JP7084840B2 - 金属含有廃棄物の処理装置及び処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、金属含有廃棄物の処理装置及び処理方法に関し、特に、都市ごみ焼却灰やシュレッダーダスト等から貴金属、アルミニウム、鉄、銅等の有価金属を回収する技術に関する。
都市ごみ焼却灰やシュレッダーダスト等の金属含有廃棄物から有価金属を回収するにあたって、特許文献1には、一定の粒径に分級された粒子群からなる焼却灰を乾式比重選別機によって比重選別し、比重の小さい軽量灰を回収すると共に、比重の大きい重量灰を高磁力選別機の移動式ベルト面に投入し、重量灰中の非磁着性の貴金属を含む粒子を磁着性の金属を含む粒子と選別して回収する方法が記載されている。
特開2017-140556号公報
しかし、比重選別処理を行う場合には、様々な粒群が含まれていると、有価金属が多く含まれている比重の大きい細粒と、ゴムやアルミニウム、ステンレス等が含まれている比重の大きい粗粒の選別が困難な場合がある。また、これらを同時に回収した場合には、有価金属の品位が低下する。
上記対策のために、比重選別の運転条件を好適化すればよいが、廃棄物を処理対象とした場合には、投入物の粒度分布、比重等の性状の変動が大きく、好適化が困難な場合がある。
さらに、上記特許文献に記載のように、予め篩分けを行って粒群毎に比重選別を行えば、選別効率が改善され、運転条件の決定も容易になるが、粒群毎に比重選別機を導入する必要があり装置コストが増加する。
また、廃棄物に含まれる銅線は細いため、篩分けや比重選別の際にメッシュに突き刺さったり、角張っている粒子や丸い粒子とは異なる挙動を示すなど、目標とした位置で回収でないこともあった。
さらに、展延性の高い銅やアルミニウム、及びこれらを主成分とする合金等の金属は、破砕後は丸みを帯びていたり、線状のものが曲がったり、丸まったものも多い。また、プラスチックやゴム、これらの脆化物の一部も丸くなり、上記金属と同様、球状や線状のものも存在する。そのため、渦電流選別機や通常の比重選別機では選別が困難になり、特に銅やアルミニウムを効率的に選別することが難しい。
そこで、本発明は、上記従来技術における問題点に鑑みてなされたものであって、装置コストを低く抑えながら、都市ごみ焼却灰やシュレッダーダスト等の金属含有廃棄物から有価金属を効率よく回収することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、金属含有廃棄物の処理装置であって、金属含有廃棄物を破砕する破砕機と、該破砕機によって破砕された金属含有廃棄物を磁力選別する磁力選別機と、該磁力選別機によって選別された非磁着物を篩選別する篩選別機と、該篩選別機による篩上物及び篩下物を各々比重選別する比重選別機とを備え、該各々の比重選別機は、傾斜した選別多孔板を振動させながら、該選別多孔板の下方から空気を該選別多孔板に吹き上げる選別機であって、前記篩上物を比重選別する比重選別機は、中産物を前記選別多孔板の上端方向に、軽産物を前記選別多孔板の下端方向に、重産物を前記選別多孔板の貫通孔から回収し、前記篩下物を比重選別する比重選別機は、重産物を前記選別多孔板の上端方向に、軽産物を前記選別多孔板の下端方向に回収することを特徴とする金属含有廃棄物の処理装置。
本発明によれば、破砕及び磁力選別後の金属含有廃棄物を篩選別し、篩上物及び篩下物を各々比重選別する比重選別機を使い分け、篩上物は比重選別機の選別多孔板の貫通孔から重産物を回収し、篩下物は選別多孔板の貫通孔から重産物を回収しないようにすることで、球状や線状の銅やアルミニウム等を効率的に選別することができ、装置コストの増加を最小限に抑えながら、金属含有廃棄物から有価金属を効率よく回収することができる。
上記金属含有廃棄物の処理装置は、前記破砕機によって破砕された金属含有廃棄物を風力選別する風力選別機を備え、該風力選別機によって軽産物を除いた後、前記磁力選別機で磁力選別することができる。磁力選別機で磁力選別する前に風力選別機によって軽産物を除くことで、有価金属をさらに効率よく回収することができる。
また、上記金属含有廃棄物の処理装置は、前記破砕機の前段に、金属含有廃棄物を加熱して脆化させる加熱炉を備え、該加熱炉によって加熱脆化された金属含有廃棄物を前記破砕機に供給することで、シュレッダーダスト等の金属含有廃棄物から有価金属を効率よく回収することができる。
さらに、本発明は、金属含有廃棄物の処理方法であって、金属含有廃棄物を破砕し、該破砕された金属含有廃棄物を磁力選別し、該磁力選別によって選別された非磁着物を篩選別し、該篩選別機による篩上物及び篩下物を各々比重選別するにあたり、傾斜した選別多孔板を振動させながら、該選別多孔板の下方から空気を該選別多孔板に吹き上げる比重選別機を用い、前記篩上物を前記比重選別機に供給し、中産物を前記選別多孔板の上端方向に、軽産物を前記選別多孔板の下端方向に、重産物を前記選別多孔板の貫通孔から回収し、前記篩下物を前記比重選別機に供給し、重産物を前記選別多孔板の上端方向に、軽産物を前記選別多孔板の下端方向に回収することを特徴とする。
本発明によれば、上記発明と同様に、球状や線状の銅やアルミニウム等を効率的に選別することができ、装置コストの増加を最小限に抑えながら、金属含有廃棄物から有価金属を効率よく回収することができる。
前記破砕された金属含有廃棄物を風力選別して軽産物を除いた後、磁力選別することができ、磁力選別機で磁力選別する前に風力選別機によって軽産物を除くことで、有価金属をさらに効率よく回収することができる。
前記金属含有廃棄物を破砕する前に、該金属含有廃棄物を加熱して脆化させることで、シュレッダーダスト等の金属含有廃棄物から有価金属を効率よく回収することができる。
以上のように、本発明によれば、装置コストを低く抑えながら、都市ごみ焼却灰やシュレッダーダスト等の金属含有廃棄物から有価金属を効率よく回収することが可能となる。
本発明に係る金属含有廃棄物の処理装置及び処理方法の一実施の形態を示すフローチャートである。 図1の金属含有廃棄物の処理装置に用いる篩上物用の比重選別機を示す部分概略図である。 図1の金属含有廃棄物の処理装置に用いる篩下物用の比重選別機を示す部分概略図である。
次に、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。尚、以下の説明においては、ASR(自動車シュレッダーダスト)から有価金属を回収する場合について説明する。
図1は、本発明に係る金属含有廃棄物の処理装置及び処理方法の一実施の形態を示し、この処理装置1は、ASRを低温加熱して脆化させる加熱炉2と、脆化物を破砕する破砕機3と、破砕物を風力選別する風力選別機4と、風力選別によって軽産物を除いた後磁力選別する磁力選別機5と、磁力選別によって磁着物を除いた後篩選別する篩選別機6と、篩選別機6の篩上物及び篩下物を各々比重選別する比重選別機7、8とで構成される。
加熱炉2は、ASRを250~450℃で低温加熱して脆化させるために備えられ、一般的な加熱炉の他、セメント焼成設備のクーラ抽気ダクト等を用いることができる。
破砕機3がカッター式の場合には、金属廃棄物のせん断によって刃が磨耗したり、金属廃棄物を過粉砕してしまう場合があり、ローラーミルは過粉砕してしまったり、金属が多い場合に振動が大きくなって運転が不安定になる場合があるため、インパクトクラッシャー、ハンマークラッシャー又はロールクラッシャーを用いることが好ましい。
風力選別機4には、ジグザグ式風力選別機や内部循環式風力選別機等を用いることができる。磁力選別機5には、永磁式吊下げ磁力選別機やドラム磁力選別機等を用いることができる。篩選別機6には、振動式、ジャイロ式 、円筒回転式等を用いることができる。
比重選別機7、8には、特開2001-327924に記載の選別機等を用いることができる。
図2は、篩上物を比重選別する比重選別機7の一部を示し、この比重選別機7は、傾斜した上面視矩形状の選別多孔板71を振動させながら、選別多孔板71の下方から空気Aを選別多孔板71に吹き上げるものであって、選別多孔板71に穿設された多数の貫通孔72の径をφ2mm~φ10mmに設定する。
図3は、篩下物を比重選別する比重選別機8の一部を示し、この比重選別機8は、傾斜した上面視矩形状の選別多孔板81を振動させながら、選別多孔板81の下方から空気Aを選別多孔板81に吹き上げるものであって、選別多孔板81に穿設された多数の貫通孔82の径をφ1mm未満に設定する。
次に、上記構成を有する処理装置1による金属含有廃棄物の処理方法について、図1~図3を参照しながら説明する。
まず、加熱炉2でASRを低温加熱し、低温加熱によって得られた脆化物を破砕機3で破砕した後、破砕物を風力選別機4で選別処理することで、樹脂が主体の軽産物(脆化物)と、有価金属を多く含む重産物とに選別する。軽産物として選別された脆化物は燃料として利用することができる。
次に、磁力選別機5による磁力選別によって重産物から鉄が主体の磁着物を除去し、非磁着物を篩選別機6によって篩選別する。篩選別機6の篩の目開きは2mm~10mm程度に設定する。
図2に示すように、比重選別機7の傾斜した選別多孔板71を振動させながら、選別多孔板71の下方から空気Aを選別多孔板71に吹き上げ、選別多孔板71上に篩選別機6の篩上物を供給すると、球状又は板状のアルミニウムを多く含む中産物を選別多孔板71の上端方向に、球状又は板状のプラスチックやゴム、その他の脆化物を多く含む軽産物を選別多孔板71の下端方向に、球状、板状又は線状の銅を主体とする有価金属を多く含む重産物を選別多孔板71の貫通孔72から回収することができる。尚、ダストは、選別多孔板71の上方のダスト集塵用の吸引口を通じて回収する。
一方、図3に示すように、比重選別機8の傾斜した選別多孔板81を振動させながら、選別多孔板81の下方から空気Aを選別多孔板81に吹き上げ、選別多孔板81上に篩選別機6の篩下物を供給すると、球状、板状又は線状の銅を主体とする有価金属を多く含む重産物を選別多孔板81の上端方向に、球状又は板状のプラスチックやゴム、その他の脆化物、及びガラスやアルミニウムを多く含む軽産物を選別多孔板81の下端方向に回収することができる。尚、比重選別機8では、選別多孔板81の貫通孔82から産物を回収しない。ダストは、選別多孔板81の上方のダスト集塵用の吸引口を通じて回収する。
以上のように、本発明によれば、ASRを低温加熱して脆化させ、破砕及び磁力選別後のASRを篩選別し、篩上物及び篩下物を各々比重選別する比重選別機を使い分けることで、球状や線状の銅やアルミニウム等を効率的に選別することができ、装置コストの増加を最小限に抑えながら、金属含有廃棄物から有価金属を効率よく回収することができる。
尚、上記実施の形態においては、金属含有廃棄物としてASRを処理する場合について説明したが、都市ごみ焼却灰の金属含有廃棄物を処理することもできる。また、ASRの場合には、低温加熱による脆化を行ったが、他の金属含有廃棄物を処理する場合には必ずしも低温加熱による脆化を行う必要はない。加熱脆化が必要と判断する場合の目安は、例えば、可燃分が30%以上含まれている場合である。また、金属含有廃棄物の性状によっては、風力選別機4での選別処理を省略することもできる。さらに、破砕機や各選別機等の具体的な配置方法、装置の種類等についても例示に過ぎず、実施の形態に記載されたものに限定されない。
1 金属含有廃棄物の処理装置
2 加熱炉
3 破砕機
4 風力選別機
5 磁力選別機
6 篩選別機
7、8 比重選別機

Claims (6)

  1. 金属含有廃棄物を破砕する破砕機と、
    該破砕機によって破砕された金属含有廃棄物を磁力選別する磁力選別機と、
    該磁力選別機によって選別された非磁着物を篩選別する篩選別機と、
    該篩選別機による篩上物及び篩下物を各々比重選別する比重選別機とを備え、
    該各々の比重選別機は、傾斜した選別多孔板を振動させながら、該選別多孔板の下方から空気を該選別多孔板に吹き上げる選別機であって、
    前記篩上物を比重選別する比重選別機は、中産物を前記選別多孔板の上端方向に、軽産物を前記選別多孔板の下端方向に、重産物を前記選別多孔板の貫通孔から回収し、
    前記篩下物を比重選別する比重選別機は、重産物を前記選別多孔板の上端方向に、軽産物を前記選別多孔板の下端方向に回収することを特徴とする金属含有廃棄物の処理装置。
  2. 前記破砕機によって破砕された金属含有廃棄物を風力選別する風力選別機を備え、該風力選別機によって軽産物を除いた後、前記磁力選別機で磁力選別することを特徴とする請求項1に記載の金属含有廃棄物の処理装置。
  3. 前記破砕機の前段に、金属含有廃棄物を加熱して脆化させる加熱炉を備え、該加熱炉によって加熱脆化された金属含有廃棄物を前記破砕機に供給することを特徴とする請求項1又は2に記載の金属含有廃棄物の処理装置。
  4. 金属含有廃棄物を破砕し、
    該破砕された金属含有廃棄物を磁力選別し、
    該磁力選別によって選別された非磁着物を篩選別し、
    該篩選別機による篩上物及び篩下物を各々比重選別するにあたり、傾斜した選別多孔板を振動させながら、該選別多孔板の下方から空気を該選別多孔板に吹き上げる比重選別機を用い、
    前記篩上物を前記比重選別機に供給し、中産物を前記選別多孔板の上端方向に、軽産物を前記選別多孔板の下端方向に、重産物を前記選別多孔板の貫通孔から回収し、
    前記篩下物を前記比重選別機に供給し、重産物を前記選別多孔板の上端方向に、軽産物を前記選別多孔板の下端方向に回収することを特徴とする金属含有廃棄物の処理方法。
  5. 前記破砕された金属含有廃棄物を風力選別して軽産物を除いた後、磁力選別することを特徴とする請求項4に記載の金属含有廃棄物の処理方法。
  6. 前記金属含有廃棄物を破砕する前に、該金属含有廃棄物を加熱して脆化させることを特徴とする請求項4又は5に記載の金属含有廃棄物の処理方法。
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