JP7082886B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、乗物用シートに関する。
自動車等の車両に搭載される乗物用シートとして、シートクッションに対して傾倒可能なシートバックをシートクッションに対してロックするリクライニング装置を備えたシートが知られている。リクライニング装置は、シートバックがシートクッション側に倒れる方向にシートバックを付勢するスプリングと、スプリングを覆うシールドとを含む。スプリングは、典型的にはシートバックの一対のバックサイドフレームの外側に配置されているが、一対のバックサイドフレームの間に配置される場合もある(例えば、特許文献1参照)。
また、シートバックのトリムカバーは、シートバックの前面を覆う前面表皮と、シートバックの背面を覆う背面表皮とを含む。前面表皮の端末部は、シートバックの下端部を回ってシートバックの背面側に引き出されており、この端末部には、樹脂製のフックが縫い付けられている。背面表皮の端末部にも樹脂製のフックが縫い付けられており、前面表皮のフックと背面表皮のフックとが互いに係合し、前面表皮及び背面表皮の端末部同士が連結されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2012-218686号公報 特開2011-45622号公報
特許文献1に記載された車両用シートのように、シートバックを付勢するスプリングが一対のバックサイドフレームの間に配置されている場合に、スプリングを覆うシールドは、一対のバックサイドフレームの間に配置され、スプリングを一方のバックサイドフレームとの間に挟み込む。この場合に、シートバックのトリムカバーの前面表皮及び背面表皮の端末部同士を連結するフックとシールドとが干渉し、端末部のシールド側の端部にフックを設けることができず、端部における表皮の捲れが生じ、シートの外観品質が損なわれる虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、乗物用シートの外観品質を高めることを目的とする。
本発明の一態様の乗物用シートは、シートクッションと、前記シートクッションに対して傾倒可能なシートバックと、前記シートバックの傾倒をロックするリクライニング装置と、前記シートバックを覆うトリムカバーとを備える乗物用シートであって、前記リクライニング装置は、前記シートバックを、前記シートクッション側に倒れる方向付勢するスプリングと、前記スプリング覆うシールドと、を有し前記トリムカバーは、前記シートバックの前面を覆う前面表皮と、前記シートバックの背面を覆う背面表皮とを有し前記前面表皮の下端の端末部は、前記シートバックの背面側に引き回されると共に、前記前面表皮の下端の端末部には、前記背面表皮の端末部の一部を係止する第1係止部が設けられ前記シールドは、前記背面表皮の端末部の他部を係止する第2係止部が設けられ、前記背面表皮の端末部が、前記第1係止部及び第2係止部の被係止部として係止される
本発明によれば、乗物用シートの外観品質を高めることができる。
本発明の実施形態を説明するための、乗物用シートの一例の斜視図である。 図1の乗物用シートの動作を示す側面図であり、(A)はシートバックが起こされた着座可能状態、(B)はシートバックが倒された状態、(C)はダイブダウン状態を示す。 図1の乗物用シートのリクライニング装置の斜視図である。 図1の乗物用シートのバックトリムカバーの前面表皮及び背面表皮の端末部の連結態様を示す斜視図である。 図4のV-V線断面図である。 図4の破線枠VIで囲まれた部分の拡大図である。 図5のVII-VII線断面図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための乗物用シートの一例を示す。
乗物用シート10は、自動車等の車両に搭載されるシートである。以下の説明において、シート10が車両に搭載された状態で、車両の前側をシートの「前」、車両の後側をシートの「後」、車両の上側をシートの「上」、車両の下側をシートの「下」とする。
シート10は、シート10に着座した乗員(以下、着座者という)の臀部及び大腿部を支持するシートクッション20と、着座者の腰部及び背部を支持するシートバック30とを備える。シートクッション20及びシートバック30は、車両のフロアに取り付けられるロアフレーム40によって支持される。シートバック30は、シートクッション20に対して傾倒可能であり、シート10は、シートバック30の傾倒をロックするリクライニング装置50をさらに備える。
本例のシート10は、シートバック30がシートクッション20の座面に重なるまで倒された状態で、シートクッション20をフロアに沿って前方に移動し且つ降下させることにより、シートバック30の背面を荷物等の積載面として利用することが可能に構成された、いわゆるダイブダウンシートである。
シートクッション20は、シート幅方向に間隔をあけて前後方向に延びる一対のクッションサイドフレーム21を有する。クッションサイドフレーム21の後端部22はロアフレーム40に回動可能に取り付けられている。一対のクッションサイドフレーム21はクッションパッドによって覆われており、クッションパッドはクッショントリムカバー23によって覆われている。
シートバック30は、シートクッション20に対して起こされた状態において、シート幅方向に間隔をあけて上下方向に延びる一対のバックサイドフレーム31を有する。バックサイドフレーム31の下端部32は、シートバック30の傾倒をロックするリクライニング装置50を介し、ロアフレーム40に回動可能に取り付けられている。一対のバックサイドフレーム31はクッションパッドによって覆われており、クッションパッドはバックトリムカバー33によって覆われている。
バックトリムカバー33は、着座者の腰部及び背部に接するシートバック30の前面を覆う前面表皮34と、シートバック30の背面を覆う背面表皮35と、シートバック30の側面を覆う一対の側面表皮36とを含む複数の表皮が縫合されて袋状に形成されており、シートバック30の上端部からシートバック30に被せられる。
ロアフレーム40は、シート幅方向に間隔をあけて配置された一対の後脚部41と、シート幅方向に間隔をあけて配置された一対の前脚部42とを有する。後脚部41及び前脚部42の下端部はフロアに回動可能に支持される。そして、後脚部41の上端部はクッションサイドフレーム21の後端部22及びバックサイドフレーム31の下端部32を回動可能に支持しており、前脚部42の上端部はクッションサイドフレーム21の前端部を回動可能に支持している。
後脚部41と、前脚部42と、フロアと、クッションサイドフレーム21とで四節リンク機構が構成される。後脚部41及び前脚部42がフロアに対して回動することにより、シートクッション20はフロアに対して略平行状態を保ち、フロアに沿って前方に移動し且つ降下し、また、フロアに沿って後方に移動し且つ上昇する。
図2は、シート10のダイブダウン動作を示す。
図2(A)は、シートバック30が起こされた着座可能状態を示している。ロアフレーム40の後脚部41及び前脚部42はフロアFに対して略直立しており、シートクッション20はフロアFから浮いている。この着座可能状態において、リクライニング装置50によるロックが解除され、シートバック30がシートクッション20の座面に重なるまで倒される。
図2(B)は、シートバック30が倒された状態を示している。ロアフレーム40の後脚部41及び前脚部42は、依然としてフロアFに対して略直立しており、シートクッション20はフロアFから浮いている。この状態において、後脚部41及び前脚部42が回動され、シートクッション20がフロアFに沿って前方に移動し且つ降下され、すなわちダイブダウンされる。
図2(C)は、ダイブダウンされた状態を示している。シート10がダイブダウン状態から着座可能状態へ移行される場合に、上述した動作が逆順に行われる。
図3は、リクライニング装置50の構成を示す。
シートバック30の傾倒軸51はロアフレーム40の後脚部41によって支持されており、バックサイドフレーム31の下端部32は傾倒軸51によって回動可能に支持されている。リクライニング装置50は、一方のバックサイドフレーム31の下端部32に隣設されており、換言すれば、傾倒軸51に支持されているシートバック30の下端部のシート幅方向における一方側のサイド部に設けられている。リクライニング装置50は、スプリング52と、スプリング52を覆うシールド53とを有する。
スプリング52は、シートバック30の一対のバックサイドフレーム31の間でシートバック30の傾倒軸51を中心に巻回されている。スプリング52の一端は、一方のバックサイドフレーム31に固定されたブラケット37に係止され、スプリング52の他端は、ロアフレーム40の後脚部41に固定されたブラケット43に係止されており、スプリング52は、シートバック30がシートクッション20側に倒れる方向にシートバック30を付勢している。
シールド53は、スプリング52の一端を係止しているバックサイドフレーム31に取り付けられている。以下、一対のバックサイドフレーム31のうちシールド53が取り付けられている一方をバックサイドフレーム31aとし、他方をバックサイドフレーム31bとする。シールド53は、バックサイドフレーム31aとの間にスプリング52挟み込む円形板状の蓋部54と、蓋部54の外周に沿ってスプリング52を取り囲む周壁部55とを有し、スプリング52を覆っている。
バックトリムカバー33の前面表皮34(図1参照)は、シールド53の蓋部54の外周に沿ってシートバック30の下端部を回り、シートバック30の背面側に引き出される。そして、シートバック30の背面側に引き出された前面表皮34の端末部は、バックトリムカバー33の背面表皮35(図1参照)の端末部と連結される。
図4から図7は、バックトリムカバー33の前面表皮34及び背面表皮35の端末部の連結態様を示す。
図4及び図5に示すように、前面表皮34の端末部38は、シート幅方向にバックサイドフレーム31bからシールド53の近傍まで延びている。端末部38には、端末部38の全長に亘って第1係止部60が接合されている。第1係止部60は、断面J字状の樹脂製のフックであり、端末部38に縫い付けられている。
背面表皮35の端末部39は、シート幅方向にバックサイドフレーム31bからシールド53まで延びており、前面表皮34の端末部38よりも幅広である。端末部39には、端末部39の全長に亘って被係止部61が接合されている。被係止部61は、断面I字状の樹脂製のフックであり、端末部39に縫い付けられている。
I字状のフックである被係止部61は、J字状のフックである第1係止部60に挿し込まれることによって第1係止部60に係止される。なお、第1係止部60が被係止部61を係止可能である限りにおいて、第1係止部60は断面J字状のフックに限定されず、被係止部61も断面I字状のフックに限定されない。
被係止部61が第1係止部60に係止されることにより、前面表皮34の端末部38と背面表皮35の端末部39とが連結される。ただし、相対的に幅広な端末部39のシールド側の縁部と、この縁部に重なる被係止部61の端部とは、シート幅方向に、第1係止部60からシールド53側に突出しており、係止されていない。
図6及び図7に示すように、背面表皮35の端末部39のシールド側の縁部39aはシールド53の周壁部55に被さっており、シールド53は、縁部39aに重なる被係止部61の端部62を係止するための第2係止部63を有する。第2係止部63は、周壁部55と、周壁部55との間に隙間をあけて配置された対向壁部56とによって構成されている。第1係止部60が被係止部61を係止した状態、すなわち前面表皮34の端末部38と背面表皮35の端末部39とが連結されている状態で、第2係止部63は、シート幅方向に第1係止部60と並んで配置されている。
第2係止部63の周壁部55と対向壁部56との隙間に、被係止部61の端部62が挿し込まれることにより、端部62は第2係止部63によって係止される。端部62が重なる背面表皮35の縁部39aもまた固定され、縁部39aの捲れが抑制される。これにより、シート10の外観品質を高めることができる。
第2係止部63は、シート幅方向と交差するシート上下方向に第1係止部60とは異なる位置に配置されてもよいが、好ましくは、シート幅方向に第1係止部60と並んで配置される。これにより、背面表皮35の端末部39のうち第1係止部60によって固定される部位と、第2係止部63によって固定される部位とが同一直線上に並び、端末部39の捲れをより確実に抑制できる。
そして、第1係止部60と第2係止部63とがシート幅方向に並んで配置されることにより、第1係止部60と第2係止部63とに跨る一続きの被係止部61を背面表皮35の端末部39に設けることができ、端末部39の捲れを一層確実に抑制できる。また、被係止部61の係止作業も効率化できる。
ここまで、自動車等の車両に設置されるシート10を例にして本発明を説明したが、本発明は、船舶や航空機といった車両以外の乗物用のシートにも適用可能である。
以上、説明したとおり、本明細書に開示された乗物用シートは、シートクッションに対して傾倒可能なシートバックの傾倒をロックするリクライニング装置を備え、前記リクライニング装置は、前記シートバックの一対のバックサイドフレームの間で前記シートバックの傾倒軸に巻回されており、前記シートバックが前記シートクッション側に倒れる方向に前記シートバックを付勢するスプリングと、前記スプリングを一方の前記バックサイドフレームとの間に挟み込んで前記スプリングを覆うシールドと、を含み、前記シートバックのトリムカバーは、前記シートバックの背面を覆う背面表皮と、前記シートバックの前面を覆っており、前記シールドの外周に沿って前記シートバックの背面側に引き回される端末部に前記背面表皮を係止する第1係止部が設けられている前面表皮と、を有し、前記シールドは、前記背面表皮を係止する第2係止部を有する。
また、本明細書に開示された乗物用シートは、前記第2係止部が、前記一対のバックサイドフレームの対向方向に、前記第1係止部と並んで配置されている。
また、本明細書に開示された乗物用シートは、前記背面表皮の端末部に、前記第1係止部と前記第2係止部とに係止される一続きの被係止部が設けられている。
10 乗物用シート
20 シートクッション
21 クッションサイドフレーム
22 クッションサイドフレームの後端部
23 クッショントリムカバー
30 シートバック
31,31a,31b バックサイドフレーム
32 バックサイドフレームの下端部
33 バックトリムカバー
34 前面表皮
35 背面表皮
36 側面表皮
37 ブラケット
38 前面表皮の端末部
39 背面表皮の端末部
39a 背面表皮の端末部の縁部
40 ロアフレーム
41 後脚部
42 前脚部
43 ブラケット
50 リクライニング装置
51 傾倒軸
52 スプリング
53 シールド
54 蓋部
55 周壁部
56 対向壁部
59 リクライニング装置
60 第1係止部
61 被係止部
62 被係止部の端部
63 第2係止部
F フロア

Claims (3)

  1. シートクッションと、前記シートクッションに対して傾倒可能なシートバックと、前記シートバックの傾倒をロックするリクライニング装置と、前記シートバックを覆うトリムカバーとを備える乗物用シートであって、
    前記リクライニング装置は、前記シートバックを、前記シートクッション側に倒れる方向付勢するスプリングと、前記スプリング覆うシールドと、を有し
    前記トリムカバーは、前記シートバックの前面を覆う前面表皮と、前記シートバックの背面を覆う背面表皮とを有し
    前記前面表皮の下端の端末部は、前記シートバックの背面側に引き回されると共に、前記前面表皮の下端の端末部には、前記背面表皮の端末部の一部を係止する第1係止部が設けられ
    前記シールドは、前記背面表皮の端末部の他部を係止する第2係止部が設けられ、
    前記背面表皮の端末部が、前記第1係止部及び第2係止部の被係止部として係止される、乗物用シート。
  2. 請求項1記載の乗物用シートであって、前記第2係止部前記第1係止部とは、シート幅方向に並んで配置されている乗物用シート。
  3. 請求項2記載の乗物用シートであって、
    前記背面表皮の前記端末部、前記第1係止部と前記第2係止部とに係止される一続きの前記被係止部を構成している乗物用シート。
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