JP5837029B2 - 車両の前方視認装置 - Google Patents

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本発明は、車両のヘッドライト内に設置されたカメラにより、車両の前方を視認する車両の前方視認装置に関する。
例えば、特許文献1には、車両のヘッドライト内にカメラを配置し、ヘッドライトの光源からレンズを介して車両前方を照射した際に、当該光源からの光によって照明される車両前方のゾーンをカメラで撮像する技術が開示されている。
特開2003−121345号公報
このように、ヘッドライトの内部にカメラを収納すれば、当該カメラの防振性や防水性を確保することができる。
しかしながら、ヘッドライトが点灯した状態では、光源からの光がカメラに直接入射するか、当該光がレンズで反射してカメラに入射するか、又は、当該光がレンズを透過してカメラに入射する(前記光によってレンズが光を帯び、この光がカメラに入射する)ため、カメラによる車両前方のゾーンの撮像が困難になるという問題がある。
そこで、本発明は、ヘッドライト内にカメラを配置しても、当該カメラの撮像に対する光源からの光の影響を低減することが可能となる車両の前方視認装置を提供することを目的とする。
本発明に係る車両(12)の前方視認装置(10)は、光源(76、78)と、該光源(76、78)からの光を透過させるレンズ(64)とを備えた車両(12)のヘッドライト(34)内に設置されたカメラ(60)により、前記車両(12)の前方を視認する装置であって、以下の特徴を有する。
第1の特徴;前記ヘッドライト(34)内には、前記光源(76、78)から前記カメラ(60)を区画する遮蔽部(70、80)が配置されている。前記ヘッドライト(34)は、前面に前記レンズ(64)が備わるハウジング(62)をさらに備え、前記ハウジング(62)内には、前記光源(76、78)と、該光源(76、78)からの光を前記車両(12)の前方に反射させるリフレクタ(84、86)とが収納され、前記遮蔽部(70、80)は、前記ハウジング(62)と一体に形成された第1の遮蔽部(70)を有する。前記第1の遮蔽部(70)は、前記カメラ(60)と前記光源(76、78)との間で、前記車両(12)の前方に突出し、該前方から後方に向かって断面略V字状に拡開している。
の特徴;前記カメラ(60)は、前記第1の遮蔽部(70)に搭載されている。
の特徴;前記第1の遮蔽部(70)は、前記レンズ(64)の後面に形成された凹部(72)に嵌合する突出部(70c)を有する。
の特徴;前記遮蔽部(70、80)は、前記レンズ(64)と一体に形成された第2の遮蔽部(80)を有する。
本発明の第1の特徴によれば、光源からカメラを区画する遮蔽部がヘッドライト内に配置されているので、当該遮蔽部によって前記光源からの光が前記カメラにかかるのを防ぐことができる。この結果、前記ヘッドライト内に前記カメラを配置しても、前記カメラによる車両前方の撮像に対する前記光の影響を低減することができる。また、第1の遮蔽部がハウジングと一体に形成されているので、前方視認装置の部品点数を削減することができ、前記車両に対する前記前方視認装置の組み付け工数を低減することができる。さらに、前記第1の遮蔽部が断面略V字状に形成されることにより、前記カメラと前記光源との間には、略V字状の溝部の空間が形成される。これにより、前記光源の熱を前記カメラに伝わりにくくすることができる。
本発明の第の特徴によれば、前記カメラを前記第1の遮蔽部に搭載することにより、前記ヘッドライト内における前記カメラの搭載レイアウトを小さく且つ簡易にすることができる。
本発明の第の特徴によれば、第1の遮蔽部の突出部がレンズの凹部に突き当たって嵌合することにより、ヘッドライト内の空間を、カメラが設置される第1空間と、光源が設置される第2空間とに確実に区画することができる。これにより、前記光源からの光(例えば、前記ヘッドライト内で乱反射した光)を前記カメラに入射させないようにすることができる。
本発明の第の特徴によれば、第2の遮蔽部が前記レンズと一体に形成されているため、前記光源からの光のうち、前記レンズを透過する光も前記第2の遮蔽部で遮ることができる。この結果、前記カメラの撮像に与える前記光の影響を排除することができる。
本実施形態に係る前方視認装置を搭載した自動二輪車の左側面図である。 図1のヘッドライトの正面図である。 図2のIII−III線に沿ったヘッドライトの断面図である。
本発明に係る車両の前方視認装置について、好適な実施形態を掲げ、添付の図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
[前方視認装置10が適用される自動二輪車12の構成]
図1は、本実施形態に係る前方視認装置10を搭載した車両である自動二輪車12の左側面図である。なお、発明の理解を容易にするため、特に指示のない限り、図1に示す矢印方向を基準として、前後及び上下の方向を説明すると共に、車体に着座した運転者から見た方向を基準として、左右の方向を説明する。
自動二輪車12は、車体を構成する車体フレーム14と、車体フレーム14の前端部に設けられたヘッドパイプ16に回転自在に軸支される左右一対のフロントフォーク18と、フロントフォーク18に取り付けられる前輪20と、車体フレーム14に支持され且つエンジンからなるパワーユニット22と、車体フレーム14下部のピボット部24に揺動可能に支持されるスイングアーム26と、該スイングアーム26の後端部に取り付けられる後輪28とを備える。フロントフォーク18は、油圧ダンパを有し、地面から伝わる振動を軽減する。
車体フレーム14は、ヘッドパイプ16から斜め下方に延びる左右一対のメインフレーム30と、左右一対のメインフレーム30の後部に連接され且つ下方に向かって延出する左右一対のピボット部24と、メインフレーム30の後部に取り付けられ且つ斜め上方に延びる左右一対のシートフレーム32とを有する。
ヘッドパイプ16の前方には、車体の前方を照射するヘッドライト34が設けられている。ヘッドパイプ16の上方には、前輪20を操舵可能なハンドル36が取り付けられている。
前輪20は、フロントフォーク18の下端部に回転自在に軸支されており、その側面には、前輪20に制動力を与えるディスクブレーキ20aが装着されている。また、フロントフォーク18の下端部には、前輪20を上方から覆うフロントフェンダ38が取り付けられている。
パワーユニット22は、メインフレーム30とピボット部24によって固定支持されている。スイングアーム26は、ピボット部24から後方に向かって略水平に延び、その後端部には、後輪28が回転可能に軸支されている。後輪28の側面には、後輪28に制動力を与えるディスクブレーキ28aが装着されている。
パワーユニット22の上部には、燃料タンク40が設けられ、シートフレーム32の上方で且つ燃料タンク40の後方に、搭乗者を載せるシート42が配設されている。シート42は、運転者が着座するフロントシート42a及びフロントシート42aの後方で同乗者が着座するリアシート42bからなる、いわゆるタンデム型のシートが採用されている。シートフレーム32の後部には、後方に延び、その後部下側から斜め下方に延びるリアフェンダ44が取り付けられている。シート42の後方には、テールランプユニット46が取り付けられている。テールランプユニット46は、ブレーキランプ46a及び後側ウィンカランプ46bを有する。
自動二輪車12には、車体の前後方向に向けて車体の意匠(外観)を構成する車体カバー48が取り付けられている。車体カバー48は、車体の前方を覆うフロントカバー50と、ヘッドライト34の両側面から後方向に延在する左右一対のサイドカウル52と、シートフレーム32と共に後上方に延び、シートフレーム32の両側面を覆うリアカウル54とを有している。フロントカバー50の上部には、ウインドスクリーン56が設けられ、フロントカバー50の左右に、前側ウィンカランプ58が取り付けられている。
[前方視認装置10及びヘッドライト34の構成]
本実施形態に係る自動二輪車12の前方視認装置10は、自動二輪車12の前頭部に設置されたカメラユニット60(カメラ)により、自動二輪車12の前方を視認(撮像)する装置であって、(走行中の)自動二輪車12前方の車両を含む物体の認識用、又は、ドライブレコーダ用として利用可能な車載装置である。そして、本実施形態では、図1〜図3に示すように、ヘッドライト34内にカメラユニット60が収納されている。
前照灯としてのヘッドライト34は、ハウジング62と、該ハウジング62の前方に設けられたレンズ64とを有する。この場合、ハウジング62の前端部とレンズ64の後端部とが嵌合することにより、ハウジング62の前面にレンズ64が備わることになる。また、ハウジング62とレンズ64との嵌合部分をシール部材66でシールすることにより、ハウジング62及びレンズ64によってヘッドライト34内に形成される空間68の防水性を高めることができる。
ハウジング62には、空間68を上側の第1空間68aと下側の第2空間68bとに区画する区画部70(第1の遮蔽部)が形成されている。区画部70は、図3に示すように、前方のレンズ64から後方に向かって断面略V字状に拡開する形状を有する。
すなわち、区画部70は、ハウジング62からレンズ64に向かって斜め下方に緩やかに傾斜し、ハウジング62の上側部分及びレンズ64の上側部分と協働して第1空間68aを形成する第1プレート70aを有する。
また、区画部70は、第1プレート70aの前端からハウジング62に向かって斜め下方に緩やかに傾斜し、ハウジング62の下側部分及びレンズ64の下側部分と協働して第2空間68bを形成する第2プレート70bも有する。
さらに、区画部70において、第1プレート70a及び第2プレート70bの各前端は、レンズ64の後面に形成された凹部72に嵌合する突出部70cとして構成される。なお、突出部70cと凹部72との間には、樹脂又はゴム等の緩衝部材74が介挿されていることが望ましい。
そして、区画部70は、第2空間68b内に配置されたバルブ等の複数の光源76、78が発光した光を、光学的に遮蔽する材料(例えば、当該光に対して不透過な樹脂)からなる。なお、区画部70は、ハウジング62の一部分として形成されているので、本実施形態では、ハウジング62全体が前記光に対して不透過な材料からなる。
また、レンズ64における突出部70c及び凹部72前方の箇所には、区画部70と同様に、各光源76、78からの光を光学的に遮蔽する材料からなる遮蔽部材80(第2の遮蔽部)が設けられている。遮蔽部材80は、レンズ64と一体に形成されていればよい。本実施形態では、図2及び図3に示すように、一体成形によって遮蔽部材80がレンズ64に埋め込まれている状態を図示しているが、この構成に代えて、レンズ64に図示しない凹部を形成し、該凹部に遮蔽部材80を固着させてもよい。
第1空間68aにおいて、第1プレート70aには、前述のカメラユニット60が配置されている。カメラユニット60は、図2の正面視ではヘッドライト34の中心線81上、図3の断面視では第1プレート70aのレンズ64寄りの箇所に配置されている。この場合、カメラユニット60のレンズ82は、レンズ64の上端と遮蔽部材80との間の部分(レンズ64のカメラユニット60側の部分)を介して、自動二輪車12の前方を視認(撮像)可能である。
一方、第2空間68bには、前述した各光源76、78がリフレクタ84、86にそれぞれ収容されている。この場合、各リフレクタ84、86は、図2の正面視では中心線81に沿って上下に、図3の断面視では第2空間68b後方の奥まった箇所に配置され、各光源76、78は、それぞれ、リフレクタ84、86の中央部に配置されている。
なお、2つのリフレクタ84、86は、連結部88を介して連結されている。また、リフレクタ84上側の円弧部分は、光源76からの光をリフレクタ84の下側部分に反射させる反射部90として機能する。この場合、光源76は、ロービーム用の光源として機能し、一方で、光源78は、ハイビーム用の光源として機能する。図2及び図3では、各光源76、78がバルブである場合を図示しているが、LED光源も適用可能であることは勿論である。
[前方視認装置10の効果]
このように構成される自動二輪車12の前方視認装置10において、カメラユニット60がレンズ82及びレンズ64を介して自動二輪車12の前方を撮像する際、光源76、78が発光すると、光源76、78からの光は、リフレクタ84、86で反射し、レンズ64における第2空間68bに面する部分(レンズ64の光源76、78側の部分)を介して前方に照射される。
この場合、ヘッドライト34内でカメラユニット60と各光源76、78とが同じ空間に収納されていれば、光源76、78からの光(ロービーム又はハイビームの光)がカメラユニット60のレンズ82に直接入射したり、光源76、78からレンズ64に到達した光の一部が当該レンズ64で反射(例えば、乱反射)してレンズ82に入射したり、あるいは、光源76、78からの光がレンズ64を透過してレンズ82に入射することが想定される。
そこで、本実施形態では、光源76、78からの光がカメラユニット60のレンズ82に入射されることを回避するために、ヘッドライト34内を区画部70によって、カメラユニット60が配置される第1空間68aと、各光源76、78が配置される第2空間68bとに区画している。しかも、第1空間68aと第2空間68bとを区画する区画部70は、前記光を光学的に遮蔽する材料からなる。
このように、光源76、78から区画された第1空間68a内にカメラユニット60が配置されているので、光源76、78からの光がカメラユニット60に入射することを防ぐことができる。この結果、ヘッドライト34内にカメラユニット60を配置しても、カメラユニット60による自動二輪車12前方の撮像に対する当該光の影響を低減することができる。
また、区画部70がハウジング62と一体に形成されているので、前方視認装置10の部品点数を削減することができる。これにより、自動二輪車12に対する前方視認装置10の組み付け工数を低減することができる。
さらに、区画部70を構成する第1プレート70aにカメラユニット60を搭載することにより、ヘッドライト34内におけるカメラユニット60の搭載レイアウトを小さく且つ簡易にすることができる。すなわち、光源76、78とは別体のユニットであるカメラユニット60を、第1空間68a内の第1プレート70a上に組み付けることにより、ヘッドライト34の外観性(レンズ64のデザイン)を保ちつつ、ヘッドライト34内の空間68を有効利用することができる。
さらにまた、第1プレート70a、第2プレート70b及び突出部70cによって、区画部70が前方から後方に向かって拡開する断面略V字状に形成されているため、カメラユニット60と光源76、78との間には、略V字状の溝部の空間が形成される。これにより、光源76、78が発光した際の当該光源76、78の熱をカメラユニット60に伝わりにくくすることができる。
また、区画部70がレンズ64の後面に形成された凹部72に嵌合する突出部70cを有するので、突出部70cが凹部72に突き当たって嵌合することにより、ヘッドライト34内に形成される空間68を、カメラユニット60が設置される第1空間68aと、各光源76、78が設置される第2空間68bとに確実に区画することができる。これにより、各光源76、78からの光(例えば、ヘッドライト34内で乱反射した光)をカメラユニット60に入射させないようにすることができる。
さらに、遮蔽部材80がレンズ64と一体に形成されているため、光源76、78からの光のうち、レンズ64を透過する光も遮蔽部材80で遮蔽することができる。この結果、カメラユニット60の撮像に与える当該光の影響を確実に排除することができる。
以上、本発明について好適な実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は、上記の実施形態の記載範囲に限定されることはない。上記の実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることは、当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も、本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。また、特許請求の範囲に記載された括弧書きの符号は、本発明の理解の容易化のために添付図面中の符号に倣って付したものであり、本発明がその符号をつけた要素に限定されて解釈されるものではない。
10…前方視認装置 12…自動二輪車
34…ヘッドライト 60…カメラユニット
62…ハウジング 64、82…レンズ
68…空間 68a…第1空間
68b…第2空間 70…区画部
70a…第1プレート 70b…第2プレート
70c…突出部 76、78…光源
80…遮蔽部材 84、86…リフレクタ

Claims (4)

  1. 光源(76、78)と、該光源(76、78)からの光を透過させるレンズ(64)とを備えた車両(12)のヘッドライト(34)内に設置されたカメラ(60)により、前記車両(12)の前方を視認する車両(12)の前方視認装置(10)であって、
    前記ヘッドライト(34)内には、前記光源(76、78)から前記カメラ(60)を区画する遮蔽部(70、80)が配置され
    前記ヘッドライト(34)は、前面に前記レンズ(64)が備わるハウジング(62)をさらに備え、
    前記ハウジング(62)内には、前記光源(76、78)と、該光源(76、78)からの光を前記車両(12)の前方に反射させるリフレクタ(84、86)とが収納され、
    前記遮蔽部(70、80)は、前記ハウジング(62)と一体に形成された第1の遮蔽部(70)を有し、
    前記第1の遮蔽部(70)は、前記カメラ(60)と前記光源(76、78)との間で、前記車両(12)の前方に突出し、該前方から後方に向かって断面略V字状に拡開している
    ことを特徴とする車両(12)の前方視認装置(10)。
  2. 請求項記載の車両(12)の前方視認装置(10)において、
    前記カメラ(60)は、前記第1の遮蔽部(70)に搭載されている
    ことを特徴とする車両(12)の前方視認装置(10)。
  3. 請求項1又は2記載の車両(12)の前方視認装置(10)において、
    前記第1の遮蔽部(70)は、前記レンズ(64)の後面に形成された凹部(72)に嵌合する突出部(70c)を有する
    ことを特徴とする車両(12)の前方視認装置(10)。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の車両(12)の前方視認装置(10)において、
    前記遮蔽部(70、80)は、前記レンズ(64)と一体に形成された第2の遮蔽部(80)を有する
    ことを特徴とする車両(12)の前方視認装置(10)。
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