JP7119893B2 - 情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法 Download PDF

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Description

本発明は、情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法に関する。
従来、商品やサービスの提供に情報処理技術が応用されている。例えば、特許文献1には、飲食店の予約要求を車両から受信すると、車両の位置情報及び予約要求の少なくとも一方に基づいて飲食店の予約処理を行うことが開示されている。また例えば、特許文献2には、客席が空いている場合、店舗までの移動時間が短い見込み客に対して、より有利な割引率やクーポン等のオファーを行い、空席が予測される時間以降に店舗に到着する見込み客に対して、より不利なオファーを行うことが開示されている。
特開2015-041339号公報 国際公開第2017/098803号
例えば飲食店等のサービスを提供する店舗において、ユーザが利用日時や利用人数を事前に予約する形態が一般的に採用されている。サービス提供者にとってユーザの予約情報は、例えば店舗の稼働率管理や収益予測等の経営管理に用いることができ、有用である。それゆえ、予約がキャンセルされると、予約時間帯に他のサービス利用者を集客できなかった場合、例えば逸失利益又は損失が発生する等、サービス提供者に望ましくない影響が及び得る。したがって、サービス提供者に対する予約キャンセルの影響の低減が望まれている。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、サービス提供者に対する予約キャンセルの影響を低減することにある。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムは、
サービスの利用予約を管理する予約システムと、前記予約システムと通信可能なサーバと、を備える情報処理システムであって、
前記予約システムは、前記サービスの利用予約の発生を検出すると、前記利用予約の識別情報を含む予約情報を前記サーバへ送信し、
前記サーバは、前記予約システムから前記予約情報を受信すると、前記予約情報を記憶し、
前記予約システムは、前記利用予約のキャンセルの発生を検出すると、前記利用予約の識別情報を含むキャンセル情報を前記サーバへ送信し、
前記サーバは、
前記予約システムから前記キャンセル情報を受信すると、前記サービスの提供者に対する前記キャンセルの影響度合いを判定し、
前記影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件で前記サービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置へ送信する。
本発明の一実施形態に係るプログラムは、
サービスの利用予約を管理する予約システムと通信可能なサーバに、
前記サービスの利用予約の発生を検出した前記予約システムから、前記利用予約の識別情報を含む予約情報を受信するステップと、
受信した前記予約情報を記憶するステップと、
前記利用予約のキャンセルの発生を検出した前記予約システムから、前記利用予約の識別情報を含むキャンセル情報を受信するステップと、
前記サービスの提供者に対する前記キャンセルの影響度合いを判定するステップと、
前記影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件で前記サービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置へ送信するステップと、
を実行させる。
本発明の一実施形態に係る情報処理方法は、
サービスの利用予約を管理する予約システムと、前記予約システムと通信可能なサーバと、を備える情報処理システムが実行する情報処理方法であって、
前記予約システムが、前記サービスの利用予約の発生を検出すると、前記利用予約の識別情報を含む予約情報を前記サーバへ送信し、
前記サーバが、前記予約システムから前記予約情報を受信すると、前記予約情報を記憶し、
前記予約システムが、前記利用予約のキャンセルの発生を検出すると、前記利用予約の識別情報を含むキャンセル情報を前記サーバへ送信し、
前記サーバが、
前記予約システムから前記キャンセル情報を受信すると、前記サービスの提供者に対する前記キャンセルの影響度合いを判定し、
前記影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件で前記サービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置へ送信する。
本発明の一実施形態に係る情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法によれば、サービス提供者に対する予約キャンセルの影響を低減可能である。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示す図である。 予約システムの概略構成を示すブロック図である。 サーバの概略構成を示すブロック図である。 サーバに記憶される情報の例を示す図である。 予約システムの動作を示すフローチャートである。 サーバの動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
(情報処理システムの構成)
図1を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理システム1の概要について説明する。情報処理システム1は、予約システム10と、サーバ20と、1つ以上の端末装置30と、を備える。予約システム10、サーバ20、及び端末装置30は、例えば移動体通信網及びインターネット等を含むネットワーク40と通信可能に接続される。
予約システム10は、予約制のサービスを提供するサービス提供者によって利用される。予約システム10は、1つ又は互いに通信可能な複数の情報処理装置を含む。予約システム10は、ユーザからのサービスの利用予約を管理する。サーバ20は、1つ又は互いに通信可能な複数のサーバ装置を含む。端末装置30は、サービスを利用するユーザによって利用される。本実施形態において、端末装置30は、例えばDCM(Data Communication Module)等の車載通信装置を有する車両、又はスマートフォン等の、移動可能な装置であるものとして説明するが、これらに限られず、例えばPC(Personal Computer)等の任意の装置であってもよい。ユーザは、例えば端末装置30を用いてサービスの利用予約を行うことができる。
まず、本実施形態の概要について説明し、詳細については後述する。予約システム10は、サービスの利用予約の発生を検出すると、予約情報をサーバ20へ送信する。一方、予約システム10は、当該利用予約のキャンセルの発生を検出すると、キャンセル情報をサーバ20へ送信する。サーバ20は、予約システム10からキャンセル情報を受信すると、サービス提供者に対する当該キャンセルの影響度合いを判定する。そして、サーバ20は、影響度合いが大きいほどユーザにとって有利となる条件でサービスを利用可能とする利用促進情報を、端末装置30へ送信する。具体的には、利用促進情報は、例えばサービスの提供を受けるためにユーザが負担すべき費用の減額、又はユーザに提供されるサービスの数又は質の向上等、サービス利用時におけるユーザの特典(例えば、いわゆる電子クーポン)を含み得る。例えば、サービス提供者に対するキャンセルの影響度合いが大きいほど、ユーザが負担すべき費用が大きく減額したり、ユーザに提供されるサービスの数又は質が大きく向上したりする。
このように、本実施形態によれば、サービス提供者に対する利用予約のキャンセルの影響度合いが判定され、影響度合いに応じた利用促進情報がユーザに提供される。このため、サービスの利用予約のキャンセルが発生した場合であっても、影響度合いに応じた利用促進情報の集客効果により、サービス提供者の逸失利益が相殺され得る。結果として、サービス提供者に対する予約キャンセルの影響が低減し得る。
次に、情報処理システム1の各構成について、詳細に説明する。
(予約システムの構成)
図2に示すように、予約システム10は、通信部11と、記憶部12と、出力部13と、入力部14と、制御部15と、を備える。
通信部11は、ネットワーク40に接続する1つ以上の通信モジュールを含む。例えば、通信部11は、有線LAN(Local Area Network)規格及び無線LAN規格に対応する通信モジュールを含んでもよい。本実施形態において、予約システム10は、通信部11を介してネットワーク40に接続される。
記憶部12は、1つ以上のメモリを含む。本実施形態において「メモリ」は、例えば半導体メモリ、磁気メモリ、又は光メモリ等であるが、これらに限られない。記憶部12に含まれる各メモリは、例えば主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能してもよい。記憶部12は、予約システム10の動作に用いられる任意の情報を記憶する。例えば、記憶部12は、システムプログラム及びアプリケーションプログラム等を記憶してもよい。記憶部12に記憶された情報は、例えば通信部11を介してネットワーク40から取得される情報で更新可能であってもよい。
出力部13は、情報を出力してユーザに通知する1つ以上の出力インタフェースを含む。例えば、出力部13に含まれる出力インタフェースは、情報を映像で出力するディスプレイ、又は情報を音声で出力するスピーカ等であるが、これらに限られない。本実施形態において「映像」は、テキスト、静止画像、及び動画像を含んでもよい。
入力部14は、ユーザ入力を検出する1つ以上の入力インタフェースを含む。例えば、入力部14に含まれる入力インタフェースは、物理キー、静電容量キー、出力部13のディスプレイと一体的に設けられたタッチスクリーン、又は音声入力を受け付けるマイク等であるが、これらに限られない。
制御部15は、1つ以上のプロセッサを備える。本実施形態において「プロセッサ」は、汎用のプロセッサ、又は特定の処理に特化した専用のプロセッサであるが、これらに限られない。制御部15は、予約システム10全体の動作を制御する。
例えば、制御部15は、サービスの利用予約の発生を検出したか否かを判定する。具体的には、制御部15は、通信部11を介してサービス利用希望者の端末装置30からサービスの利用予約要求を受信し、予約人数及び予約時間帯に基づいて予約を受付可能と判定した場合、サービスの利用予約の発生を検出したと判定してもよい。或いは、制御部15は、サービス利用希望者からの電話連絡を受けたオペレータ(例えば、サービスの提供場所における店員等)による、サービスの利用予約を登録するユーザ入力を検出した場合、サービスの利用予約の発生を検出したと判定してもよい。
サービスの利用予約の発生を検出したと判定すると、制御部15は、予約情報を記憶部12に記憶するとともに、サーバ20へ送信する。ここで「予約情報」は、例えば、当該利用予約の識別情報(以下、予約IDともいう。)と、サービスの利用人数(以下、予約人数ともいう。)と、サービスの利用を開始する時刻(以下、予約開始時刻ともいう。)と、サービスの利用を終了する時刻(以下、予約終了時刻ともいう。)と、を含む。しかしながら、予約情報に含まれる情報は、これらに限られず、例えば予約者情報(氏名、年齢、性別、及びメールアドレス等)及びサービス内容(例えば、飲食物提供サービスにおける注文内容)等、予約に関する任意の情報を含んでもよい。
また例えば、制御部15は、利用予約のキャンセルの発生を検出したか否かを判定する。具体的には、制御部15は、通信部11を介してサービス利用予約者の端末装置30から利用予約のキャンセル要求を受信した場合、利用予約のキャンセルの発生を検出したと判定してもよい。或いは、制御部15は、サービス利用予約者からの電話連絡を受けたオペレータによる、利用予約のキャンセルを登録するユーザ入力を検出した場合、利用予約のキャンセルの発生を検出したと判定してもよい。或いは、制御部15は、サービス利用予約者の端末装置30へ確認通知を送信し、予約開始時刻の所定時間前までに端末装置30から応答が得られなかった場合、サービスの利用予約のキャンセルの発生を検出したと判定してもよい。
利用予約のキャンセルの発生を検出したと判定すると、制御部15は、キャンセル情報をサーバ20へ送信する。ここで「キャンセル情報」は、例えば、キャンセルされた利用予約の予約IDと、キャンセルの発生を検出したと判定した時刻(以下、キャンセル発生時刻ともいう。)と、を含む。しかしながら、キャンセル情報に含まれる情報は、これに限られず、利用予約のキャンセルに関する任意の情報を含んでもよい。そして、制御部15は、キャンセルされた利用予約に係る予約情報を記憶部12から消去する。
キャンセル情報の送信に際して、制御部15は、利用予約のキャンセル発生時刻から予約開始時刻までの時間が所定の閾値未満であるか否かを判定し、当該時間が閾値未満であると判定した場合、キャンセル情報を送信してもよい。
(サーバの構成)
図3に示すように、サーバ20は、サーバ通信部21と、サーバ記憶部22と、サーバ制御部23と、を備える。
サーバ通信部21は、ネットワーク40に接続する1つ以上の通信モジュールを含む。例えば、サーバ通信部21は、有線LAN規格に対応する通信モジュールを含んでもよい。本実施形態において、サーバ20は、サーバ通信部21を介してネットワーク40に接続される。
サーバ記憶部22は、1つ以上のメモリを含む。サーバ記憶部22に含まれる各メモリは、例えば主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能してもよい。サーバ記憶部22は、サーバ20の動作に用いられる任意の情報を記憶する。例えば、サーバ記憶部22は、システムプログラム、アプリケーションプログラム、及び予約システム10から受信される情報を蓄積するデータベース等を記憶してもよい。サーバ記憶部22に記憶された情報は、例えばサーバ通信部21を介してネットワーク40から取得される情報で更新可能であってもよい。
サーバ制御部23は、1つ以上のプロセッサを含む。サーバ制御部23は、サーバ20全体の動作を制御する。
例えば、サーバ制御部23は、サーバ通信部21を介して予約システム10から、サービスの利用予約に係る予約情報を受信すると、当該予約情報をサーバ記憶部22のデータベースに記憶する。例えば、予約情報に予約ID、予約人数、予約開始時刻、及び予約終了時刻が含まれる場合、これらの情報がデータベースに記憶される。例えば図4に示すように、予約ID「r01」、予約人数「n」、予約開始時刻「t1」、及び予約終了時刻「t2」がデータベースに記憶される。ただし、t0<t1<t2である。
また例えば、サーバ制御部23は、サーバ通信部21を介して予約システム10から、キャンセルされた利用予約に係るキャンセル情報を受信すると、当該キャンセル情報に含まれるキャンセル発生時刻をサーバ記憶部22のデータベースに記憶する。例えば図4に示すように、キャンセル情報に含まれる予約IDに対応付けてキャンセル発生時刻「t0」がデータベースに記憶される。
キャンセル発生時刻をデータベースに記憶すると、サーバ制御部23は、サービス提供者に対する当該キャンセルの影響度合いを判定する。
ここで、サービス提供者に対するキャンセルの影響度合いの判定手法について説明する。一般的に、サービスの利用予約がキャンセルされた場合、予約人数が多い利用予約ほど、サービス提供者の逸失利益又は損失が大きくなる蓋然性が高い。このため、サーバ制御部23は、上述した予約情報に予約人数が含まれる場合(即ち、データベースに予約人数が記憶されている場合)、サーバ記憶部22のデータベースを参照し、キャンセル情報に含まれる予約IDに対応する利用予約の予約人数(図4に示す例では、n)が多いほど、当該影響度合いが大きいと判定してもよい。
また一般的に、サービス利用予約がキャンセルされた場合、キャンセル発生時刻から予約開始時刻までの時間が短いほど、サービス提供者の逸失利益又は損失が大きくなる蓋然性が高い。このため、サーバ制御部23は、上述した予約情報に予約開始時刻が含まれる場合(即ち、データベースに予約開始時刻が記憶されている場合)、サーバ記憶部22のデータベースを参照し、キャンセル情報に含まれる予約IDに対応する利用予約のキャンセル発生時刻から予約開始時刻までの時間(図4に示す例では、t1-t0)が短いほど、当該影響度合いが大きいと判定してもよい。
なお、サービス提供者に対するキャンセルの影響度合いの判定には、予約人数、キャンセル発生時刻、及び利用開始時刻を用いる上述の手法に限られず、任意の手法が採用可能である。例えば、一般的に、サービスの利用予約がキャンセルされたとき、予約されたサービスの内容(例えば、飲食物提供サービスにおける注文内容)が予め決定されている場合の方が、決定されていない場合(例えば、席のみ予約の場合)よりも、サービス提供者の逸失利益又は損失が大きくなる蓋然性が高い。このため、サーバ制御部23は、予約情報にサービス内容が含まれる場合には、サービス内容が含まれない場合よりも、影響度合いが大きいと判定してもよい。
サービス提供者に対するキャンセルの影響度合いを判定すると、サーバ制御部23は、当該影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件でサービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置30へ送信する。上述したように「利用促進情報」は、例えばサービスの提供を受けるためにサービス利用者が負担すべき費用の減額、又はサービス利用者に提供されるサービスの数又は質の向上等、サービス利用時におけるサービス利用者の特典を含み得る。例えば、サービス提供者に対するキャンセルの影響度合いが大きいほど、サービス利用者が負担すべき費用が大きく減額したり、サービス利用者に提供されるサービスの数又は質が大きく向上したりする。しかしながら、利用促進情報は、当該例に限られず、ユーザによるサービスの利用を促進する任意の情報であってもよい。
利用促進情報の送信に際して、サーバ制御部23は、上述した予約情報に予約開始時刻及び予約終了時刻が含まれる場合(即ち、データベースに予約開始時刻及び予約終了時刻が記憶されている場合)、サーバ記憶部22のデータベースを参照し、キャンセル情報に含まれる予約IDに対応する利用予約の予約開始時刻から予約終了時刻までの有効期間(図4に示す例では、t1~t2)を、利用促進情報に定めてもよい。例えば、利用促進情報を受信した端末装置30のユーザは、当該期間にサービスを利用する場合に限り、上記の特典を受けることができる。
サーバ制御部23は、利用促進情報の送信先である端末装置30に対して、サービスの提供場所(例えば、サービスを提供する店舗)までの経路案内の実施指示を送信してもよい。当該実施指示は、例えばサービス提供場所の位置情報等、サービス提供場所までの経路案内に用いられる任意の情報を含んでもよい。当該実施指示を受信した端末装置30は、ユーザ入力に応じて又は自動的に、サービス提供場所までの経路案内を実施する。
利用促進情報の送信が完了すると、サーバ制御部23は、キャンセルされた利用予約に係る予約情報をサーバ記憶部22のデータベースから消去する。
(予約システムの動作フロー)
図5を参照して、予約システム10の動作フローについて説明する。
ステップS100:制御部15は、サービスの利用予約の発生を検出したか否かを判定する。利用予約の発生を検出したと判定した場合(ステップS100-Yes)、プロセスはステップS101に進む。一方、利用予約の発生を検出していないと判定した場合(ステップS100-No)、プロセスはステップS100を繰り返す。
ステップS101:制御部15は、利用予約の予約情報を記憶部12に記憶する。
ステップS102:制御部15は、通信部11を介して、利用予約の予約情報をサーバ20へ送信する。
ステップS103:制御部15は、利用予約のキャンセルの発生を検出したか否かを判定する。キャンセルの発生を検出したと判定した場合(ステップS103-Yes)、プロセスはステップS104に進む。一方、キャンセルの発生を検出していないと判定した場合(ステップS103-No)、プロセスはステップS103を繰り返す。
ステップS104:制御部15は、利用予約のキャンセル発生時刻から利用開始時刻までの時間が閾値未満か否かを判定する。当該時間が閾値未満と判定した場合(ステップS104-Yes)、プロセスはステップS105に進む。一方、当該時間が閾値以上と判定した場合(ステップS104-No)、プロセスはステップS106に進む。
ステップS105:制御部15は、通信部11を介して、利用予約のキャンセル情報をサーバ20へ送信する。
ステップS106:制御部15は、記憶部12に記憶した予約情報を消去する。
(サーバの動作フロー)
図6を参照して、サーバ20の動作フローについて説明する。
ステップS200:サーバ制御部23は、予約システム10から予約情報を受信したか否かを判定する。予約情報を受信したと判定した場合(ステップS200-Yes)、プロセスはステップS201に進む。一方、予約情報を受信していないと判定した場合(ステップS200-No)、プロセスはステップS200を繰り返す。
ステップS201:サーバ制御部23は、受信した予約情報をサーバ記憶部22のデータベースに蓄積する。
ステップS202:サーバ制御部23は、予約システム10から利用予約のキャンセル情報を受信したか否かを判定する。キャンセル情報を受信したと判定した場合(ステップS202-Yes)、プロセスはステップS203に進む。一方、キャンセル情報を受信していないと判定した場合(ステップS202―No)、プロセスはステップS202を繰り返す。
ステップS203:サーバ制御部23は、サービス提供者に対するキャンセルの影響度合いを判定する。
ステップS204:サーバ制御部23は、当該影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件でサービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置30へ送信する。
ステップS205:サーバ制御部23は、サービスの提供場所までの経路案内の実施指示を、当該端末装置30へ送信する。
ステップS206:サーバ制御部23は、キャンセルされた利用予約に係る予約情報をサーバ記憶部22のデータベースから消去する。
以上述べたように、本実施形態に係る情報処理システム1において、予約システム10は、サービスの利用予約の発生を検出すると、当該利用予約の識別情報(予約ID)を含む予約情報をサーバ20へ送信し、当該利用予約のキャンセルの発生を検出すると、当該利用予約の識別情報を含むキャンセル情報をサーバ20へ送信する。サーバ20は、予約システム10から予約情報を受信すると、当該予約情報を記憶する。サーバ20は、予約システム10からキャンセル情報を受信すると、サービス提供者に対するキャンセルの影響度合いを判定し、当該影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件でサービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置30へ送信する。
かかる構成によれば、サービスの利用予約のキャンセルが発生した場合であっても、影響度合いに応じた利用促進情報の集客効果により、サービス提供者の逸失利益又は損失の発生が回避され得る。このため、サービス提供者に対する予約キャンセルの影響が低減し得る。
本発明を諸図面及び実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び修正を行うことが容易であることに注意されたい。したがって、これらの変形及び修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各手段又は各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段又はステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
例えば、上述した実施形態において、予約システム10とサーバ20とが統合されてもよい。
また、例えばスマートフォン又はコンピュータ等の、1つ以上の汎用の情報処理装置を、上述した実施形態に係る予約システム10又はサーバ20として機能させる構成も可能である。具体的には、実施形態に係る予約システム10等の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを、情報処理装置のメモリに格納し、情報処理装置のプロセッサによって当該プログラムを読み出して実行させる。したがって、本実施形態に係る発明は、プロセッサが実行可能なプログラムとしても実現可能である。
1 情報処理システム
10 予約システム
11 通信部
12 記憶部
13 出力部
14 入力部
15 制御部
20 サーバ
21 サーバ通信部
22 サーバ記憶部
23 サーバ制御部
30 端末装置
40 ネットワーク

Claims (8)

  1. サービスの利用予約を管理する予約システムと、前記予約システムと通信可能なサーバと、を備える情報処理システムであって、
    前記予約システムは、前記サービスの利用予約の発生を検出すると、前記利用予約の識別情報と、予約人数、予約開始時刻及び予約内容のうち少なくとも1つと、を含む予約情報を前記サーバへ送信し、
    前記サーバは、前記予約システムから前記予約情報を受信すると、前記予約情報を記憶し、
    前記予約システムは、前記利用予約のキャンセルの発生を検出すると、前記利用予約の識別情報を含むキャンセル情報を前記サーバへ送信し、
    前記サーバは、
    前記予約システムから前記キャンセル情報を受信すると、前記予約情報に含まれる予約人数、予約開始時刻及び予約内容のうち前記少なくとも1つに基づいて、前記サービスの提供者に対する前記キャンセルの影響度合いを判定し、
    前記影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件で前記サービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置へ送信する、情報処理システム。
  2. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記予約情報は、前記利用予約の予約人数を含み、
    前記サーバは、キャンセルされた前記利用予約の前記予約人数が多いほど、前記影響度合いが大きいと判定する、情報処理システム。
  3. 請求項1又は2に記載の情報処理システムであって、
    前記予約情報は、前記利用予約の予約開始時刻を含み、
    前記キャンセル情報は、前記利用予約のキャンセル発生時刻を含み、
    前記サーバは、前記キャンセル発生時刻から前記予約開始時刻までの時間が短いほど、前記影響度合いが大きいと判定する、情報処理システム。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
    前記予約システムは、前記キャンセルが発生すると、前記利用予約のキャンセル発生時刻から予約開始時刻までの時間が所定の閾値未満である場合、前記キャンセル情報を前記サーバへ送信する、情報処理システム。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
    前記予約情報は、前記利用予約の予約開始時刻及び予約終了時刻を含み、
    前記利用促進情報には、キャンセルされた前記利用予約の予約開始時刻から予約終了時刻までの有効期間が定められている、情報処理システム。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
    前記サーバは、前記サービスの提供場所までの経路案内の実施指示を前記端末装置へ送信する、情報処理システム。
  7. サービスの利用予約を管理する予約システムと通信可能なサーバに、
    前記サービスの利用予約の発生を検出した前記予約システムから、前記利用予約の識別情報と、予約人数、予約開始時刻及び予約内容のうち少なくとも1つと、を含む予約情報を受信するステップと、
    受信した前記予約情報を記憶するステップと、
    前記利用予約のキャンセルの発生を検出した前記予約システムから、前記利用予約の識別情報を含むキャンセル情報を受信するステップと、
    前記予約情報に含まれる予約人数、予約開始時刻及び予約内容のうち前記少なくとも1つに基づいて、前記サービスの提供者に対する前記キャンセルの影響度合いを判定するステップと、
    前記影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件で前記サービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置へ送信するステップと、
    を実行させる、プログラム。
  8. サービスの利用予約を管理する予約システムと、前記予約システムと通信可能なサーバと、を備える情報処理システムが実行する情報処理方法であって、
    前記予約システムが、前記サービスの利用予約の発生を検出すると、前記利用予約の識別情報と、予約人数、予約開始時刻及び予約内容のうち少なくとも1つと、を含む予約情報を前記サーバへ送信し、
    前記サーバが、前記予約システムから前記予約情報を受信すると、前記予約情報を記憶し、
    前記予約システムが、前記利用予約のキャンセルの発生を検出すると、前記利用予約の識別情報を含むキャンセル情報を前記サーバへ送信し、
    前記サーバが、
    前記予約システムから前記キャンセル情報を受信すると、前記予約情報に含まれる予約人数、予約開始時刻及び予約内容のうち前記少なくとも1つに基づいて、前記サービスの提供者に対する前記キャンセルの影響度合いを判定し、
    前記影響度合いが大きいほどサービス利用者にとって有利となる条件で前記サービスを利用可能とする利用促進情報を、ユーザの端末装置へ送信する、
    情報処理方法。
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