JP7124264B2 - メスコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、メスコネクタに関する。
経口によらずに患者に栄養や薬剤を投与する方法の1つとして経腸栄養療法が知られている。経腸栄養療法では、患者の鼻腔又は胃瘻から経腸栄養セットを介して胃又は十二指腸へ栄養剤、流動食又は、薬剤等の液状物が投与される。
患者に投与される液状物は医療用容器等の液状物容器に収納されており、液状物容器の下端に設けられたオスコネクタから流出し、経鼻チューブ等の経腸栄養セットを介して患者に投与される。経腸栄養セットの一端にはメスコネクタが設けられており、経腸栄養セットはメスコネクタを介してオスコネクタと接続される。
液状物容器に設けられたオスコネクタは、該液状物容器が医療用容器である場合には規格があるが、液状物として流動食を収容するものについては標準となる規格が存在せず、メーカーごとに異なる形状を備えている。しかし、前記オスコネクタは、規格の有無に関わらず、基本的には台座の中央から下方に突出する中空管状部と、台座からの中空管状部の中心軸に対して相対向する位置で該中心軸に対して放射方向に突出する係合部とを備えている。そこで、前記オスコネクタと接続されるメスコネクタとして、従来、オスコネクタの係合部を係止する爪部を備えるものが知られている。前記メスコネクタは、オスコネクタの中空管状部に外嵌した後、円周方向に回転させることにより、爪部に係合部を係止することができる(例えば、特許文献1参照)。
特許第5287822号公報(段落0106-0115、図24-26)
しかしながら、特許文献1に記載のメスコネクタは、オスコネクタに接続し、又は接続を解除するには、オスコネクタの中空管状部に外嵌した状態で、円周方向に回転させる必要があり、操作が繁雑な上、回転により経鼻チューブ等の経腸栄養セットがねじれると患者に不快感を与えることがあるという不都合がある。
本発明は、かかる不都合を解消して、オスコネクタに対する接続する操作及び、接続を解除する操作が容易であり、患者に不快感を与えることの無いメスコネクタを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、例えば、台座の中央から垂直方向に突出する第1の中空管状部と、台座からの中空管状部の中心軸に対して相対向する位置で該中心軸に対して放射方向に突出する1対の係合部とを備えるオスコネクタに対し、第1の中空管状部が挿入される第2の中空管状部を備えるメスコネクタ本体と、該第2の中空管状部に外嵌される円筒管部と、該円筒管部の外周面との間に所定の間隔を存して該円筒管部を包囲する環状壁部と、該環状壁部の外周面と該円筒管部の外周面とを接続する1対の把持部と、該環状壁部の該1対の把持部を結ぶ線に直交する線と交わる位置の内周面で下方に揺動自在であり該オスコネクタの係合部と係合する1対の爪部を備える可撓性硬質樹脂製のロック部材とからなるメスコネクタが考えられる。
前記メスコネクタによれば、前記オスコネクタと接続するときには、前記オスコネクタの係合部が前記メスコネクタの爪部に押圧される位置で、前記メスコネクタの第2の中空管状部に、前記オスコネクタの第1の中空管状部を挿入する。このようにすると、前記爪部は前記係合部が押圧されたときに下方に揺動し、該係合部が通過すると元の状態に復帰して該係合部を係止するので、前記メスコネクタを回転させることなく、一挙動で前記オスコネクタに該メスコネクタを接続することができる。
また、前記ロック部材は可撓性を備えるので前記1対の把持部を前記第1の中空管状部及び第2の中空管状部の中心軸方向に押圧すると、前記環状壁部が該1対の把持部を結ぶ方向を短径とし、前記1対の爪部を結ぶ方向を長径とする楕円形状に変形することにより、該爪部による前記係合部の係止を解除し、前記オスコネクタに対する前記メスコネクタの接続を解除することができる。
しかしながら、前記メスコネクタでは、前記メスコネクタ本体の第2の中空管状部の変形が外嵌されている前記ロック部材の円筒管部により規制されるので、前記オスコネクタの第1の中空管状部を第2の中空管状部に挿入しにくくなることがある。
そこで、本発明のメスコネクタは、台座と、該台座の中央から下方に突出する第1の中空管状部と、該台座から該第1の中空管状部の中心軸に対して相対向する位置で該中心軸から放射方向に突出する1対の係合部とを備えるオスコネクタに接続されるメスコネクタにおいて、該オスコネクタの該第1の中空管状部が挿入される第2の中空管状部を備える軟質樹脂製のメスコネクタ本体と、該第2の中空管状部に外嵌される円筒管部と、該円筒管部の外周面との間に所定の間隔を存して該円筒管部を包囲し該円筒管部の中心軸に沿って上方に延在する環状壁部と、該環状壁部の外周面と該円筒管部の外周面の下部とを接続し相対向する1対の把持部とを備える可撓性硬質樹脂製のロック部材とからなり、該メスコネクタ本体は、該第1の中空管状部が挿入される該第2の中空管状部の挿入端部から外周方向に延在し該円筒管部の上端部に係合するフランジ部と、該第2の中空管状部の外周面に位置して該円筒管部の下端部に係合する段差部とを備え、該ロック部材は、該環状壁部の該1対の把持部を結ぶ線に直交する線と交わる位置の内周面で下方に揺動自在であり該係合部と係合する1対の爪部を備え、該円筒管部は内周面と該第2の中空管状部の外周面との間に所定の間隙を存することを特徴とする。
尚、本発明のメスコネクタは、前記オスコネクタの下方に配置されており、本明細書では該オスコネクタ側を「上」、該メスコネクタ側を「下」という。
本発明のメスコネクタによれば、前記オスコネクタと接続するときには、前記オスコネクタの係合部が前記メスコネクタの爪部に押圧される位置で、前記メスコネクタの第2の中空管状部に、前記オスコネクタの第1の中空管状部を挿入する。このようにすると、前記爪部は前記係合部が押圧されたときに下方に揺動し、該係合部が通過すると元の状態に復帰して該係合部を係止するので、前記メスコネクタを回転させることなく、一挙動で前記オスコネクタに該メスコネクタを接続することができる。
また、前記ロック部材は可撓性を備えるので前記1対の把持部を前記第1の中空管状部及び第2の中空管状部の中心軸方向に押圧すると、前記環状壁部が該1対の把持部を結ぶ方向を短径とし、前記1対の爪部を結ぶ方向を長径とする楕円形状に変形することにより、該爪部による前記係合部の係止を解除し、前記オスコネクタに対する前記メスコネクタの接続を解除することができる。
また、本発明のメスコネクタによれば、前記メスコネクタ本体が軟質樹脂からなり、前記ロック部材の円筒管部は内周面と前記第2の中空管状部の外周面との間に所定の間隙を存するので、該第2の中空管状部は前記第1の中空管状部が挿入されたときに、該円筒管部に規制されることなく該円筒管部側に変形することができる。従って、前記第1の中空管状部を前記第2の中空管状部に挿入する操作を容易に行うことができる。
さらに、本発明のメスコネクタによれば、前記ロック部材の円筒管部が、上端部で前記フランジ部に係合する一方、下端部では前記段差部に係合しているので、該ロック部材が前記メスコネクタから脱落することを防止することができる。従って、本発明のメスコネクタによれば、オスコネクタに接続し、或いは接続を解除する操作を容易かつ確実に行うことができ、経鼻チューブ等の経腸栄養セットのねじれにより患者に不快感を与えることを防止することができる。
本発明のメスコネクタの構成を示す斜視図。 図1に示すメスコネクタの平面図。 図1に示すメスコネクタを一方の把持部側から見た側面図。 図1に示すメスコネクタを1対の把持部に挟まれる側から見た側面図。 Aは図2のV-V線断面図、BはAの変形例を示す断面図。 本発明のメスコネクタをオスコネクタに接続した状態を示す断面図。 本発明のメスコネクタにおけるロック部材の他の構成例を示す斜視図。 図7に示すロック部材の平面図。 本発明のメスコネクタにおける環状壁部の他の構成例を示す斜視図。 本発明のメスコネクタにおける円筒管部の他の構成例を示す断面図。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。
図1に示す本実施形態のメスコネクタ1は図示しない経鼻チューブ等の経腸栄養セットの端部に設けられており、栄養剤、流動食又は、薬剤等の液状物が収納された液状物容器(図示せず)の下端に設けられたオスコネクタ2に接続される。
オスコネクタ2は、例えば、台座21と、台座21の中央から下方に突出する第1の中空管状部22と、台座21から第1の中空管状部22の中心軸に対して相対向する位置で、該中心軸に対して放射方向に突出する1対の係合部23とを備える。
メスコネクタ1は、ポリ塩化ビニル(PVC)等の軟質樹脂製のメスコネクタ本体3と、ポリプロピレン(PP)等の可撓性を備える硬質樹脂製のロック部材4とからなる。メスコネクタ本体3は、第1の中空管状部22が挿入される第2の中空管状部31を備えている。
ロック部材4は、図2~4に示すように、第2の中空管状部31に外嵌される円筒管部41と、円筒管部41の外周面との間に所定の間隔を存して円筒管部41を包囲する環状壁部42と、環状壁部42の外周面と円筒管部41の外周面下部とを接続する1対の把持部43とを備える。1対の把持部43は、円筒管部41の中心軸に対して相対向する位置に設けられた板状の部材であり、環状壁部42の外周面に接続され円筒管部41の中心軸に平行な上部43aと、上部43aの下端から円筒管部41方向に屈曲し、接続部44を介して円筒管部41に接続する下部43bとからなる。
環状壁部42は円筒管部41の中心軸に沿って上方に延在しており、1対の把持部43を結ぶ線に直交する線と交わる位置の内周面に、1対の爪部45を備える。爪部45は下方に揺動自在であり、オスコネクタ2の係合部23と係合する。
また、ロック部材4は、図5Aに示すように、その内周面に円筒管部41の下端部から上端部に向かって次第に拡径するテーパー部46を備え、テーパー部46は第2の中空管状部31の外周面との間に所定の間隙47を存している。
一方、メスコネクタ本体3は、図5Aに示すように、第2の中空管状部31の上端部から外周方向に延在し、円筒管部41の上端部に係合するフランジ部32と、第2の中空管状部31の外周面に位置して円筒管部41の下端部に係合する段差部33とを備えている。
ロック部材4は、図5Aに示すようにテーパー部46の下端部が段差部33付近で第2の中空管状部31に接触しているが、図5Bに示すようにその下端部が第2の中空管状部31に接触しない構成としてもよい。ロック部材4が図5Bに示す構成を備えるときには、間隙47はフランジ部32の下面から段差部33の上面までの間に延在している。
尚、メスコネクタ本体3は、段差部33を備えない構成としてもよい。
また、メスコネクタ本体3は、第2の中空管状部31の内周面にテーパー部34を備えており、テーパー部34はそれぞれ傾斜角度の異なる第1テーパー部34a、第2テーパー部34b、第3テーパー部34cにより構成されている。
次に、図6を参照して、メスコネクタ1をオスコネクタ2に接続する操作について説明する。
メスコネクタ1をオスコネクタ2に接続する際には、手指により1対の把持部43を摘み、オスコネクタ2の係合部23がロック部材4の爪部45に押圧されるように位置合わせして、メスコネクタ1をオスコネクタ2方向に移動させることにより、メスコネクタ本体3の第2の中空管状部31に、オスコネクタ2の第1の中空管状部22を挿入する。このとき、メスコネクタ本体3は軟質樹脂からなり、第2の中空管状部31の外周面とロック部材4の円筒管部41の内周面(テーパー部46)との間に間隙47を存しているので、第2の中空管状部31はロック部材4の円筒管部41に規制されることなく、その外周側(テーパー部46側)に容易に変形することができ、第2の中空管状部31に第1の中空管状部22を容易に挿入することができる。また、図5Bに示すように間隙47がフランジ部32の下面から段差部33の上面までの間に延在しているときには、第1の中空管状部22の先端口径の大きなオスコネクタ2であっても、第2の中空管状部31に第1の中空管状部22を容易に挿入することができる。
また、このようにすると、爪部45は係合部23が押圧されることにより下方に揺動し、係合部23が通過すると元の状態に復帰して係合部23を係止することができる。従って、メスコネクタ1を回転させることなく、オスコネクタ2方向に移動させるという一挙動のみでオスコネクタ2にメスコネクタ1を接続することができる。
次に、メスコネクタ1とオスコネクタ2との接続を解除する際には、図2に示すように、手指により1対の把持部43を、第1の中空管状部22及び第2の中空管状部31の中心軸方向に押圧する。このようにすると、ロック部材4は可撓性を有する硬質樹脂からなるので、環状壁部42が1対の把持部43を結ぶ方向を短径とし、1対の爪部45を結ぶ方向を長径とする楕円形状に変形し、爪部45による係合部23の係止が解除される。そこで、メスコネクタ1をオスコネクタ2から下方向に移動させることにより、メスコネクタ1とオスコネクタ2との接続を解除することができる。
また、ロック部材4は円筒管部41の上下端がメスコネクタ本体3のフランジ部32と段差部33とに係合されているので、メスコネクタ本体3から脱落することがなく、前述のメスコネクタ1をオスコネクタ2に接続する操作及び、メスコネクタ1とオスコネクタ2との接続を解除する操作を円滑に行うことができる。
従って、本実施形態のメスコネクタ1によれば、円周方向に回転させることなく、メスコネクタ1をオスコネクタ2に接続し、或いはメスコネクタ1とオスコネクタ2との接続を解除する操作を容易に行うことができる一方、メスコネクタ1の回転に伴う経鼻チューブ等の経腸栄養セットのねじれにより患者に不快感を与えることを防止することができる。
また、ロック部材4は、図2に示す構成に代えて、図7及び図8に示すように、円筒管部41の内周面下部に複数の縦リブ48を備えるものであってもよい。ロック部材4は、例えば、円筒管部41の内周面に等間隔で6個の縦リブ48を備えるものとすることができる。
ロック部材4は、図2に示す構成の場合、テーパー部46の下方では、ロック部材4の円筒管部41の内周面にメスコネクタ本体3の第2の中空管状部31の外周面が面接触することとなり、円筒管部41を第2の中空管状部31に外嵌する操作が困難になることがある。
一方、ロック部材4が、図7及び図8に示すように、円筒管部41の内周面下部に複数の縦リブ48を備える場合には、ロック部材4の円筒管部41の内周面において第2の中空管状部31の外周面が縦リブ48と点接触することとなり、円筒管部41を第2の中空管状部31に外嵌する操作を容易に行うことができる。
また、ロック部材4は、図1及び図4に示す構成に代えて、図9に示すように、環状壁部42に爪部45が見えない程度の切り込み部42aを備えていてもよい。また、ロック部材4は、図5に示す構成に代えて、図10に示すように、テーパー部46がそれぞれ傾斜角度の異なる第1テーパー部46a、第2テーパー部46bにより2段に構成されていてもよい。
1…メスコネクタ、 2…オスコネクタ、 3…メスコネクタ本体、 4…ロック部材、 22…第1の中空管状部、 23…係合部、 31…第2の中空管状部、 32…フランジ部、 32a…スカート部、 33…段差部、 41…円筒管部、 42…環状壁部、 43…把持部、 45…爪部、 46…テーパー部。

Claims (1)

  1. 台座と、該台座の中央から下方に突出する第1の中空管状部と、該台座から該第1の中空管状部の中心軸に対して相対向する位置で該中心軸から放射方向に突出する対の係合部とを備えるオスコネクタに接続されるメスコネクタにおいて、
    該オスコネクタの該第1の中空管状部が挿入される第2の中空管状部を備える軟質樹脂製のメスコネクタ本体と、
    該第2の中空管状部に外嵌される円筒管部と、該円筒管部の外周面との間に所定の間隔を存して該円筒管部を包囲し該円筒管部の中心軸に沿って上方に延在する環状壁部と、該環状壁部の外周面と該円筒管部の外周面の下部とを接続し相対向する対の把持部とを備える可撓性硬質樹脂製のロック部材とからなり、
    該メスコネクタ本体は、該第1の中空管状部が挿入される該第2の中空管状部の挿入端部から外周方向に延在し該円筒管部の上端部に係合するフランジ部と、該第2の中空管状部の外周面に位置して該円筒管部の下端部に係合する段差部とを備え、
    該ロック部材は、該環状壁部の該対の把持部を結ぶ線に直交する線と交わる位置の内周面で下方に揺動自在であり該係合部と係合する対の爪部を備え、該円筒管部は内周面と該第2の中空管状部の外周面との間に所定の間隙を存することを特徴とする医療用メスコネクタ。
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