JP7090220B2 - 自転車用前照灯 - Google Patents

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Description

本発明は、自転車に設けられる前照灯に関する。
従来、この種の前照灯としては、例えば図15に示すように、本体ケース101内に、主発光体としての電球102と、電球102の光110を前方へ反射する反射板103と、副発光体としてのLED104と、LED104の光111を本体ケース101の側方へ漏洩させる導光体105とか備えられているものがある。
これによると、電球102が点灯することにより、電球102から発せられた光110が反射板103によって前方へ反射し、自転車の前方が照射される。この際、LED104が点灯することにより、LED104から発せられた光111が本体ケース101内から外側方へ漏洩するため、自動車の運転者や歩行者等が側面側から自転車の位置を容易に視認することができる。
尚、上記のような自転車用前照灯は例えば下記特許文献1に記載されている。
特開2003-16810
しかしながら上記の従来形式では、自転車の前方を照射するための主発光体としての電球102に加えて、自転車の側方へ光111を漏洩させるための副発光体としてのLED104が別途に必要であり、これによって、部品点数が増えるとともに、前照灯の構造が複雑になり、コストアップを招くといった問題がある。
本発明は、部品点数を減らして構造を簡素化することができ、横方向からの被視認性を向上させることが可能な自転車用前照灯を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明は、ケース内に、発光体と、発光体の光を前方へ反射する反射体とが備えられた自転車用前照灯であって、
ケースは、前部に、光が透過する透光部を有し、
ケース内に、発光体から発せられた光の一部を下向きに反射する下向反射部材が設けられ、
下向反射部材で反射した下向きの反射光がケース内部の焦点から下方へ照射されるものである。
これによると、発光体から発せられた光は、反射体によって前方へ反射し、透光部を透過して、自転車の前方が照射される。この際、発光体から発せられた光の一部が下向反射部材によって下向きに反射し、この下向きの反射光がケースの内部から下方へ照射される。
この下向きの反射光によって自転車の前車輪および前車輪付近の地面が照らし出されるため、横方向からの被視認性を向上させることができる。
また、下向反射部材を設けるだけで、自転車の前方を照射するための発光体以外の他の発光体を別途に追加する必要は無いため、前照灯の部品点数を減らして構造を簡素化することができる。
本第2発明における自転車用前照灯は、下向反射部材は反射体で反射されない斜め上向きの光を下向きに反射するものである。
これによると、反射体で反射されない斜め上向きの光が大幅にカットされるため、対向者が自転車を目視した際の眩しさが低減され、安全性が向上する。
本第3発明における自転車用前照灯は、透光部は透光性を有するヘッドキャップであり、
下向反射部材で反射した下向きの反射光がケースの内部からヘッドキャップを透過して下方へ照射されるものである。
これによると、ヘッドキャップは透光性を有するため、下向きの反射光が通過する孔等をヘッドキャップに形成する必要は無い。従って、雨水や塵埃等が外部からケースの内部に侵入するのを防止することができる。
本第4発明における自転車用前照灯は、下向反射部材は反射体とヘッドキャップとの間に着脱自在に嵌め込まれているものである。
これによると、下向反射部材をケース内に取り付けるためのねじ等の取付専用部品が不要であり、より一層の部品点数の削減が可能になるとともに、前照灯を容易に組み立てることができる。
本第5発明における自転車用前照灯は、下向反射部材は、発光体から発せられた光の一部を下向きに反射するとともに、この反射光を前後方向および左右方向の少なくともいずれかの方向へ拡散させる反射面を有しているものである。
これによると、下向反射部材の反射面に当って下向きに反射した反射光は前後方向および左右方向の少なくともいずれかの方向へ拡散する。このため、下向きの反射光の照射範囲が前後方向および左右方向の少なくともいずれかの方向へ拡大するため、自転車の前車輪および前車輪付近の地面がより広範囲に照らし出される。
以上のように本発明によると、下向きの反射光によって自転車の前車輪および前車輪付近の地面が照らし出されるため、横方向からの被視認性を向上させることができる。また、下向反射部材を設けるだけで、自転車の前方を照射するための発光体以外の他の発光体を別途に追加する必要は無いため、前照灯の部品点数を減らして構造を簡素化することができる。
本発明の実施の形態における前照灯を備えた自転車の前部の側面図である。 同、前照灯の斜視図である。 同、前照灯の分解斜視図であり、ケース本体からヘッドキャップを取り外した状態を示す。 同、前照灯の分解斜視図であり、ケース本体からヘッドキャップと下向反射部材とを取り外した状態を示す。 図3におけるX-X矢視図である。 同、前照灯の側面から見た断面図である。 同、前照灯の下向反射部材の前方から見た斜視図である。 同、前照灯の下向反射部材の後方から見た斜視図である。 図8におけるX-X矢視図である。 図8におけるY-Y矢視図である。 同、前照灯の側面から見た断面図であり、LEDから発せられた光の照射方向を示す。 同、前照灯を備えた自転車の前部の側面図であり、前照灯から発せられた光の照射方向を示す。 参考例として挙げた前照灯の側面から見た断面図であり、LEDから発せられた光の照射方向を示す。 参考例として挙げた前照灯を備えた自転車の前部の側面図であり、前照灯から発せられた光の照射方向を示す。 従来の前照灯の断面図である。
以下、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1に示すように、1は電動アシスト自転車であり、ハンドル2の前方で且つ前車輪3の上方には、前かご4と、前かご4を支持する支持フレーム5とが設けられている。支持フレーム5の下面前部には、前照灯7が取り付けられている。
図2~図6に示すように、前照灯7は、ケース11と、複数のLED12(発光体の一例)と、各LED12の光50を前方へ反射する反射体13と、複数の下向反射部材14とを有している。LED12と反射体13と下向反射部材14とはケース11内に設けられている。
ケース11は、前面が開口した不透明なケース本体17と、ケース本体17の前部に着脱自在に取り付けられたヘッドキャップ18とを有している。ヘッドキャップ18は、透光性を有する透明な樹脂製の部材であり、光50が透過する透光部の一例である。
また、ヘッドキャップ18は、前覆い部19と、前覆い部19の周縁部に形成された枠部20とを有している。枠部20の後端がケース本体17に嵌め込まれることにより、ヘッドキャップ18がケース本体17に取り付けられる。ヘッドキャップ18の前覆い部19の中央には、再帰性反射方式のリフレクター21が設けられている。
反射体13は、左右複数に並んだ反射部22,23と、これら反射部22,23を一体に繋ぐ板部24とを有している。各反射部22,23はそれぞれ、前方ほど拡径する円錐筒状の部材であり、各反射部22,23の前部は板部24よりも前方へ突出している。
また、反射体13の表面はアルミ真空蒸着処理が施されている。尚、反射部22,23は左右にそれぞれ2個1組に分かれて配置されており、右側の2個1組の反射部22,23同士が隣接し、左側の2個1組の反射部22,23同士が隣接している。
反射体13の各反射部22,23の前端とヘッドキャップ18の前覆い部19との間には、所定の間隙27(空間)が形成されている。
また、ケース11内には回路基板28が設けられ、回路基板28は反射体13の裏側に取り付けられている。各LED12は、回路基板28に搭載されており、反射体13の各反射部22,23の奥端部に配置されている。
図7~図10に示すように、下向反射部材14は、主に、LED12から発せられて反射体13の各反射部22,23で反射されない斜め上向きの光50a(発光体から発せられた光の一部の一例)を下向きに反射するものであり、左右に隣接して並べられた一対の円弧形状の外縁部31,32と、外縁部31,32の内側に形成された左右一対の内縁部33,34と、一方の外縁部31の前端と一方の内縁部33の後端との間に連設された一方の連設部35と、他方の外縁部32の前端と他方の内縁部34の後端との間に連設された他方の連設部36とを有している。
また、一方の外縁部31と一方の内縁部33との間には、後方が開放された円弧形状の一方の溝38が形成され、他方の外縁部32と他方の内縁部34との間には、後方が開放された円弧形状の他方の溝39が形成されている。
さらに、各内縁部33,34の内周にはそれぞれ、前後方向A(車長方向)において円弧形状に湾曲するとともに左右方向B(車幅方向)において円弧形状に湾曲する反射面41が形成されている。尚、下向反射部材14は白色又は灰色に着色された樹脂製の部材であり、反射面41に光沢仕上げを施している。
図2,図3,図5,図6,図10に示すように、一方の反射部22の上端部が一方の溝38に差し込まれ、他方の反射部23の上端部が他方の溝39に差し込まれた状態で、下向反射部材14が反射体13の板部24の上部とヘッドキャップ18の前覆い部19の上部との間に着脱自在に嵌め込まれている。
尚、前照灯7は、ハンドル2に取り付けられた操作スイッチ(図示省略)の操作によって手動で、或いは、周囲の明るさを検出する光検知センサ等によって自動的に、点灯および消灯が切り換えられるように構成されている。
以下、上記構成における作用を説明する。
図11,図12に示すように、前照灯7が点灯した際、各LED12から発せられた光50は、反射体13の各反射部22,23によって前方へ反射し、ヘッドキャップ18を透過して、自転車1の前方が照射される。この際、各LED12から発せられて反射体13の各反射部22,23で反射されない斜め上向きの光50aが各下向反射部材14の反射面41に当って下向きに反射し、この下向きの反射光50bが、ケース11の内部から、各反射部22,23の下端部の前方を通り、ヘッドキャップ18の下端部を透過して、前照灯7の下方へ照射される。
上記下向きの反射光50bによって自転車1の前車輪3および前車輪3の付近の地面45が照らし出されるため、横方向(左右方向B)からの被視認性を向上させることができる。
また、下向反射部材14を設けるだけで、自転車1の前方を照射するためのLED12以外の他のLEDや電球等を別途に追加する必要は無いため、前照灯7の部品点数を減らして構造を簡素化することができる。
また、上記のように斜め上向きの光50aが下向反射部材14の反射面41に当って下向きに反射するため、斜め上向きの光50aが大幅にカットされることになり、対向者46が自転車1を目視した際の眩しさが低減され、安全性が向上する。
また、図8~図10に示すように、下向反射部材14の各反射面41は前後方向Aにおいて円弧形状に湾曲するとともに左右方向Bにおいて円弧形状に湾曲した曲面であるため、反射面41に当って下向きに反射した反射光50bは前後方向A(図11,図12参照)と左右方向B(図5参照)とに拡散する。これにより、下向きの反射光50bの照射範囲が前後方向Aおよび左右方向Bへ拡大し、前車輪3および前車輪3の付近の地面45がより広範囲に照らし出される。
尚、この際、反射面41に当って下向きに反射した反射光50bは、図5,図11に示すように、一旦、ケース11内における前端下部の焦点47に集まり、その後、上記のように前後方向Aおよび左右方向Bに拡散する。
また、ヘッドキャップ18は透光性を有する透明な樹脂製の部材であるため、下向きの反射光50bが通過するための孔等をヘッドキャップ18の下部に形成する必要は無い。従って、雨水や塵埃等が外部からケース11の内部に侵入するのを防止することができる。
また、前照灯7を組み立てる際、反射体13の裏側に回路基板28を取り付けた後、図4に示すように、この反射体13をケース本体17内に嵌め込む。その後、図3,図5,図10に示すように、反射体13の一方の反射部22の上端部を下向反射部材14の一方の溝38に差し込み、反射体13の他方の反射部23の上端部を下向反射部材14の他方の溝39に差し込む。
この状態で、ヘッドキャップ18の枠部20の後端をケース本体17に嵌め込むことにより、図2,図6に示すように、ヘッドキャップ18がケース本体17に取り付けられ、各下向反射部材14が反射体13の板部24の上部とヘッドキャップ18の前覆い部19の上部との間に嵌め込まれ、前照灯7が組み立てられる。
これにより、下向反射部材14をケース11内に取り付けるためのねじ等の取付専用部品が不要であり、より一層の部品点数の削減が可能になるとともに、前照灯7を容易に組み立てることができる。
また、下向反射部材14は白色又は灰色に着色された樹脂製の部材であり、反射面41に光沢仕上げを施しているため、低コストで下向反射部材14を製作することができる。
尚、以下に、参考例として、図13,図14に、下向反射部材14をケース11内から取り外した前照灯7を点灯した状態を示す。これによると、前照灯7が点灯した際、各LED12から発せられて反射体13の各反射部22,23で反射されない斜め上向きの光50aが、カットされず、そのままヘッドキャップ18を透過して前方へ照射される。このため、対向者46が自転車1を目視した際、上記斜め上向きの光50aが対向者46の目に直接入射するので、眩しさを低減することは困難であるといった問題がある。
上記実施の形態では、斜め上向きの光50aを反射面41で下向きに反射して前後方向Aと左右方向Bとの両方向へ拡散させているが、前後方向Aのみ或いは左右方向Bのみに拡散させてもよい。
上記実施の形態では、図4,図5に示すように、LED12を4個、下向反射部材14を2個設けており、また、反射体13は4個の反射部22,23を有しているが、これらの個数に限定されるものではなく、これらの個数以外の複数個或いは単数個設けたものであってもよい。
上記実施の形態では、発光体の一例としてLED12を用いたが、LED12に限定されるものではなく、電球等を用いてもよい。
上記実施の形態では、下向反射部材14は白色又は灰色に着色された樹脂製の部材であり、反射面41に光沢仕上げを施しているが、下向反射部材14の表面に、アルミ真空蒸着処理を施してもよい。
上記実施の形態では、前照灯7を、電動アシスト自転車1に取り付けているが、電動アシスト機能を備えていない自転車に取り付けてもよい。
7 前照灯
11 ケース
12 LED(発光体)
13 反射体
14 下向反射部材
18 ヘッドキャップ(透光部)
41 反射面
50 光
50a 斜め上向きの光
50b 反射光
A 前後方向
B 左右方向

Claims (5)

  1. ケース内に、発光体と、発光体の光を前方へ反射する反射体とが備えられた自転車用前照灯であって、
    ケースは、前部に、光が透過する透光部を有し、
    ケース内に、発光体から発せられた光の一部を下向きに反射する下向反射部材が設けられ、
    下向反射部材で反射した下向きの反射光がケース内部の焦点から下方へ照射されることを特徴とする自転車用前照灯。
  2. 下向反射部材は反射体で反射されない斜め上向きの光を下向きに反射することを特徴とする請求項1記載の自転車用前照灯。
  3. 透光部は透光性を有するヘッドキャップであり、
    下向反射部材で反射した下向きの反射光がケースの内部からヘッドキャップを透過して下方へ照射されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自転車用前照灯。
  4. 下向反射部材は反射体とヘッドキャップとの間に着脱自在に嵌め込まれていることを特徴とする請求項3記載の自転車用前照灯。
  5. 下向反射部材は、発光体から発せられた光の一部を下向きに反射するとともに、この反射光を前後方向および左右方向の少なくともいずれかの方向へ拡散させる反射面を有していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の自転車用前照灯。
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