JP7083691B2 - 光ファイバケーブル - Google Patents
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Description
これらの課題に対して、上記特許文献1および特許文献2に記載の光ファイバケーブルの構成では、改善の余地があった。
また、補強層が複数の層要素を有する多重構造となっているため、動物によって最外に位置する層要素の同一の箇所が繰り返し噛まれて、当該最外の層要素がずれたとしても、光ファイバが露出してしまうのを内側の層要素によって抑えることができる。
以下、第1実施形態に係る光ファイバケーブルの構成を、図1を参照しながら説明する。なお、以下の説明で用いる各図では、各構成部材の形状を認識可能とするために縮尺を適宜変更している。
本実施形態では、中心軸線Oに沿う方向を長手方向といい、長手方向に直交する断面を横断面という。また、横断面視において、中心軸線Oに直交する方向を径方向といい、中心軸線O周りに周回する方向を周方向という。また、光ファイバケーブル10A若しくはその構成部材を、径方向外側から見た場合を側面視という。
また、複数の光ファイバ1aが、結束材1bによって束ねられておらず、そのまま押さえ巻き2によって包まれていてもよい。
一対の抗張力体6は、コア8を径方向で挟んで配設されている。一対の抗張力体6がコア8を挟む方向と、一対の線条体7がコア8を挟む方向と、は互いに略直交している。
なお、外側シース5に埋設される抗張力体6の数は、1または3以上であってもよい。
外側シース5の外周面には、長手方向に沿って延びる一対の突起5aが形成されている。各突起5aは、外側シース5の外周面のうち、一対の線条体7がその径方向内側に位置する部分にそれぞれ配設されている。なお、突起5aは外側シース5に切り込みを入れる際の位置合わせに使用するものであるため、他の形態を採用してもよい。例えば、外側シース5の外周面から径方向内側に向かって窪む凹部や、塗料によるマーキングなどであってもよい。
なお、外側シース5を形成する材料に、カプサイシンなどを含ませてもよい。この場合、例えばネズミなどの動物が外側シース5を噛むのを防止することができる。
なお、第1層要素4aおよび第2層要素4bには、互いに異なる種類の繊維が含まれていてもよい。例えば、第1層要素4aとなるシート材にガラス繊維が含まれ、第2層要素4bとなるシート材にアラミド繊維が含まれていてもよい。この場合、第1層要素4aおよび第2層要素4bに同一の種類の繊維を用いた場合と比較して、以下に示すような各繊維の利点を活かしつつ、各繊維の欠点を補える場合がある。
ガラス繊維は、絶縁性を有するため、接地するための構成が要求されない。また、アラミド繊維に比べて単価が安い。その一方で、他の材料(繊維)と比較すると引張に対する強度が低い。
金属繊維は、引張に対する強度が高い。また、外側シース5や内側シース3の収縮変形を抑制する能力が高く、光ファイバ1aに影響が及びにくい。その一方で、導電性を有するため、補強層4を接地するための構成が要求される場合がある。
図2(a)~(c)に示す方法によって補強層4を形成した場合には、側面視において、第1層要素4aの繊維方向F1と、第2層要素4bの繊維方向F2と、が互いに平行となる。
ここで、上記のように第2層要素4bの同一の箇所が繰り返し噛まれてずれる場合、第2層要素4bは繊維方向F2に直交する方向にずれやすい。従って、図3(c)に示すように、側面視において第1層要素4aの繊維方向F1と第2層要素4bの繊維方向F2とを互いに交差させることで、第2層要素4bとともに第1層要素4aがずれにくくなり、噛害によって内側シース3が露出してしまうのをより確実に抑止することができる。
また、ガラス繊維などの非導電性繊維で上記シート材(補強層4)を形成した場合には、補強層4を接地するための構成を設けなくても、補強層4の内部に電流が流れることが抑えられる。これにより、光ファイバケーブル10Aの内部または外部に、電磁場による影響が及ぼされることを抑止できる。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明するが、第1実施形態と基本的な構成は同様である。このため、同様の構成には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
次に、本発明に係る第3実施形態について説明するが、第1実施形態と基本的な構成は同様である。このため、同様の構成には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
次に、本発明に係る第4実施形態について説明するが、第3実施形態と基本的な構成は同様である。このため、同様の構成には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお、第1実施形態~第4実施形態のいずれの構成を選択するかについては、その光ファイバケーブルに作用する張力や外力などに応じて決定するとよい。
第3、第4実施形態に係る光ファイバケーブルは、例えば図7に示すような製造方法によって製造することができる。
まず、図7(a)に示すように、複数本の光ファイバ1aを筒状のパイプP内に進入させる(進入工程)。パイプPとしては、補強層4および外側シース5よりも高い融点を有する、耐熱性の高い材質を好適に用いることができる。パイプPの形状は、円筒状、角筒状、楕円筒状などであってもよい。パイプPに進入させる光ファイバ1aは、結束材1bによって束ねられた状態であってもよいし、押さえ巻き2によって包まれた状態であってもよい。つまり、進入工程では、光ファイバユニット1またはコア8の状態となった複数本の光ファイバ1aをパイプP内に進入させてもよい。
次に、必要に応じて、補強層4を加熱する(加熱工程)。これにより、補強層4の表面が溶融して、例えば押さえ巻き2と補強層4とを接着することができる。加熱工程では、上記通過工程の後で、補強層4が巻き付けられた状態の光ファイバ1aが、炉などの加熱装置を通過するようにしてもよい。
なお、外側シース5の押出成形時の温度が、補強層4の融点よりも高い場合、外側シース5の熱を用いて補強層4を加熱および溶融させることができる。この場合、加熱工程と被覆工程とを同時に行うことができる。
なお、光ファイバケーブル10C、10Dの製造方法は上記に限定されない。例えば、パイプPを用いずに、コア8の周囲に補強層4となるシート材を直接巻き付けてもよい。
本実施例では、図1に示す第1実施形態と同様の構成の光ファイバケーブル10Aを試作した。コア8として、6つの12心の間欠固定テープ心線を押さえ巻き2で巻いた72心のコアを用いた。第1層要素4aおよび第2層要素4bとなるシート材に含まれる繊維として、ガラス繊維を採用した。また、図2(c)に示すように、側面視において、第1層要素4aの繊維方向F1と第2層要素4bの繊維方向F2とが互いに平行となるように補強層4を形成した。また、第1層要素4aおよび第2層要素4bとして用いるシート材の厚さは0.25mmとし、幅は2.1mmとした。すなわち、補強層4の厚みは0.5mmとした。
本実施例では、図3(c)に示すように、側面視において、第1層要素4aの繊維方向F1と第2層要素4bの繊維方向F2とが互いに交差するように補強層4を形成した。その他の点を除き、実施例1と同様の条件とした。
比較例1として、図8に示すような構成の光ファイバケーブル10Eを試作した。光ファイバケーブル10Eは、補強層4を有していない点を除き、実施例1と同様の条件とした。
比較例2として、第2層要素4bを有さず、第1層要素4aのみを補強層4として有する光ファイバケーブルを試作した。第2層要素4bを有していない点を除き、実施例1と同様の条件とした。すなわち、補強層4の厚みは0.25mmとした。
以上のことから、補強層4を第1層要素4aと第2層要素4bとの2層構造にすることの効果が確認された。また、第1層要素4aおよび第2層要素4bとして用いるシート材の厚みが、0.25mm以上であることが好ましいことが確認された。
また、補強層4が3つ以上の層要素を有する場合、少なくとも2つの層要素に、互いに異なる種類の繊維が含まれていてもよい。
Claims (13)
- 複数本の光ファイバを有するコアと、
外側シースと、
前記コアと前記外側シースとの間に位置する補強層と、を備え、
前記補強層は、互いに接着された複数の層要素を有し、
前記複数の層要素はそれぞれ、並列された複数の繊維同士が接着剤で固定されたシート材によって形成されている、光ファイバケーブル。 - 前記複数の層要素には、第1層要素および第2層要素が含まれ、
前記第1層要素および前記第2層要素には、互いに異なる種類の繊維が含まれている、請求項1に記載の光ファイバケーブル。 - 前記補強層は、第1層要素および第2層要素を有する2層構造である、請求項1に記載の光ファイバケーブル。
- 前記コアと前記補強層との間に位置する内側シースをさらに備え、
前記補強層は、前記内側シースと前記外側シースとを互いに接着する、請求項1から3のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。 - 前記コアは、前記複数本の光ファイバを包む押さえ巻きを有する、請求項1から4のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。
- 前記押さえ巻きは、吸水性を有する吸水テープである、請求項5に記載の光ファイバケーブル。
- 前記コアを挟んで配置された少なくとも一対の抗張力体が、前記コアと前記補強層との間に位置する内側シース若しくは前記外側シースに埋設されている、請求項1から6のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。
- 前記複数の層要素には、第1層要素および第2層要素が含まれ、
側面視において、前記第1層要素に含まれる繊維が延びる方向と、前記第2層要素に含まれる繊維が延びる方向と、が互いに平行である、請求項1から7のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。 - 前記複数の層要素には、螺旋状に巻かれて筒状となった第1層要素と、前記第1層要素に径方向外側から巻き付けられた第2層要素と、が含まれ、
前記第2層要素が、前記筒状となった前記第1層要素同士の境界を覆っている、請求項8に記載の光ファイバケーブル。 - 前記複数の層要素には、第1層要素および第2層要素が含まれ、
側面視において、前記第1層要素に含まれる繊維が延びる方向と、前記第2層要素に含まれる繊維が延びる方向と、が互いに交差している、請求項1から7のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。 - 前記補強層の表面には、吸水パウダーが塗布されている、請求項1から10のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。
- 前記層要素は、前記シート材が隙間なく巻き付けられて構成されている、請求項1から11のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。
- 前記繊維が延びる方向は、前記シート材の長さ方向に沿う方向である、請求項1から12のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。
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