JP7103575B2 - 免震構造 - Google Patents

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本発明は、免震構造に関する。
下記特許文献1には、鉄筋コンクリート造の下層階の上部に免震装置を設け、免震装置の上部に鉄骨造の上層階を設けた建築物が開示されている。
特開2003-313952号公報
免震装置を交換する際には上層階の鉄骨梁をジャッキアップする必要がある。しかし、上記特許文献1のように、上層階が鉄骨造の場合、鉄骨梁をジャッキアップした際、鉄骨梁が変形する可能性がある。
本発明は上記事実を考慮して、免震装置を交換する際に鉄骨造の上部構造体が変形し難い免震構造を提供することを目的とする。
請求項1の免震構造は、下部構造体の上面に設置された免震装置と、前記免震装置の上部に固定され、前記免震装置の外側へ突出した鋼製プレートと、前記鋼製プレートの上部に固定され、上端面が鉄骨造の上部構造体における鉄骨梁の上端面より高い位置に形成されて、前記鉄骨梁と柱との仕口部が埋設されたコンクリート補強体と、を備えている。
請求項1の免震構造によると、鉄骨造の上部構造体における柱と梁との仕口部が、コンクリート補強体に埋設されている。これにより仕口部の剛性が向上する。このため、免震装置を取り替える際、コンクリート補強体をジャッキアップしても仕口部は変形し難い。
また、コンクリート補強体の下部には鋼製プレートが固定されている。これによりコンクリート補強体の両端部をジャッキアップした際、コンクリート補強体の下面に作用する引張力に鋼製プレートが抵抗する。このため、鋼製プレートが無い場合と比較して仕口部の変形抑制効果が高められている。
請求項2の免震構造は、前記鋼製プレート及び前記コンクリート補強体は、前記仕口部から前記鉄骨梁に沿って延設されている。
請求項2の免震構造によると、鋼製プレート及びコンクリート補強体が、仕口部から梁に沿って延設されている。このため、コンクリート補強体が梁を被覆する部分をジャッキアップしても仕口部が沈み込み変形し難い。梁を被覆する部分をジャッキアップすることで、仕口部を被覆する部分をジャッキアップする場合と比較して、作業スペースが広くなり免震装置を交換し易い。
請求項3の免震構造は、前記免震装置は前記下部構造体の柱頭に設置されている。
請求項3の免震構造では、免震装置は下部構造体の柱頭に設置されている。また、上部構造体の梁がコンクリート補強体で被覆されている。このため、柱頭部にジャッキを設置するスペースが確保できない場合でも、柱頭部の周囲に架台等を設置してジャッキを設置し、コンクリート補強体が梁を被覆する部分をジャッキアップすることができる。これにより免震装置を交換し易い。
請求項4の免震構造は、前記コンクリート補強体は、平面視で前記鉄骨梁に沿う十字形状とされている。
本発明に係る免震構造によると、免震装置を交換する際に鉄骨造の上部構造体が変形し難い。
本発明の実施形態に係る免震構造を示す立面図である。 本発明の実施形態に係る免震構造を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る免震構造が適用された上部構造体をジャッキアップした状態を示す立面図である。 (A)は本発明の実施形態に係る免震構造において、コンクリート補強体を略T字形状に形成した変形例を示す平面図であり、(B)は略L字形状に形成した変形例を示す平面図であり、(C)は略正方形状に形成した変形例を示す平面図である。
(建物)
図1に示すように、本発明の実施形態に係る免震構造が適用される建物10は、下部構造体12の上部に、免震装置14を介して上部構造体16が配置された中間階免震構造の建物である。下部構造体12は鉄筋コンクリート造の建物であり、下部構造体12の最上階における柱12Aの柱頭部には、ベースプレート12Bが図示しないアンカーボルトで固定され、ベースプレート12Bには、免震装置14の下フランジ14Bが図示しないボルトで固定されている。
免震装置14の上部には、鉄骨造の上部構造体16が固定されている。上部構造体16は、鉄骨柱16Aと鉄骨梁16Bとを備えた柱梁架構で形成され、鉄骨柱16Aとしては角型鋼管が用いられ、鉄骨梁16BとしてはH型鋼が用いられている。
(免震構造)
本発明の実施形態に係る免震構造では、免震装置14の上フランジ14Aに、鋼製プレート20が図示しないボルトを用いて固定されている。鋼製プレート20は、免震装置14の外側(図1に示すX方向)へ突出するように配置されている。鋼製プレート20の上部には、コンクリート補強体30(以下、補強体30と称す)が配置されている。鋼製プレート20の上面にはスタッド22が溶接されている。このスタッド22により補強体30と鋼製プレート20とが接合されている。
補強体30には、上部構造体16における鉄骨柱16Aと鉄骨梁16Bとの仕口部16Cが埋設されている。また、図2に示すように、補強体30は平面視で略十字形状とされ、仕口部16CからX方向、Y方向の鉄骨梁16Bに沿って延設されている。すなわち、鉄骨梁16Bの端部と仕口部16Cとが、補強体30によって補強されている。補強体30の内部には鉄筋が適宜配筋されている。
なお、以下の説明においては、X方向に沿う鉄骨梁16Bの梁端部を梁端部16BX、Y方向に沿う鉄骨梁16Bの梁端部を梁端部16BYと称す。また、補強体30において梁端部16BX、16BYが埋設された部分を、それぞれ延設部30X、30Yと称す。延設部30X、30Yは、図2において二点鎖線で囲まれる中央部30CからそれぞれX方向、Y方向に突出した部分を指す。
図1においては構成を分かり易くするために鉄骨梁16Bが実線で示されているが、図1における立面視で鉄骨梁16Bと補強体30とが重なる部分では、鉄骨梁16Bの全ての部分が補強体30に埋設されている。
鋼製プレート20は、平面視で長方形状とされ、補強体30のX方向に沿う底面(中央部30C及び2つの延設部30Xの底面)の略全面を覆うように固定されている。すなわち、鋼製プレート20は、X方向に沿う鉄骨梁16Bに沿って延設され、梁端部16BXの下方に設置されている。
鋼製プレート20のX方向に沿った長さ(長辺の長さ)は、柱12AのX方向に沿った幅に、ジャッキJ(図3参照)における上部アタッチメントの幅を2台分加えた長さ以上とする。これにより図3に示すように、柱12Aの横にジャッキJを配置した状態で鋼製プレート20と上部アタッチメントとを当接させ、補強体30をジャッキアップさせることができる。本実施形態においては、鋼製プレート20のX方向に沿った長さは、柱12AにおけるX方向と直交する両側面から、それぞれ300~400mm程度外側へ突出した長さとされている。
なお、鉄骨梁16Bの「梁端部」とは、図2における平面視において、少なくとも鋼製プレート20と重なる部分を指す。
鋼製プレート20のY方向に沿った長さ(短辺の長さ)は、免震装置14における上フランジ14Aの直径に、少なくともY方向にそれぞれ50mm程度の余長を加えた長さとしている。なお、この余長はへりあき寸法を考慮して定められる。へりあき寸法は、平面視で上フランジ14Aから補強体30まで貫通する図示しないアンカーボルトに対する、補強体30を形成するコンクリートの被り厚さ(アンカーボルトの外周から補強体30のコンクリート端面までの長さ)である。
なお、補強体30における中央部30CのX方向及びY方向の幅は、少なくとも鋼製プレート20のY方向に沿った長さ以上とされている。
(作用・効果)
本実施形態に係る免震構造によると、鉄骨造の上部構造体16における鉄骨柱16Aと鉄骨梁16Bとの仕口部16Cが、コンクリートで形成された補強体30に埋設されている。これにより、補強体30を備えない場合と比較して仕口部16Cの剛性が向上する。このため、免震装置14を取り替える際、補強体30をジャッキアップしても仕口部16Cが変形し難い。なお、補強体30をジャッキアップする際は、免震装置14の上フランジ14Aと鋼製プレート20とを固定するボルトを外し、互いに分離可能な状態にする。
また、本実施形態に係る免震構造では、補強体30が、仕口部16Cから鉄骨梁16Bに沿って延設されている。このため、補強体30をジャッキアップする際には、図3に示すように、補強体30における延設部30Xの下部にジャッキJを配置してジャッキアップできる。これにより、補強体に仕口部16Cのみが埋設されている場合と比較して、作業スペースが広くなり免震装置14を交換し易い。
なお、免震装置14の両側からジャッキJを用いて延設部30Xをジャッキアップすると、延設部30XはジャッキJから上向きの力Pを受ける。このため補強体30の下面は略X方向に伸び変形しようとする。しかし、補強体30には、一方の延設部30Xから他方の延設部30Xに亘って鋼製プレート20が固定されている。さらに、鋼製プレート20と補強体30とはスタッド22によって接合されている。したがってこの鋼製プレート20が引張力に抵抗することで、補強体30のひび割れを抑制できる。これにより、鉄骨柱16Aから受ける軸力による仕口部16Cの沈み込み及び変形を抑制できる。
また、本実施形態において鋼製プレート20は、平面視で長方形状とされ、補強体30のX方向に沿う底面(中央部30C及び2つの延設部30Xの底面)のみに設置されている。このため、例えば補強体30のX方向及びY方向の双方に沿うように十字形状に形成されている場合と比較して、材料の加工が容易であり、上部構造体16を軽量化できる。
但し、本発明の実施形態はこれに限らず、鋼製プレートを十字形状に形成し、延設部30X、30Yの双方に固定してもよい。この場合、延設部30Xだけでなく、延設部30Yもジャッキアップできる。これにより、上部構造体16における積載荷重の状態や、免震装置14を取り替える際の方向等に合わせて、ジャッキアップする部分を適宜選択できる。
また、本実施形態において補強体30は略十字形状に形成されているが、本発明の実施形態はこれに限らない。たとえば図4(A)に示す補強体40のように、略T字形状としてもよい。すなわち、図2に示した補強体30から、一方の延設部30Yを省略してもよい。補強体40は、例えば上部構造体16の外壁に沿った仕口部に適用できる。
また、図4(B)に示す補強体50のように、略L字形状としてもよい。すなわち、図2に示した補強体30から、一方の延設部30Y及び一方の延設部30Xを省略してもよい。補強体50は、例えば建物の角部(出隅部)の仕口部に適用できる。この場合、補強体50の下部には補強プレート24が接合されるが、補強プレート24は、補強体50の中央部50Cから一方の延設部50Xに亘って接合される。このような場合においては、
ジャッキJは、延設部50Xの他、中央部50Cにおいて免震装置14に近接した部分に設置することができる。
またさらに、図4(C)に示す補強体60のように、免震装置14の周囲にジャッキJを設置する場所を確保できれば、延出部を備えない略正方形や長方形に形成することもできる。この場合、補強プレート26は、補強体60の略全面に接合される。なお、図4(B)、(C)に2点鎖線で示されたジャッキJは、ジャッキJを設置可能な場所を示しているが、必ずしもこの場所にジャッキJを設置しなくてもよい。
また、本実施形態において、免震装置14は下部構造体12の柱12Aの柱頭に設置されているが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば下部構造体12のフーチングの上面に設置してもよいし、下部構造体12の最上階のスラブの上面に設置してもよい。このような場合は、例えば下部構造体12の最上階を、天井高が低い免震層として形成する場合に適用できる。
さらに、本実施形態において下部構造体12は建物としているが、例えば、下部構造体として基礎床版を適用してもよい。すなわち、本発明に係る補強構造は、基礎免震の建物に適用することもできる。また、本実施形態において、上部構造体16における鉄骨柱16Aは角型鋼管とされているが、この角型鋼管にはコンクリートを充填してもよい。あるいは、H型鋼で形成してもよい。さらに、柱脚部をコンクリートに埋設してもよい。また、鉄骨梁16Bは部分的にコンクリートに埋設してもよい。このように、本発明における「鉄骨造」とは、部分的に鉄骨コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造とされている場合を含む。
12 下部構造体
14 免震装置
16 上部構造体
16A 鉄骨柱(柱)
16B 鉄骨梁(梁)
16C 仕口部
20 鋼製プレート
30 コンクリート補強体

Claims (4)

  1. 下部構造体の上面に設置された免震装置と、
    前記免震装置の上部に固定され、前記免震装置の外側へ突出した鋼製プレートと、
    前記鋼製プレートの上部に固定され、上端面が鉄骨造の上部構造体における鉄骨梁の上端面より高い位置に形成されて、前記鉄骨梁と柱との仕口部が埋設されたコンクリート補強体と、
    を備えた免震構造。
  2. 前記鋼製プレート及び前記コンクリート補強体は、前記仕口部から前記鉄骨梁に沿って延設されている、請求項1に記載の免震構造。
  3. 前記免震装置は前記下部構造体の柱頭に設置されている、請求項2に記載の免震構造。
  4. 前記コンクリート補強体は、平面視で前記鉄骨梁に沿う十字形状とされている、
    請求項1~3の何れか1項に記載の免震構造。
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