替の開始と終了の時刻を含む高速切替制御情報を指示する高速切替制御部を有し、
前記光終端手段が、前記高速切替制御部からの前記高速切替制御情報を含む制御フレームを前記子局装置に送信する
ことを特徴とする波長切替方法。
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