JP7114991B2 - エレベーターのブレーキライニングの測定治具 - Google Patents

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この発明は、エレベーターのブレーキライニングの測定治具に関する。
特許文献1は、エレベーターのブレーキライニングの厚みの監視システムを開示する。当該監視システムによれば、エレベーターのブレーキライニングの厚みを監視することができる。
特開2013-174279号公報
特許文献1に記載の監視システムにおいては、投光器と受光器とが必要となる。このため、監視システムの構成が複雑になる。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、簡単な構成で、ブレーキライニングの厚さを容易かつ正確に測定することができるエレベーターのブレーキライニングの測定治具を提供することである。
の発明に係るエレベーターのブレーキライニングの測定治具は、エレベーターの巻上機に設けられたブレーキ装置において支持体に支持されたブレーキライニングがブレーキディスクに接触している状態で前記支持体と前記ブレーキディスクとに接触することで前記支持体と前記ブレーキディスクとの間の隙間を測定することにより前記ブレーキライニングの厚さを測定する測定部と、前記測定部から前記ブレーキ装置の外側の方向に引き出され、前記測定部の測定結果を表示する表示部と、第1磁力発生体と、第2磁力発生体とを備え、前記測定部は、第1構造体と第2構造体とが回転自在に連結された状態において前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部とで形成され、前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部とのうちの一方が前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの一方に接触した状態において前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部とのうちの他方が前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの他方に接触することで前記支持体と前記ブレーキディスクとの間の隙間を測定し、前記表示部は、前記第1構造体の後端部と前記第2構造体の後端部とで形成され、前記第1構造体の後端部と前記第2構造体の後端部とのうちの一方に目盛表示部を有し、前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部との開き具合に応じて開き、前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部とのうちの一方が前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの一方に接触した状態において前記第1構造体の後端部と前記第2構造体の後端部とのうちの他方が前記目盛表示部で指す位置により前記測定部の測定結果を表示し、前記第1磁力発生体は、前記第1構造体の前端部に設けられ、前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの一方に磁力により吸着し、前記第2磁力発生体は、前記第2構造体の前端部に設けられ、前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの他方に磁力により吸着する。
この発明によれば、測定部は、支持体とブレーキディスクとに接触することで支持体とブレーキディスクとの間の隙間を測定することによりブレーキライニングの厚さを測定する。測定部は、ブレーキ装置の外側で測定部の測定結果を表示する。このため、簡単な構成で、ブレーキライニングの厚さを容易かつ正確に測定することができる。
実施の形態1におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具が適用されるエレベーターの斜視図である。 実施の形態1おけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具が適用されるエレベーターの巻上機の側面図である。 実施の形態1におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の使用方法を説明するための斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の使用状態を示す平面図である。 実施の形態1におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の側面図である。 実施の形態2におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の使用状態を示す平面図である。 実施の形態3におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の使用状態を示す平面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1は実施の形態1におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具が適用されるエレベーターの斜視図である。
図1のエレベーターにおいて、昇降路1は、図示されない建築物の各階を貫く。巻上機2は、昇降路1の底部に設けられる。巻上機2は、綱車3とブレーキ装置4とを備える。一対のかごガイドレール5は、昇降路1の内部において鉛直方向に伸びる。一対のおもりガイドレール6は、降路の内部において鉛直方向に伸びる。
かご7は、昇降路1の内部において一対のかごガイドレール5に案内される。おもり8は、昇降路1の内部において一対のおもりガイドレール6に案内される。
かご側返し車9は、昇降路1の頂部に設けられる。一対のかご吊り車10は、かご7の下部に設けられる。おもり側返し車11は、昇降路1の頂部に設けられる。おもり吊り車12は、おもり8の上部に設けられる。
主ロープ13は、綱車3とかご側返し車9と一対のかご吊り車10とおもり側返し車11とおもり吊り車12とに巻き掛ける。
巻上機2の図示されない電動機が動作すると、綱車3が回転する。綱車3が回転すると、主ロープ13が移動する。主ロープ13が移動すると、一対のかご吊り車10とおもり吊り車12とが反対方向に昇降する。一対のかご吊り車10とおもり吊り車12とが反対方向に昇降すると、かご7とおもり8とは、反対方向に昇降する。
次に、図2を用いて、ブレーキ装置4を説明する。
図2は実施の形態1おけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具が適用されるエレベーターの巻上機の側面図である。
図2に示されるように、ブレーキ装置4は、ブレーキディスク14と第1支持体15aと第2支持体15bと第3支持体15cと第4支持体15dと第1ブレーキライニング16aと第2ブレーキライニング16bと第3ブレーキライニング16cと第4ブレーキライニング16dを備える。
ブレーキディスク14は、円盤状に形成される。ブレーキディスク14は、巻上機2の電動機の回転軸に取り付けられる。
第1支持体15aは、ブレーキディスク14の上部の一側に対向する。第1支持体15aは、水平方向に移動自在に設けられる。第2支持体15bは、ブレーキディスク14の上部の他側に対向する。第2支持体15bは、水平方向に移動自在に設けられる。第3支持体15cは、ブレーキディスク14の下部の一側に対向する。第3支持体15cは、水平方向に移動自在に設けられる。第4支持体15dは、ブレーキディスク14の下部の他側に対向する。第4支持体15dは、水平方向に移動自在に設けられる。
第1ブレーキライニング16aは、第1支持体15aにおいてブレーキディスク14の側に設けられる。第2ブレーキライニング16bは、第2支持体15bにおいてブレーキディスク14の側に設けられる。第3ブレーキライニング16cは、第3支持体15cにおいてブレーキディスク14の側に設けられる。第4ブレーキライニング16dは、第4支持体15dにおいてブレーキディスク14の側に設けられる。
ブレーキ装置4が動作すると、第1支持体15aと第2支持体15bと第3支持体15cと第4支持体15dとは、ブレーキディスク14の側に移動する。第1ブレーキライニング16aは、第1支持体15aの移動に追従して移動する。第2ブレーキライニング16bは、第2支持体15bの移動に追従して移動する。第3ブレーキライニング16cは、第3支持体15cの移動に追従して移動する。第4ブレーキライニング16dは、第4支持体15dの移動に追従して移動する。
その結果、第1ブレーキライニング16aと第2ブレーキライニング16bと第3ブレーキライニング16cと第4ブレーキライニング16dとは、ブレーキディスク14に接触する。ブレーキディスク14は、第1ブレーキライニング16aと第2ブレーキライニング16bと第3ブレーキライニング16cと第4ブレーキライニング16dとの接触により発生した摩擦力で制動される。
次に、図3を用いて、第1ブレーキライニング16aの厚さの測定方法を説明する。
図3は実施の形態1におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の使用方法を説明するための斜視図である。
図3に示されるように、第1ブレーキライニング16aの厚さは、測定治具17により測定される。
測定治具17は、測定部18と表示部19と備える。
測定部18は、第1ブレーキライニング16aがブレーキディスク14に接触している状態で第1支持体15aとブレーキディスク14とに接触することで第1支持体15aとブレーキディスク14との間の隙間を測定する。測定部18は、当該測定結果を第1ブレーキライニング16aの厚さとする。
表示部19は、測定部18からブレーキ装置4の外側の方向に引き出される。表示部19は、測定部18の測定結果を表示する。
図示されないが、第2ブレーキライニング16bの厚さと第3ブレーキライニング16cの厚さと第4ブレーキライニング16dの厚さも、第1ブレーキライニング16aの厚さの測定方法と同じ方法で測定される。
次に、図4と図5とを用いて、測定治具17を説明する。
図4は実施の形態1におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の使用状態を示す平面図である。図5は実施の形態1におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の側面図である。
図4と図5とに示されるように、測定治具17は、第1構造体20と第2構造体21と連結体22と弾性体23とを備える。
例えば、第1構造体20は、細長い金属の板で形成される。図5に示されるように、第1構造体20の前端部は、直角に折り曲げられる。例えば、第2構造体21は、細長い金属の板で形成される。図5には示されないが、第2構造体21の前端部は、第1構造体20の前端部と同じ方向に直角に折り曲げられる。連結体22は、第1構造体20と第2構造体21とを前端部の側で回転自在に連結する。例えば、連結体22は、前端部の側と後端部の側との比が1対3となるように、第1構造体20と第2構造体21とを連結する。弾性体23は、連結体22の頭部と第1構造体20との間に設けられる。弾性体23は、第1構造体20と第2構造体21との接触状態を維持する荷重を発生させ得るように設けられる。
測定部18は、第1構造体20の前端部と第2構造体21の前端部とで形成される。第1構造体20の前端部と第2構造体21の前端部とは、第1支持体15aとブレーキディスク14との間の隙間において開かれる。この際、第1構造体20の前端部と第2構造体21の前端部とのうちの一方が第1支持体15aとブレーキディスク14とのうちの一方に接触した状態において、第1構造体20の前端部と第2構造体21の前端部とのうちの他方が支持体と前記ブレーキディスク14とのうちの他方に接触する。この状態により、測定部18は、第1支持体15aとブレーキディスク14との間の隙間を測定する。
表示部19は、第1構造体20の後端部と第2構造体21の後端部とで形成される。表示部19は、第1構造体20の後端部と第2構造体21の後端部とのうちの一方に目盛表示部19aを有する。第1構造体20の後端部と第2構造体21の後端部とは、第1構造体20の前端部と第2構造体21の前端部との開き具合に応じて開く。測定部18が第1支持体15aとブレーキディスク14との間の隙間を測定している際、表示部19は、第1構造体20の後端部と第2構造体21の後端部とのうちの他方が目盛表示部19aで指す位置により測定部18の測定結果を表示する。
以上で説明した実施の形態1によれば、測定部18は、第1支持体15a等とブレーキディスク14とに接触することで第1支持体15a等とブレーキディスク14との間の隙間を測定することにより第1ブレーキライニング16a等の厚さを測定する。測定部18は、ブレーキ装置4の外側で測定部18の測定結果を表示する。このため、簡単な構成で、第1ブレーキライニング16a等の厚さを容易かつ正確に測定することができる。その結果、ブレーキ装置4の検査作業および保守作業を効率よく行うことができる。
具体的には、測定部18の測定結果は、目盛表示部19aにおいて指された位置により表示される。このため、第1ブレーキライニング16a等の厚さをより正確に測定することができる。
また、第1構造体20と第2構造体21とは、前端部の側で回転自在に連結される。このため、測定部18の測定結果を実際の寸法よりも大きな目盛で表示することができる。
実施の形態2.
図6は実施の形態2におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の使用状態を示す平面図である。なお、実施の形態1と同一または相当部分には、同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
図6に示されるように、実施の形態2の測定治具17は、弾性体24を備える。
弾性体24は、第1構造体20の前端部と第2構造体21の前端部との間に設けられる。弾性体24は、第1構造体20の前端部と第2構造体21の前端部とのうちの一方が第1支持体15a等とブレーキディスク14とのうちの一方に接触した状態において第1構造体20の前端部と第2構造体21の前端部とのうちの他方が第1支持体15a等とブレーキディスク14とのうちの他方に接触する状態を維持する荷重を発生させ得るように設けられる。
以上で説明した実施の形態2によれば、第1ブレーキライニング16a等の厚さの測定状態が維持される。このため、第1ブレーキライニング16a等の厚さを正確に測定することができる。
実施の形態3.
図7は実施の形態3におけるエレベーターのブレーキライニングの測定治具の使用状態を示す平面図である。なお、実施の形態1と同一または相当部分には、同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
図7に示されるように、実施の形態3の測定治具17は、第1磁力発生体25と第2磁力発生体26とを備える。
例えば、第1磁力発生体25は、磁石である。第1磁力発生体25は、第1構造体20の前端部に設けられる。第1磁力発生体25は、第1支持体15a等とブレーキディスク14とのうちの一方に磁力により吸着し得るように設けられる。
例えば、第2磁力発生体26は、磁石である。第2磁力発生体26は、第2構造体21の前端部に設けられる。第2磁力発生体26は、第1支持体15a等とブレーキディスク14とのうちの他方に磁力により吸着し得るように設けられる。
以上で説明した実施の形態3によれば、第1ブレーキライニング16a等の厚さの測定状態が維持される。このため、第1ブレーキライニング16a等の厚さを正確に測定することができる。
なお、第1支持体15a等とブレーキディスク14との間の隙間において測定部18を伸縮させ、第1支持体15a等とブレーキディスク14とに接触したときの測定部18の伸縮状態により第1支持体15a等とブレーキディスク14との間の隙間を測定してもよい。この際、測定部18から測定結果に基づいた電気信号を出力し、表示部19において測定部18の測定結果を表示させてもよい。この場合も、簡単な構成で、第1ブレーキライニング16a等の厚さを容易かつ正確に測定することができる。
1 昇降路、 2 巻上機、 3 綱車、 4 ブレーキ装置、 5 かごガイドレール、 6 おもりガイドレール、 7 かご、 8 おもり、 9 かご側返し車、 10 かご吊り車、 11 おもり側返し車、 12 おもり吊り車、 13 主ロープ、 14 ブレーキディスク、 15a 第1支持体、 15b 第2支持体、 15c 第3支持体、 15d 第4支持体、 16a 第1ブレーキライニング、 16b 第2ブレーキライニング、 16c 第3ブレーキライニング、 16d 第4ブレーキライニング、 17 測定治具、 18 測定部、 19 表示部、 19a 目盛表示部、 20 第1構造体、 21 第2構造体、 22 連結体、 23 弾性体、 24 弾性体、 25 第1磁力発生体、 26 第2磁力発生体

Claims (2)

  1. エレベーターの巻上機に設けられたブレーキ装置において支持体に支持されたブレーキライニングがブレーキディスクに接触している状態で前記支持体と前記ブレーキディスクとに接触することで前記支持体と前記ブレーキディスクとの間の隙間を測定することにより前記ブレーキライニングの厚さを測定する測定部と、
    前記測定部から前記ブレーキ装置の外側の方向に引き出され、前記測定部の測定結果を表示する表示部と、
    第1磁力発生体と、
    第2磁力発生体と
    を備え、
    前記測定部は、第1構造体と第2構造体とが回転自在に連結された状態において前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部とで形成され、前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部とのうちの一方が前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの一方に接触した状態において前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部とのうちの他方が前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの他方に接触することで前記支持体と前記ブレーキディスクとの間の隙間を測定し、
    前記表示部は、前記第1構造体の後端部と前記第2構造体の後端部とで形成され、前記第1構造体の後端部と前記第2構造体の後端部とのうちの一方に目盛表示部を有し、前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部との開き具合に応じて開き、前記第1構造体の前端部と前記第2構造体の前端部とのうちの一方が前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの一方に接触した状態において前記第1構造体の後端部と前記第2構造体の後端部とのうちの他方が前記目盛表示部で指す位置により前記測定部の測定結果を表示し、
    前記第1磁力発生体は、前記第1構造体の前端部に設けられ、前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの一方に磁力により吸着し、
    前記第2磁力発生体は、前記第2構造体の前端部に設けられ、前記支持体と前記ブレーキディスクとのうちの他方に磁力により吸着するエレベーターのブレーキライニングの測定治具。
  2. 前記第1構造体と前記第2構造体とを前端部の側で回転自在に連結する連結体、
    を備えた請求項に記載のエレベーターのブレーキライニングの測定治具。
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