JP2006004100A - 鉄道情報配信システム - Google Patents

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哲明 中三川
Masayasu Futagawa
正康 二川
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Abstract

【課題】 鉄道事業者が、乗客の意向、即ち乗客自身はこうしたいと思っていること、を直接知ることができるようにして乗客と鉄道事業者の意識のギャップを埋め、双方に利益をもたらす情報配信サービスを提供する。
【解決手段】 利用者の意向に応じた情報サービスを提供すると共に意向を運行管理に利用する。鉄道事業者側から乗客側への一方通行であった情報の流れを双方向にし、乗客側の意向を鉄道事業者側に伝えることを可能にするため、情報配信サーバが乗客に提供する情報の中に乗客の意向を返信する手段を設け、乗客にはその意向に基づいたサービスを提供する一方、情報配信サーバは運行管理システムに、集められた乗客の意向を送る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、利用者の意向に応じた情報配信サービスを提供すると共に、利用者の意向を運行管理に利用する鉄道情報配信システムに関するものである。
通勤や通学等で日常的に鉄道を利用する人にとって最大の関心事は、事故や故障などで鉄道の運行が停止したり遅延したりした場合に、その状況をいかに早く、正確に把握するか、ということになる。
最近、インターネット等への情報アクセスが可能な携帯電話が普及し、鉄道等の交通機関の運行状況を、携帯電話を使っていつでもどこでも調べることが一般的になってきている。現在このような情報配信サービスは、運行管理システムに接続され、運行管理システムから得られる制御情報を加工して鉄道会社や情報配信サービス業者に提供する運行情報提供システムを介して行われている。運行情報提供システムの実現手段に関しては特許文献1に記載のような技術がある。
現在実用化されている情報サービスには、利用者自らが情報提供サイトにアクセスして必要な情報を検索するものの他に、利用者があらかじめ登録した路線に遅延が発生すると携帯電話でメールを受け取れるといったものもあるが、あくまで情報は一方的に提供されるものであり、提供される情報も一律的で自分が真に必要としている情報を必ずしも入手できるわけではない。
一方、鉄道の運行管理において、事故や故障等で乱れた運行ダイヤを正常なダイヤに回復させるために運転区間や運転間隔を変更することを運転整理と呼ぶが、運転整理の手法は未だ確立されておらず、どのように列車の運行を変更するかは、現状では運転指令員の経験によって決められる場合が多い。運転整理によるダイヤの収束を効率的に行い、待たされている乗客の不満をより早く解消するためには、各列車や各駅のホームにどれくらいの乗客がいるかを推定することが必要であり、特許文献2記載のような運転整理支援技術も考案されている。しかし、このような技術が実用化され、運転指令員がどこでどのくらいの乗客が待たされているかがわかったとしても、待たされている乗客の希望や感情を吸い上げることはできず、たくさん人が待っているのだから不満も大きいのだろうなどと推測をするしかない。
特開2000‐127973号公報 特開2001‐55145号公報
このように、従来の技術による鉄道情報サービスでは、情報の流れは運行管理側から乗客側への一方通行であり、乗客の意向を直接汲み上げることはできなかったという不都合があった。
そこで、本発明は、列車の運行情報に対する乗客の意向情報を反映したサービスを提供すると共に、運転指令員に代表される鉄道事業者が、乗客の意向、即ち乗客自身はこうしたいと思っていることを直接知ることができるようにする鉄道情報配信システムを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するため、サーバは、列車の運行情報を各端末に配信すると共に、各端末において運行情報に対する利用者の意向情報の入力を促し、端末は、利用者が入力した運行情報に対する利用者の意向情報をサーバに返信し、サーバは、意向情報に応じた列車又は他のサービス情報を端末に配信する。
これにより、鉄道事業者側から乗客側への一方通行であった情報の流れを双方向にし、乗客側の意向情報を鉄道事業者側に伝えることを可能にするので、情報配信サーバが乗客に提供する情報の中に列車の運行情報に対する乗客の意向情報を返信し、乗客にはその意向情報に基づいたサービス情報を提供する。
一方、サーバは、列車の運行情報を各端末に配信すると共に、各端末において運行情報に対する利用者の意向情報の入力を促し、端末は、利用者が入力した運行情報に対する利用者の意向情報をサーバに返信し、サーバは、意向情報を集計し、集計結果を運行情報を管理する運行管理システムに送信する。
これにより、情報配信サーバは運行管理システムに、集められた列車の運行情報に対する乗客の意向情報を送るので、運行管理システムは、集められた列車の運行情報に対する乗客の意向情報に基づいて、列車の運行管理を行うと共に、新たな列車の運行情報を提供する。
本発明によれば、従来、鉄道事業者側が乗客の意向を直接知る手段が無かったために生じている、乗客側と鉄道事業者側の意識のギャップを埋めることができ、双方に利益をもたらす情報配信サービスを提供することが可能になる。
詳細な実施形態例を説明する前に先ず本発明の基本的な処理の流れを説明する。図1は本発明における基本的な鉄道情報配信システム構成を表した図であり、
図1に示す鉄道情報配信サービスシステムは、運行管理システム20と、情報配信サーバ10と、運行管理システム20と、無線基地局41をつなぐネットワーク40と、複数(n台)の端末301〜30nとから成る。
情報配信サーバ10は、利用者の複数(n台)の端末301〜30nから送られてきた意向情報を記憶するための集計情報記憶手段101と、運行情報や各店舗のサービス情報を記憶するための提供情報記憶手段102を持ち、利用者の複数(n台)の端末301〜30nに情報を提供するためにネットワーク40及び無線基地局41を介して複数(n台)の端末301〜30nと接続されている。
運行管理システム20は列車の運行を管理すると共に、運行情報を情報配信サーバ10に送る。情報配信サーバ10は、運行管理システム20から送られてきた運行情報を提供情報記憶手段102に記憶し、ネットワーク40を介して利用者が持つ端末301〜30nに配信する。端末301〜30nは現状のインターネットアクセス可能な携帯電話端末を想定しているが、少なくともメール送受信機能及びWebブラウザ機能を持つものであればよい。
これにより、鉄道事業者の運行管理システム20及び情報配信サーバ10側から利用者の複数(n台)の端末301〜30n側への一方通行であった情報の流れを双方向にし、乗客側の意向情報を鉄道事業者側に伝えることを可能にするので、情報配信サーバ10が乗客に提供する情報の中に列車の運行情報に対する乗客の意向情報を返信し、乗客にはその意向情報に基づいたサービス情報を提供することができる。
また、情報配信サーバ10は運行管理システム20に、集められた列車の運行情報に対する乗客の意向情報を送るので、運行管理システム20は、集められた列車の運行情報に対する乗客の意向情報に基づいて、乗客の意向情報を反映した列車の運行管理を行うと共に、乗客の意向情報を反映した新たな列車の運行情報を提供することができる。
図2は本発明によって提供される鉄道情報配信サービスにおける、基本的な処理の流れを各装置間での情報及びサービスの受け渡しと共に示したものであり、縦の矢印(上から下)は時間の経過を表す。
図2において、T1時点で、列車の遅延などの運行情報が運行管理システム20から情報配信サーバ10に送られると、T2時点で、情報配信サーバ10はその情報を端末301〜30nに配信する。T3〜T5時点で、情報配信サーバ10は各端末から利用者の意向が入力された返信を受け取る。すると、T4〜T6時点で、情報配信サーバ10は各意向に沿ったサービスを利用者に提供する。
これと共に、T3〜T6時点で、情報配信サーバ10は意向情報を集計処理する。その後に、T7時点で、情報配信サーバ10はその集計処理された意向情報を集計情報記憶手段101に記憶し、運行管理システム20に送る。
以下図3から図22を用いて本発明の第1の鉄道情報配信システムの例を説明する。
図3は本実施形態例における鉄道情報配信サービスシステムの全体構成を表した図であり、図3に示す鉄道情報配信サービスシステムは、図1の構成に加え、駅ホームの様子を撮影する監視カメラ70、駅構内の店舗の販売管理パソコン80、販売管理パソコンと接続されたキャッシュレジスター81、及び、図1に示した情報配信サーバ10及び運行管理システム20と、監視カメラ70及び販売管理パソコン80をつなぐネットワーク50と、から成る。
監視カメラ70によって撮影された映像はネットワーク50を介して運行管理システム20及び情報配信サーバ10に送られる。キャッシュレジスター81から入力された売上データは販売管理パソコン80に蓄えられ、必要に応じてネットワーク50を介して情報配信サーバ10に送られる。また、後述する各店舗のサービス情報なども販売管理パソコン80からネットワーク50を介して情報配信サーバ10に送られる。
これにより、情報配信サーバ10は、駅ホームの画像から混雑度を把握することができ、駅構内の店舗の利用状況を把握することができる。また、運行管理システム20は、駅ホームの混雑度及び駅構内の店舗の利用状況に基づいた列車の運行を管理することができる。
図4は情報配信サーバ10の内部構成を示した図である。
情報配信サーバ10は、図1で説明した集計情報記憶手段101と、提供情報記憶手段102、に加え、会員登録した利用者に関する情報を記憶する会員情報記憶手段103と、中央処理装置(CPU)104と、ネットワーク40と接続するためのネットワークインターフェース(I/F)105と、ネットワーク50と接続するためのネットワークインターフェース(I/F)106と、から成る。
これにより、情報配信サーバ10は、会員登録した利用者に対して、利用者に即した詳細な運行情報を配信することができると共に、利用者が提供を受けやすいサービス情報を提供することができる。
図5は運行管理システム20の内部構成を示した図であり、各線区ごとに分かれた運行指令システム即ち、○○線区運行指令システム201、△△線区運行指令システム202、××線区運行指令システム203と、各線区共通の運行情報提供システム204、から成る。各システムは内部ネットワーク205によって接続され、内部ネットワーク205とネットワーク50はゲートウェイ206によって接続されている。
これにより、運行管理システム20は、各線区の運行指令システムの運行情報を集約して、情報配信サーバ10に送ることができる。
図6は○○線区運行指令システム201における運行指令コンソールであり、この運行指令コンソールは、列車ダイヤ2021を表示する列車ダイヤ表示装置2011と、利用者意向集計データ2023とその統計データ2022を表示する運行状況表示装置2012、運転指令入力装置2013と、から成る。
運転指令員は、運転整理を行う場合、運行状況表示装置2012に示される利用者意向集計データ2023とその統計データ2022に基づいて、列車の遅れ時分、駅の混雑度、利用者の意向、及び事故や故障の現場状況を総合的に判断し、運転指令入力装置2013から各列車の運転士に対し、どの駅を何時何分に出発せよ、という運転指令を入力し、列車ダイヤ表示装置2011に示されている列車ダイヤを変更する。
また、△△線区運行指令システム202、××線区運行指令システム203も図6と同様の運行指令コンソールを持ち、各線区ごとに独立した指令を行う。
図7は運行情報提供システム204における情報提供コンソールであり、情報表示装置2041、運行情報入力装置2042、から成る。
情報提供担当者は、情報表示装置2041に表示される列車の遅れ時分情報2051、駅の混雑度情報2052、利用者の意向情報2053、各運行指令システム201〜203によって指示された図6に示した運転指令、等の情報から、運行情報2054として発信する文面を作成し、運行情報入力装置2042から入力する。入力された運行情報は内部ネットワーク205、ゲートウェイ206及びネットワーク50を介して情報配信サーバ10に送られる。
次に本実施形態例における、情報配信サーバ10で行われる情報配信サービスにかかわる処理について説明する。
図8は、会員情報登録内容及び店舗サービス情報登録内容を表した図であり、図8(a)は会員情報登録内容、図8(b)は店舗サービス情報登録内容である。
情報配信サーバ10の会員情報記憶手段103には図8(a)の会員情報、提供情報記憶手段102には図8(b)の店舗サービス情報があらかじめ登録されているものとする。
図8(a)の会員情報登録内容には、会員番号801、保有する定期券区間の自宅側の駅名802及びオフィス側の駅名803、定期券を使用する曜日を特定するための休日パターン804、定期券を使用する時間帯を特定するための出勤時間帯805,807及び退勤時間帯806,808、が含まれる。
図8(b)の店舗サービス情報登録内容には、駅名811、場所区分812、店舗名813、特典の分類814、特典の内容を含んだメッセージ815、が含まれる。
図9は情報配信サーバ10で行われる情報配信サービスの処理を示すフローチャートである。
情報配信サービスは運行情報配信処理901、利用者意向確認処理902、サービス情報配信処理903、意向集計結果送信処理904、サービス利用集計処理905、からなり、利用者意向確認処理902及びサービス情報配信処理903は、906で示すように、各利用者ごとに要求があるたびに繰り返す。以下、各処理について詳細に説明する。
図10は運行情報配信処理901の詳細を示すフローチャートである。
図10において、まず、事故や故障などが発生し、運行管理システム20内の運行情報提供システム204から情報配信サーバ10に運行情報が到着すると、その情報は提供情報記憶手段102に格納される(9011)。次に、路線名、発生した曜日及び時間帯を検索キーとして、会員情報記憶手段103から対象となる会員を抽出する(9012)。そこで、通知対象会員に運行情報メールを送信する(9013)。
図11は運行情報提供システム204から情報配信サーバ10に送られてくる運行情報の例である。
図11において、運行情報は、運行情報が運行情報提供システム204に登録される登録時刻111、運行情報が発生した発生時刻112、路線113、場所114、分類115、状況116、及びメッセージ117を有している。
図12は通知対象会員に送られる運行情報メールの例である。
図12において、運行情報メールには、運行情報121に会員番号が付いたインターネットアドレス(URL)122が付随しており、会員はこのインターネットアドレス(URL)122にアクセスするだけで、容易に次のステップである利用者意向確認処理に進むことが出来る。
図13は利用者意向確認処理902の詳細を示すフローチャートである。
図13において、まず、アドレスに付随した会員番号を検索キーとして、会員情報記憶手段103から会員の定期券乗車区間を抽出する(9021)。次に、利用者の意向を確認するWebページを、定期券乗車区間から推定した現在地候補と共に表示する(9022)。
図14は利用者意向入力欄及び、現在地入力欄の付いた利用者意向確認ページの例である。
図14において、利用者は、これからの意向として「待つ」のか、「別経路検索」するのか、「何もしない」のかを端末の表示画面上の利用者意向入力欄142及び現在地入力欄143の入力を促すチェックボックスを選択状態にすることにより、容易に意向入力を選択することができる。また、現在地がどこであるかを現在地入力欄143の入力を促すチェックボックスを選択状態にすることにより、容易に現在地を入力することができる。
図14は意向として「待つ」、現在地として「オフィス-Y駅の間」を選択した場合である。利用者は、利用者意向「送信」ボタン144を押すことにより、利用者の意向及び現在地が、会員番号と共に情報配信サーバ10に送られる。
図15はサービス情報配信処理903の詳細を示すフローチャートである。
図15において、まず、利用者から送られてきた意向及び現在地情報を抽出し(9031)、集計情報記憶手段101に格納する(9032)。そして、情報配信サーバ10は場所及び意向に応じた情報サービスWebページを表示する(9033)。
図16は、利用者の意向が「待つ」場合の情報サービス例を示す図であり、図16(a)は待機条件入力画面、図16(b)は「○○カフェ」サービス表示画面、図16(c)は「駅ビルY」サービス表示画面である。ここでも、各入力欄の入力を促すチェックボックスを選択状態にすることにより、選択された各入力欄に対応する項目の入力が可能となる。
図16(a)は、図14のように意向として「待つ」、現在地として「オフィス-Y駅の間」を選択した場合の情報サービス例である。待機条件入力画面161において「待つ」場所として「Y駅」付近の店舗情報が検索され、候補としてあがっている。162に示すように、場所として「○○カフェ」を選択して「送信」ボタンを押すと、図16(b)の「○○カフェ」サービス表示画面163に示すような「○○カフェ」の割引クーポンが発行される。
164に示すように、場所として「駅ビルY」を選択して「送信」ボタンを押すと、図16(c)の「駅ビルY」サービス表示画面165に示すようなクレジットカード利用時の特典クーポンが発行される。どのようなサービスが受けられるかは、提供情報記憶手段102に記憶されている店舗サービス情報登録内容に従う。また、「待つ」を選択した利用者は、運行再開時に再びメールを送信するため、会員番号と対応付けられた「待ちリスト」(図示せず)が集計情報記憶手段101に記憶される。
図17は、利用者の意向が「別経路検索」をする場合の情報サービス例を示す図であり、図17(a)は別経路検索画面、図17(b)は経路検索結果表示画面である。ここでも、各入力欄の入力を促すチェックボックスを選択状態にすることにより、選択が可能となる。
図17(a)は、図14の画面で意向として「別経路検索」、現在地として「オフィス-Y駅の間」を選択した場合の情報サービス例である。別経路検索画面171において、経路検索の起点としては現在地情報から「Y駅」、終点としては会員情報記憶手段103から抽出された「X駅」がデフォルトで選ばれている。出発時刻を選択して「検索」ボタン173を押すと情報配信サーバ10が経路検索を行い、図17(b)の経路検索結果表示画面172に示すような検索結果を表示する。この例では乗り換えにかなりの時間がかかるという検索結果であったため、「待つことにする」として「送信」ボタンを押して返信する。そうすると図16と同じ画面に推移する。
図18は意向集計結果送信処理904の詳細を示したフローチャートである。
図18において、まず、集計情報記憶手段101に格納された、利用者の意向及び現在地情報を定期的に集計し(9041)、次に、運行管理システム20に集計データを送信する(9042)。
図19は利用者意向集計データの例である。
図19において、線区内の駅名191単位に会員数192及び選択された利用者意向の、待ち193、別経路194、その他195の割合がまとめられている。この情報は運行状況表示装置2012や情報表示装置2041に表示され、運転指令員が運転整理を行う場合に参照できる。
図20はサービス利用集計処理905の詳細を示したフローチャートである。
図20において、まず、利用者が実際に構内店舗の割引などのサービスを受けた場合、サービスを行った店舗はその利用状況を、キャッシュレジスター81、販売管理パソコン80及びネットワーク50を介して情報配信サーバ10に送信する。次に、情報配信サーバ10は利用状況を集計情報記憶手段101に格納し(9051)、そして、定期的に集計データを更新する(9052)。この集計データは利用者意向集計情報と共に経営判断に利用される。
図21はサービス利用集計データの例である。
図21において、駅名211、場所212における各店舗名213ごとに特典214の利用者数215による実績がまとめられている。
図22は、運行再開時の情報配信内容及び駅構内の混雑具合確認の例を示す図であり、図22(a)は運行再開メール、図22(b)は駅状況表示画面である。
図22(a)は運行が再開された場合の運行情報配信内容である。
集計情報記憶手段101に記憶されている「待ちリスト」(図示せず)に登録された会員に対し、運行再開の時刻などを示したメール221を送信する。このとき、駅の混雑状況にアクセス可能なインターネットアドレス(URL)が付随しており、利用者はこのインターネットアドレス(URL)にアクセスするだけで、駅の状況を示す画面に進むことが出来る。
利用者は図22(b)のように、監視カメラ70の駅の状況を示す画面222から駅構内の混雑具合を自分で確認し、乗車時間を調整することが出来る。利用者は「再読込」ボタンにより逐次更新される現在の画像を閲覧でき、また、「他の場所」ボタンにより駅の他の場所の画像を閲覧できる。
なお、本実施例では、情報サービスはあらかじめ登録した会員向けに行っており、「会員」と「利用者」は同義語として使っている。会員登録を行うことは、より個人のニーズに合った情報提供が可能になるという点では重要であるが、会員登録により個人を特定するか否かは本発明の本質ではなく、例えば駅構内の無線LAN等が普及し、ある特定の場所にいる乗客に一斉に情報を配信することが可能になれば、会員登録をすることなく本発明と同様の効果が得られる。
以下図23から図25を用いて本発明の第2の鉄道情報配信システムの例を説明する。
図23は本実施形態例における鉄道情報配信サービスシステムの全体構成を表した図であり、第2の鉄道情報配信システムは、図3の構成に加え、走行中の列車と通信を行う無線基地局60、列車に搭載された無線装置61、列車の乗車人数を計測する重量センサー62、から成る。無線基地局60は、ネットワーク50に接続されている。
重量センサー62によって計測された乗車人数は、無線装置61、無線基地局60及びネットワーク50を介して運行管理システム20に送られる。この情報は列車の混雑度として図6に示した運行状況表示装置2012や図7に示した情報表示装置2041に表示され、運転指令員が運転整理を行う場合や、情報提供担当者が運行情報を作成する場合に参照できる。
図24は、第2の例における利用者の意向が「待つ」場合の情報サービス例を示す図であり、図24(a)は待機条件入力画面、図24(b)は「○○カフェ」サービス表示画面である。ここでも、各入力欄の入力を促すチェックボックスを選択状態にすることにより、選択された各入力欄に対応する項目の入力が可能となる。
図24は第2の実施形態例におけるサービス情報配信処理903の中の情報サービス表示例を示し、図16(a)及び図16(b)に対応するもので、本実施形態例では列車の混雑度が把握できるので、待機条件入力画面241において待機条件入力欄242で待機条件として「いつまで待つか」、即ち、「運行再開後すぐ」、「混雑解消傾向時」、「混雑解消時」、のいずれかが選択できる。
待機条件入力画面241において待機条件入力欄242で、243に示すように、「混雑解消傾向時」を選択したとき、「○○カフェ」サービス表示画面において「混雑解消傾向が見られたらメールを送信します。」というメッセージが表示される。
図25は、第2の例における運行情報メール文面の例を示す図であり、図25(a)は「運転再開後すぐ」を選択した場合、図25(b)は「混雑解消傾向時」を選択した場合、図25(c)は「混雑解消時」を選択した場合である。
図25(a)〜図25(c)は待機条件の違いによる運行情報メール251,252,253の文面の違いを示すものである。当然これらは図25(a)、(b)、(c)の順に状況が変化するごとに時間を置いて配信される。
その他の構成要素及び処理については第1の例と同じである。
以下図26から図27を用いて本発明の第3の鉄道情報配信システムの例を説明する。
図26は本実施形態例における鉄道情報配信システムの基本構成を表した図であり、図1の構成に加え、GPS(Global Positioning System)衛星90からの位置検出信号を受信し、自端末位置を計測し、メールやWebアクセスにおいて自端末位置を発信できる端末30iから成る。
図27は第3の実施形態例における利用者意向確認処理902の中の利用者意向確認ページ表示例を示し、図14に対応するもので、本実施形態例の利用者意向確認ページ271では端末の位置がわかるため、現在地入力欄が不要となっている。ここでも、各入力欄の入力を促すチェックボックスを選択状態にすることにより、選択された各入力欄に対応する項目の入力が可能となる。
その他の構成要素及び処理については第1の実施形態例と同じである。
本発明による情報配信サービスは、鉄道をはじめとする路線バスや飛行機などの公共交通機関が最適な対象であるが、本来のサービス業務(鉄道ならば旅客輸送)の状況を利用者に提供する必要のある業種に広く適用することができる。
本発明における基本的な鉄道情報配信システムの構成を示す図である。 本発明における基本的な処理の流れを示す図である。 第1の鉄道情報配信システムの構成例を示す図である。 情報配信サーバの内部構成を示した図である。 運行管理システムの内部構成を示した図である。 運行指令システムにおける運行指令コンソールを表した図である。 運行情報提供システムにおける情報提供コンソールを表した図である。 会員情報登録内容及び店舗サービス情報登録内容を表した図であり、図8(a)は会員情報登録内容、図8(b)は店舗サービス情報登録内容である。 情報配信サービスの処理を示したフローチャートである。 運行情報配信処理の詳細を示したフローチャートである。 運行情報の例を示す図である。 運行情報メールの例を示す図である。 利用者意向確認処理の詳細を示したフローチャートである。 利用者意向確認ページの例を示す図である。 サービス情報配信処理の詳細を示したフローチャートである。 利用者の意向が「待つ」場合の情報サービス例を示す図であり、図16(a)は待機条件入力画面、図16(b)は「○○カフェ」サービス表示画面、図16(c)は「駅ビルY」サービス表示画面である。 利用者の意向が「別経路検索」をする場合の情報サービス例を示す図であり、図17(a)は別経路検索画面、図17(b)は経路検索結果表示画面である。 意向集計結果送信処理の詳細を示したフローチャートである。 利用者意向集計データの例を示す図である。 サービス利用集計処理の詳細を示したフローチャートである。 サービス利用集計データの例を示す図である。 運行再開時の情報配信内容及び駅構内の混雑具合確認の例を示す図であり、図22(a)は運行再開メール、図22(b)は駅状況表示画面である。 第2の鉄道情報配信システムの構成例を示す図である。 第2の例における利用者の意向が「待つ」場合の情報サービス例を示す図であり、図24(a)は待機条件入力画面、図24(b)は「○○カフェ」サービス表示画面である。 第2の例における運行情報メール文面の例を示す図であり、図25(a)は「運転再開後すぐ」を選択した場合、図25(b)は「混雑解消傾向時」を選択した場合、図25(c)は「混雑解消時」を選択した場合である。 第3の鉄道情報配信システムの構成例を示す図である。 第3の例における利用者意向確認ページ表示例を示す図である。
符号の説明
10…情報配信サーバ、20…運行管理システム、301〜30n…端末1〜n、40…ネットワーク、41…無線基地局、50…ネットワーク、60…無線基地局、61…無線装置、62…重量センサー、70…監視カメラ、80…販売管理パソコン、81…キャッシュレジスター、90…GPS衛星、101…集計情報記憶手段、102…提供情報記憶手段、103…会員情報記憶手段、104…CPU、105〜106…ネットワークI/F、201〜203…運行指令システム、204…運行情報提供システム、205…内部ネットワーク、206…ゲートウェイ、2011…列車ダイヤ表示装置、2012…運行状況表示装置、2013…運転指令入力装置、2041…情報表示装置、2042…運行情報入力装置

Claims (13)

  1. サーバから鉄道の運行情報をネットワークを介して複数の端末に提供する鉄道情報配信システムにおいて、
    前記サーバは、列車の運行情報を前記各端末に配信する手段と、各端末において前記運行情報に対する利用者の意向情報の入力を促す手段と、前記意向情報を受信する手段と、前記意向情報に応じた列車又は他のサービス情報を当該端末に配信する手段とを有し、
    前記端末は、前記列車の運行情報を受信する手段と、前記運行情報に対する利用者の意向情報を入力する手段と、利用者が入力した前記運行情報に対する利用者の意向情報を前記サーバに返信する手段と、前記意向情報に応じた列車又は他のサービス情報を受信する手段とを有し、
    前記サーバは、列車の運行情報を前記各端末に配信すると共に、各端末において前記運行情報に対する利用者の意向情報の入力を促し、前記端末から返信される利用者が入力した前記運行情報に対する利用者の意向情報に対応して、前記意向情報に応じた列車又は他のサービス情報を当該端末に配信することを特徴とする鉄道情報配信システム。
  2. 前記サービス情報は、列車の遅延更新情報であることを特徴とする請求項1記載の鉄道情報配信システム。
  3. 前記サービス情報は、利用者が他の列車の経路を選択可能な迂回情報であることを特徴とする請求項1記載の鉄道情報配信システム。
  4. 前記サービス情報は、列車運行開始までの利用者の待機中に受けることができるサービスに関連する情報であることを特徴とする請求項1記載の鉄道情報配信システム。
  5. 前記サーバは、登録された会員の端末に対して店舗サービス情報を配信することを特徴とする請求項1記載の鉄道情報配信システム。
  6. 前記サーバは、駅構内又は周辺の利用者の端末に対して駅構内又は周辺の店舗サービス情報を配信することを特徴とする請求項1記載の鉄道情報配信システム。
  7. 前記サーバは他の利用者の意向情報を任意の利用者が閲覧可能にすることを特徴とする請求項1記載の鉄道情報配信システム。
  8. サーバから鉄道の運行情報をネットワークを介して複数の端末に提供する鉄道情報配信システムにおいて、
    前記サーバは、列車の運行情報を前記各端末に配信する手段と、各端末において前記運行情報に対する利用者の意向情報の入力を促す手段と、前記意向情報を受信する手段と、前記意向情報を集計する手段と、当該集計結果を前記運行情報を管理する運行管理システムに送信する手段とを有し、
    前記端末は、前記列車の運行情報を受信する手段と、前記運行情報に対する利用者の意向情報を入力する手段と、利用者が入力した前記運行情報に対する利用者の意向情報を前記サーバに返信する手段とを有し、
    前記サーバは、列車の運行情報を前記各端末に配信すると共に、各端末において前記運行情報に対する利用者の意向情報の入力を促し、前記端末から返信される利用者が入力した前記運行情報に対する利用者の意向情報意向情報を集計し、当該集計結果を前記運行情報を管理する運行管理システムに送信することを特徴とする鉄道情報配信システム。
  9. 前記運行管理システムは、当該集計結果に基づいて前記運行情報を生成することを特徴とする請求項8記載の鉄道情報配信システム。
  10. 前記運行管理システムは、当該集計結果の統計情報に基づいて列車の運行指令情報を生成することを特徴とする請求項8記載の鉄道情報配信システム。
  11. 前記運行情報は、列車の遅延更新情報であることを特徴とする請求項9記載の鉄道情報配信システム。
  12. 前記運行情報は、駅構内混雑度情報であることを特徴とする請求項9記載の鉄道情報配信システム。
  13. 前記運行情報は、列車の事故情報であることを特徴とする請求項9記載の鉄道情報配信システム。
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