JP7106284B2 - ルーバ、空気調和機及び空気調和機の組立方法 - Google Patents

ルーバ、空気調和機及び空気調和機の組立方法 Download PDF

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本発明は、ルーバ、空気調和機及び空気調和機の組立方法に関するものである。
空気調和機の室内機には、室内側へ空気を吹き出す吹出し口が設けられ、吹出し口を開閉したり、吹出し口から吹き出される空気の風向を調整するルーバが設置される。ルーバは、一方向に長い板状部材であって、ルーバの両端部に設置されたシャフトが室内機のパネルに取り付けられる。ルーバは、シャフトによってパネルに対して回動可能である。
下記の特許文献1には、吹出し口において、左右風向板群が支軸で回動自在に軸支され、上下風向板が左右風向板群の前方に回動自在に軸支されることが記載されている。
特開平11-118186号公報
ルーバの回動軸となるようにルーバに設けられるシャフトは、従来、ルーバと一体成形され、ルーバから外方向へ突出して設けられている。そのため、シャフトは、一方のシャフトの端部から他方のシャフトの端部までの長さが、吹出し口の長さよりも長い。ルーバが吹出し口に設置されているとき、両方のシャフトは、パネルの差し込み穴に挿入されている。したがって、室内機の組み立て時、ルーバをパネルに取り付ける場合、ルーバの一方のシャフトを片方の差し込み穴に挿入した後、ルーバ本体を撓ませてから、他方のシャフトをもう片方の差し込み穴に挿入する必要があった。
組み立て時、ルーバを一旦撓ませたことによって、直線状のルーバが緩やかに曲がったままとなる場合がある。そのため、元の直線状の形状へ戻すため、ルーバがパネルに取り付けられた後、ルーバ本体を反対側に撓ませるなどの作業が必要になる場合がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ルーバの形状を変形させることなく、ルーバを取り付けることが可能なルーバ、空気調和機及び空気調和機の組立方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のルーバ、空気調和機及び空気調和機の組立方法は以下の手段を採用する。
すなわち、本発明に係るルーバは、室内ユニットの本体部に形成された吹出し口に設置される板状のルーバ本体と、前記ルーバ本体とは別体の棒状部材であって、一端側が前記本体部に設置される支持部材に形成された差し込み穴に回動可能に支持され、他端側が前記ルーバ本体に接続されるシャフトとを備え、前記シャフトの前記一端において、前記シャフトの径方向に突出した突出部が形成され、前記支持部材と前記突出部とが当接することにより、前記ルーバ本体の回動範囲が規制される。
この構成によれば、ルーバ本体が、室内ユニットの本体部に形成された吹出し口に設置され、差し込み穴に挿入されたシャフトによって回動可能である。シャフトはルーバ本体と別体であって、シャフトの他端はルーバ本体に接続される構成を有している。したがって、シャフトをルーバ本体に接続する前において、一端のシャフトを差し込み穴に挿入し、かつ、ルーバ本体を吹出し口に設置してから、他端のシャフトをルーバ本体に接続できる。よって、ルーバ本体を吹出し口に設置する際、ルーバ本体を撓ませる必要がないため、ルーバ本体の形状を変形させることなく、ルーバを吹出し口に取り付けることができる。
また、この構成によれば、シャフトの一端において突出部が、シャフトの径方向に突出して形成されることによって、シャフトが差し込み穴から抜けることを防止したり、シャフトの回動範囲を規制したりすることができる。
上記発明において、前記シャフトの前記他端に爪部が形成され、前記ルーバ本体の端部において、前記爪部が係合する第1係合部が形成されてもよい。
この構成によれば、シャフトの他端に形成された爪部が、ルーバ本体の端部において形成された第1係合部に係合することによって、シャフトの他端がルーバ本体に接続される。
上記発明において、前記シャフトの前記他端に回り止め部が形成され、前記ルーバ本体の端部において、前記回り止め部が挿入される、前記回り止め部の回動を抑制する第2係合部が形成されてもよい。
この構成によれば、シャフトの他端に形成された回り止め部が、ルーバ本体の端部において形成された第2係合部に挿入されることによって、回り止め部の回動が抑制されるため、シャフトとルーバ本体が相対的に回動することを防止できる。
本発明に係る空気調和機は、上記のルーバと、前記ルーバが設置される吹出し口が形成された本体部とを備える。
本発明に係る空気調和機の組立方法は、吹出し口が形成された本体部と、前記吹出し口に設置される板状のルーバ本体と、前記ルーバ本体とは別体の棒状部材であって、前記本体部に設置される支持部材に設けられた差し込み穴にて回動可能なシャフトとを備え、前記シャフトの前記一端において、前記シャフトの径方向に突出した突出部が形成され、前記支持部材と前記突出部とが当接することにより、前記ルーバ本体の回動範囲が規制される空気調和機の組立方法であって、前記シャフトを前記ルーバ本体に接続する前において、前記シャフトの一端を前記差し込み穴に挿入するステップと、前記一端が前記差し込み穴に挿入された前記シャフトの他端を前記ルーバ本体に接続するステップとを有する。
本発明によれば、ルーバの形状を変形させることなく、ルーバを取り付けることができる。
本発明の一実施形態に係る天井埋込み型空気調和機の室内ユニットを示す下面図である。 図1のII-II線で切断した縦断面図である。 本発明の一実施形態に係る天井パネルを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るルーバを示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るルーバを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るシャフトを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るシャフトを示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るシャフトを示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るルーバを示す縦断面図である。 本発明の一実施形態に係るルーバ及びシャフトを示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るルーバ及びシャフトを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る天井パネルを示す部分分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る天井パネルを示す部分斜視図である。 従来のルーバを示す分解斜視図である。 従来のルーバを示す斜視図である。 従来の天井パネルを示す部分分解斜視図である。 従来の天井パネルを示す部分斜視図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る天井埋込み型空気調和機について、図面を参照して説明する。
天井埋込み型空気調和機(以下「空気調和機」という。)は、室内ユニット1と、室外ユニット(図示せず。)と、室内ユニット1及び室外ユニットとを結ぶ冷媒配管(図示せず。)などを備える。
室内ユニット1は、ケース本体2が天井に埋込まれて設置される。ケース本体2の内部には、図2に示すように、熱交換器7、ドレンパン10、モータ5、送風機6、ベルマウス12等が内蔵され、このケース本体2の下部には天井面に露出する天井パネル8が装着される。図1は、室内ユニット1を室内側から見た、すなわち室内ユニット1の下面から見た下面図であり、図2は、図1のII-II線で切断した縦断面図である。図3は、室内ユニット1の下面から天井パネル8を見た斜視図である。図3では、天井パネル8の4隅のカバー及び中央部の吸込みグリル11が取り外された状態を示している。
室内ユニット1の下面中央部には吸込み口3が形成され、この吸込み口3に隣接した位置に、室内ユニット1の下面外周部に沿って一方向に長い吹出し口4が形成される。吸込み口3には、吸込みグリル11と、吸込みグリル11の上方にフィルタ13とが設置される。ドレンパン10は、熱交換器7の下部に設けられ、熱交換器7から滴下するドレン水を受ける。ベルマウス12は、ドレンパン10の下部に設けられる。天井パネル8は、吹出し口が形成された本体部の一例である。
空気調和機が運転すると、図示しない室外ユニットからの冷媒が熱交換器7を循環し、モータ5によって送風機6が駆動される。送風機6の駆動によって、室内空気が吸込み口3から吸込みグリル11、フィルタ13を通り、ベルマウス12に案内されて送風機6へ吸入される。そして、吸入された空気は、熱交換器7を通過することで、冷却又は加熱され、その後、吹出し口4から室内へ吹き出される。
吹出し口4にはルーバ14が設置される。図4及び図5に示すように、ルーバ14は、板状部材であるルーバ本体15と、ルーバ本体15の端部に接続されるシャフト16を有し、吹出し口4から吹き出される空気流の風向を変更する。ルーバ14は、吹出し口4を開閉する機能を有する場合もある。
ルーバ本体15は、吹出し口4の形状に合わせて一方向に長く、ルーバ14は、長手方向に対して平行な軸周りに回動する。これにより、ルーバ14の向きが変更されることによって、吹出し口4から吹き出される空気流が上向きとなったり又は下向きとなったりする。
ルーバ本体15の長手方向における両側の端部には、シャフト16が接続される。シャフト16の軸方向は、ルーバ本体15の長手方向に対して平行であり、ルーバ本体15から突出して接続される。シャフト16は、ルーバ本体15とは別体の棒状部材である。シャフト16には、図3及び図13に示すように、ルーバ14を回動させる駆動用のモータ9が接続される。
図5に示すように、シャフト16がルーバ本体15に接続され、シャフト16が差し込み穴19に支持されることによって、シャフト16の軸周りにルーバ14が回動する。すなわち、ルーバ14は、長手方向に対して平行な軸周りに回動する。
差し込み穴19は、例えば室内ユニット1の天井パネル8に設置される支持部材17に形成される。支持部材17は、差し込み穴19が形成される筒部18を有し、筒部18は、例えば天井パネル8から吊り下げられるように設けられる。筒部18に形成された差し込み穴19は、軸方向の両側の端部が開口しており、一端から他端へかけてシャフト16を貫通させることができる。差し込み穴19の内部にてシャフト16は軸周りに回動可能である。
図4~図8に示すように、シャフト16には、一端側において径方向に突出した突出部20が形成されており、シャフト16の中心から突出部20の先端までの長さは、差し込み穴19の半径よりも大きい。これにより、シャフト16の差し込み穴19からの抜けが防止される。また、シャフト16が回動したとき、シャフト16の突出部20が支持部材17に当接するように構成することによって、ルーバ14の回動範囲を規制することもできる。
ルーバ本体15の両端には、ルーバ本体15の長手方向に対して垂直な板状のフランジ21が設けられている。フランジ21には係合穴22が形成される。図9に示すように、係合穴22は、シャフト16の爪部25が係合する第1係合部23と、シャフト16の回り止め部26が挿入される第2係合部24を有する。
図6~図8に示すように、シャフト16の他端には、爪部25と、回り止め部26が形成される。
爪部25は、シャフト16の端部において、シャフト16の軸方向に対して平行に設けられる。爪部25の先端25aは、シャフト16の径方向に突出している。図10及び図11に示すように、シャフト16の爪部25が、係合穴22の第1係合部23に挿入され、先端25aがルーバ本体15のフランジ21に係止される。これにより、シャフト16の係合穴22からの抜けが防止される。
回り止め部26は、シャフト16の端部において、シャフト16の軸方向に対して平行に設けられる。回り止め部26の周方向は、シャフト16が回動したとき、回り止め部26が第2係合部24に当接するように構成されている。例えば、シャフト16の端部をシャフト16の軸方向に対して平行に見たとき、回り止め部26は、L字形状を有する。また、第2係合部24は、回り止め部26に対応した開口形状を有する。これにより、シャフト16が回動したとき、回り止め部26の外周面が第2係合部24の外周面に当接して、回り止め部26が第2係合部24に係り合い、シャフト16のルーバ本体15に対する回動が防止される。
次に、天井埋込み型空気調和機の室内ユニット1におけるルーバ14の取り付け方法について説明する。
まず、ルーバ本体15とシャフト16が接続されず、別々の部品とされた状態で、図12に示すように、ルーバ本体15を吹出し口4の内部に設置する。このとき、一方のシャフト16は、片方の差し込み穴19に挿入される。これに対し、他方のシャフト16は、ルーバ本体15に接続されていないことから、ルーバ本体15を曲げることなく、ルーバ本体15を吹出し口4の内部に設置できる。
次に、もう片方の支持部材17の差し込み穴19の両側の開口のうち、ルーバ本体15から遠い方の開口からシャフト16を挿入し、シャフト16をルーバ本体15に接続する。このとき、図10及び図11に示すように、シャフト16の爪部25をフランジ21に形成された係合穴22の第1係合部23に挿入し、回り止め部26を第2係合部24に挿入する。これにより、シャフト16がルーバ本体15に接続される。
シャフト16の爪部25が、係合穴22の第1係合部23に挿入されることによって、シャフト16の係合穴22からの抜けが防止される。また、回り止め部26が第2係合部24に挿入されることによって、シャフト16のルーバ本体15に対する回動が防止される。
図14~図17に示すように、従来、ルーバ54の回動軸となるシャフト56は、ルーバ本体55と一体成形され、ルーバ本体55から外方向へ突出して設けられており、一方のシャフト56の端部から他方のシャフト56の端部までの長さは、吹出し口4の長さよりも長い。そのため、室内機の組み立て時、ルーバ54を天井パネル8に取り付ける場合、図16に示すように、ルーバ54の一方のシャフト56を片方の差し込み穴59(図14参照)に挿入した後、ルーバ本体55を撓ませてから、他方のシャフト56をもう片方の差し込み穴59に挿入していた。さらに、両端のシャフト56が両方の差し込み穴59に挿入された後、径方向に突出した突出部60を有する補助部材61(図14参照)がシャフト56に接続される。
これに対し、本実施形態によれば、シャフト16はルーバ本体15と別体であって、シャフト16の他端はルーバ本体15に接続される構成を有している。他端のシャフト16をルーバ本体15に接続する前において、図12に示すように、一端のシャフト16を片方の支持部材17の差し込み穴19(図4参照)に挿入しつつ、ルーバ本体15を吹出し口4に設置する。そして、その状態で、他端のシャフト16を、もう片方の支持部材17の差し込み穴19へ挿入して、シャフト16をルーバ本体15に接続する。よって、ルーバ本体15を吹出し口4に設置する際、ルーバ本体15を撓ませる必要がないため、ルーバ本体15の形状を変形させることなく、ルーバ14を吹出し口4に取り付けることができる。
すなわち、従来、組み立て時、ルーバ本体55を一旦撓ませたことによって、直線状のルーバ54が緩やかに曲がったままとなる場合があるが、本実施形態では、ルーバ14が必ず直線状の形状のままであるため、ルーバ本体15を反対側に撓ませるなどの作業が不要である。
また、本実施形態のシャフト16は、突出部20が形成されており、突出部20によって、シャフト16の差し込み穴19からの抜けが防止されたり、シャフト16の回動範囲が規制されたりする。したがって、シャフト16に突出部20が予め設けられていることから、従来のように別体の補助部材61をシャフト16に接続する必要がなく、部品点数を少なくしたり作業工程を低減したりすることができる。
1 :室内ユニット
2 :ケース本体
3 :吸込み口
4 :吹出し口
5 :モータ
6 :送風機
7 :熱交換器
8 :天井パネル
9 :モータ
10 :ドレンパン
11 :吸込みグリル
12 :ベルマウス
13 :フィルタ
14 :ルーバ
15 :ルーバ本体
16 :シャフト
17 :支持部材
18 :筒部
19 :差し込み穴
20 :突出部
21 :フランジ
22 :係合穴
23 :第1係合部
24 :第2係合部
25 :爪部
25a :先端
26 :回り止め部
54 :ルーバ
55 :ルーバ本体
56 :シャフト
59 :差し込み穴
60 :突出部
61 :補助部材

Claims (5)

  1. 室内ユニットの本体部に形成された吹出し口に設置される板状のルーバ本体と、
    前記ルーバ本体とは別体の棒状部材であって、一端側が前記本体部に設置される支持部材に形成された差し込み穴に回動可能に支持され、他端側が前記ルーバ本体に接続されるシャフトと、
    を備え
    前記シャフトの前記一端において、前記シャフトの径方向に突出した突出部が形成され、
    前記支持部材と前記突出部とが当接することにより、前記ルーバ本体の回動範囲が規制されるルーバ。
  2. 前記シャフトの前記他端に爪部が形成され、
    前記ルーバ本体の端部において、前記爪部が係合する第1係合部が形成されている請求項1に記載のルーバ。
  3. 前記シャフトの前記他端に回り止め部が形成され、
    前記ルーバ本体の端部において、前記回り止め部が挿入される、前記回り止め部の回動を抑制する第2係合部が形成されている請求項1又は2に記載のルーバ。
  4. 請求項1からのいずれか1項に記載のルーバと、
    前記ルーバが設置される吹出し口が形成された本体部と、
    を備える空気調和機。
  5. 吹出し口が形成された本体部と、
    前記吹出し口に設置される板状のルーバ本体と、
    前記ルーバ本体とは別体の棒状部材であって、前記本体部に設置される支持部材に設けられた差し込み穴にて回動可能なシャフトと、
    を備え
    前記シャフトの前記一端において、前記シャフトの径方向に突出した突出部が形成され、
    前記支持部材と前記突出部とが当接することにより、前記ルーバ本体の回動範囲が規制される空気調和機の組立方法であって、
    前記シャフトを前記ルーバ本体に接続する前において、前記シャフトの一端を前記差し込み穴に挿入するステップと、
    前記一端が前記差し込み穴に挿入された前記シャフトの他端を前記ルーバ本体に接続するステップと、
    を有する空気調和機の組立方法。
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