JP7099362B2 - ガスケットの組み付け方法及び組み付け装置 - Google Patents
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Description
第4工程では、各外型が上記内外方向における外側へ移動させられる。この状態で、被組み付け部材が載置台側へ押し込まれると、同被組み付け部材によって内型が押し下げられる。表現を変えると、内型が押し下げられることで、被組み付け部材の押し込みが可能となる。そして、被組み付け部材の押し込みにより、環状被着部が溝部に嵌合される。上述したように、被組み付け部材が押し込まれる前には、ガスケットが溝部の形状に合った形状で起立状態にされていて、しかもその状態に保持されている。そのため、作業者は被組み付け部材を押し込むだけで、環状被着部を溝部に嵌合させることが可能である。作業者は、従来とは異なり、環状被着部が溝部に嵌合されているのを確認しながら、ガスケットを周方向に順に押し込んで環状被着部を溝部に嵌合させる作業を行わなくてすむ。
上記課題を解決するガスケットの組み付け装置は、前記ガスケットの組み付け方法に用いられるものであって、前記環状シール部を接触させた状態で前記ガスケットが載置される載置面を有する載置台と、前記被組み付け部材により押し下げられないときの上昇位置と押し下げられたときの下降位置との間で昇降する内型と、前記内型の周りの複数箇所にそれぞれ配置され、かつ前記載置台に載置された前記ガスケットの前記環状シール部を前記内型との間で挟み込む前進位置と、前記前進位置よりも、前記内外方向における外側へ遠ざかった後退位置との間で、前記載置面に沿って移動する複数の外型とを備え、前記内型は、前記第1工程、前記第2工程及び前記第3工程では前記上昇位置に配置され、前記第4工程では、前記被組み付け部材により前記下降位置まで押し下げられるものであり、各外型は、前記第1工程では前記後退位置に配置され、前記第2工程では前記前進位置へ移動させられ、前記第3工程では前記前進位置に配置され、前記第4工程では前記後退位置へ移動させられるものである。
第1工程では、内型が上昇位置に配置され、かつ全ての外型が後退位置に配置される。この状態では、各外型が内型から、上記内外方向における外側へ遠ざかっており、載置台上であって内型と複数の外型との間には、ガスケットを配置し得る間隙が生ずる。そのため、第1工程では、載置台上の上記間隙にガスケットを、環状シール部を載置面に接触させた状態で載置することが可能となり、同間隙にガスケットが載置される。
最初に、ガスケットが組み付けられる被組み付け部材の概略構成について説明する。
図4及び図5に示すように、組み付け装置30は、長方形の板状をなす基台31を自身の下部に備えている。基台31の四隅からは、それぞれ下方へ脚部32が突出している。基台31は、これらの脚部32によって支持されている。基台31の上方には載置台33が配置されている。載置台33は、上記環状シール部22を接触させた状態でガスケット20が載置される載置面(図8(a)等参照)34を、自身の上面に有している。載置台33は、それぞれ上下方向へ延びる複数本(4本)のガイド柱35によって基台31に連結されている。
なお、図4~図7では、内型36が二点鎖線で図示されている。図3に示すように、内型36の外周面37は、被組み付け部材10に正規に組み付けられた状態のガスケット20における環状シール部22の内周面23に沿った形状に形成されている。内型36は、図9(b)で示す下降位置と、図9(a)等で示す上昇位置との間で昇降するように構成されている。上昇位置は、内型36が被組み付け部材10によって押し下げられないときの位置であり、下降位置は、押し下げられたときの位置である。下降位置では、内型36の上面38が、載置台33上に載置されたガスケット20の環状シール部22の上面24と同じ高さになる。上昇位置では、上記上面38が上面24よりも高く、かつ環状被着部21の上面17よりも低い高さになる。さらに、上昇位置では、上面38は、外型41の上面39と同じ高さに設定されている。
図3~図5に示すように、4つの外型は、内型36を取り囲む4箇所に、全体として長方形の枠状をなすようにそれぞれ配置されている。4つの外型は、上記内外方向における両短辺部18の外側に配置された一対の外型41と、同方向における両長辺部19の外側に配置された一対の外型42とからなる。
<第1工程>
第1工程は、図4、図5及び図8(a)に示すように、内型36が上昇位置に配置され、かつ全ての外型41,42が後退位置に配置された状態で行われる。組み付け装置30は、操作レバー47が起立位置に傾動されることにより、上記状態にされる。この状態では、全ての外型41,42が内型36から上記内外方向における外側へ遠ざかっている。載置台33上であって内型36と外型41,42との間には、ガスケット20を配置し得る間隙が生じている。
第2工程では、内型36が上記上昇位置に配置され続ける。また、作業者によって操作レバー47が、図4及び図5に示す起立位置から、図6及び図7に示す傾斜位置へ傾動される。この傾動に伴い支軸46が回動し、両アーム51が支軸46を支点として上方へ傾動する。この傾動に伴い、両ローラ52が支軸46の周りを上方へ旋回し、昇降台49の下面を転動する。両ローラ52から昇降台49に対し、上向きの力が加えられる。この力により、昇降台49がカム61,62を伴い、ガイド柱35によってガイドされながら上昇される。カム61,62毎のカムプロフィール61a,62aの接触子64との接触位置が、上記内外方向における内側へ変化する。その結果、全ての外型41,42が同期してそれぞれ前進位置へ移動させられて、内型36に近づけられる。外型41,42が上記内外方向における内側へ移動する過程で、内側面44が環状シール部22の外周面25に接触する。さらに、外型41,42が上記内側へ移動すると、同外型41,42によってガスケット20が環状シール部22において上記内側へ押される。そして、環状シール部22の内周面23が内型36の外周面37に押し付けられる。
<第3工程>
第3工程では、内型36が上昇位置に配置され続けるとともに、全ての外型41,42が前進位置に配置され続ける。ガスケット20は、内型36と外型41,42との間で、溝部14の形状に沿った形状で、上記起立状態に保持され続ける。図8(c)に示すように、溝部14に環状被着部21の一部が挿入されるように、被組み付け部材10のガスケット20に対する位置決めがなされながら、同被組み付け部材10がガスケット20上に載置される。ここでの環状被着部21の一部とは、環状被着部21のうち、上面38,39よりも上方へ突出した部分である。このときの被組み付け部材10の位置決めは、上述した位置決め機構(図示略)によって補助される。
第4工程では、操作レバー47が、図6及び図7に示す傾斜位置から、図4及び図5に示す起立位置へ傾動される。この傾動は、復帰用のばね部材の弾性付勢力によって補助される。操作レバー47の傾動に伴い、支軸46が回動し、両アーム51が支軸46を支点として下方へ傾動する。この傾動に伴い、両ローラ52が支軸46の周りを下方へ旋回し、昇降台49に対する上向きの力が減少して、同昇降台49がカム61,62を伴い、ガイド柱35によってガイドされながら下降される。カム61,62毎のカムプロフィール61a,62aの接触子64との接触位置が、上記内外方向における外側へ変化する。その結果、全ての外型41,42が同期してそれぞれ図4、図5及び図9(a)に示す後退位置へ移動させられて、内型36及びガスケット20から遠ざけられる。
・操作レバー47と複数の外型41,42との間に、第1機構部50及び第2機構部60からなる伝達機構を設けたため、操作レバー47を傾動させる操作を行うだけで、外型41,42を上記内外方向へ往復移動させることができる。
<被組み付け部材10について>
・被組み付け部材10は、ガスケット20の環状被着部21が嵌合される環状の溝部14を有するものであれば特に限定されない。該当する被組み付け部材10としては、上述したシリンダヘッドカバーが代表的であるが、そのほかにも、例えば、ロッカアーム等を潤滑したオイルの飛散を防ぐためにシリンダヘッドを覆うロッカカバーであってもよい。
<ガスケット20について>
・ガスケット20は、溝部14に嵌合される環状被着部21と、溝部14から露出する環状シール部22とを備えることを条件に、上記実施形態と異なる断面形状を有するものであってもよい。例えば、ガスケット20は、環状シール部22と環状被着部21とで、上記内外方向における寸法が同一のものであってもよい。この場合、各外型41,42における庇部43は不要である。
・環状被着部21の環状シール部22からの突出長さは、溝部14の深さよりも短くてもよい。
・外型の数が複数であることを条件に、上記実施形態とは異なる数に変更されてもよい。
<第1機構部50について>
・操作レバー47に近い側のアーム51は、同操作レバー47に固定されてもよいし、同操作レバー47に一体に形成されてもよい。
・各カム61,62におけるカムプロフィール61a,62aは、上記実施形態とは逆に、上記内外方向における外側ほど低くなるように傾斜してもよい。この場合でも、外型41,42を載置面34に沿って上記内外方向へ移動させることができる。
Claims (10)
- 環状被着部及び環状シール部を備え、かつ弾性を有する環状のガスケットを組み付け対象とし、
前記環状シール部を接触させた状態で前記ガスケットが載置される載置面を有する載置台と、前記載置台に対し昇降する内型と、前記内型の周りに配置され、かつ前記載置面に沿って前記ガスケットの内外方向へ移動する複数の外型とを備える組み付け装置を用い、
被組み付け部材に形成された環状の溝部に前記環状被着部を嵌合させることで、前記ガスケットを前記被組み付け部材に組み付けるガスケットの組み付け方法であって、
各外型を前記内外方向における外側へ移動させた状態で、前記内型を取り囲むように前記ガスケットを前記載置台上に載置する第1工程と、
各外型を前記内外方向における内側へ移動させて、前記内型との間で前記環状シール部を挟み込むことで、前記ガスケットを起立状態にしてその状態に保持する第2工程と、
前記溝部に前記環状被着部の一部が挿入されるように前記被組み付け部材を前記ガスケット上に載置する第3工程と、
各外型を前記内外方向における外側へ移動させた状態で、前記被組み付け部材により前記内型を押し下げながら同被組み付け部材を前記載置台側へ押し込むことで、前記環状被着部を前記溝部に嵌合させる第4工程と
を備えるガスケットの組み付け方法。 - 前記内外方向における前記環状シール部の寸法が、前記環状被着部の寸法よりも大きなガスケットを前記組み付け対象とし、
前記第2工程では、各外型を前記内外方向における内側へ移動させ、同外型の一部を、前記環状シール部のうち、前記内外方向における前記環状被着部よりも外側の部分に被せる請求項1に記載のガスケットの組み付け方法。 - 請求項1又は2に記載のガスケットの組み付け方法に用いられるガスケットの組み付け装置であって、
前記環状シール部を接触させた状態で前記ガスケットが載置される載置面を有する載置台と、
前記被組み付け部材により押し下げられないときの上昇位置と押し下げられたときの下降位置との間で昇降する内型と、
前記内型の周りの複数箇所にそれぞれ配置され、かつ前記載置台に載置された前記ガスケットの前記環状シール部を前記内型との間で挟み込む前進位置と、前記前進位置よりも、前記内外方向における外側へ遠ざかった後退位置との間で、前記載置面に沿って移動する複数の外型と
を備え、
前記内型は、前記第1工程、前記第2工程及び前記第3工程では前記上昇位置に配置され、前記第4工程では、前記被組み付け部材により前記下降位置まで押し下げられるものであり、
各外型は、前記第1工程では前記後退位置に配置され、前記第2工程では前記前進位置へ移動させられ、前記第3工程では前記前進位置に配置され、前記第4工程では前記後退位置へ移動させられるものであるガスケットの組み付け装置。 - 前記内型の荷重を受ける弾性部材が設けられ、
前記内型は、前記第4工程では、前記被組み付け部材により前記弾性部材の弾性付勢力に抗して前記下降位置へ押し下げられるものである請求項3に記載のガスケットの組み付け装置。 - 前記ガスケットとして、前記内外方向における前記環状シール部の寸法が、前記環状被着部の寸法よりも大きなものが用いられ、
各外型は、前記内外方向における内側へ突出する庇部を有しており、
前記外型毎の前記庇部は、前記第2工程において、各外型が前記前進位置へ移動させられたとき、前記環状シール部のうち、前記内外方向における前記環状被着部よりも外側の部分に上側から被せられる請求項3又は4に記載のガスケットの組み付け装置。 - 前記環状被着部は、前記内外方向における前記環状シール部の中間部分に連結されており、
前記内型の上面は、前記下降位置では、前記載置台に載置された前記ガスケットの前記環状シール部の上面と同じ高さになり、前記上昇位置では、前記環状シール部の上面よりも高く、かつ前記環状被着部の上面よりも低い高さとなる請求項5に記載のガスケットの組み付け装置。 - 前記載置台の下方に配置された基台と、
前記基台に対し支軸により傾動可能に支持された操作レバーと、
前記操作レバーと複数の前記外型との間に設けられ、前記操作レバーの傾動を前記内外方向の直線往復運動に変換して各外型に伝達し、複数の前記外型を同期させた状態で、前記前進位置と前記後退位置との間で往復移動させる伝達機構と
をさらに備える請求項3~6のいずれか1項に記載のガスケットの組み付け装置。 - 前記伝達機構は、
前記基台及び前記載置台の間に昇降可能に設けられた昇降台と、
前記操作レバー及び前記昇降台の間に設けられ、前記操作レバーの傾動を上下方向の運動に変換して前記昇降台に伝達することにより、同昇降台を昇降させる第1機構部と、
前記昇降台及び複数の前記外型の間に設けられ、前記第1機構部による前記昇降台の昇降を、前記内外方向の往復直線運動に変換して各外型に伝達することにより、同外型を往復移動させる第2機構部と
を備える請求項7に記載のガスケットの組み付け装置。 - 前記第1機構部は、前記操作レバーと一体で傾動するアームを備え、前記操作レバーの傾動に伴い前記アームが傾動することにより前記昇降台を昇降させるものである請求項8に記載のガスケットの組み付け装置。
- 前記第2機構部は、
複数の前記外型のそれぞれに対応して設けられて前記昇降台に固定され、前記内外方向に対し傾斜するカムプロフィールを有するカムと、
各外型から垂下する従節と、
各従節に設けられ、前記カムのカムプロフィールに接触する接触子と
を備えるカム機構により構成されている請求項8又は9に記載のガスケットの組み付け装置。
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