JP7120842B2 - 魚釣用両軸リール - Google Patents
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Description
そのため、例えばウォームシャフト端部が大きく2面カットされた異径断面の嵌合形状に形成され、そのウォームシャフト端部に伝達ギアを嵌合させることで回転不能に連結されている。つまり、ウォームシャフト端面の断面積が小さくなることから、ウォームシャフト端面を押圧することによる制動力を十分にかつ安定的に得ることが難しく、その点で改善の余地があった。
また、本発明では、制動ノブによる押圧力が剛性部材を介して一方の弾性部材に伝達され、さらに他方の弾性部材から摩擦部材に伝達されるため、制動力を安定的に摩擦部材及び軸当り部材に伝達することができる。
リール本体2は、図1に示すように、本体フレーム21と、本体フレーム21の一部を覆うカバー22と、本体フレーム21の上側に位置する水深表示部23と、を備えている。
本体フレーム21は、例えば合成樹脂又は金属製の一体形成された部材である。本体フレーム21は、左右方向L1でスプール3を挟んでハンドル20側となる右側板21Aと、右側板21Aと反対側に位置する左側板21Bと、右側板21Aと左側板21Bとを連結する複数の連結部材21C(図2参照)と、を有している。
右側板21Aと左側板21Bは、互いに左右方向L1に間隔を隔てて配置されている。また、それぞれの側板21A、21Bには、スプール3やモータ4を支持する支持部、及びクラッチ機構5、レベルワインド装置10等の回転駆動機構が配置されている。
右側板21Aの前方下部には、図2に示すように、外部からの電源ケーブルを接続するためのコネクタ28が接続端28aを下向きにした状態で装着されている。
水深表示部23は、図1に示すように、右側板21Aと左側板21Bとの間に配置されている。水深表示部23は、釣り糸の先端に装着可能な仕掛けの水深を表示可能な液晶ディスプレイからなる表示板23Aと、リール制御部(不図示)と、を有している。水深表示部23は、右側板21A及び左側板21Bの上部に載置されるケース部を構成し、右側板21A及び左側板21Bの外側面にネジ止め固定され、表示操作を行うための複数(本実施形態では3つ)の操作ボタン23Bを有している。
図1及び図2に示すように、ハンドル20は、ハンドル軸の先端部20aに回転不能に装着されたハンドルアーム25と、ハンドルアーム25の一端にハンドル軸線C1と平行な軸回りに回転自在に装着されたハンドルノブ26と、リール本体2側に配置されたドラグ27と、を有している。
ハンドル20からのトルクは、クラッチ機構5がクラッチオンされた状態においてスプール3に直接伝達される。
スプール3は、右側板21Aと左側板21Bとの間でそれぞれ軸受(図示省略)をかいして回転自在に設けられている。スプール3は、図3に示すように、スプール軸31と、スプール軸31と同軸に配置されて連動して回転可能な筒状の糸巻胴部32と、糸巻胴部32の両端に径方向の外側に向けて拡径されたフランジ部33と、を備えている。
スプール3は、モータ4からモータ動力伝達歯車(複数のスプール伝達歯車34)を介して回転駆動され、図1に示すクラッチ操作部材50によって駆動されるクラッチ機構5が連動している。スプール軸31は、右側カバー22A及び左側カバー22Bに軸受を介して回転自在に各別に支持されている。
クラッチ機構5は、図1に示すように、クラッチ操作部材50の操作によってハンドル20の回転をスプール3に伝達可能なクラッチオン状態と、ハンドル20の回転をスプール3に伝達不能なクラッチオフ状態とに切換可能である。クラッチオン位置では、ピニオンギアの回転がスプール軸31に伝達され、クラッチオン状態になり、ピニオンギアとスプール軸31とが一体回転可能になる。また、クラッチオフ位置では、ピニオンギアの回転がスプール軸31に伝達されないため、クラッチオフ状態になり、スプール3は自由回転可能になる。
クラッチ操作部材50は、図1に示すように、クラッチ機構5をクラッチオン状態とクラッチオフ状態とに切り換え操作するためのものである。クラッチ操作部材50は、リール本体2の後部において、右側板21Aと左側板21Bとの間でリール本体2の後部に釣り竿装着部24に対して接近及び離反する方向に移動可能に設けられている。クラッチ操作部材50は、本実施形態において、スプール軸線C2回りに揺動可能に設けられる。
上述したスプール駆動機構は、スプール3を糸巻取方向に駆動する。また、巻き取り時にスプール3に対してドラグ27によりドラグ力を発生させて釣糸の切断を防止する。
ドラグ27は、ハンドル20のハンドルアーム25と右側カバー22Aとの間においてハンドル軸線C1に同軸に設けられている。スプール駆動機構は、図示しないローラクラッチの形態の逆転防止部によって糸巻取方向の回転が禁止された上記のモータ4と、モータ4の回転を減速してスプール3に伝達したり、ハンドル20の回転を増速してスプール3に伝達する回転伝達機構と、を備えている。
モータ4は、両軸電動リール1の前部においてスプール3(図1参照)よりも前側の位置に配置され、半割れ形状のモータ収容体40(図2参照)に覆われた状態で設けられている。モータ4は、図3に示すように、モータ回転軸と、モータ本体と、モータ本体を保持する筐体と、を有している。そして、モータ4は、筒状のモータケース41内に収容されている。
モータ回転軸は、モータ本体の中心部をモータ軸線方向に貫通し、モータ回転軸の両端がそれぞれ筐体、後述するモータエンドキャップ42に回転可能に支持されている。
レベルワインド装置10(レベルワインド機構)は、図4に示すように、スプール3の回転に同期して回転するウォームシャフト11と、ウォームシャフト11の回転により往復運動する釣糸案内部12と、を有している。レベルワインド装置10は、ウォームシャフト11の端面を押圧することにより制動力が得られる機構になっている。
図5及び図9に示すように、ウォームシャフト11の反ハンドル側の一端部11aには、スプール3に制動力を付与する制動力調節機構10Aが設けられている。制動力調節機構10A及び上述した伝達ギア13は、後述する制動ノブ16のツマミ部162を除いて本体フレーム21の左側板21Bに形成される収容凸部211の内側に収容されている(図4参照)。
また、収容凸部211における端板213寄りの外周面211aには、雄ねじが形成されており、制動ノブ16のツマミ部162における筒内面162a(後述する)の雌ねじが螺合可能となっている。
円板部141の中心部には、厚さ方向に貫通する係止孔141bが形成されている。この係止孔141bには、凹溝143に嵌合したギア嵌合部111の係止突部111cが挿入される。
また、円板部141の他方の面(被摩擦面14a)には、摩擦板15が近接離反するとともに、近接時には摩擦板15が当接して両者間で摩擦力が発生するようになっている。
摩擦板15の部材としては、剛性部材18と同等の部材が好ましく、押圧力で変形しない強度を有する部材で、例えば真ちゅう、ステンレス合金、アルミニウム合金等が挙げられる。
剛性部材18A、18Bの部材としては、押圧軸161による押圧力で変形しない強度を有する部材が好ましく、例えば真ちゅう、ステンレス合金、アルミニウム合金等が挙げられる。
図4及び図5に示すように、本実施形態による両軸電動リール1では、ウォームシャフト11の端部のギア嵌合部111に嵌合されて一体的に回転する軸当り部材14における被摩擦面のシャフト軸方向から見た面積が、ギア嵌合部111の面積よりも大きい構成となる。そのため、ウォームシャフト11の端面を押圧することにより制動力を付与する際に、軸当り部材14の被摩擦面14aに対して摩擦板15を広い面積で押圧できるので、釣糸の繰り出し時のスプール3の回転に十分な制動力(メカニカルブレーキ力)を安定して付与することができる。
2 リール本体
3 スプール
4 モータ
10 レベルワインド装置(レベルワインド機構)
10A 制動力調節機構
11 ウォームシャフト
12 釣糸案内部
13 伝達ギア
14 軸当り部材
14a 被摩擦面
15 摩擦板(摩擦部材)
16 制動ノブ
17 皿ばね(弾性部材)
18、18A、18B 剛性部材
21 本体フレーム
21B 左側板
31 スプール軸
111 ギア嵌合部
111b 当接面
141 円板部
141a 軸当り面
143 凹溝
161 押圧軸
211 収容凸部
O シャフト軸
Claims (3)
- スプールの回転に同期して回転するウォームシャフトと、該ウォームシャフトの回転により往復運動する釣糸案内部と、を有し、前記ウォームシャフトの端面を押圧することにより制動力が得られるレベルワインド機構を備えた魚釣用両軸リールであって、
前記ウォームシャフトのシャフト軸方向の一端部に設けられたギア嵌合部と、
該ギア嵌合部に嵌合され、前記スプールの回転を前記ウォームシャフトに伝達する伝達ギアと、
前記伝達ギアを貫通した前記ギア嵌合部に嵌合され、前記シャフト軸方向から見て前記ギア嵌合部よりも大きな面積の被摩擦面を有する軸当り部材と、
前記軸当り部材の被摩擦面に対向して配置され、該被摩擦面に対して前記シャフト軸方向に当接可能に設けられた摩擦部材と、
を備え、
前記軸当り部材は、前記シャフト軸方向で前記摩擦部材側に前記被摩擦面を有する円板部と、前記伝達ギア側で前記ギア嵌合部に嵌合する嵌合筒と、を備え、
前記円板部には、前記伝達ギア側を向く軸当り面を有し、
前記ギア嵌合部には、前記軸当り面に対して前記シャフト軸方向に当接する当接面が設けられている、魚釣用両軸リール。 - 前記摩擦部材を前記軸当り部材側に向けて押圧可能な制動ノブが設けられ、
該制動ノブと前記摩擦部材との間には弾性部材が介在されている、請求項1に記載の魚釣用両軸リール。 - 前記弾性部材は、前記シャフト軸方向の両側から剛性部材によって回転不能に挟持されている、請求項2に記載の魚釣用両軸リール。
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