JP7108276B2 - Led照明装置 - Google Patents

Led照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7108276B2
JP7108276B2 JP2018011063A JP2018011063A JP7108276B2 JP 7108276 B2 JP7108276 B2 JP 7108276B2 JP 2018011063 A JP2018011063 A JP 2018011063A JP 2018011063 A JP2018011063 A JP 2018011063A JP 7108276 B2 JP7108276 B2 JP 7108276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led lighting
lighting device
cable
light source
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018011063A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019129098A (ja
Inventor
賢一 茂木
敦 土居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iris Ohyama Inc
Original Assignee
Iris Ohyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iris Ohyama Inc filed Critical Iris Ohyama Inc
Priority to JP2018011063A priority Critical patent/JP7108276B2/ja
Publication of JP2019129098A publication Critical patent/JP2019129098A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7108276B2 publication Critical patent/JP7108276B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Description

本発明は、LED照明装置に関する。
LEDを用いたLED照明装置は、蛍光灯等の代替照明装置として普及している。特許文献1には、従来のLED照明装置の一例が開示されている。同文献に開示されたLED照明装置は、基板に配列された複数のLEDを有する光源部と、光源部を覆うカバーと、カバーの両端に設けられた一対の口金とを備える。カバーは、光源部からの光を透過させる材質からなり、円筒形状である。一対の口金は、外部の給電部に取付可能とされている。このような構成により、当該LED照明装置は、直管形蛍光灯の代替照明装置として用いられる。このようなLED照明装置の用途例としては、たとえば店頭において食品等の商品を冷蔵しつつ陳列するショーケースが挙げられる。
特開2015-173007号公報
直管型蛍光灯に類似した一対の口金を備えるLED照明装置を取り付けるには、ショーケース等に一対の口金の長手方向外側に位置する給電部を設ける必要がある。一対の口金および給電部は非発光の部分である。このため、長手方向端部の領域において光量が不足することが懸念される。
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、長手方向端部における光量を増加させることが可能なLED照明装置を提供することをその課題とする。
本発明によって提供されるLED照明装置は、第1方向に配列された複数のLEDを含む光源部と、前記光源部に接続されたケーブルと、前記複数のLEDを覆い且つ前記光源部からの光を透過させる、前記第1方向を長手方向とする細長状のカバーと、前記カバーの前記第1方向端部に設けられ且つ前記第1方向と交差する第2方向に前記ケーブルを露出させるキャップと、を備える。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記キャップは、前記光源部からの光を透過させる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記キャップは、前記第1方向を囲むように設けられ且つ前記ケーブルの一部を収容しうるケーブル溝を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記カバーに取り付けられ且つ外部の磁性体に固定するための磁力ホルダを備える。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記光源部を支持する支持部材と、前記支持部材に前記光源部を固定するための内部ホルダと、を備える。
本発明によれば、長手方向端部における光量を増加させることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す要部斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す要部斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す要部分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す要部分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す、(a)は、正面図であり、(b)は、平面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す、(a)は、左側面図であり、(b)は、右側面図である。 図7のIX-IX線に沿う要部拡大断面図である。 図7のIX-IX線に沿う要部拡大断面図である。 図7のIX-IX線に沿う要部拡大断面図である。 図9のXII-XII線に沿う断面図である。 図9のXIII-XIII線に沿う断面図である。 図10のXIV-XIV線に沿う断面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置のキャップを示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置のキャップを示す、(a)は、平面図であり、(b)は、正面図であり、(c)は、背面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置のキャップを示す、(a)は、左側面図であり、(b)は、右側面図である。 (a)は、図16(a)のXVIIIa-XVIIIa線に沿う断面図であり、(b)は、図16(a)のXVIIIb-XVIIIb線に沿う断面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す要部拡大斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置の内部ホルダを示す、(a)は、平面図であり、(b)は、正面図であり、(c)は、右側面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置の磁力ホルダを示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置の磁力ホルダを示す、(a)は、平面図であり、(b)は、正面図であり、(c)は、右側面図である。 (a)は、図22(a)のXXIIIa-XXIIIaに沿う断面図であり、(b)は、図22(a)のXXIIIb-XXIIIbに沿う断面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を用いたショーケースの一例を示す概略断面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を用いたショーケースの一例を示す要部拡大斜視図である。 図25のXXVI-XXVI線に沿う要部拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を用いたショーケースの一例を示す要部拡大右側面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を用いたショーケースの変形例を示す要部拡大左側面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を用いたショーケースの他の変形例を示す要部拡大斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を用いたショーケースの他の変形例を示す要部拡大正面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置および複数の変形例を示す斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
<第1実施形態>
図1~図14は、本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示している。本実施形態のLED照明装置A1は、支持部材1、光源部2、キャップ3A、キャップ3B、カバー4、ケーブル5、内部ホルダ6および複数の磁力ホルダ7を備えている。LED照明装置A1は、x方向を長手方向とする細長状の照明装置であり、本実形態においては、直管形蛍光灯に類似した形状の照明装置とされている。ただし、本発明に係るLED照明装置は、直管形蛍光灯の代替照明装置や直管形蛍光灯に類似したものに限定されない。
図1は、LED照明装置A1を示す斜視図である。図2は、LED照明装置A1を示す斜視図である。図3は、LED照明装置A1を示す要部斜視図である。図4は、LED照明装置A1を示す要部斜視図である。図5は、LED照明装置A1を示す要部分解斜視図である。図6は、LED照明装置A1を示す要部分解斜視図である。図7は、LED照明装置A1を示す、(a)は、正面図であり、(b)は、平面図である。図8は、LED照明装置A1を示す、(a)は、左側面図であり、(b)は、右側面図である。図9は、図7のIX-IX線に沿う要部拡大断面図である。図10は、図7のIX-IX線に沿う要部拡大断面図である。図11は、図7のIX-IX線に沿う要部拡大断面図である。図12は、図9のXII-XII線に沿う断面図である。図13は、図9のXIII-XIII線に沿う断面図である。図14は、図10のXIV-XIV線に沿う断面図である。これらの図において、x方向は、第1方向および長手方向に相当し、y方向およびz方向は、第2方向に相当しうる。図中においては、y方向およびz方向は、いずれもがx方向に対して直角であり、互いに直角である。図3および図4においては、理解の便宜上、カバー4を省略している。
〔支持部材1〕
支持部材1は、光源部2を支持するものであり、本実施形態においては、図5および図6に示すように、カバー4に収容されている。図9~図11、図13および図14に示すように、本実施形態の支持部材1は、主板部11、一対の側板部12、一対の係止部13、一対の背板部14、一対の屈曲部15および環状部16を有している。支持部材1の材質は特に限定されず、図示された例においては、たとえばアルミ等の金属からなる。このような構成の支持部材1は、光源部2からの熱を放熱するのに適している。本実施形態の支持部材1は、yz平面に沿う断面形状が一定である。
主板部11は、x方向を長手方向とし、y方向を幅方向とし、z方向を厚さ方向とする、長矩形状の部位である。一対の側板部12は、主板部11のy方向両端からz方向図中下方に延出した部位である。一対の係止部13は、一対の側板部12のz方向図中下端からy方向内方に延出した部位である。一対の背板部14は、主板部11のz方向図中上面からz方向図中上方に延出しており、y方向に互いに離間している。図示された例においては、一対の背板部14は、主板部11のy方向両端よりもy方向内方に位置する。
一対の屈曲部15は、一対の背板部14のz方向図中上端に繋がっており、z方向図中上方に向かうほどy方向内方に位置するように傾いている。環状部16は、主板部11のz方向図中上面に繋がっており、x方向視において一部が切り欠かれた円環形状である。環状部16は、主板部11のy方向略中央に設けられている。
〔光源部2〕
光源部2は、LED照明装置A1の光源であり、本実施形態においては、図4、図6、図9~図11、図13および図14に示すように、基板21および複数のLED22を有する。
基板21は、複数のLED22が搭載されたものであり、x方向を長手方向とし、y方向を幅方向とし、z方向を厚さ方向とする、長矩形状である。基板21は、たとえばガラスエポキシ樹脂等の絶縁性材料からなる基材と、この基材上に形成された配線パターン(図示略)とからなる。基板21は、たとえば支持部材1の主板部11に接着材や接着テープ等によって接合されていてもよい。
複数のLED22は、通電されることによって発光する発光体であり、x方向に配列されている。図示された例においては、複数のLED22は、x方向に1列に配置されているが、x方向に複数列に配置されていてもよい。
LED22は、LEDチップ(図示略)を含む。LED22は、LEDチップ単体からなるものでも、LEDチップ以外の構成要素を含むものであってもよい。LED22の構成例としては、たとえばLEDチップが搭載されたモジュール基板またはリードと、LEDチップを覆う透光樹脂とを含む構成が挙げられる。LEDチップの発光色は特に限定されず、たとえば青色光を発する。また、透光樹脂は、たとえば透明な樹脂に蛍光材料が混入された材質によって形成される。この蛍光材料は、LEDチップからの青色光によって励起されることにより、黄色光を発する。このような構成により、LED22は、白色光を発する構成とすることができる。
〔カバー4〕
カバー4は、光源部2の複数のLED22を覆っており、光源部2からの光を透過させる材質からなる。本実施形態においては、カバー4は、支持部材1および光源部2を収容しており、x方向を長手方向とする円筒形状である。カバー4の材質は特に限定されず、光源部2からの光を透過させる透明または半透明の樹脂等からなる。本実施形態においては、カバー4は、半透明の乳白色の樹脂からなる。なお、カバー4は、光源部2の全体を収容する構成に限定されず、たとえば、光源部2の複数のLED22をz方向下方から覆う半円筒形状のものであってもよい。本実施形態のカバー4は、一対の切り欠き部41を有する。一対の切り欠き部41は、カバー4のx方向両端に設けられており、各々がx方向内方に凹んでいる。一対の切り欠き部41は、互いのy方向位置およびz方向位置(周方向位置)が一致している。
〔キャップ3A〕
キャップ3Aは、図1~図4に示すように、カバー4のx方向(長手方向)一端に設けられている。本実施形態においては、キャップ3Aは、円筒形状のカバー4のx方向一端の開口を塞いでいる。キャップ3Aの材質は特に限定されず、樹脂や金属等の様々な材質を用いることができる。本実施形態においては、キャップ3Aは、光源部2からの光を透過させる材質からなり、好ましくは乳白色の半透明の樹脂からなる。
図15~図18に示すように、本実施形態のキャップ3Aは、端板部31A、筒状部32A、ケーブル孔33A、ケーブル溝34A、ボルト孔35Aおよびリング溝36Aを有する。
端板部31Aは、x方向において最も外側に位置しており、x方向と直角である外面を有する。本実施形態においては、端板部31Aは、x方向視において円形状である。筒状部32Aは、端板部31Aからx方向内方に延びており、x方向を軸方向とする略円筒形の部位である。本実施形態においては、図9に示すように、筒状部32Aの少なくとも一部は、カバー4内に挿入されている。本実施形態の筒状部32Aには、突起321Aが形成されている。突起321Aは、周囲部分よりもx方向内方に突出している。図7(a)および図9に示すように突起321Aは、カバー4の一方の切り欠き部41に嵌め込まれることにより、カバー4に対するキャップ3Aの周方向位置を規定している。
ケーブル孔33Aは、x方向(長手方向)と交差する方向にケーブル5を露出させるためのものである。ケーブル5が露出する方向は、x方向(長手方向)と交差する方向であれば特に限定されず、x方向に対して直角である方向や、x方向に対して傾いた方向が適宜選択される。本実施形態においては、ケーブル孔33Aは、ケーブル5をx方向と直角である方向に露出させる構成とされており、図示された例においては、ケーブル5をz方向に露出させる。ケーブル孔33Aは、筒状部32Aをz方向に貫通する貫通孔である。
ケーブル溝34Aは、ケーブル孔33Aから露出したケーブル5の一部を収容しうるものであり、x方向を囲むように設けられている。図示された例においては、ケーブル溝34Aは、筒状部32Aの一部が凹んだ形状であり、ケーブル孔33Aに繋がっている。本例においては、ケーブル溝34Aは、x方向を中心とする略180°の方位に設けられている。
ボルト孔35Aは、端板部31Aをx方向に貫通しており、図5、図6および図9に示すネジ391Aを挿通させるためのものである。本実施形態においては、ネジ391Aは、キャップ3Aのボルト孔35Aに挿通されて、支持部材1の環状部16に螺合されている。これにより、キャップ3Aが支持部材1に固定されている。ネジ391Aは、光源部2の基板21よりもz方向図中上方に位置している。また、図示された例においては、ボルト孔35Aは、封止部材392Aによって塞がれている。封止部材392Aは、たとえばゴムからなる部材であり、外部からボルト孔35Aに水分等が浸入することを防止するためのものである。
リング溝36Aは、筒状部32Aの外周面から凹むように設けられており、筒状部32Aの全周にわたって設けられている。リング溝36Aは、図5、図6および図9に示すOリング393Aを収容するためのものである。Oリング393Aは、キャップ3Aのリング溝36Aに収容された状態で、カバー4の内周面に密着することにより、キャップ3Aとカバー4との隙間から、水分等が浸入することを防止するためのものである。
〔キャップ3B〕
キャップ3Aは、図1~図4に示すように、キャップ3Aとは反対側のカバー4のx方向(長手方向)他端に設けられている。本実施形態においては、キャップ3Bは、円筒形状のカバー4のx方向他端の開口を塞いでいる。キャップ3Bの材質は特に限定されず、樹脂や金属等の様々な材質を用いることができる。本実施形態においては、キャップ3Bは、光源部2からの光を透過させる材質からなり、好ましくは乳白色の半透明の樹脂からなる。なお、カバー4のx方向両端に一対のキャップ3Aを設け、それぞれからケーブル5が露出しうる構成であってもよい。
本実施形態のキャップ3Bは、ケーブル孔33Aおよびケーブル溝34Aが形成されていない点を除き、キャップ3Aと類似の構成である。図11に示すように、本実施形態のキャップ3Bは、端板部31B、筒状部32B、ボルト孔35Bおよびリング溝36Bを有する。
端板部31Bは、x方向において最も外側に位置しており、x方向と直角である外面を有する。本実施形態においては、端板部31Bは、x方向視において円形状である。筒状部32Bは、端板部31Bからx方向内方に延びており、x方向を軸方向とする略円筒形の部位である。本実施形態においては、図11に示すように、筒状部32Bの少なくとも一部は、カバー4内に挿入されている。本実施形態の筒状部32Bには、突起321Bが形成されている。突起321Bは、周囲部分よりもx方向内方に突出している。図7(a)および図11に示すように突起321Bは、カバー4の他方の切り欠き部41に嵌め込まれることにより、カバー4に対するキャップ3Bの周方向位置を規定している。
ボルト孔35Bは、端板部31Bをx方向に貫通しており、図11に示すネジ391Bを挿通させるためのものである。本実施形態においては、ネジ391Bは、キャップ3Bのボルト孔35Bに挿通されて、支持部材1の環状部16に螺合されている。これにより、キャップ3Bが支持部材1に固定されている。すなわち、キャップ3Aおよびキャップ3Bがネジ391Aおよびネジ391Bによって支持部材1に固定されることにより、カバー4は、x方向両端からキャップ3Aおよびキャップ3Bに挟まれて支持されたものとなっている。ネジ391Bは、光源部2の基板21よりもz方向図中上方に位置している。また、図示された例においては、ボルト孔35Bは、封止部材392Bによって塞がれている。封止部材392Bは、たとえばゴムからなる部材であり、外部からボルト孔35Bに水分等が浸入することを防止するためのものである。
リング溝36Bは、筒状部32Bの外周面から凹むように設けられており、筒状部32Bの全周にわたって設けられている。リング溝36Bは、図11に示すOリング393Bを収容するためのものである。Oリング393Bは、キャップ3Bのリング溝36Bに収容された状態で、カバー4の内周面に密着することにより、キャップ3Bとカバー4との隙間から、水分等が浸入することを防止するためのものである。
また、ネジ391A(ネジ391B)と封止部材392A(封止部材392B)のいずれか一方又は両方は、透光性を有する材質から構成されていてもよい。このようにすることによって、ネジ391A(ネジ391B)と封止部材392A(封止部材392B)を含めたキャップ3Aとキャップ3Bから光源部2の光をより効果的にLED照明装置A1の外へ出射させることが可能となるため、LED照明装置A1の長手方向端部における光量を増加させることが可能となる。
また、Oリング393AおよびOリング393Bは、透光性を有する材質から構成されていてもよい。このようにすることによって、リング溝36Aおよびリング溝36Bに収容されたOリング393AおよびOリング393Bを含めたキャップ3Aとキャップ3Bから光源部2の光をより効果的にLED照明装置A1の外へ出射させることが可能となるため、LED照明装置A1の長手方向端部における光量を増加させることが可能となる。
〔ケーブル5〕
ケーブル5は、光源部2を点灯させるための電力を供給するためのものであり、たとえば、後述するショーケース等との接続に用いられる。本実施形態においては、ケーブル5は、図9に示すように、一端が光源部2の基板21の配線パターン(図示略)にはんだ等によって導通接合されることにより、光源部2に接続されている。なお、ケーブル5と光源部2との接続形態は特に限定されず、たとえば、光源部2に設けられたコネクタに接続されてもよいし、光源部2に設けられた別のケーブルとカバー4内においてコネクタ等を介して接続されてもよい。
図8(a)、図9および図12に示すように、ケーブル5は、キャップ3Aのケーブル孔33Aに挿通されており、ケーブル孔33Aからx方向と交差するz方向に露出している。ケーブル5のうちケーブル孔33Aから露出した部分は、ケーブル溝34Aに沿わて屈曲させることにより、ケーブル溝34Aに収容されうる。図示された例においては、ケーブル溝34Aは、ケーブル孔33Aに対してy方向両側に形成されている。このため、ケーブル5は、図12における図中右側に屈曲させた場合であっても、図中左側に屈曲させた場合であっても、ケーブル溝34Aに沿わせて収容することができる。
〔内部ホルダ6〕
内部ホルダ6は、図19に示すように、光源部2の基板21を支持部材1に対してより確実に取り付けるためのものである。内部ホルダ6は、たとえば樹脂からなる。図19および図20に示すように、図示された例においては、内部ホルダ6は、主部61、一対の側部62、凸部63および一対の係止部64を有する。なお、図示された例においては、LED照明装置A1は、1つの内部ホルダ6を備えているが、複数の内部ホルダ6を備える構成であってもよい。また、支持部材1や光源部2の製造精度によっては、LED照明装置A1は、内部ホルダ6を備えない構成であってもよい。
主部61は、内部ホルダ6の本体部分であり、図示された例においては、z方向において矩形状の部分である。主部61には、開口611が形成されている。開口611は、主部61をz方向に貫通しており、光源部2の基板21を露出させるためのものである。
一対の側部62は、主部61のy方向両端から図下方に延出している。一対の側部62のy方向外面は曲面とされており、図14に示すように、カバー4の内周面に当接している。
凸部63は、主部61からz方向図中上方に突出している。図示された例においては、開口611が主部61に加えて凸部63を貫通している。凸部63は、光源部2の基板21に当接することにより、基板21を支持部材1の主板部11に対してより強く押し付けるためのものである。
一対の係止部64は、主部61からz方向図中上方に延出しており、y方向に互いに離間している。図示された例においては、一対の係止部64は、z方向図中上端がy方向内方に屈曲した形状とされている。一対の係止部64は、支持部材1の主板部11のz方向図中上面に係止することにより、内部ホルダ6を支持部材1に対して固定するためのものである。
〔磁力ホルダ7〕
磁力ホルダ7は、LED照明装置A1を外部の磁性体からなる取付対象に固定するためのものである。図13および図21~図23に示すように、本実施形態の磁力ホルダ7は、ホルダ71および磁石72を備える。図示された例においては、LED照明装置A1は、2つの磁力ホルダ7を備えているが、磁力ホルダ7の個数はこれに限定されず、1つでも3つ以上でもよい。また、LED照明装置A1を取り付けるための別の手段が用意されている場合等は、LED照明装置A1は、磁力ホルダ7を備えない構成であってもよい。
ホルダ71は、磁石72を保持し、且つLED照明装置A1のカバー4に取り付けられる部材である。ホルダ71は、たとえば樹脂からなり、好ましくは透明な樹脂からなる。図示された例においては、ホルダ71は、本体部711、一対の溝712および一対のアーム部713を有する。本体部711は、磁石72を保持する部位である。一対の溝712は、本体部711に設けられており、本体部711のy方向内方からy方向外方に向けて凹んだ溝部分である。一対のアーム部713は、本体部711のy方向両端に繋がっており、z方向視において湾曲した形状とされている。一対のアーム部713の内面は、たとえばカバー4の外周面と同程度か僅かに小さい円を描く形状である。これにより、一対のアーム部713によってカバー4を挟むようにして、磁力ホルダ7がカバー4(LED照明装置A1)に取り付けられる。
磁石72は、たとえばフェライト磁石からなる。図示された例においては、磁石72は、一対のリブ721を有する。一対のリブ721は、y方向両側に突出している。一対のリブ721がホルダ71の一対の溝712に嵌め込まれることにより、磁石72がホルダ71に対して固定されている。
〔ショーケースB1〕
次に、LED照明装置A1の用途例であるショーケースB1について、図24~図27を参照しつつ以下に説明する。なお、LED照明装置A1の用途は、ショーケースB1に限定されず、様々な用途に用いられる。
ショーケースB1は、店頭等において食品等の商品を陳列するものである。ショーケースB1は、商品を保温する機能を有するものが一般的であり、冷蔵用途や冷凍用途等がある。図示された例においては、ショーケースB1は、筐体80、天部81、複数の棚部82、電源部83、ケーブル84およびコネクタ85を有しており、複数のLED照明装置A1が取り付けられている。
筐体80は、ショーケースB1の本体部分である。筐体80は、たとえば天部81や複数の棚部82を支持するための構造部材を有する。また、筐体80は、商品を冷蔵するための冷蔵装置(図示略)を含んでいてもよい。
天部81は、ショーケースB1のz方向最上位に設けられており、複数の棚部82をz方向上方から覆っている。天部81のy方向先端のz方向下面には、LED照明装置A1が取り付けられている。
複数の棚部82は、商品を陳列するための部位であり、z方向に配列されている。図25および図26に示すように、各棚部82のz方向下面には、LED照明装置A1がそれぞれ取り付けられている。なお、図示された例においては、棚部82の少なくとも一部が磁性体からなる。LED照明装置A1は、この磁性体部分と磁力ホルダ7とが磁力によって引き合うことにより、棚部82に取り付けられている。
電源部83は、複数のLED照明装置A1を点灯させるための電力を供給するものである。たとえば、電源部83は、商用の交流電力を、LED照明装置A1(光源部2)の点灯に適した直流電力に変換する。図示された例においては、電源部83は、天部81の上方に設けられているが、これは一例であり、電源部83の構成や設置位置は特に限定されない。
ケーブル84は、電源部83と複数のLED照明装置A1とを接続している。図示された例においては、ケーブル84は、電源部83から天部81を貫通して筐体80に沿ってz方向下方に向けて敷設されている。また、ケーブル84は、各棚部82に沿ってLED照明装置A1へと敷設されている。
図示された例においては、LED照明装置A1のケーブル孔33Aは、y方向においてLED照明装置A1のy方向中心よりもy方向前方(図27における図中左方)に位置している。一方、各棚部82に敷設されたケーブル84は、LED照明装置A1に対してy方向後方(図27における図中右方)から延びている。この場合、ケーブル5は、ケーブル孔33Aから露出した部分が、ケーブル溝34Aに沿って図中右方へと屈曲させられる。図示された例においては、ケーブル5の先端にコネクタ51が設けられている。このコネクタ51と、ケーブル84の先端に設けられたコネクタ85とを結合させることにより、ケーブル84とLED照明装置A1とが接続される。コネクタ51とコネクタ85との結合位置は、LED照明装置A1に対してy方向後方であることが好ましい。
次に、LED照明装置A1の作用について説明する。
本実施形態によれば、キャップ3Aには、ケーブル5を長手方向であるx方向と交差する方向に露出させるケーブル孔33Aが設けられている。これにより、ケーブル5は、キャップ3Aからx方向には突出せず、x方向と異なる方向に延びるものとなる。これにより、LED照明装置A1のx方向端部には、直管形蛍光灯における口金に相当する部材を設ける必要がない。また、LED照明装置A1を取り付ける機器において、LED照明装置A1のx方向端部に取り付けるための給電部を設ける必要がない。したがって、LED照明装置A1のx方向端部における非発光部分を縮小することが可能であり、LED照明装置A1のx方向端部における光量を増加することができる。
本実施形態においては、キャップ3Aは、光源部2からの光を透過する材質からなる。これにより、LED照明装置A1においては、キャップ3Aのx方向端部までを発光領域とすることが可能である。これは、LED照明装置A1のx方向端部における光量増加に好ましい。また、キャップ3Aとは反対側に設けられたキャップ3Bを、光源部2からの光を透過する材質によって形成することにより、LED照明装置A1のx方向両端部における光量を増加することができる。口金を有さない構成により、光源部2の基板21をx方向において端部により近い位置まで設けることが可能である。これは、LED照明装置A1の端部における光量増加に好ましい。なお、図示された例とは異なり、基板21のx方向端部が、キャップ3Aの内部に達する構成であってもよい。キャップ3Aおよびキャップ3Bが、光源部2からの光を拡散させつつ透過させる半透明の材質からなることにより、LED照明装置A1の内部構造に起因する光のムラを抑制することができる。なお、図示された例とは異なり、基板21のx方向端部が、キャップ3A,3Bの内部に達する構成であってもよい。
キャップ3Aにケーブル溝34Aが形成されていることにより、図27に示したような使用例において、ケーブル孔33AからLED照明装置A1のy方向中心を超えてy方向反対側にケーブル5を屈曲させる場合に、ケーブル5をキャップ3Aに適切に沿わせることが可能である。これは、美観の向上や、ケーブル5の絡み防止等に有利である。
外部ホルダ7を有することにより、外部の磁性体にLED照明装置A1を容易に取り付けることが可能である。また、ショーケースB1等からLED照明装置A1を容易に取り外すことが可能であり、別のLED照明装置A1への交換作業や、LED照明装置A1の取り付け姿勢の変更作業等を、より容易に行うことができる。
内部ホルダ6を備えることにより、支持部材1や基板21に製造時や使用時において不可避的な撓みが生じても、支持部材1と基板21(光源部2)とをより確実に固定することができる。
図28~図31は、本発明の変形例を示している。なお、これらの図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。
〔ショーケースB1 第1変形例〕
図28は、ショーケースB1の第1変形例を示している。本変形例のショーケースB11においては、LED照明装置A1のケーブル孔33Aは、y方向においてLED照明装置A1のy方向中心よりもy方向後方(図28における図中左方)に位置している。各棚部82に敷設されたケーブル84は、LED照明装置A1に対してy方向後方(図28における図中左方)から延びている。このため、LED照明装置A1のケーブル5は、ケーブル孔33Aから露出した部分が、上述したショーケースB1とは反対側に屈曲されている。そして、コネクタ51とコネクタ85とがLED照明装置A1のy方向後方において結合されている。
本変形例から理解されるように、LED照明装置A1は、取り付けられる機器の給電構成に応じて、ケーブル5の屈曲等を設定することにより、より広い種類の機器に用いることができる。なお、LED照明装置A1は、y方向後方から給電される場合に限定されず、LED照明装置A1に対してy方向前方から給電される構成の機器に用いられてもよい。また、このようなLED照明装置A1の利点は、LED照明装置A1がショーケースB1やショーケースB11に用いられた場合に限定されず、LED照明装置A1が様々な機器に用いられた場合に奏しうる効果である。
〔ショーケースB1 第2変形例〕
図29および図30は、ショーケースB1の第2変形例を示している。本変形例のショーケースB12においては、1つの棚部82に2つのLED照明装置A1が取り付けられている。2つのLED照明装置A1は、互いの長手方向が一致するようにx方向に並べられている。また、一方のLED照明装置A1のx方向一端と他方のLED照明装置A1の他端とが、互いに近接して配置されている。図示された例においては、一方のLED照明装置A1のキャップ3Aと他方のLED照明装置A1のキャップ3Bとが近接している。キャップ3Aとキャップ3Bとの近接は、互いに接していてもよいし、明らかな空間として視認されない程度の隙間を隔てた配置であってもよい。
ケーブル5がキャップ3Aからx方向と交差する方向に露出していることにより、キャップ3Aにキャップ3Bを近接させて配置することが可能である。また、キャップ3Aおよびキャップ3Bが光源部2からの光を透過する材質からなる場合、キャップ3Aおよびキャップ3Bからも光源部2の光が出射される。これにより、点灯状態の2つのLED照明装置A1を、1つのより長い照明装置が点灯しているものとして視認させることが可能である。また、棚部82のx方向寸法が異なる場合であっても、単一サイズのLED照明装置A1を任意の個数用いることにより、それぞれの場合においてこのような一体的な外観を実現することができる。なお、本変形例と同様にして、3つ以上のLED照明装置A1を取り付けてもよい。また、2つのLED照明装置A1のキャップ3A同士を近接させて、LED照明装置A1を取り付けてもよい。
〔LED照明装置A1 変形例〕
図31は、LED照明装置A1とLED照明装置A1の複数の変形例とを示している。図示されたLED照明装置A11,A12,A13は、それぞれのx方向長さがLED照明装置A1と異なっている。LED照明装置A11,A12,A13のx方向長さに関連する構成以外については、LED照明装置A1と同様である。
LED照明装置A11は、LED照明装置A1よりもx方向長さが短い構成である。LED照明装置A12,A13は、LED照明装置A1よりもx方向長さが長い構成であり、LED照明装置A13は、LED照明装置A12よりも長い。このような複数の例としては、LED照明装置A1を20形の直管形蛍光灯の代替照明装置とし得るサイズとし、LED照明装置A11を10形の直管形蛍光灯の代替照明装置とし得るサイズとし、LED照明装置A12を32形の直管形蛍光灯の代替照明装置とし得るサイズとし、LED照明装置A13を40形の直管形蛍光灯の代替照明装置とし得るサイズとする構成例が挙げられる。
本発明に係るLED照明装置は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係るLED照明装置の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
A1,A11,A12,A13:LED照明装置
B1,B11,B12:ショーケース
1 :支持部材
2 :光源部
3A,3B:キャップ
4 :カバー
5 :ケーブル
6 :内部ホルダ
7 :磁力ホルダ
11 :主板部
12 :側板部
13 :係止部
14 :背板部
15 :屈曲部
16 :環状部
21 :基板
22 :LED
31A,31B:端板部
32A,32B:筒状部
33A :ケーブル孔
34A :ケーブル溝
35A,35B:ボルト孔
36A,36B:リング溝
51 :コネクタ
61 :主部
62 :側部
63 :凸部
64 :係止部
71 :ホルダ
72 :磁石
80 :筐体
81 :天部
82 :棚部
83 :電源部
84 :ケーブル
85 :コネクタ
391A,391B:ネジ
392A,392B:封止部材
393A,393B:Oリング
611 :開口
711 :本体部
712 :溝
713 :アーム部
721 :リブ

Claims (5)

  1. 第1方向に配列された複数のLEDを含む光源部と、
    前記光源部に接続されたケーブルと、
    前記複数のLEDを覆い且つ前記光源部からの光を透過させる、前記第1方向を長手方向とする細長状のカバーと、
    前記第1方向と交差する第2方向において、前記光源部からの光が照射される側とは反対側にケーブル孔を有するキャップと、を備え、
    前記キャップは、
    前記カバーの前記第1方向端部に設けられ、
    前記光源部からの光を透過させ、
    前記ケーブルの一部を収容しうるケーブル溝を、前記第2方向において前記光源部からの光が照射される側とは反対側に有 し、
    前記ケーブル溝は、前記第1方向および前記第2方向に交差する第3方向に沿って延伸するように設けられ、
    前記第3方向に屈曲した前記ケーブルの一部が、前記ケーブル溝に沿って案内され る、LED照明装置。
  2. 前記キャップは、端板部と、筒状部とを有し、
    前記ケーブル溝は、
    前記端板部の中心に対して略180°にわたって前記筒状部の一部に 設けられる、請求項1に記載のLED照明装置。
  3. 前記ケーブルは、
    前記ケーブル孔から前記第2方向において前記光源部からの光が照射される側とは反対側に露出し、
    前記露出した部分は、前記ケーブル溝に沿うように、前記第3方向の一方側又は他方側に屈曲させられる、請求項2に記載のLED照明装置。
  4. 前記カバーに取り付けられ且つ外部の磁性体に固定するための磁力ホルダを備える、請求項1ないし3のいずれかに記載のLED照明装置。
  5. 前記光源部を支持する支持部材と、
    前記支持部材に前記光源部を固定するための内部ホルダと、を備える、請求項1ないし4のいずれかに記載のLED照明装置。
JP2018011063A 2018-01-26 2018-01-26 Led照明装置 Active JP7108276B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018011063A JP7108276B2 (ja) 2018-01-26 2018-01-26 Led照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018011063A JP7108276B2 (ja) 2018-01-26 2018-01-26 Led照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019129098A JP2019129098A (ja) 2019-08-01
JP7108276B2 true JP7108276B2 (ja) 2022-07-28

Family

ID=67473197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018011063A Active JP7108276B2 (ja) 2018-01-26 2018-01-26 Led照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7108276B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163907A (ja) 2000-11-24 2002-06-07 Moriyama Sangyo Kk 照明システム及び照明ユニット
JP2008269974A (ja) 2007-04-20 2008-11-06 Kawaguchi Denki Seisakusho:Kk 照明装置
JP2012252985A (ja) 2011-06-07 2012-12-20 Toshiba Lighting & Technology Corp 管形発光ランプおよび照明器具
JP2013143237A (ja) 2012-01-10 2013-07-22 Hitachi Appliances Inc 照明装置
JP3207649U (ja) 2016-09-12 2016-11-24 サンケン電気株式会社 照明器具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101461160B1 (ko) * 2012-10-29 2014-11-12 에스엔제이 주식회사 매입형 형광등 등기구에 바로 설치 가능한 led 램프

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163907A (ja) 2000-11-24 2002-06-07 Moriyama Sangyo Kk 照明システム及び照明ユニット
JP2008269974A (ja) 2007-04-20 2008-11-06 Kawaguchi Denki Seisakusho:Kk 照明装置
JP2012252985A (ja) 2011-06-07 2012-12-20 Toshiba Lighting & Technology Corp 管形発光ランプおよび照明器具
JP2013143237A (ja) 2012-01-10 2013-07-22 Hitachi Appliances Inc 照明装置
JP3207649U (ja) 2016-09-12 2016-11-24 サンケン電気株式会社 照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019129098A (ja) 2019-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10408441B1 (en) Curved LED tubular lamp
US8727564B2 (en) Illumination apparatus
CN104603519B (zh) 线性灯具
US20130128573A1 (en) Light-emitting diode lamp
CN106016192A (zh) 支架以及包括该支架的照明装置
JP5630624B2 (ja) 照明装置
JP2009266432A (ja) Led発光体を内蔵してなる照明装置
JP5286048B2 (ja) Ledランプ
JP2010040223A (ja) ランプ装置
JP2013251112A (ja) ランプ装置および照明器具
JP3121700U (ja) 照明組込み型ショーケース
JP2012204187A (ja) Ledランプおよび照明器具
JP7108276B2 (ja) Led照明装置
JP6712167B2 (ja) 照明装置
JP4638343B2 (ja) 照明装置
JP5942255B2 (ja) 点灯装置及びその点灯装置を備える照明器具
JP3182135U (ja) Led照明器具
CN211821921U (zh) 光源单元以及照明器具
TW201411041A (zh) 照明裝置
KR20120017859A (ko) 발광다이오드 형광등
JP7026382B2 (ja) Led照明装置
JP2012174552A (ja) 照明器具
JP7406848B2 (ja) Led照明器具
JP6604571B2 (ja) 照明装置およびそれを備えた照明器具
JP2013239287A (ja) 照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220628

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7108276

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150