JP7099291B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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本発明は、フロントピラー及びカウルトップを含む車両前部構造に関する。
車両の前部には、一般に、左右のフロントピラーに接続されたカウル構造が設けられている。例えば、下記特許文献1では、カウルトップアッパと、その下方側に距離を隔てて設けられたカウルトップロアによって構成されたカウルトップを設けることが記載されている。ここでは、エンジンルーム側に配置されたカウルトップロアを補強することについては記載されている一方で、ダッシュパネルの上縁に沿うように設けられたカウルトップアッパを補強することについては記載されていない。
特開2017-114259号公報
ところで、車両前部には、フロントガラスに映像を投影するヘッドアップディスプレイなどの装置を搭載する場合がある。高機能化されたヘッドアップディスプレイは高重量であり設置場所の高強度化が求められる。こうした装置は、インストルメントパネル構造によって支持することも考えられるが、車両のデザイン等の理由でカウル構造によって支持する状況も生じる。しかし、従来のカウル構造では、高重量の装置を搭載することが想定されていない。例えば、上記特許文献1のカウル構造では、カウルトップアッパは低強度で幅の狭い(車両前後方向に狭い)部材によって形成されており、高重量装置の搭載は困難である。
本発明の目的は、高重量の装置を支持することが可能なカウル構造を有する車両前部構造を実現することにある。
本発明にかかる車両前部構造は、車両前部の左右に設けられたフロントピラーと、左右の端部を前記フロントピラーに結合された板状のカウルトップであって、略水平な底面と、前記底面の前縁および左右の側縁に階段形状に形成された連続する周縁部とを有するカウルトップと、カウルトップの周縁部に取り付けられて階段形状の段差部分と協働して閉じ断面構造を形成し、左右両端がフロントピラーに結合されたリインフォースメント部材とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、カウルトップには、例えば高機能のヘッドアップディスプレイのような高重量の装置を搭載することが可能となる。
実施形態にかかる車両前部構造の斜視図である。 図1におけるAA面の端面図である。 図1におけるBB面の端面図である。 図1の車両前部構造にHUDを搭載した斜視図である。
以下に、図面を参照しながら、実施形態について説明する。説明においては、理解を容易にするため、具体的な態様について示すが、これらは実施形態を例示するものであり、他にも様々な実施形態をとることが可能である。
図1は、実施形態にかかる車両前部構造10を、左後方側からみた斜視図である。 図中の座標系におけるF軸は車両前方向、U軸は上方向、R軸は搭乗者の右手方向を示している(以下の図でも同様)。
図1の右手には、車両右側のフロントピラー(Aピラーとも呼ばれる)20が図示されている。フロントピラー20は、車両前方側からルーフに向かって斜めに延びる斜部22と、斜部22の中間付近の下面に接続されて床下まで延びる縦部24と、縦部24の前面に接続されて車両前方に延びるカウルサイド26とを備える。また、斜部22、縦部24、カウルサイド26で囲まれた部分には、小さな三角窓28が形成されている。なお、カウルサイド26は、図1では表面部材によって隠れており、点線で簡略的に示している。カウルサイド26は、車両前方側において、図示を省略したエプロンアッパメンバ(アッパサイドフレームとも呼ばれる)に接続されている。エプロンアッパメンバは、エンジンルームの側方を通って車両前方まで延びる部材である。フロントピラー20は、曲げ加工した鋼板を組み合わせて閉断面形状に形成されることで高強度化された構造部材である。フロントピラー20は、図示を省略しているが、車両の左側にも設けられている。
ダッシュパネル30は、車両前方のエンジンルームにおける後方の境界となる隔壁である。ダッシュパネル30は、車幅方向及び上下方向に拡がった板状の部材であり、鋼板をプレス加工することで形成されている。ダッシュパネル30の車幅方向の両端は、左右のフロントピラー20の縦部24に溶接等によって取り付けられている。ダッシュパネル30には、中央下部に設けられたエンジンルームと車室側の床下空間を連結するトンネル孔32が設けられている他、図示を省略した複数の孔も設けられている。ダッシュパネル30には複数の補強部材が取り付けられており、強度を高められている。ダッシュパネル30の上端部において、車幅方向に延設されたダッシュアッパクロス34は強度部材の一つである。ダッシュパネル30とダッシュアッパクロス34は溶接されており、その断面は閉断面形状に形成されて強度が高められている。
カウル40は、鋼板を曲げ加工したカウルアッパ42とカウルロア44を組み合わせて形成された部材である。カウル40は、フロントガラス(フロントウインドシールドガラスとも呼ばれる)の下端を支持する部材である。具体的には、カウルアッパ42の前面に樹脂ホルダが取り付けられ、この樹脂ホルダに対してフロントガラス(フロントウインドシールドガラスとも呼ばれる)の下部が接着剤で接着されることで、フロントガラスを支持している。カウルロア44は、カウルアッパ42の下方に配置され、下向きに延びる部材である。カウル40の車幅方向の両端は、フロントピラー20の斜部22の先端付近に溶接等により取り付けられている。
カウルトップ50は、カウル40の後方に配置された部材であり、カウルリヤと呼ばれることもある。実施形態では、フロントガラスが一般的な車両に比べて前方まで延びており、カウル40も相対的に前側に位置しているデザインを想定しているため、カウルトップ50も一般的な車両におけるカウルトップに比べて車両前後方向に長く形成されている。カウルトップ50は、鋼板をプレスして形成されており、略水平に拡がる底面50aと、底面50aの前方及び側方の端部において、上向きに階段状に形成された周縁部50bを備える。また、カウルトップ50の周縁部50bの外側には、強化部材であるカウルトップリインフォースメント52が溶接によって取り付けられている。
ここで、図2及び図3を参照して、カウルトップ50とカウルトップリインフォースメント52について説明する。図2は、図1におけるAA面の端面図(背景を示さない断面図)であり、図3は図1におけるBB面の端面図である。
図2に示すように、カウルトップ50には、略水平な底面50aと、その前方に設けられた周縁部50bを備える。周縁部50bは、底面50aの端部から上方に延びる第1垂直面50b1と、第1垂直面50b1の上端で略水平に前方に延びる水平面50b2と、水平面50b2の先端から上方に延びる第2垂直面50b3からなる階段形状に形成されている。また、カウルトップリインフォースメント52は、略水平に延びる水平面52aと、略垂直に延びる垂直面52bとからなるL字型の断面を有している。垂直面52bの前面側には、カウル40のカウルロア44が位置している。
カウルトップリインフォースメント52の水平面52aは、カウルトップ50の底面50aと重ねられてスポット溶接により固定されている。また、カウルトップリインフォースメント52の垂直面52bは、カウルトップ50の周縁部50bにおける第2垂直面50b3に重ねられるとともに、カウル40のカウルロア44とも重ねられている。この3重の重なり部位をスポット溶接することにより、カウルトップ50とカウルトップリインフォースメント52が、カウルロア44に固定されている。
カウルトップ50とカウルトップリインフォースメント52は、図2に示すように、略四角形状の中空の閉断面を形成している。このため、荷重を受けた場合に変形を起こしにくくなっている。また、この閉断面部位を有することで、カウルトップ50全体の剛性が高められており、荷重に対して変形しにくくなっている。
図3に示すように、カウルトップ50とカウルトップリインフォースメント52は、側方においても、前方と同様の構造に形成されている。すなわち、カウルトップ50は、底面50aと周縁部50bからなり、周縁部50bは、第1垂直面50b1、水平面50b2、第2垂直面50b3によって階段形状に形成されている。また、カウルトップリインフォースメント52は、水平面52aと垂直面52bとからなるL字型の断面形状に形成されている。
カウルトップ50とカウルトップリインフォースメント52がスポット溶接されて、閉断面形状に形成されている点も同様である。したがって、この部分においても、カウルトップ50は、カウルトップリインフォースメント52によって剛性が高められている。ただし、この側方部分では、カウルトップリインフォースメント52は、垂直面52bがフロントピラー20のカウルサイド26とスポット溶接されている点で、前方部分と異なっている。具体的には、カウルサイド26における閉断面部分から上側に延びた垂直面26aとの溶接がなされている。この溶接個所には、三角窓28に向けて延びるフロントピラーインナ29も連結されている。カウルサイド26は強固な構造部材であり、カウルトップ50は車体に確実に固定されていると言える。
再び図1を参照して説明を続ける。カウルトップ50の後方の周縁部には、カウルトップリインフォースメント52は取り付けられていない。カウルトップ50の後端は、単に、ダッシュアッパクロス34の上面にスポット溶接されているのみである。しかし、ダッシュアッパクロス34は、上述の通り、閉断面形状に形成されて強度を高められている。カウルトップ50の後端は、このダッシュアッパクロス34と溶接されて一体化されているため、実質的には、カウルトップ50の後方の周縁部を閉断面形状にして強度補強した状態に形成されている。したがって、カウルトップ50は、実質的に、全ての周縁部が閉断面によって強度補強されていると言える。
カウルトップ50の底面50aは、特段、周囲の部材と連結されなくてもよい。しかし、例えば、前輪の内側にそれぞれ設けられたサスペンションタワーと接続するなどして、車体との結合性を高めるようにしてもよい。
図4は、図1に示した車両前部構造10において、カウルトップ50にヘッドアップディスプレイ(HUD)60を搭載した状態を示す斜視図である。HUD60は、側面及び下面を樹脂製のハウジング62によって形成されており、上面は樹脂または強化ガラスからなる光透過性板64によって形成されている。HUD60の内部にはプロジェクタが格納されており、プロジェクタから投影される可視光は、光透過性板64を透過して、図示を省略したフロントガラスに投影される。
HUD60は、車両の前後方向には、カウルトップ50の底面50aと同程度の長さがあり、車幅方向にはカウルトップの半分程度の幅がある。また、上下方向には、カウルトップ50の周縁部50bの上端と同程度の高さがある。そして、HUD60は、車両の運転席側から中央までの付近に設置されている。固定は、例えば、HUD60のハウジング62を、カウルトップ50の底面50a、周縁部50b、さらにはダッシュアッパクロス34との結合部にボルト締結することで行われる。HUD60は、例えば、10kgを超える高重量の装置であるが、カウルトップ50は十分に高剛性に形成されており、また、荷重を周囲に分散させることができるため、問題なく搭載することができている。
なお、カウルトップ50とカウルトップリインフォースメント52とが形成する閉断面構造は、車両の左右のフロントピラー20間の強度を高める役割も果たしている。すなわち、カウルトップ50とカウルトップリインフォースメント52によって、車体全体を強度化することもできている。
以上の説明においては、カウルトップリインフォースメント52は、カウルトップ50の前方及び側方の周縁部50bのみを囲うとし、後方の周縁部はダッシュアッパクロス34によって強度補強を行った。しかし、例えば、側方の周縁部50bにカウルトップリインフォースメント52を設けず、カウルサイド26の閉断面構造部分と一体的に結合して、側方の強度を確保するようにしてもよい。あるいは、カウルトップ50の後方の周縁部にもカウルトップリインフォースメント52を設ける態様をとることも可能である。カウルトップリインフォースメント52によって閉断面形状を形成する場合でも、取り付け先の部材の閉断面形状と一体化させる場合でも、カウルトップ50の周縁部を全周にわたって閉断面により強化することで、カウルトップ50の強度を高めることが可能となる。
また、以上の説明では、カウルトップ50の周縁部を閉断面によって強化するものとした。しかし、カウルトップ50に必要とされる強度を十分に確保できる場合には、カウルトップ50の周縁部の一部については、カウルトップリインフォースメント52を用いない態様をとってもよく、また、周辺の部材とも連結しない態様をとってもよい。
さらに、以上の説明では、カウルトップ50には、HUD60を搭載するものとした。しかし、カウルトップ50には、HUD60に代えて、あるいは、HUD60とともに、例えば、エアバッグ、空調機器などの他の装置を搭載することも可能である。
10 車両前部構造、20 フロントピラー、22 斜部、24 縦部、26 カウルサイド、26a 垂直面、28 三角窓、29 フロントピラーインナ、30 ダッシュパネル、32 トンネル孔、34 ダッシュアッパクロス、40 カウル、42 カウルアッパ、44 カウルロア、50 カウルトップ、50a 底面、50b 周縁部、50b1 第1垂直面、50b2 水平面、50b3 第2垂直面、52 カウルトップリインフォースメント、52a 水平面、52b 垂直面、60 HUD、62 ハウジング、64 光透過性板。

Claims (1)

  1. 車両前部の左右に設けられたフロントピラーと、
    左右の端部を前記フロントピラーに結合された板状のカウルトップであって、略水平な底面と、前記底面の前縁および左右の側縁に階段形状に形成された連続する周縁部とを有するカウルトップと、
    前記カウルトップの前記周縁部に取り付けられて前記階段形状の段差部分と協働して閉じ断面構造を形成し、左右両端が前記フロントピラーに結合されたリインフォースメント部材と、
    を備えることを特徴とする車両前部構造。
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