JP7091787B2 - 燃料電池の発電評価装置 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池の発電評価装置に関するものである。
積層して使用される燃料電池セルの性能評価は、使用時の環境を再現した状態で行うことが好ましい。特許文献1には、燃料電池セルに荷重を掛けた状態で燃料電池セルの発電評価を行うことができる装置の構成が開示されている。
特開2013-122908号公報
特許文献1に係る装置においては、燃料電池セルを中間プレートと接するように配置するため、発電に伴う燃料電池セルの熱が中間プレートに放出されやすい。したがって、発電評価時における燃料電池セルの温度を、実際の使用時における温度と等しく保つことが難しいという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、荷重をかけて燃料電池の発電評価を行う際に燃料電池の温度低下を抑制できる、燃料電池の発電評価装置を提供するものである。
本発明に係る燃料電池の発電評価装置は、前記燃料電池の発電評価時に前記燃料電池を加熱する加熱面を有する加熱プレートを備え、前記加熱プレートは、前記加熱面のうち第1の領域を形成する面を有するステンレス製の筐体と、前記加熱面のうち前記第1の領域とは異なる第2の領域を形成する面を有する伝熱セメントと、前記伝熱セメントを加熱するヒータと、を備えている。
本発明に係る燃料電池の発電評価装置が備える加熱プレートは、発電評価時に燃料電池を加熱する加熱面を有する。加熱面のうち第1の領域はステンレス製の筐体の面である。したがって、加熱プレートは耐荷重性を備えており、燃料電池に荷重を伝えることができる。
また、加熱プレートの加熱面のうち第2の領域は伝熱セメントの面であり、伝熱セメントはヒータで加熱される。したがって、燃料電池はヒータから伝熱セメントを介して加熱される。このため、発電評価時における燃料電池セルの温度低下を抑制できる。
本発明により、荷重をかけて燃料電池の発電評価を行う際に燃料電池の温度低下を抑制できる、燃料電池の発電評価装置を提供することができる。
第1の実施形態に係る発電評価装置の概略を示す断面図である。 第1の実施形態に係る加熱プレートの斜視図である。 第1の実施形態に係る加熱プレートの分解図である。 第2の実施形態に係る発電評価装置の概略を示す断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載および図面は、適宜、簡略化されている。
なお、当然のことながら、図1およびその他の図面に示した右手系xyz座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。通常、z軸正向きが鉛直上向き、xy平面が水平面であり、図面間で共通である。
以下に説明される複数の構成例は、独立に実施されることもできるし、適宜組み合わせて実施されることもできる。これら複数の実施形態は、互いに異なる新規な特徴を有している。したがって、これら複数の実施形態は、互いに異なる目的又は課題を解決することに寄与し、互いに異なる効果を奏することに寄与する。
[第1の実施形態]
まず、第1の実施形態における発電評価装置1の全体的な構成について、図1を用いて説明する。図1は、発電評価装置1の概略を示すxy平面における断面図である。発電評価装置1は、燃料電池FCの発電評価を行う装置である。
次に、発電評価装置1の全体的な構成について、図1を用いて説明する。図1に示すように、発電評価装置1は、本体部10と、加熱プレート20と、電流検知板31と、中間板32と、ターミナル41、42と、絶縁板51、52と、加圧部材61と、ロードセル62と、加圧プレート63と、免震板64と、マニホールド71、72と、を備える。
なお、図面の便宜上、加圧プレート63と、免震板64と、絶縁板51と、ターミナル41と、電流検知板31と、中間板32と、加熱プレート20と、燃料電池FCと、ターミナル42と、絶縁板52と、マニホールド71は離間して示されているが、実際に燃料電池FCの発電評価をする際には、それぞれが全て当接している。
燃料電池FCは、発電評価装置1を用いて評価される燃料電池であり、例えば、外部から供給される水素と酸素(空気)を反応させることで発電する燃料電池セルである。燃料電池FCは平板形状を有している。本実施形態では、x軸負方向側に燃料電池FCの負極を配置し、x軸正方向側に燃料電池FCの正極を配置している。この場合、発電時において、燃料電池FCのx軸負方向側の面からは電子が放出され、x軸正方向側の面には電子が流入する。
本体部10は、発電評価装置1の各部材を収容する筐体である。燃料電池FCの発電評価時には、本体部10に対してx軸方向に荷重がかかるため、本体部10は耐荷重性を有する部材で形成されていることが好ましい。例えば、本体部10はSUS304のステンレス等で形成される。
加熱プレート20は、燃料電池FCの発電評価時に燃料電池FCを加熱するプレートである。加熱プレート20は、燃料電池FCの発電評価時において、燃料電池FCを加熱する加熱面200を有している。本実施形態においては、加熱面200は燃料電池FCと当接している。したがって、燃料電池FCの発電評価時には、燃料電池FCから加熱面200を介して、加熱プレート20に電子が流入する。加熱プレート20に流入した電子は、x軸負方向側の面から中間板32に移動する。加熱プレート20の詳細な構造については後述する。
電流検知板31は、電子を検知する複数の素子がyz平面内に配置された板状の装置であり、x軸方向に流れる電流のyz平面内における分布を検知する。発電評価装置1のユーザは、電流検知板31を図示しない検査装置に接続することで、燃料電池FCが放出する電子の面内分布を測定することができる。
中間板32は、導電性を有する板である。中間板32のうち、少なくとも燃料電池FC側に配置された面には、ガスが通り抜けられるような溝が設けられている。中間板32の当該溝に流入した水素や空気等のガスは、燃料電池FCに供給される。
中間板32には、x軸正方向側の面から電子が流入する。その後、中間板32に流入した電子は電流検知板31を通り、電流検知板31のx軸負方向側の面からターミナル41に移動する。
ターミナル41及び42は、一対の電極板であり、図示しない電流計や電圧計、抵抗器等を介して接続されている。ターミナル41及び42は、例えば金や銅等の導電性を有する金属でできた板状部材である。ターミナル41には、燃料電池FCから加熱プレート20、中間板32、及び電流検知板31を介して電子が流入する。また、ターミナル42は燃料電池FCに電子を放出する。
したがって、発電評価装置1のユーザは、例えばターミナル41及び42を通過する電流の大きさを測定することで、燃料電池FCが生成した電子の量、すなわち燃料電池FCの発電量を評価することができる。また、ターミナル41とターミナル42との間に接続される抵抗器の有する抵抗の大きさを変更しながら電流値や電圧値を計測することで、負荷が掛かったときの燃料電池FCの性能を評価することができる。
絶縁板51、52は、プラスチックや樹脂等の絶縁体で形成された板である。絶縁板51、52は、電気絶縁性を有するため、燃料電池FCを流れる電流が本体部10等に漏電するのを抑制する。
加圧部材61、ロードセル62、加圧プレート63、及び免震板64は、絶縁板51、ターミナル41、電流検知板31、中間板32、及び加熱プレート20を介して燃料電池FCを押圧するための装置である。
加圧部材61及びロードセル62は、図示しない加圧装置に接続されている。加圧部材61は、加圧プレート63の面上に備えられたロードセル62をx軸正方向側に加圧する。ロードセル62は、加圧部材61から加えられた圧力の大きさを電気信号に変換し、加圧装置に送信する。加圧装置は、ロードセル62から受信した電気信号に基づいてロードセル62に掛けられた圧力の大きさの情報を取得し、加圧部材61の押圧力を調節する。
加圧プレート63は、ロードセル62を介して加圧部材61から加えられた圧力を分散させて免震板64に伝達する。免震板64は、加圧部材61が圧力を加える際の振動を抑制するとともに、加圧プレート63に加えられた圧力を絶縁板51に伝達する。
マニホールド71、72は、燃料電池FCに供給される水素や空気等のガスや、燃料電池FCの冷却水を外部から送り込むための装置である。
図1に示すように、マニホールド72、本体部10、マニホールド71、絶縁板52、ターミナル42には連続した貫通孔721、722が形成されている。水素や空気等のガスや冷却水は、貫通孔721を通って外部から流入される。流入されたガスは燃料電池FCの内部に供給され、発電の燃料として用いられる。また、冷却水は貫通孔721を通って燃料電池FCの表面を流れ、貫通孔722を通って外部に流出される。
次に、図2、図3を用いて、加熱プレート20の詳細な構造について説明する。図2は、加熱プレート20の斜視図である。図2に示すように、加熱プレート20は、ステンレス製の筐体21と、複数の伝熱セメント22と、複数のヒータ23と、を備えている。
図2に示すように、加熱プレート20の加熱面200は、筐体21のx軸正方向側の面211と、伝熱セメント22のx軸正方向側の面221とで形成されている。換言すると、筐体21は加熱面200のうち第1の領域を形成する面211を有し、伝熱セメント22は加熱面200のうち第1の領域とは異なる第2の領域を形成する面221を有する。すなわち、本実施形態の発電評価時において、燃料電池FCは筐体21の面211と伝熱セメント22の面221とに当接する。
筐体21は、SUS304等のステンレスで形成されている。このため、筐体21は、導電性と耐荷重性とを有する。したがって、燃料電池FCの発電時に、筐体21は、加熱面200を介してx軸に平行な方向に電流を流すことができる。また、筐体21に対して外部から荷重を掛けることで、燃料電池FCに荷重を伝えることができる。
伝熱セメント22は、筐体21よりも高い熱伝導率を有するセメントで形成された平板部材である。伝熱セメント22の面221は、筐体21の面211と同一平面であって、筐体21の面211と共に加熱面200を形成する。
ヒータ23は、外部からの通電により発熱するヒータである。ヒータ23には、例えばニクロム線を絶縁カバーで保護したシースヒータが用いられる。ヒータ23は、筐体21のy軸正方向側の面、y軸負方向側の面、及びz軸正方向側の面に設けられた複数のヒータ挿入口212に挿入されている。
ここで、図3を用いて、加熱プレート20の内部構造について説明する。図3は加熱プレート20の分解図である。なお、図3において、伝熱セメント22及びヒータ23の一部は省略されている。
図3に示すように、筐体21の面211には、伝熱セメント22の形状に沿った複数の開口部213が設けられている。伝熱セメント22は、それぞれの開口部213を充填するように嵌合される。
それぞれの開口部213のうち、伝熱セメント22のx軸負方向側の面と当接する面には、加熱口214が設けられている。加熱口214は、いずれかのヒータ挿入口212と内部空間215を介して接続されている。内部空間215には、ヒータ23がヒータ挿入口212から挿入される。
ヒータ23は、燃料電池FCの発電評価時に通電されて発熱する。このとき、ヒータ23は、内部空間215の内部の気体を加熱し、伝熱セメント22は、加熱口214を介して加熱される。このようにして、ヒータ23は伝熱セメント22を加熱する。
伝熱セメント22が加熱されると、伝熱セメント22の面221と当接する燃料電池FCは、ヒータ23から伝熱セメント22を介して加熱される。したがって、燃料電池FCの温度低下が抑制される。
以上のように、本発明に係る加熱プレート20を備えた発電評価装置1においては、荷重をかけて燃料電池FCの発電評価を行う際に、燃料電池FCの温度低下を抑制することができる。
なお、各ヒータ23は、内部空間215の形状に合わせて曲げることが可能であることが好ましい。この場合は、ヒータ23が加熱口214の近傍まで到達することができるため、より効率よく伝熱セメント22を加熱することができる。
また、燃料電池FCの発電評価方法に合わせて、発電評価装置1の構成は適宜変更することができる。例えば、燃料電池FCの面における電流分布を測定しない場合は、電流検知板31及び中間板32を省略してもよい。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態における発電評価装置2の全体的な構成について、図4を用いて説明する。図4は、発電評価装置2の概略を示すxy平面における断面図である。発電評価装置2は、燃料電池FCの発電評価を行う装置である。本実施形態の発電評価装置2は、以下の点で第1の実施形態の発電評価装置1とは異なる。
本実施形態の発電評価装置2は、電流検知板31及び中間板32を備えていない。また、ターミナル41とターミナル42が燃料電池FCと当接している。また、加熱プレート20の加熱面200は、ターミナル41のうち、燃料電池FCに接している面とは反対側の面に当接している。
本実施形態の構成であっても、加熱プレート20の加熱面200は、ターミナル41を介して燃料電池FCに熱を伝えることができる。したがって、荷重をかけて燃料電池FCの発電評価を行う際の、燃料電池FCの温度低下を抑制できる。
なお、このとき、ターミナル41は熱伝導率の高い物質で形成されていることが好ましい。例えば、ターミナル41は、金、銀、銅などの金属の板であることが好ましい。ターミナル41を熱伝導率の高い物質で形成することで、加熱プレート20からの熱を効率よく燃料電池FCに伝えることができる。
また、本実施形態の構成においては、ターミナル41及びターミナル42と燃料電池FCとが当接しているため、燃料電池FCとターミナル41の間、及び燃料電池FCとターミナル42の間における抵抗はほとんどない。したがって、発電評価装置2内における電圧降下がほとんど生じないため、燃料電池FCの発電性能をより正確に評価することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、図2及び図3には、伝熱セメント22、ヒータ23、ヒータ挿入口212、開口部213、加熱口214、及び内部空間215がそれぞれ9つずつ設けられた構成の例を示したが、もちろんこれらの数は9つに限るものではない。伝熱セメント22等の個数は、1つ以上であればよい。
また、上記の例では、ヒータ23が挿入された内部空間215が空洞である場合について説明したが、内部空間215のうち、ヒータ23以外の部分は伝熱セメントで満たされていてもよい。このような構成においては、ヒータ23は空気よりも熱伝導率の高い伝熱セメントを加熱するため、伝熱セメント22を効率よく加熱することができる。したがって、加熱プレート20の燃料電池FCを加熱する効率を高めることができる。
また、上記の例では、x軸負方向側に燃料電池FCの負極を配置し、x軸正方向側に燃料電池FCの正極を配置したが、燃料電池FCの電極の向きはこの逆であってもよい。すなわち、x軸正方向側に燃料電池FCの負極を配置し、x軸負方向側に燃料電池FCの正極を配置してもよい。この場合、燃料電池FCからターミナル42に電子が移動し、ターミナル41から燃料電池FCに電子が移動する。
また、各ヒータ23に流す電流は、個別に制御されてもよい。この場合は、加熱プレート20の加熱面200の温度分布を制御することができるため、燃料電池FCの温度をより詳細に制御することができる。
1、2 発電評価装置
10 本体部
20 加熱プレート
21 筐体
22 伝熱セメント
23 ヒータ
31 電流検知板
32 中間板
41、42 ターミナル
51、52 絶縁板
61 加圧部材
62 ロードセル
63 加圧プレート
64 免震板
71、72 マニホールド
200 加熱面
211、221 面
212 ヒータ挿入口
213 開口部
214 加熱口
215 内部空間
721、722 貫通孔
FC 燃料電池

Claims (1)

  1. 燃料電池の発電評価装置であって、
    前記燃料電池の発電評価装置は、前記燃料電池の発電評価時に前記燃料電池を加熱する加熱面を有する加熱プレートと、
    前記加熱プレートを介して前記燃料電池に荷重を掛ける加圧部材と、
    前記加熱プレートを介して前記燃料電池から放出された電子を検知する電流検知板と、を備え、
    前記加熱プレートは、前記加熱面のうち第1の領域を形成する面を有するステンレス製の筐体と、前記加熱面のうち前記第1の領域とは異なる第2の領域を形成する面を有する伝熱セメントと、前記伝熱セメントを加熱するヒータと、を備えている、
    燃料電池の発電評価装置。
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