JP7120768B2 - 麦芽発酵飲料の製造方法及び麦芽発酵飲料 - Google Patents
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Description
本実施形態の麦芽発酵飲料の製造方法は、麦芽を含む原料及び仕込水を用い、発酵前液を得る仕込工程と、発酵前液を酵母により発酵させる発酵工程と、を含む。当該製造方法において、酵母は、イソマルトース資化性を有し、かつ、グルコース抑制が解除されている。
仕込工程は、麦芽を含む原料及び仕込水を用い、発酵前液を得る。つまり、仕込工程は、発酵に用いられる発酵前液を調製する工程である。仕込工程では、麦芽を含む原料と水との混合が行われてもよく、麦芽を含む原料と水とを混合した後、麦芽を含む原料の糖化を行ってもよく、糖化後、更にろ過、煮沸、沈殿、冷却等を行ってもよい。なお、仕込水とは、仕込工程で使用される水をいう。
発酵工程では、仕込工程で調製された発酵前液を酵母により発酵させる。発酵工程では、酵母を添加してアルコール発酵が行われる。より具体的には、発酵前液に酵母を接種して発酵させ、酵母により生成するアルコールを含む発酵後液を得る。
本発明によれば、一実施形態として、以下で説明する第1、第2及び第3の麦芽発酵飲料が提供される。第1の麦芽発酵飲料は、原料中の麦芽の比率が67質量%以上100質量%以下であり、アルコール度数が4v/v%以上であり、スクロース、マルトース、イソマルトース、マルトトリオース、パノース及びイソマルトトリオースの合計含有量が、900mg/L以下である。第2の麦芽発酵飲料は、原料中の麦芽の比率が50質量%以上67質量%未満であり、アルコール度数が4v/v%以上であり、スクロース、マルトース、イソマルトース、マルトトリオース、パノース及びイソマルトトリオースの合計含有量が、450mg/L以下である。第3の麦芽発酵飲料は、原料中の麦芽の比率が50質量%未満であり、アルコール度数が4v/v%以上であり、グルコース、スクロース、マルトース、イソマルトース、マルトトリオース、パノース及びイソマルトトリオースの合計含有量が、150mg/L以下である。第1、第2及び第3の麦芽発酵飲料は、口当たり及びキレが改善されている。
(HPLC測定条件)
カラム:Sugar SZ5532 SZ-G(Shodex)
検出器:荷電粒子検出器(CAD)
移動相A:超純水
移動相B:アセトニリル
カラムオーブン:60℃
サンプル注入量:10μL
流量:1.0ml/min
グラジエントB:75%(0min)-75%(30min)-10%(45min)-75%(50min)
(HPLC測定条件)
カラム:Shim-Pack SCR-102H
移動相:超純水
流量:0.6mL/min
温度:80℃
検出器:RID
第1の麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の比率は、67質量%以上100質量%以下であり、80質量%以上100質量%以下、90質量%以上100質量%以下又は100質量%であってよい。
第2の麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の比率は、50質量%以上67質量%未満であり、50質量%以上66質量%以下、50質量%以上60質量%以下又は50質量%以上55質量%以下であってよい。
第3の麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の比率は、50質量%未満であり、40質量%以下、30質量%以下又は25質量%以下であってよい。
イソマルトース資化性を有する酵母として、酵母1(SBC4601)を準備した。酵母1は、イソマルトース資化性を指標としてスクリーニングして得たものである。イソマルトース資化性を有する酵母としては、酵母1に限定されない。イソマルトース資化性を有するか否かの判定は、公知の方法(例えば、村上ら、「各種醸造用酵母のオリゴ糖に対する発酵特性」、醸協、77(3)181-184、1982)に従って、行うことができる。なお、酵母1(SBC4601)は、2018年1月9日に、独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 特許微生物寄託センター(NPMD)(日本国千葉県木更津市かずさ鎌足2-5-8 122号室(郵便番号292-0818))に、受領番号NITE AP-02607として寄託されており、入手可能である。
イソマルトース資化性を有し、かつ、グルコース抑制が解除されている酵母(変異株)は、イソマルトース資化性を有する酵母1を親株として用い、2-デオキシグルコース耐性株(変異株)を公知の方法(例えば、間瀬雅子他、「パン用花酵母の育種」、あいち産業科学技術総合センター 研究報告2014、p82-83)に準じ、2-DG濃度は0.02%から段階的に最大0.5%まで引き上げることにより、取得した。
麦芽を含む原料、仕込水及び酵素剤を仕込槽に投入し、常法に従って糖化液を製造した。得られた糖化液をろ過して麦汁を得た。麦汁にホップを添加して煮沸し、沈殿物を分離、除去した後、冷却した。得られた発酵前液(冷麦汁)に酵母として、親株又は変異株を摂種し、所定期間発酵させた。これにより、麦芽発酵飲料のサンプル1-1~1-8を得た。なお、原料中の麦芽の比率(麦芽比率)、及び原料の使用量に対する仕込水の使用量の比(張り湯比)は、表1に示す量になるように調整した。得られた麦芽発酵飲料のアルコール度数は、表1に示す濃度であった。
得られた麦芽発酵飲料の香味について、選抜された識別能力のあるパネル4名(パネル1~4)により官能評価を行った。香味の官能検査は、具体的には、口当たり(口に含んだ瞬間の渋味と雑味が少ない)及びキレ(口に含んだ瞬間から味に落差がある(平板でない))の項目について、以下の評価基準に基づいて、それぞれ1~5の5段階評価で行った。原料中の麦芽の比率が100質量%であり、酵母として親株を使用した麦芽発酵飲料のサンプル1-1を評点2点の比較基準とし、パネル間で評価基準の摺合せを行った後、官能評価を実施した。各評価項目についてパネルの評点の平均値を表1に示す。
(口当たり及びキレの評価基準)
5:良好
4:やや良好
3:普通
2:やや劣る
1:劣る
得られた各麦芽発酵飲料の重量から、各麦芽発酵飲料に含まれる、水分、アルコール分、タンパク質量、灰分量及び食物繊維量を引いた値を麦芽発酵飲料の糖質含有量(g/100ml)として算定した。アルコール分はAnton Paar社の振動式密度・比重・濃度計DMA4500Mで測定した。水分はLECO社の熱重量分析装置TGA701で測定した。タンパク質量は、住化分析センター社のSUMIGRAPH NC-220Fによる全窒素(タンパク質)の定量法により測定した。灰分量は、麦芽比率100%のサンプルはLECO社の熱重量分析装置TGA701で、それ以外のサンプルは直接灰化法による手分析で測定した。
原料中の麦芽比率及び張り湯比が表2に示すとおりとなるように調整し、表2に示す酵母(親株又は変異株)を用いて、麦芽発酵飲料のサンプル2-1~2-3を上記同様にして調製した。麦芽発酵飲料のサンプル1-1~1-8及び2-1~2-3について、グルコース、スクロース、マルトース、イソマルトース、マルトトリオース、パノース及びイソマルトトリオースの含有量をHPLCにより測定した。結果を表2に示す。
(HPLC測定条件)
カラム:Sugar SZ5532 SZ-G(Shodex)
検出器:荷電粒子検出器(CAD)
移動相A:超純水
移動相B:アセトニリル
カラムオーブン:60℃
サンプル注入量:10μL
流量:1.0ml/min
グラジエント B:75%(0min)-75%(30min)-10%(45min)-75%(50min)
(HPLC測定条件)
カラム:Shim-Pack SCR-102H
移動相:超純水
流量:0.6mL/min
温度:80℃
検出器:RID
Claims (8)
- 麦芽を含む原料及び仕込水を用い、発酵前液を得る仕込工程と、前記発酵前液を酵母により発酵させる発酵工程と、を含む、麦芽発酵飲料の製造方法であって、
前記酵母は、イソマルトース資化性を有し、かつ、グルコース抑制が解除されている、製造方法。 - 前記発酵工程において酵素添加を行わない、請求項1に記載の製造方法。
- 前記原料の使用量に対する前記仕込水の使用量の比が4.0以上である、請求項1又は2に記載の製造方法。
- 原料中の麦芽の比率が50質量%以上である、請求項1~3のいずれか一項に記載の製造方法。
- 原料中の麦芽の比率が50質量%以上67質量%未満である、請求項1~4のいずれか一項に記載の製造方法。
- 原料中の麦芽の比率が67質量%以上100質量%以下であり、
アルコール度数が4v/v%以上であり、
グルコース、スクロース、マルトース、イソマルトース、マルトトリオース、パノース及びイソマルトトリオースの合計含有量が、900mg/L以下である、麦芽発酵飲料(但し、発酵させる際にトランスグルコシダーゼを添加した麦芽発酵飲料を除く。)。 - 原料中の麦芽の比率が50質量%以上67質量%未満であり、
アルコール度数が4v/v%以上であり、
グルコース、スクロース、マルトース、イソマルトース、マルトトリオース、パノース及びイソマルトトリオースの合計含有量が、450mg/L以下である、麦芽発酵飲料(但し、発酵させる際にトランスグルコシダーゼを添加した麦芽発酵飲料を除く。)。 - 原料中の麦芽の比率が50質量%未満であり、
アルコール度数が4v/v%以上であり、
グルコース、スクロース、マルトース、イソマルトース、マルトトリオース、パノース及びイソマルトトリオースの合計含有量が、150mg/L以下である、麦芽発酵飲料(但し、発酵させる際にトランスグルコシダーゼを添加した麦芽発酵飲料を除く。)。
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