JP7094150B2 - 感光性樹脂組成物、ドライフィルム、硬化物、および電子部品 - Google Patents
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Description
このような半導体素子に用いられる感光性樹脂組成物として、例えば、特許文献1では、アルカリ可溶性樹脂、ジアゾナフトキノン化合物、フェノール性水酸基を含まず-CH2OH基を含む化合物を含有する感光性樹脂組成物を提案している。この提案の組成物によれば、シリコンウエハー上で現像残渣(スカム)がなく現像が可能な組成物を得ることができる。
本発明の感光性樹脂組成物は、(A)アルカリ可溶性ポリヒドロキシアミドを含む。(A)アルカリ可溶性ポリヒドロキシアミドの合成方法は特に限定されず、公知の方法で合成すればよい。例えば、アミン成分としてジヒドロキシジアミン類と、酸成分としてジカルボン酸ジクロリド、ジカルボン酸、ジカルボン酸エステル等のジカルボン酸成分とを反応させて得ることができる。
(式中、Xは4価の有機基を示し、Yは2価の有機基を示す。nは2以上の整数であり、好ましくは10~200、より好ましくは20~70である。)
本発明の感光性樹脂組成物は、(B)感光剤を含む。(B)感光剤としては、特に制限はなく、光酸発生剤や光塩基発生剤を用いることができる。光酸発生剤は、紫外線や可視光等の光照射により酸を発生する化合物であり、光塩基発生剤は、同様の光照射により分子構造が変化するか、または、分子が開裂することにより1種以上の塩基性物質を生成する化合物である。本発明においては、(B)感光剤として、光酸発生剤を好適に用いることができる。
本発明の感光性樹脂組成物は、(C)2官能の(メタ)アクリル化合物を含む。(C)2官能の(メタ)アクリル化合物としては、(メタ)アクリロイル基を2つ有する化合物であれば特に限定されず、具体例としては、1,4-ブタンジオールジアクリレート、1,6-ヘキサンジオールジアクリレート、1,9-ノナンジオールジアクリレート、1,10-デカンジオールジアクリレートなどのジオールのジアクリレート、エチレングリコールジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート、テトラエチレングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、ジプロピレングリコールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、ポリプロピレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールにエチレンオキサイドおよびプロピレンオキサイドの少なくともいずれか1種を付加して得たジオールのジアクリレート、カプロラクトン変性ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールジアクリレートなどのグリコールのジアクリレート、ビスフェノールA EO(エチレンオキサイド)付加物ジアクリレート、ビスフェノールA PO(プロピレンオキサイド)付加物ジアクリレート、ビスフェノールAジグリシジルエーテルアクリル酸付加物、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート、トリス(2-ヒドロキシエチル)イソシアヌレートビスフェノールAにエチレンオキサイドおよびプロピレンオキサイドの少なくともいずれか1種を付加して得たジオールのジアクリレート、水添ジシクロペンタジエニルジアクリレート、シクロヘキシルジアクリレートなどの環状構造を有するジアクリレート、イソシアヌル酸エチレンオキサイド変性ジアクリレートなどのイソシアヌル酸のジアクリレート、2官能のポリエステルアクリレート、および、これらに対応するメタクリレートなどが挙げられる。
本発明の感光性樹脂組成物は、(D)窒素原子を少なくとも2つ以上含む5員複素環であって、かつプロトン性極性基を少なくとも1つ以上含む化合物(以下、「(D)5員複素環化合物」とも称する)を含む。
本発明の感光性樹脂組成物は、シランカップリング剤を含んでもよい。シランカップリング剤を含むことによって、基材との密着性を向上することができる。シランカップリング剤は特に限定されず、例えば、アルコキシ基を有するシランカップリング剤、アミノ基を有するシランカップリング剤、メルカプト基を有するシランカップリング剤、エポキシ基を有するシランカップリング剤、エチレン性不飽和基を有するシランカップリング剤、アリールアミノ基を有するシランカップリング剤などが挙げられる。
本発明の感光性樹脂組成物には、本発明の効果を損なわない範囲で、更に光感度を向上させるために公知の増感剤や、基材との接着性向上のため公知の密着助剤や、架橋剤などを配合することもできる。更に、本発明の感光性樹脂組成物に加工特性や各種機能性を付与するために、その他に様々な有機または無機の低分子または高分子化合物を配合してもよい。例えば、界面活性剤、レベリング剤、可塑剤、微粒子等を用いることができる。微粒子には、ポリスチレン、ポリテトラフルオロエチレン等の有機微粒子、コロイダルシリカ、カーボン、層状珪酸塩等の無機微粒子が含まれる。また、本発明の感光性樹脂組成物に各種着色剤および繊維等を配合してもよい。
本発明の感光性樹脂組成物に用いられる溶剤は、(A)アルカリ可溶性ポリヒドロキシアミド、(B)感光剤、(C)2官能の(メタ)アクリル化合物、(D)5員複素環化合物、および、他の添加剤を溶解させるものであれば特に限定されない。一例としては、N,N’-ジメチルホルムアミド、N-メチルピロリドン、N-エチル-2-ピロリドン、N,N’-ジメチルアセトアミド、ジエチレングリコールジメチルエーテル、シクロペンタノン、γ-ブチロラクトン、α-アセチル-γ-ブチロラクトン、テトラメチル尿素、1,3-ジメチル-2-イミダゾリノン、N-シクロヘキシル-2-ピロリドン、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホルアミド、ピリジン、γ-ブチロラクトン、ジエチレングリコールモノメチルエーテルを挙げることができる。これらは単独で用いても、二種以上を混合して用いてもかまわない。使用する溶剤の量は、塗布膜厚や粘度に応じて適宜に定めることができる。例えば、(A)アルカリ可溶性ポリヒドロキシアミド100質量部に対し、50~9000質量部の範囲で用いることができる。
本発明のドライフィルムは、本発明の感光性樹脂組成物をキャリアフィルムに塗布後、乾燥して得られる樹脂層を有するものである。この樹脂層を、基材に接するようにラミネートして使用される。
キャリアフィルムとしては、例えば2~150μmの厚さのポリエチレンテレフタレート等のポリエステルフィルム等の熱可塑性フィルムが用いられる。
カバーフィルムとしては、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等を使用することができるが、樹脂層との接着力が、キャリアフィルムよりも小さいものが良い。
本発明の硬化物は、上述した本発明の感光性樹脂組成物を用い所定のステップにて硬化させたものである。その硬化物であるパターン膜は、公知慣用の製法で製造すればよく、例えば、ポリベンゾオキサゾール前駆体である(A)アルカリ可溶性ポリヒドロキシアミドを含有するポジ型感光性樹脂組成物の場合、次の各ステップにより製造する。
感光性樹脂組成物の塗膜が形成される基材に特に制限はなく、シリコンウェハー等の半導体基材、配線基板、各種樹脂、金属等に広く適用できる。
温度計、攪拌機、原料仕込口及び窒素ガス導入口を備えた四つ口セパラブルフラスコに2,2-ビス(3-アミノ-4-ヒドロキシフェニル)-1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロプロパン40.3g(0.11モル)をN-メチル-2-ピロリドン1500gに溶解した後、ジフェニルエーテル-4、4’-ジカルボン酸ジクロリド35.4g(0.12モル)を反応系の温度を0~5℃に冷却しながら滴下した。
滴下終了後、反応系の温度を室温に戻し、そのまま6時間攪拌した。その後、純水1.8g(0.1モル)を加えて、更に40℃で1時間反応した。反応終了後、反応液を純水2000gに滴下した。沈殿物を濾集し、洗浄した後、真空乾燥を行い、以下に示す繰り返し構造を有するポリベンゾオキサゾール前駆体であるアルカリ可溶性ポリヒドロキシアミド(A1)を得た。
上記で合成したアルカリ可溶性ポリヒドロキシアミド(A1)100質量部に対して、下記表1に記載の割合で、光酸発生剤(B1)、(メタ)アクリル化合物、および、(D)成分を配合した後、ポリマーが30質量%になるようにγ-ブチロラクトンを加えてワニスとした。
次に、上記で調製したワニスをシリコンウェハー上にスピンコートして、120℃で4分間加熱し、膜厚50μmの塗膜を形成した。その後、前記塗膜をイナートガスオーブン中、窒素雰囲気下、120℃で10分加熱した後、5℃/min.で昇温し、240℃で10分加熱して硬化膜を得た。次にPCT装置(エスペック社製HAST SYSTEM TPC-412MD)を用いて、121℃、100%RH、60分の条件下で硬化膜を剥離した後、破断伸び等の膜物性を調べた。破断伸びは島津製作所社製のEZ-SXを用いて、引張試験より求め、つかみ具間距離は30mm、引張速度は3mm/mm、測定は8回行い、そのうちの最大値を破断伸びとした。
以下の基準に従って、伸び率を評価した。
◎:破断伸びが70%以上
〇:破断伸びが69~30%
△:破断伸びが29%以下
×:自立膜を得られなかったもの
上記で調製したワニスをシリコンウェハー上にスピンコートして、120℃で4分間加熱し、膜厚25μmの塗膜を形成した。その後、前記塗膜をイナートガスオーブン中、窒素雰囲気下、120℃で15分加熱した後、4℃/min.で昇温し、240℃で10分加熱して膜厚20μmの硬化膜を得た。得られた硬化膜の上に、再度上記調整したワニスを用いて、上記と同様の手順で、塗膜を形成し加熱により硬化膜を得ることを繰り返し、2層、3層、6層、10層と積層し、各積層後の硬化膜の膜表面に発生したクラックを確認し、以下の基準に従って、積層性を評価した。
◎:10層積層後、クラックが見られなかった。
〇:6層積層後はクラックが見られず、10層積層後にクラックが発生した。
△:3層積層後はクラックが見られず、6層積層後にクラックが発生した。
×:2層積層後にクラックが発生した。
上記で調製したワニスをシリコンウェハー上にスピンコートして、120℃で4分間加熱し、膜厚50μmの塗膜を形成した。その後、前記塗膜をイナートガスオーブン中、窒素雰囲気下、120℃で15分加熱した後、4℃/min.で昇温し、240℃で10分加熱して硬化膜を得た。得られたサンプルの上に、それぞれ、γ-ブチロラクトン(GBL)、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)、酪酸エチルに25℃15分間浸漬し、浸漬前後で変化のないものを○、クラックが発生したものを×とした。
上記で調製したワニスを、スピンコーターを用いて銅スパッタを施したシリコン基板上に塗布した。ホットプレートで120℃3分乾燥させ、感光性樹脂組成物の厚さ18umの乾燥膜を得た。得られた乾燥膜に高圧水銀ランプを用いパターンが刻まれたマスクを介して1500mJ/cm2のi線を照射した。露光後2.38%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)水溶液で120秒間現像し、水でリンスし、ポジ型パターンを得た。走査型電子顕微鏡(JEOL製JSM-610)を用いて、現像後にスカムなくパターンが作製できているL/Sを解像度とした。スカムのあるものを×と評価した。
(C1)アロニックスM-6250(2官能ポリエステルアクリレート、東亞合成社製)
(C2)アロニックスM-6200(2官能ポリエステルアクリレート、東亞合成社製)
(C3)アロニックスM-6500(2官能ポリエステルアクリレート、東亞合成社製)
(C4)NKエステルBPE-900(2官能メタクリレート、新中村化学社製)
・3官能アクリレート(アロニックスM-350、東亞合成社製)
・6官能アクリレート(ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬社製)
・アクリル樹脂(ARUFON UH-2000、東亞合成社製)
(D1)3-メルカプト-1,2,4-トリアゾール
(D2)2-アミノベンゾイミダゾール
(D3)2-アミノ-4,5-ジシアノ-1Hイミダゾール
Claims (5)
- (A)アルカリ可溶性ポリヒドロキシアミド、
(B)感光剤、
(C)2官能の(メタ)アクリル化合物、および、
(D)窒素原子を少なくとも2つ以上含む5員複素環であって、かつプロトン性極性基を少なくとも1つ以上含む5員複素環化合物、
を含有する感光性樹脂組成物であって、
前記(C)2官能の(メタ)アクリル化合物が、ジオールのアルキレンオキサイド付加物のジ(メタ)アクリレート、および2官能のポリエステル(メタ)アクリレートから選ばれるいずれか少なくとも1種であり、
前記(D)5員複素環化合物において、前記窒素原子を少なくとも2つ以上含む5員複素環が、トリアゾール環であることを特徴とする感光性樹脂組成物。 - 銅基板上に硬化膜を形成するために用いられることを特徴とする請求項1記載の感光性樹脂組成物。
- 請求項1または2記載の感光性樹脂組成物をフィルムに塗布、乾燥して得られる樹脂層を有することを特徴とするドライフィルム。
- 請求項1または2記載の感光性樹脂組成物または請求項3記載のドライフィルムの樹脂層を硬化して得られることを特徴とする硬化物。
- 請求項4に記載の硬化物を有することを特徴とする電子部品。
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