JP7104400B2 - 長尺状部材連結構造及び長尺状部材連結方法 - Google Patents
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Description
また、長尺状部材連結構造は、第一螺旋溝と前記第二螺旋溝が、少なくともそれぞれの一部の領域が互いに重なって成る重複領域を有するように構成されることを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、連動機構が、第一雌ねじ体及び第二雌ねじ体の対向する端部に形成された凹凸面を有し、凹凸面が互いに係合し、第二雌ねじ体が締結方向に回転したとき、第一雌ねじ体が共回りし、両雌ねじ体の相対距離が短縮されることを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、連動機構により前記第一雌ねじ体及び前記第二雌ねじ体が共回りして、所定角回転したときの両雌ねじ体間の間隙の変位量が、所定角回転した第一雌ねじ体が大径外周部から離間する変位量の半分であることを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、大径外周部と前記第一雌ねじ体との間で、軸部に固定され、第一雌ねじ体の軸方向の位置を規制する規制手段を有することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、規制手段が大径外周部及び第一雌ねじ体間に生じる間隙を充填することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、規制手段が第一雌ねじ体と大径外周部との間隙を所定長さ未満とする初期状態から、連動機構によって第一雌ねじ体が移動したとき、間隙を所定長さに規制する規制状態に移行することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、規制手段が、一対の輪状部材を重ねて成り、輪状部材は、周方向に沿って凹凸を配設した係合面と、係合面に対して軸方向に離間した面であって、第一雌ねじ体又は大径外周部に当接する当接面とを有し、係合面は、凹凸間の内、連動機構による第一雌ねじ体の回転方向に沿う側に第一雌ねじ体側に傾斜する傾斜部を有し、規制手段は、係合面同士の凹凸が重ね合わされた初期状態から、一方の輪状部材を他方の輪状部材に対し、傾斜部の傾斜に沿って相対回転することで規制状態に移行することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、規制手段が第一雌ねじ体と大径外周部との間で、軸部を囲繞する筒状の弾性部材であって、弾性部材は、初期状態で設置され、該初期状態から軸部の軸方向に沿って伸張して規制状態に移行することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、規制手段が弾性部材に組み込まれた、周方向に沿って複数配置された凸状の弧状片を有することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、規制手段が弾性部材の外周に沿って配置された耐靭部を有することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、規制手段が弾性部材に組み込まれた、弾性部材の径方向の外側に突出する操作部を有し、弾性部材は、操作部の操作により径方向の外向きの力が生じたとき、初期状態を形成し、外向きの力が解放されたとき、規制状態を形成することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、規制手段が第一雌ねじ体と大径外周部との間で何れか一方に固定され、少なくとも一部が他方の端部の外周を囲繞することで、初期状態を形成し、第一雌ねじ体が移動したとき、規制状態に移行することを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、大径外周部が雄ねじ部の一端側に形成され、雄ねじ部よりも大径の外形を有する無ねじ部の端部であることを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、大径外周部が雄ねじ部の頭部であることを特徴とする。
また、長尺状部材連結構造は、軸部及び/又は第二雌ねじ体は、中実状及び/又は中空状を成すことを特徴とする。
また、本発明の長尺状部材連結方法は、適宜のリード角及び/又はリード方向に設定された第一螺旋溝、及び、リード角及び/又はリード方向に対して相異なるリード角及び/又はリード方向に設定された第二螺旋溝が形成された雄ねじ部と、雄ねじ部の外周よりも大径の外周の大径外周部とを有する軸部と、筒形状の外周を有し、第一螺旋溝に螺合し得る第一雌ねじ体と、筒形状の外周を有し、第一雌ねじ体の締結時の進行方向の上流側で、第二螺旋溝に螺合し得る第二雌ねじ体と有する長尺状部材連結方法であって、第一雌ねじ体を第一螺旋溝に螺合配置する工程と、第二雌ねじ体を第二螺旋溝に螺合配置する工程と、第一雌ねじ体及び第二雌ねじ体の間に連動機構を構成し、連動機構によって、一方の回転に連動させて他方を回転させる工程と、を有することを特徴とする。
また、長尺状部材連結方法は、第一螺旋溝と第二螺旋溝は、少なくともそれぞれの一部の領域が互いに重なって成る重複領域を有するように構成されることを特徴とする。
また、長尺状部材連結方法は、連動機構が第一雌ねじ体及び第二雌ねじ体の対向する端部に形成された凹凸面を有し、凹凸面が互いに係合し、第二雌ねじ体が締結方向に回転したとき、第一雌ねじ体が共回りし、両雌ねじ体の相対距離が短縮されることを特徴とする。
また、長尺状部材連結方法は、連動機構により第一雌ねじ体及び第二雌ねじ体が共回りして、所定角回転したときの両雌ねじ体間の間隙の変位量が、所定角回転した第一雌ねじ体が大径外周部から離間する変位量の半分であることを特徴とする。
また、長尺状部材連結方法は、大径外周部と第一雌ねじ体との間に規制手段を配し、規制手段を軸部に固定することで、第一雌ねじ体の軸方向の位置を規制する工程を有することを特徴とする。
また、長尺状部材連結方法は、規制手段が大径外周部及び第一雌ねじ体間に生じる間隙を充填することを特徴とする。
また、長尺状部材連結方法は、規制手段が第一雌ねじ体と大径外周部との間隙を所定長さ未満とする初期状態から、連動機構によって第一雌ねじ体が移動したとき、間隙を所定長さに規制する規制状態に移行することを特徴とする。
また、長尺状部材連結方法は、規制手段が第一雌ねじ体と大径外周部との間で何れか一方に固定され、少なくとも一部で他方の端部の外周を囲繞することで初期状態を形成し、第一雌ねじ体が移動したとき、規制状態に移行することを特徴とする。
本実施形態では、第一雄ねじ螺旋溝7及び第二雄ねじ螺旋溝8の二種類の雄ねじ螺旋溝を、雄ねじ部4に重畳形成している。従って、雄ねじ部4は、左ねじ及び右ねじの何れの雌ねじ体とも螺合することが可能となっている。なお、二種類の雄ねじ螺旋溝が形成された雄ねじ部4の詳細については、本願の発明者に係る特許第4663813号公報を参照されたい。
また回転体92同士の間隔は、回転体92の回動可能範囲を決定する要因となるため、回動可能な角度範囲を広く設定する程、回転体92同士の間隔を広げる必要がある。
上記したように枠体100と充填材とを利用した規制手段によれば、予め圧縮された(初期状態の)枠体100を、第一筒状部材10の螺合前に管状部材2に嵌め込んでおくことができるので、より利便性を向上させることができる。またここで充填材は、枠体100内に注入されるものであるため、液体状態から固化するものであってもよく、また液体状態のまま変化しないものであってもよい。
そして第一筒状部材10が連動機構40によって取外し方向に回転することで、規制部材200は第一筒状部材10の上昇に応じて徐々に直立して規制状態へと移行する。
このように、円柱部2aを形成することで、第一筒状部材10の締結によって規制部材200が塑性変形することを防止できる。
環状部材206は、弧状片204と一体的なものであってもよく、別体で形成されたものであってもよい。環状部材206は、弧状片204と別体の場合、複数の差込穴を設けて各差込穴に弧状片204の端部を差し込んで組み合わせてもよく、或いは接着、溶接、一体成形等の手段によって構成してもよい。
勿論、操作軸部254を直接埋め込んでもよい。
このように規制部材300を大径部6或いは第一筒状部材10の何れか一方に固定し、他方の外周面を囲繞するように拡径させることによっても、規制部材300を初期状態とすることができる。また連動機構40によって第一筒状部材10が取外し方向に回転したとき、規制部材300の大径部6或いは第一筒状部材10を囲繞している状態が解除され、規制部材300を規制状態に移行させることができる。
Claims (24)
- 適宜のリード角及び/又はリード方向に設定された第一螺旋溝、及び、上記リード角及び/又はリード方向に対して相異なるリード角及び/又はリード方向に設定された第二螺旋溝が形成された雄ねじ部と、該雄ねじ部の外周よりも大径の外周の大径外周部とを有する軸部と、
筒形状の外周を有し、上記第一螺旋溝に螺合し得る第一雌ねじ体と、
筒形状の外周を有し、上記第一雌ねじ体の締結時の進行方向の上流側で、上記第二螺旋溝に螺合し得る第二雌ねじ体と、具え、
上記第一雌ねじ体が上記第一螺旋溝に予め螺合配置され、上記第二雌ねじ体が上記第二螺旋溝に螺合したとき、上記第一雌ねじ体及び上記第二雌ねじ体の間に、一方の回転に連動して他方が回転し得る連動機構が設けられることを特徴とする長尺状部材連結構造。 - 前記第一螺旋溝と前記第二螺旋溝は、少なくともそれぞれの一部の領域が互いに重なって成る重複領域を有するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の長尺状部材連結構造。
- 前記連動機構は、前記第一雌ねじ体及び前記第二雌ねじ体の対向する端部に形成された凹凸面を有し、上記凹凸面が互いに係合し、前記第二雌ねじ体が締結方向に回転したとき、前記第一雌ねじ体が共回りし、両雌ねじ体の相対距離が短縮されることを特徴とする請求項1又は2に記載の長尺状部材連結機構。
- 前記連動機構により前記第一雌ねじ体及び前記第二雌ねじ体が共回りして、所定角回転したときの前記両雌ねじ体間の間隙の変位量は、上記所定角回転した前記第一雌ねじ体が前記大径外周部から離間する変位量の半分であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の長尺状部材連結機構。
- 前記大径外周部と前記第一雌ねじ体との間で、前記軸部に固定され、前記第一雌ねじ体の軸方向の位置を規制する規制手段を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の長尺状部材連結機構。
- 前記規制手段は、前記大径外周部及び前記第一雌ねじ体間に生じる間隙を充填することを特徴とする請求項5に記載の長尺状部材連結機構。
- 前記規制手段は、前記第一雌ねじ体と前記大径外周部との間隙を所定長さ未満とする初期状態から、前記連動機構によって前記第一雌ねじ体が移動したとき、上記間隙を所定長さに規制する規制状態に移行することを特徴とする請求項5又は6に記載の長尺状部材連結構造。
- 前記規制手段は、一対の輪状部材を重ねて成り、
上記輪状部材は、周方向に沿って凹凸を配設した係合面と、
上記係合面に対して軸方向に離間した面であって、前記第一雌ねじ体又は前記大径外周部に当接する当接面とを有し、
上記係合面は、上記凹凸間の内、前記連動機構による前記第一雌ねじ体の回転方向に沿う側に前記第一雌ねじ体側に傾斜する傾斜部を有し、
前記規制手段は、上記係合面同士の凹凸が重ね合わされた初期状態から、一方の上記輪状部材を他方の上記輪状部材に対し、上記傾斜部の傾斜に沿って相対回転することで規制状態に移行することを特徴とする請求項7に記載の長尺状部材連結構造。 - 前記規制手段は、前記第一雌ねじ体と前記大径外周部との間で、前記軸部を囲繞する筒状の弾性部材であって、
上記弾性部材は、前記初期状態で設置され、該初期状態から前記軸部の軸方向に沿って伸張して前記規制状態に移行することを特徴とする請求項7に記載の長尺状部材連結構造。 - 前記規制手段は、前記弾性部材に組み込まれた、周方向に沿って複数配置された凸状の弧状片を有することを特徴とする請求項9に記載の長尺状部材連結構造。
- 前記規制手段は、前記弾性部材の外周に沿って配置された耐靭部を有することを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の長尺状部材連結構造。
- 前記規制手段は、前記弾性部材に組み込まれた、前記弾性部材の径方向の外側に突出する操作部を有し、
前記弾性部材は、上記操作部の操作により径方向の外向きの力が生じたとき、前記初期状態を形成し、上記外向きの力が解放されたとき、前記規制状態を形成することを特徴とする請求項9に記載の長尺状部材連結構造。 - 前記規制手段は、前記第一雌ねじ体と前記大径外周部との間で何れか一方に固定され、少なくとも一部が他方の端部の外周を囲繞することで、前記初期状態を形成し、前記第一雌ねじ体が移動したとき、規制状態に移行することを特徴とする請求項7に記載の長尺状部材連結構造。
- 前記大径外周部は、前記雄ねじ部の一端側に形成され、前記雄ねじ部よりも大径の外形を有する無ねじ部の端部であることを特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載の長尺状部材連結機構。
- 前記大径外周部は、前記雄ねじ部の頭部であることを特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載の長尺状部材連結機構。
- 前記軸部及び/又は第二雌ねじ体は、中実状又は中空状を成すことを特徴とする請求項1乃至15の何れかに記載の長尺状部材連結構造。
- 適宜のリード角及び/又はリード方向に設定された第一螺旋溝、及び、上記リード角及び/又はリード方向に対して相異なるリード角及び/又はリード方向に設定された第二螺旋溝が形成された雄ねじ部と、該雄ねじ部の外周よりも大径の外周の大径外周部とを有する軸部と、筒形状の外周を有し、上記第一螺旋溝に螺合し得る第一雌ねじ体と、筒形状の外周を有し、上記第一雌ねじ体の締結時の進行方向の上流側で、上記第二螺旋溝に螺合し得る第二雌ねじ体と有する長尺状部材連結方法であって、
上記第一雌ねじ体を上記第一螺旋溝に螺合配置する工程と、
上記第二雌ねじ体を上記第二螺旋溝に螺合配置する工程と、
上記第一雌ねじ体及び上記第二雌ねじ体の間に連動機構を構成し、該連動機構によって、一方の回転に連動させて他方を回転させる工程と、を有することを特徴とする長尺状部材連結方法。 - 前記第一螺旋溝と前記第二螺旋溝は、少なくともそれぞれの一部の領域が互いに重なって成る重複領域を有するように構成されることを特徴とする請求項17に記載の長尺状部材連結方法。
- 前記連動機構は、前記第一雌ねじ体及び前記第二雌ねじ体の対向する端部に形成された凹凸面を有し、上記凹凸面が互いに係合し、前記第二雌ねじ体が締結方向に回転したとき、前記第一雌ねじ体が共回りし、両雌ねじ体の相対距離が短縮されることを特徴とする請求項17又は18に記載の長尺状部材連結方法。
- 前記連動機構により前記第一雌ねじ体及び前記第二雌ねじ体が共回りして、所定角回転したときの前記両雌ねじ体間の間隙の変位量は、上記所定角回転した前記第一雌ねじ体が前記大径外周部から離間する変位量の半分であることを特徴とする請求項17乃至19の何れかに記載の長尺状部材連結方法。
- 前記大径外周部と上記第一雌ねじ体との間に規制手段を配し、
上記規制手段を上記軸部に固定することで、上記第一雌ねじ体の軸方向の位置を規制する工程を有することを特徴とする請求項17乃至20の何れかに記載の長尺状部材連結方法。 - 前記規制手段は、前記大径外周部及び前記第一雌ねじ体間に生じる間隙を充填することを特徴とする請求項21に記載の長尺状部材連結方法。
- 前記規制手段は、前記第一雌ねじ体と前記大径外周部との間隙を所定長さ未満とする初期状態から、前記連動機構によって前記第一雌ねじ体が移動したとき、上記間隙を所定長さに規制する規制状態に移行することを特徴とする請求項21乃至22の何れかに記載の長尺状部材連結方法。
- 前記規制手段は、前記第一雌ねじ体と前記大径外周部との間で何れか一方に固定され、少なくとも一部で他方の端部の外周を囲繞することで初期状態を形成し、前記第一雌ねじ体が移動したとき、規制状態に移行することを特徴とする請求項21に記載の長尺状部材連結方法。
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