JP7085251B1 - 溝研削装置 - Google Patents

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【課題】溝を研削する際に、特殊な砥石を用いずに一般砥石を交換容易に使用することが可能になり、溝の加工作業が極めて正確に行える研削装置を提供する。【解決手段】円板形状の砥石10を貫通する回転軸11を設ける。回転軸11の両端部を軸支しワークW内部に挿入される一対の支持体12を設ける。回転軸11の砥石10の両側に平行に配置された一対の回転歯車13を設ける。各回転歯車13と砥石10を回転軸11にねじ止め固定する固定ナット14を設ける。各回転歯車13に歯合する一対の連動歯車15を設ける。並列状態の各連動歯車15に同時に歯合する駆動歯車16を設ける。駆動歯車16に駆動力を伝達する駆動伝達機構20を設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、ロータリー圧縮機のベーンポンプ用ロータを構成するシリンダーにベーン溝を加工する際に使用する研削装置に関する。
ベーンポンプ用ロータを形成するには、円板状のシリンダー内側にベーン溝を加工する作業がある。この作業は、シリンダーに予め形成された下溝に沿って正確なベーン溝を研削する作業になる。特許文献1に、円板状の砥石でベーン溝を研削する装置が示されている。
この装置は、シリンダーの孔の中に挿入可能な砥石を使用するもので、円板状の砥石の外周にV字形のベルトみぞを設け、このみぞに掛けたベルトで砥石を回転させる構造である。そして、シリンダーの下溝内に砥石を平行に挿入し、下溝の対向する面の一方の面を研削した後、砥石の位置をずらして他方の面を研削する。
このように、下溝内の対向する面を片方ずつ研削するために極薄の砥石が使用されている。このような極薄の砥石は一般に市販されているが、この装置では特に、砥石の外周にV字形のベルトみぞを設け、砥石の回転軸部を厚く形成した特殊な砥石を使用している。
更に、ベーン溝の研削加工はミクロン単位の研削になるので、砥石の研削巾を予めドレッサーで成形加工した後で装置に装着すると、装着時等において砥石の振れ精度に問題が生じる。そのため、この装置には、静圧ポケットクーラントと称する静圧手段を備えており、砥石を軸方向に拘束することで砥石の振れを抑えるように構成している。
一方、特許文献2に溝研削用スピンドルが記載されている。この溝研削用スピンドルは、ワーク内に断面U字形状の溝を研削加工するものである。そして、砥石軸の一端側に回転力が伝達される構成にすることで、砥石軸のベアリング等を外すことなく、簡単に砥石を交換することができるというものである。
更に、特許文献3において、当出願人が先に提案したワークの溝研磨方法及び研磨装置の記載がある。この溝研磨方法は、研削巾をベーン溝の巾と一致するように調整した砥石を一対設けてワークの両面側に配置し、これらの砥石を下溝内に交互に挿入して加工面が一致するようにベーン溝を研削する方法である。
特許第3539090号公報 特開平7-314311号公報 特許第6847484号公報
特許文献1に記載の研削装置は、砥石に回転力を伝えるために、砥石の外周部にV字形のベルトみぞを設け、このベルトみぞに掛けたベルトを介して砥石を回転させる特殊な砥石を使用している。したがって、摩耗した砥石を交換するにはベルトを外して交換することになり、交換作業が困難になる不都合がある。
しかも、この研削装置は、砥石のたわみを抑えるためにシャフト一体型砥石台金を使用し、砥石を軸方向に拘束する静圧ポケットクーラントと称する静圧手段を備えている。したがって、研削装置自体の構成が複雑になり、特殊な砥石を使用することも相まって装置の製造コストが高くなる課題がある。
一方、特許文献2に記載の溝研削用スピンドルは、砥石を回転させる際に、砥石軸の一端側に回転力が伝達される構成である。そのため、この砥石の強度は、片側駆動に耐えながらワーク内に断面U字形状の溝を研削加工する強固な砥石の使用に限られる。したがって、ベーン溝を研削するようなミクロン単位の繊細な研削加工には適していない。
また、特許文献3に記載のワークの溝研磨方法及び研磨装置では、一つのベーン溝を加工する際に二つの砥石を用いるので、加工コストや装置の製造コストに課題があった。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、シリンダーのベーン溝等を加工する際に、特殊な砥石を用いずに一般砥石を交換容易に使用することが可能になり、しかも、溝の加工作業が極めて正確に行える研削装置の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、装置の本体1先端側に装着され円板形状の砥石10を軸支する回転軸11と、回転軸11の両端部を軸支しワークW内部に挿入される一対の支持体12と、回転軸11の砥石10の両側に平行に配置された一対の回転歯車13と、各回転歯車13と砥石10を回転軸11にねじ止め固定する固定ナット14と、各回転歯車13に歯合する一対の連動歯車15と、並列状態の各連動歯車15に同時に歯合する駆動歯車16と、本体1に着脱自在に設けられた固定板17と、一方が本体1に設けられ他方が固定板17に設けられた一対の回転軸19と、回転軸19のそれぞれが軸着される一対の連動歯車15と、駆動歯車16に駆動力を伝達する駆動伝達機構20と、を備え、砥石10交換時に、本体1から固定板17と固定ナット14を取り外すと、回転歯車13と共に砥石10が回転軸11から外れるように構成したものである。
第2の手段は、前記支持体12の一方は、前記本体1の先端側に設けられた支持部2に固定され、前記支持体12の他方は、本体1に着脱自在に設けられた固定板17の先端側に固定されたものである。
第3の手段の前記連動歯車15は、前記本体1に設けられた一方の回転軸19と、本体1に着脱自在に設けられた固定板17に設けられた他方の回転軸19とに夫々軸着されている。
第4の手段において、前記本体1に固定された前記支持体12に軸支する前記回転軸11の端部は、二個のベアリング18を介して軸支するものである。
第5の手段は、前記砥石10の研削巾を調整する巾ドレッサー30と、巾ドレッサー30を移動自在に支持する砥石レール体31と、を設け、砥石レール体31上を移動する巾ドレッサー30で、前記回転軸11に軸支した状態の前記砥石10の砥石巾を調整するように構成している。
本発明によると、回転軸11の砥石10の両側に平行に配置された一対の回転歯車13と、各回転歯車13と砥石10を回転軸11にねじ止め固定する固定ナット14と、各回転歯車13に歯合する一対の連動歯車15と、並列状態の各連動歯車15に同時に歯合する駆動歯車16と、を備えているので、一般砥石を交換容易に使用することが可能になった。
しかも、各回転歯車13に歯合する一対の連動歯車15と、並列状態の各連動歯車15に同時に歯合する駆動歯車16を備えているので、砥石10両側の回転軸11に均等に回転力を伝えることができ、正確且つ強力な回転力が得られる。この結果、従来のように、砥石の外周にベルトみぞを設けベルトで砥石を回転させるという特殊な構成は不要になった。
更に、連動歯車15は、本体1に設けられた一方の回転軸19と、本体1に着脱自在に設けられた固定板17に設けられた他方の回転軸19とに夫々軸着されているので、砥石10の交換も極めて容易になる。
また、本体1に固定された側の支持体12は、二個のベアリング18を介して回転軸11の端部を軸支したことで、本体1から加わる荷重を回転軸11の端部に分散することができ、研削時における回転軸11の振れを防止し、正確な研削加工が可能になる。
また、砥石レール体31上を移動する巾ドレッサー30で、回転軸11に軸支した状態の砥石10の砥石巾を調整するように構成しているので、砥石10を回転軸11に装着する際のたわみやブレが全くなくなり、極めて正確な研削加工が可能になる。
本発明の研削状態を示す概略断面図である。 本発明の砥石を固定する状態を示す支持体の分解断面図である。 本発明の固定板と連動歯車の例を示す分解断面図である。 本発明装置の本体先端側を示す概略断面図である。 本発明装置の本体先端側を示す概略側面図である。 本発明の砥石の研削状態を示す説明図である。 本発明の巾ドレッサーと砥石レール体との例を示す概略側面図である。 本発明の巾ドレッサーの移動状態を示す説明図である。
本発明は、例えば、ベーンポンプ用ロータ等を形成する際に、シリンダーとなる円盤状のワークWの内側に設けてあるベーン溝用の下溝W1を研削してベーン溝を形成する溝研削装置である。
本発明研削装置において円板状の砥石10を支持する主要構成は、回転軸11、支持体12、回転歯車13、固定ナット14、連動歯車15、駆動歯車16、駆動伝達機構20を備えるものである(図4参照)。
砥石10は市販の砥石10を使用する。すなわち、ダイヤモンド砥石やCBN砥石等の砥粒の入った「砥層」部分と、この砥層を固定している円板形状の「台金」部分とで構成されている。そして、この砥石10は、台金の円周部位から円板の両面側に砥層が設けられており、周囲縁から円板両面に形成される部分が研削部分となる。そのため、砥層を設けた部分の円板の厚みが研削巾になる。本発明では、このような円板形状の砥石10を使用する。
回転軸11は、砥石10を固定する部材で、砥石10を貫通した回転軸11の両側を一対の支持体12が軸支する(図3参照)。このとき回転軸11には砥石10の両側に平行に配置した一対の回転歯車13を配置しており、砥石10と回転歯車13を固定ナット14で回転軸11に固定する。
支持体12は、回転軸11の両端部を軸支しワークW内部に挿入される一対の部材である(図1参照)。一方の支持体12は、本体1の先端側に設けられた支持部2に固定されている(図2参照)。他方の支持体12は、固定板17に固定されている。この固定板17は、固定ナット14側に配された板状の部材で、本体1に着脱自在に設けられたものである(図3参照)。
図示例では、本体1に固定された一方の支持体12にベアリング18を2個並列に設けることで、回転軸11の本体1側の端部を強固に軸支している。
そして、予めワークWに形成された貫通孔W2に支持体12を挿入し、同じくワークWに形成されている下溝W1を砥石10で研削して所定の幅寸法に形成し、ベーン溝等を形成する(図1参照)。
連動歯車15は、各回転歯車13に歯合する一対の歯車で、砥石10の両側に平行に配置される(図4参照)。一方の連動歯車15は、本体1に設けられた回転軸19に軸着されており、他方の連動歯車15は固定板17に設けられた回転軸19に軸着されている(図3参照)。この固定板17は、前述の他方の支持体12を固定した部材であり、本体1に着脱自在に設けられている。
したがって、使用済みの砥石10を交換するには、この固定板17を本体1から取り外すと他方の動歯車15と共に本体1から分離する。次に、固定ナット14を取り外すと回転歯車13と共に砥石10が回転軸11から外れるものである(図3参照)。また、新しい砥石10装着するにはこの逆の手順で容易に交換することができる。
駆動歯車16は、並列状態の各連動歯車15に同時に歯合する歯車で、この駆動歯車16は、駆動伝達機構20からの駆動力で回転駆動する(図4参照)。図示の駆動伝達機構20は、電動モーター24に連動する一対のプーリー22とベルト23を使用し、駆動歯車16に軸着した回転軸21を介して駆動歯車16を回転させる構成である。
砥石10の砥石巾を調整するには、回転軸11に砥石10を固定した状態で行うことで、極めて正確な調整が可能になる(図6参照)。そのため、本発明では、砥石10の研削巾を調整する巾ドレッサー30と、巾ドレッサー30を移動自在に支持する砥石レール体31を設けている(図7、図8参照)。そして、砥石レール体31上を移動する巾ドレッサー30で、回転軸11に軸支した状態の砥石10の砥石巾を調整するように構成している(図8参照)。
巾ドレッサー30は、ダイヤモンドドレッサーと称される工具で、一般砥石やダイヤモンド・CBNホイールの成型(フォーミング)や、外周振れ等を修正する際に使用する。図示の巾ドレッサー30は、外周部にダイヤモンドが埋め込まれた回転型のロータリードレッサーを使用している。
そして、向かい合わせに配置した一対の巾ドレッサー30の間に砥石10の砥層部分を挟み込み、砥層巾を下溝W1の加工巾に形成する(図6、図8参照)。このように、回転軸11に固定した状態で砥石10の研削巾を調整することで、回転軸11に砥石10を取り付ける際に生じるわずかな振れもなくなり、ミクロン単位での研削を極めて正確に行えるものになる。
図示の砥石レール体31は、本発明装置の本体1に固定している(図7参照)。そして、砥石レール体31上に移動自在に設けた巾ドレッサー30で回転軸11に固定した砥石10の砥層巾の調整し、再び砥石レール体31上を移動してワークWの下溝W1位置に本体1を移動するものである(図6、図8参照)。このとき、砥石レール体31を本体1に着脱自在に固定することも可能である。
尚、本発明において、砥石10や回転軸11、支持体12等の構成は図示の構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で自由に設計変更が行える。また、本発明の使用例も限定されるものではない。
W ワーク
W1 下溝
W2 貫通孔
1 本体
2 支持部
10 砥石
11 回転軸
12 支持体
12A 固定ボルト
13 回転歯車
14 固定ナット
15 連動歯車
16 駆動歯車
17 固定板
17A 固定ボルト
18 ベアリング
19 回転軸
20 駆動伝達機構
21 回転軸
22 プーリー
23 ベルト
24 電動モーター
30 巾ドレッサー
31 砥石レール体

Claims (5)

  1. 装置の本体先端側に装着され円板形状の砥石を軸支する回転軸と、
    回転軸の両端部を軸支しワーク内部に挿入される一対の支持体と、
    回転軸の砥石の両側に平行に配置された一対の回転歯車と、
    各回転歯車と砥石を回転軸にねじ止め固定する固定ナットと、
    各回転歯車に歯合する一対の連動歯車と、
    並列状態の各連動歯車に同時に歯合する駆動歯車と、
    本体に着脱自在に設けられた固定板と、
    一方が本体に設けられ他方が固定板に設けられた一対の回転軸と、
    回転軸のそれぞれが軸着される一対の連動歯車と、
    駆動歯車に駆動力を伝達する駆動伝達機構と、を備え、
    砥石交換時に、本体から固定板と固定ナットを取り外すと、回転歯車と共に砥石が回転軸から外れるように構成したことを特徴とする溝研削装置。
  2. 前記支持体の一方は、前記本体の先端側に設けられた支持部に固定され、前記支持体の他方は、前記本体に着脱自在に設けられた固定板の先端側に固定された請求項1記載の溝研削装置。
  3. 前記連動歯車は、前記本体に設けられた一方の回転軸と、前記本体に着脱自在に設けられた固定板に設けられた他方の回転軸とに夫々軸着された請求項1記載の溝研削装置。
  4. 前記本体に固定された前記支持体に軸支する前記回転軸の端部は、二個のベアリングを介して軸支する請求項1記載の溝研削装置。
  5. 前記砥石の研削巾を調整する巾ドレッサーと、巾ドレッサーを移動自在に支持する砥石レール体と、を設け、砥石レール体上を移動する巾ドレッサーで、前記回転軸に軸支した状態の前記砥石の砥石巾を調整するように構成した請求項1記載の溝研削装置。
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