JP7120417B2 - 三次元造形装置および三次元造形装置の制御方法 - Google Patents
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Description
本発明は、たとえば、以下のような態様で実現することもできる。
三次元造形物を造形する三次元造形装置であって、
溶融材料を吐出するノズルと、
渦状に延びている溝部が設けられているフラットスクリューと、前記フラットスクリューを回転させる駆動モーターと、を有し、前記フラットスクリューを回転させて、熱可塑性を有する材料を可塑化させた前記溶融材料を、前記溝部を通じて前記ノズルへと導く可塑化部と、
前記フラットスクリューと前記ノズルとの間の流路に設けられ、前記ノズルからの前記溶融材料の流出を制御する吐出制御機構と、
を備え、
前記吐出制御機構は、シャッターによって前記流路を開閉する開閉機構を含む、三次元造形装置。
三次元造形物を造形する三次元造形装置の制御方法であって、
渦状に延びている溝部が設けられているフラットスクリューを駆動モーターによって回転させ、熱可塑性を有する材料を可塑化させた溶融材料を、前記溝部を通じてノズルへと導き、前記ノズルから吐出させる吐出工程と、
前記フラットスクリューと前記ノズルとの間の前記溶融材料の流路に設けられた吐出制御機構を駆動させて、前記ノズルからの前記溶融材料の流出を制御する流出制御工程と、
を備え、
前記流出制御工程は、前記ノズルから前記溶融材料が吐出されている間に、前記吐出制御機構のうち上流側に設けられている方を駆動させた後に、下流側に設けられている方を駆動させて、前記ノズルからの前記溶融材料の流出を停止させる吐出停止工程を含む、制御方法。
この形態の三次元造形装置によれば、フラットスクリューとノズルとの間に設けられた吐出制御機構によって、溶融材料のノズルからの流出が制御される。よって、ノズルからの溶融材料の吐出の開始タイミングや停止タイミング、溶融材料の吐出量を、より高い精度で制御することができる。
この形態の三次元造形装置によれば、シャッターによって流路が開閉されるため、ノズルからの溶融材料の吐出の開始や停止を、より適切なタイミングでおこなうことができる。また、シャッターによる流路の閉塞によって、ノズルからの溶融材料の吐出を停止している間のノズルからの溶融材料の漏洩の発生が抑制される。
この形態の三次元造形装置によれば、フラットスクリューとノズルとの間の流路内での負圧の発生により、ノズルからの溶融材料の吐出を迅速に停止させることができる。また、吐出制御機構として、シャッターと圧力変更部の両方を有する構成とすれば、ノズルからの溶融材料の吐出の制御性をより一層高めることができる。
この形態の三次元造形装置によれば、シャッターによって流路を閉じた後に、シャッターの下流に残っている溶融材料がノズルから流出してしまうことを、圧力変更部によって抑制することができる。
この形態の三次元造形装置によれば、シャッターによって流路を閉じたときのフラットスクリューとシャッターとの間の圧力の上昇を、圧力変更部に負圧を発生させることによって抑制することができる。
この形態の三次元造形装置によれば、圧力変更部が分岐流路から流路へと溶融材料を流入させることによって、流路内の圧力を迅速に高めることができる。よって、ノズルからの溶融材料の吐出を迅速に開始させることができる。
この形態の制御方法によれば、フラットスクリューとノズルとの間において、溶融材料のノズルからの流出を制御できるため、ノズルからの溶融材料の吐出の開始タイミングや停止タイミング、溶融材料の吐出量を、より高い精度で制御することができる。
この形態の制御方法によれば、開閉機構のシャッターが圧力変更部の分岐流路の上流側に設けられている場合には、シャッターによって流路を閉じた後に、圧力変更部によって、シャッターの下流側に負圧を発生させることができる。よって、シャッターを閉じた後にノズルから溶融材料が漏洩してしまうことが抑制される。圧力変更部の分岐流路が開閉機構のシャッターの上流側に設けられている場合には、分岐流路へと溶融材料を流入させた上で、シャッターを閉じることができるため、シャッターの駆動に起因するノズルからの溶融材料の漏洩が抑制される。
図1は、第1実施形態における三次元造形装置100Aの構成を示す概略図である。図1には、互いに直交するX,Y,Z方向を示す矢印が示されている。X方向およびY方向は、水平面に平行な方向であり、Z方向は、重力方向(鉛直方向)とは反対の方向である。X,Y,Z方向を示す矢印は、他の参照図においても、図1と対応するように、必要に応じて図示してある。
図7Aおよび図7Bを参照して、第2実施形態の三次元造形装置100Bが吐出制御機構70Bとして備える圧力変更部75の構成を説明する。第2実施形態の三次元造形装置100Bの構成は、第1実施形態の吐出制御機構70Aの代わりに、第2実施形態の吐出制御機構70Bが設けられている点以外は、第1実施形態の三次元造形装置100Aの構成とほぼ同じである。第2実施形態の三次元造形装置100Bでは、制御部300は、第1実施形態で説明したのと同様な造形処理を実行する(図6)。
図8は、第3実施形態における三次元造形装置100Cの吐出ユニット110Cが備えるヘッド部60Cの構成を示す概略図である。第3実施形態の三次元造形装置100Cの構成は、第1実施形態の吐出制御機構70Aの代わりに、第3実施形態の吐出制御機構70Cが設けられている点以外は、第1実施形態の三次元造形装置100Aの構成とほぼ同じである。
図10は、第4実施形態における三次元造形装置100Dの吐出ユニット110Dが備えるヘッド部60Dの構成を示す概略図である。第4実施形態の三次元造形装置100Dの構成は、第3実施形態の吐出制御機構70Cの代わりに、第4実施形態の吐出制御機構70Dが設けられている点以外は、第3実施形態の三次元造形装置100Cの構成とほぼ同じである。第4実施形態の吐出制御機構70Dの構成は、圧力変更部75の分岐流路76が、開閉機構71のシャッター72よりも上流側に設けられている点以外は、第3実施形態の吐出制御機構70Cの構成とほぼ同じである。
上記の各実施形態で説明した種々の構成は、例えば、以下のように改変することが可能である。以下に説明する他の実施形態はいずれも、上記の各実施形態と同様に、発明を実施するための形態の一例として位置づけられる。
上記の各実施形態において、ノズル61の先端と三次元造形物OBとの間のギャップGは、ノズル61の吐出口62における孔径Dnより小さくてもよい。あるいは、ギャップGは、ノズル61の吐出口62における孔径Dnの1.5倍よりも大きくてもよい。
上記の各実施形態の開閉機構71において、シャッター72の貫通孔72oは省略されてもよい。シャッター72は、その端部が流路65を横断するように移動することによって流路65を開閉してもよい。開閉機構71のシャッターは、重ねて配置された複数の板状部材によって構成されてもよい。当該シャッターは、例えば、流路65の開口面積を変更するように互いに異なる方向に移動することによって、流路65を開閉する構成を有していてもよい。開閉機構71は、バタフライ弁によって構成されてもよい。この場合には、開閉機構71のシャッターは、流路65内において中心軸の方向が回転するように配置されるディスク板によって構成される。
上記の各実施形態では、圧力変更部75は、ロッド77を分岐流路76内で移動させることによって流路65内に負圧を発生されている。これに対して、圧力変更部75は、他の構成によって、流路65に負圧を発生させてもよい。圧力変更部75は、例えば、ポンプによる吸引力によって、分岐流路76内に溶融材料を吸引して、流路65内に負圧を発生させてもよい。なお、この構成の場合には、分岐流路76に吸引された溶融材料は、フラットスクリュー40へと循環されて再利用されてもよいし、そのまま装置外部に排出されてもよい。
上記の各実施形態において、圧力変更部75は、ノズル61の吐出口62からの溶融材料の流出を開始するときに、流路65内の圧力を高めるように駆動するように構成されていなくてもよい。圧力変更部75は、ノズル61から溶融材料が流出し始めた後、流路65内の圧力が実質的に変更されない程度に、ゆっくりとロッド77を初期位置に移動させてもよい。
上記の各実施形態で説明した造形処理のフローはあくまで一例にすぎない。各実施形態の三次元造形装置100A~100Dにおいては、他の造形処理のフローによる制御方法が採用されてもよい。例えば、上記の第1実施形態において、ステップS10の前に、シャッター72によって流路65を閉じた状態で、フラットスクリュー40の回転を開始させておき、ステップS10の吐出処理が開始されるときに、シャッター72を開くものとしてもよい。また、第2実施形態において、フラットスクリュー40の回転を停止させて造形処理を終了するときに、圧力変更部75によって流路65に負圧を発生させて、ノズル61からの余分な溶融材料の流出を抑制するものとしてもよい。上記の第3実施形態および第4実施形態における吐出停止工程では、開閉機構71と圧力変更部75とが同時に駆動されてもよい。あるいは、開閉機構71と圧力変更部75とのうち、下流側に設けられた方が、上流側に設けられた方よりも先に駆動されてもよい。
上記の各実施形態において、材料供給部20は、ホッパーによって構成されていなくてもよい。吐出ユニット110A~110Dにおいて材料供給部20は省略されてもよい。また、材料供給部20は、フラットスクリュー40に対して、固体状態の材料を供給するように構成されていなくてもよい。材料供給部20は、既に可塑化された状態の溶融材料や、一部の材料が可塑化された半溶融状態の材料を、フラットスクリュー40に供給するように構成されていてもよい。
上記の各実施形態において、三次元造形装置100A~100Dは、造形台220を三次元的に移動させる移動機構230の代わりに、吐出ユニット110A~110Dのノズル61を三次元的に移動させる移動機構を採用してもよい。或いは、ノズル61と造形台220の一方を1軸又は2軸方向に移動させ、他方を残りの軸方向に移動させる移動機構を採用してもよい。
上記実施形態において、ソフトウェアによって実現された機能及び処理の一部又は全部は、回路を含むハードウェアによって実現されてもよい。また、ハードウェアによって実現された機能及び処理の一部又は全部は、ソフトウェアによって実現されてもよい。ハードウェアとしては、例えば、集積回路、ディスクリート回路、または、それらの回路を組み合わせた回路モジュールなど、各種回路を用いることができる。
Claims (7)
- 熱可塑性を有する材料を可塑化して造形材料を生成する可塑化部と、
ノズル開口を有し、前記造形材料を吐出するノズルと、
前記造形材料が流れる流路に設けられ、前記ノズル開口からの前記造形材料の流出を制御する第1吐出制御部と、
前記流路のうち前記第1吐出制御部よりも下流に設けられ、前記ノズル開口からの前記造形材料の流出を制御する第2吐出制御部と、
制御部と、を備える三次元造形装置であって、
前記可塑化部は、
駆動モーターと、
渦状に延びている溝部が設けられ、前記駆動モーターによって回転するフラットスクリューと、
前記フラットスクリューに対向し、前記造形材料が流れる連通孔が形成されたスクリュー対面部と、を備え、
前記制御部は、前記ノズル開口からの前記造形材料の流出を停止させる場合、前記第1吐出制御部を駆動させた後に、前記第2吐出制御部を駆動させる、
三次元造形装置。 - 請求項1記載の三次元造形装置であって、
前記第1吐出制御部は、バタフライ弁によって前記流路を開閉する開閉機構を含む、三次元造形装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の三次元造形装置であって、
前記第2吐出制御部は、前記流路に接続された分岐流路へと前記造形材料を吸引して、前記流路に負圧を発生させる圧力変更部を含む、三次元造形装置。 - 請求項3に記載の三次元造形装置であって、
前記圧力変更部は、前記分岐流路内の前記造形材料を前記流路へと流出させて、前記流路の圧力を高める、三次元造形装置。 - 請求項4に記載の三次元造形装置であって、
前記制御部は、前記ノズル開口からの前記造形材料の流出を開始させる場合、前記第1吐出制御部を駆動させた後に、前記圧力変更部を駆動して、前記分岐流路内の前記造形材料を前記流路へと流出させる、三次元造形装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の三次元造形装置であって、
前記フラットスクリューの前記溝部の深さは、前記フラットスクリューの外周から中心に向かって浅くなる、三次元造形装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の三次元造形装置であって、
前記フラットスクリューは、前記溝部を複数有する、三次元造形装置。
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