JP7067643B1 - 光通信システム、親局装置、子局装置及び波長切替方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下では、本発明に係る光通信システム、親局装置、子局装置及び波長切替方法の実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
上述したように、非特許文献1には、TWDM-PONにおける波長切替方法の標準化技術が開示されている。
図1は、実施形態に係る光通信システムの構成と、OLT(親局通信装置)及び各ONU(子局通信装置)の内部構成とを示す構成図である。
OLT1は、共通制御部11、振分SW12、波長毎のOSU(Optical Subscriber Unit)13-1及び13-2、合分波部14を有する。
共通制御部11は、例えば障害管理、構成管理、加入者・課金管理、性能管理、セキュリティ管理など光通信システム5における光通信処理を管理し、各ONU3との間の光通信を制御する。
振分SW12は、コア網と接続しており、コア網とOSU13との間のパケットの送受信を中継するスイッチである。
OSU13(13-1及び13-2)は、各ONU3との間で授受する光信号を終端する光終端部である。OSU13は、共通制御部11からの指示に従って、1又は複数のONU3を収容する。OSU13は、共通制御部11から、各ONU3の上り信号の送信帯域に関する情報を受け取り、その情報に基づいて、ONU3の上り方向の帯域に応じたタイムスロットを割り当てる。また、OSU13は、各ONU3の送信可能時間(送信を許容する時刻情報)を通知するとともに、各ONU3に割り当てたタイムスロットの割当情報を管理する。
合分波部14は、OSU13-1及びOSU13-2から送信された光信号(「信号光」とも呼ぶ。)を波長多重して、波長多重化した光信号を送出する。これにより、波長多重化された光信号がスプリッタ2を介して各ONU3に送信される。また、合分波部14は、スプリッタ2を介して、光信号を受光すると、光信号を分波し、分波した光信号をOSU14-1及びOSU14-2に与える。
ONU3(3-1~3-4)は、制御部31、合分波部32、波長可変光送信部33、波長可変光受信部34、高速切替用クロック部35、フレーム組立・分解部36を有する。
図4は、実施形態に係る高速波長切替処理の動作を説明するタイムチャートである。
まず、高速波長切替前のOSU13-1とONU3-1の間の送受信処理の動作を説明する。
次に、この実施形態の高速波長切替処理の動作を説明する。
次に、ONU3-1が送信波長と受信波長とを同時に切り替えたときに、切替前の送信波長で送信中に波長切替されてしまうことがある課題を述べる。その場合、送信信号が届かないばかりか、切替先波長で、送信信号が衝突してしまうことが生じ得る(課題3に相当)。
第1の方法は、OSU13が、制御情報としてのBwMapを用いて、時刻t12からONU3-1が波長切替終了時刻までの間、ONU3-1の送信許可を除外する方法である。
第2の方法は、OSU13-1が、λ1のONU3-1の送信可能時間と、切替先のλ2で割り当てている他のONU3の送信可能時間とが重複しているか否かを確認して、上り信号の衝突を回避する方法である。
第3の方法は、OSU13-1が、受信波長と送信波長との各切替時刻を別の時刻で指定する方法である。
例えば、高速波長切替時刻を時刻t13とする。OSU13-1は、高速切替用BwMap作成部131は、λ1からλ2への切替を時刻t13に行う指示を含むBwMapを作成する。
次に、OLT1における、OSU13-1とOSU13-2とのクロックは完全に同期していないことがある。つまり、OSU13-1とOSU13-2のクロックが微妙にずれている可能性がある。例えば、OSU13-2のクロックが、OSU13-1のクロックよりも進んでいるとする。
一般的な通信機では、子機の送信クロックは、親機のクロックに同期させている。また、上述したように、OSU13-1とOSU13-2とのクロックが完全に同期していない可能性もある。その場合の課題と解決策を述べる。
以上のように、実施形態によれば、以下のような効果を奏する。
Claims (12)
- 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットまたは可変長のパケットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムにおいて、
前記親局装置は、
第1~第Kの波長のいずれかで光通信するK個の光終端手段と、
前記子局装置に対する波長切替を制御する波長切替制御手段と
を備え、
前記子局装置は、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置から情報を受信する波長可変受信手段と、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置に情報を送信する波長可変送信手段と、
前記親局装置から受信した制御情報に基づいて、波長切替を制御する子局制御手段と
を備え、
切替元の前記光終端手段が、波長を切り替える前記子局装置に対して、受信波長の波長切替に要する時間と切替先波長の信号にクロックが再同期するのに必要な時間とを、前記親局装置の送信フレーム周期の先頭から遡った時刻を切替開始時刻として指示する情報を含む制御情報を送信し、
前記子局制御手段が、指示された時刻で波長切替を開始し、前記制御情報に基づいて、前記波長可変受信手段の受信波長と、前記波長可変送信手段の送信波長とを切り替え、
前記各子局装置と前記親局装置との距離が異なっていても、ある子局装置が送信した情報が、前記親局装置に到着する時刻が等しくなる時刻、又は、前記親局装置が送信した情報がある子局装置に到着する時刻を、基準時刻とし、その基準時刻に対する差分の情報を、前記光終端手段が前記切替開始時刻として通知する
ことを特徴とする光通信システム。 - 前記切替元の前記光終端手段が、波長を切り替える前記子局装置が波長切替の開始から完了するまでの時間を含まない時間を前記子局装置の送信可能時刻とする制御情報を送信し、
前記子局制御手段が、前記制御情報に基づいて、前記波長可変受信手段及び前記波長可変送信手段の波長を指示された波長に切り替え、前記波長可変送信手段に対して、波長切替が完了するまで切替先波長で送信させない
ことを特徴とする請求項1に記載の光通信システム。 - 前記切替元の前記光終端手段が、切替元波長での前記子局装置の送信可能時間と、切替先波長で他の子局装置に割り当てた送信可能時間とが重複しているか否かを確認し、重複しているときに、切替先波長で前記他の子局装置に割り当てている送信可能時間を含まない時間を送信可能時刻とする制御情報を送信し、
前記子局制御手段が、前記制御情報に基づいて、前記波長可変受信手段及び前記波長可変送信手段の波長を指示された波長に切り替え、前記波長可変送信手段に対して、波長切替が完了するまで切替先波長で送信させない
ことを特徴とする請求項1に記載の光通信システム。 - 前記切替元の前記光終端手段が、受信波長の切替時刻と送信波長の切替時刻とを異なる時刻に指定した情報を含む制御情報を送信し、
前記子局制御手段が、前記制御情報に基づいて、前記波長可変受信手段の受信波長と、前記波長可変送信手段の送信波長とを切り替える
ことを特徴とする請求項1に記載の光通信システム。 - 前記子局制御手段が、前記親局装置から指示された波長切替時刻から、前記切替元の前記光終端手段と切替先の前記光終端手段とで送信される光信号のフレームの位相のずれの最大値を示す時間と、波長切替ならびにクロックの再同期に要する時間とを加算した時間だけ前の時刻を波長切替開始時刻として、前記波長可変受信手段及び前記波長可変送信手段に指示する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の光通信システム。 - 切替先の前記光終端手段が、前記子局装置の波長切替前に、前記子局装置のキュー長情報を取得して、前記子局装置の上り情報の送信帯域を割り当てることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の光通信システム。
- 受信波長切替後、前記波長可変送信手段が、受信波長切替前の送信波長のクロックを、送信波長を切り替えるまで保持することを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の光通信システム。
- 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットまたは可変長のパケットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムにおいて、
前記親局装置は、
第1~第Kの波長のいずれかで光通信するK個の光終端手段と、
前記子局装置に対する波長切替を制御する波長切替制御手段と
を備え、
前記子局装置は、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置から情報を受信する波長可変受信手段と、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置に情報を送信する波長可変送信手段と、
前記親局装置から受信した制御情報に基づいて、波長切替を制御する子局制御手段と
を備え、
切替元の前記光終端手段が、波長を切り替える前記子局装置に対して、受信波長の波長切替に要する時間と切替先波長の信号にクロックが再同期するのに必要な時間とを、前記親局装置の送信フレーム周期の先頭から遡った時刻を波長切替時刻として指示し、
前記子局制御手段が、前記親局装置から指示された波長切替時刻から、前記切替元の前記光終端手段と切替先の前記光終端手段とで受信されるフレームの位相のずれの最大値を示す時間と、波長切替ならびにクロックの再同期に要する時間とを加算した時間だけ前の時刻を波長切替開始時刻として、前記波長可変受信手段及び前記波長可変送信手段に指示する
ことを特徴とする光通信システム。 - 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットまたは可変長のパケットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムの親局装置において、
第1~第Kの波長のいずれかで光通信するK個の光終端手段と、
前記子局装置に対する波長切替を制御する波長切替制御手段と
を備え、
切替元の前記光終端手段が、波長を切り替える前記子局装置に対して、受信波長の波長切替に要する時間と切替先波長の信号にクロックが再同期するのに必要な時間とを、親局装置の送信フレーム周期の先頭から遡った時刻として指示する共に、異なる切替タイミングで受信波長と送信波長と切り替えることを指示する情報を含む制御情報を送信するものであり、
前記各子局装置と前記親局装置との距離が異なっていても、ある子局装置が送信した情報が、前記親局装置に到着する時刻が等しくなる時刻、又は、前記親局装置が送信した情報がある子局装置に到着する時刻を、基準時刻とし、その基準時刻に対する差分の情報を、前記光終端手段が切替開始時刻として通知する
ことを特徴とする親局装置。 - 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットまたは可変長のパケットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムの子局装置において、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置から情報を受信する波長可変受信手段と、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置に情報を送信する波長可変送信手段と、
前記親局装置から受信した制御情報に基づいて、波長切替を制御する子局制御手段と
を備え、
前記子局制御手段が、前記親局装置から、受信波長の波長切替に要する時間と切替先波長の信号にクロックが再同期するのに必要な時間とを、前記親局装置の送信フレーム周期の先頭から遡った時刻を波長切替時刻として指示する情報を含む制御情報に基づいて、指示された時刻で波長切替を開始し、前記波長可変受信手段の受信波長と、前記波長可変送信手段の送信波長とを切り替えるものであり、
前記各子局装置と前記親局装置との距離が異なっていても、ある子局装置が送信した情報が、前記親局装置に到着する時刻が等しくなる時刻、又は、前記親局装置が送信した情報がある子局装置に到着する時刻を、基準時刻とし、その基準時刻に対する差分の情報として、切替開始時刻が前記親局装置から通知される
ことを特徴とする子局装置。 - 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットでまたは可変長のパケットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムの子局装置において、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置から情報を受信する波長可変受信手段と、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置に情報を送信する波長可変送信手段と、
前記親局装置から受信した制御情報に基づいて、波長切替を制御する子局制御手段と
を備え、
前記子局制御手段が、前記親局装置から指示された波長切替時刻から、前記親局装置における切替元の光終端手段と切替先の光終端手段とのフレームの位相のずれの最大値を示す時間と、波長切替ならびにクロックの再同期に要する時間とを加算した時間だけ前の時刻を波長切替開始時刻として、前記波長可変受信手段及び前記波長可変送信手段に指示する
ことを特徴とする子局装置。 - 親局装置と、M(Mは2以上の整数)台の子局装置との間で、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかを割り当て、波長毎に複数の時間スロットまたは可変長のパケットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号で通信する時間波長分割多重方式を採用した光通信システムの波長切替方法において、
前記親局装置は、
第1~第Kの波長のいずれかで光通信するK個の光終端手段と、
前記子局装置に対する波長切替を制御する波長切替制御手段と
を備え、
前記子局装置は、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置から情報を受信する波長可変受信手段と、
前記親局装置から指示された波長で前記親局装置に情報を送信する波長可変送信手段と、
前記親局装置から受信した制御情報に基づいて、波長切替を制御する子局制御手段と
を備え、
切替元の前記光終端手段が、波長を切り替える前記子局装置に対して、受信波長の波長切替に要する時間と切替先波長の信号にクロックが再同期するのに必要な時間とを、前記親局装置の送信フレーム周期の先頭から遡った時刻を波長切替時刻として指示する情報を含む制御情報を送信し、
前記子局制御手段が、指示された時刻で波長切替を開始し、前記制御情報に基づいて、前記波長可変受信手段の受信波長と、前記波長可変送信手段の送信波長とを切り替え、
前記各子局装置と前記親局装置との距離が異なっていても、ある子局装置が送信した情報が、前記親局装置に到着する時刻が等しくなる時刻、又は、前記親局装置が送信した情報がある子局装置に到着する時刻を、基準時刻とし、その基準時刻に対する差分の情報を、前記光終端手段が切替開始時刻として通知する
ことを特徴とする波長切替方法。
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JP2015154211A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 三菱電機株式会社 | 親局装置、通信システム、通信制御方法および制御装置 |
JP2016072736A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 沖電気工業株式会社 | 光通信装置及び光通信ネットワークシステム |
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