JP7081154B2 - 内燃機関の失火検出装置 - Google Patents

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本発明は、排気通路に設けられた酸化機能を有する触媒と、前記触媒の下流側の排気の温度である下流側排気温を検出する下流側排気温センサと、を備える内燃機関に適用される内燃機関の失火検出装置に関する。
たとえば下記特許文献1には、触媒の下流側に設けられた排気温センサの検出値が所定値よりも大きい場合に、失火が生じていると判定する装置が記載されている。この装置は、所定値を回転速度が高い場合に低い場合よりも大きい値に設定する。
特開2001-20792号公報
ところで、排気温は失火とは無関係に一時的に上昇することがあり、その場合、上記装置では、失火が生じたと誤判定するおそれがある。
上記課題を解決すべく、内燃機関の失火検出装置は、排気通路に設けられた酸化機能を有する触媒と、前記触媒の下流側の排気の温度である下流側排気温を検出する下流側排気温センサと、を備える内燃機関に適用され、前記下流側排気温の検出値を取得する下流側取得処理と、前記下流側取得処理によって取得された下流側の温度の検出値が、基準となる温度に対して閾値以上高い状態の継続時間が所定時間以上となる場合、失火が生じていると判定する判定処理と、を実行し、前記判定処理は、失火が生じていないと仮定した場合に燃焼に供されることなく前記触媒に流入する燃料量が大きい燃焼モードにおいて小さい燃焼モードよりも前記閾値を大きい値に設定する可変設定処理を含む。
上記構成では、基準となる温度に対して下流側の温度の検出値が閾値以上高い状態の継続時間が所定時間以上となる場合に失火が生じていると判定するため、失火とは無関係に一時的に閾値以上となることによって失火が生じたと誤判定することを抑制できる。しかも、上記構成では、閾値を、燃焼モードに応じて可変設定することにより、失火の有無をより適切に切り分けることができる。
一実施形態にかかる制御装置および内燃機関を示す図。 同実施形態にかかる制御装置が実行する処理の手順を示す流れ図。 同実施形態の効果を説明するためのタイムチャート。
以下、内燃機関の失火検出装置にかかる一実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示す内燃機関10は、車載原動機である。内燃機関10の吸気通路12から吸入された空気は、過給機14を介して各気筒#1~#4の燃焼室16に流入する。燃焼室16において、燃料噴射弁18からたとえば軽油等の燃料が噴射され、燃料と空気との混合気が圧縮着火によって燃焼に供される。燃焼に供された混合気は、排気として排気通路20に排出される。排気通路20のうち過給機14の下流には、排気浄化装置として、上流側から順に、酸化触媒22、ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF24)が設けられている。
内燃機関10のクランク軸40には、ロックアップクラッチ44を備えたトルクコンバータ42を介して有段変速装置46が接続されている。ここで、ロックアップクラッチ44にはダンパが接続されている。なお、有段変速装置46の出力軸48には、駆動輪が機械的に連結される。
制御装置50は、内燃機関10を制御対象とし、その制御量であるトルクや排気成分等を制御すべく、燃料噴射弁18等の内燃機関10の操作部を操作する。また、制御装置50は、トルクコンバータ42や有段変速装置46を制御対象とし、制御量である変速比を制御すべく、ロックアップクラッチ44や有段変速装置46等を操作する。制御装置50は、制御量を制御する際、酸化触媒22の上流側に設けられた上流側排気温センサ60によって検出される上流側排気温Texuや、酸化触媒22とDPF24との間に設けられた下流側排気温センサ62によって検出される下流側排気温Texdを参照する。また制御装置50は、クランク角センサ64の出力信号CRや、大気圧センサ66によって検出された大気圧Pa、外気温センサ68によって検出された外気温Ta、アクセルセンサ70によって検出されたアクセルペダルの踏み込み量(アクセル操作量ACCP)を参照する。
制御装置50は、CPU52、ROM54およびRAM56を備えており、ROM54に記憶されたプログラムをCPU52がたとえば所定周期で繰り返し実行することにより制御量の制御を実現する。
図2に、制御装置50が実行する処理の手順を示す。図2に示す処理は、ROM54に記憶されたプログラムをCPU52がたとえば所定周期で繰り返し実行することにより実現される。なお、以下では、先頭に「S」が付与された数字によって各処理のステップ番号を表現する。
図2に示す一連の処理において、CPU52は、まず、上流側排気温Texuを取得し(S10)、下流側排気温Texdを取得する(S12)。次に、CPU52は、下流側排気温Texdから上流側排気温Texuを減算した値である温度差ΔTを算出する(S14)。そして、CPU52は、温度差ΔTが、閾値Δth以上であるか否かを判定する(S16)。この処理は、失火が生じている可能性があるか否かを判定する処理である。すなわち、失火が生じると、燃料噴射弁18から噴射された燃料が燃焼室16内にて燃焼に供されることなく酸化触媒22に流入し、酸化触媒22において未燃燃焼と酸素とが反応することにより、下流側排気温Texdが上流側排気温Texuに対して大きく上昇する。
詳しくは、CPU52は、燃焼モード情報、回転速度NEおよびトルクTrqに応じて閾値Δthを可変設定する。本実施形態において、燃焼モードは、たとえばDPF24によって捕集された粒子状物質の量が多くなることにより、捕集された粒子状物質を燃焼させてDPF24から除去するPM再生処理が実行されているモードと、PM再生処理が実行されていないモードとの2つのモードを例示する。PM再生処理時には、圧縮上死点に対して十分に遅角されたタイミングで燃料噴射弁18から燃料を噴射することにより、仮に失火が生じていない場合であっても、内燃機関10のトルクに寄与することなく、酸化触媒22に流入する燃料量がPM再生処理を実行していないときと比較して多くなる。CPU52は、燃焼モードの情報に基づき、酸化触媒22に流入する未燃燃料量が多い場合は、少ない場合と比較して失火が生じていなくても上流側排気温Texuに対する下流側排気温Texdの上昇量が大きくなることに鑑み、閾値Δthを大きい値に設定する。
またCPU52は、回転速度NEが大きい場合には、小さい場合と比較して排気流量が大きくなるため上流側排気温Texuに対する下流側排気温Texdの上昇量が小さくなる傾向に鑑み、閾値Δthを小さい値に設定する。また、CPU52は、トルクTrqが大きい場合には、小さい場合と比較して失火した場合に酸化触媒22に流入するHC量が大きくなるため上流側排気温Texuに対する下流側排気温Texdの上昇量が大きくなる傾向に鑑み、閾値Δthを大きい値に設定する。
具体的には、回転速度NEおよびトルクTrqを入力変数とし閾値Δthを出力変数とする燃焼モード毎のマップデータが予めROM54に記憶された状態で、CPU52により閾値Δthをマップ演算する。なお、マップデータとは、入力変数の離散的な値と、入力変数の値のそれぞれに対応する出力変数の値と、の組データである。またマップ演算は、たとえば、入力変数の値がマップデータの入力変数の値のいずれかに一致する場合、対応するマップデータの出力変数の値を演算結果とし、一致しない場合、マップデータに含まれる複数の出力変数の値の補間によって得られる値を演算結果とする処理とすればよい。ちなみに、回転速度NEは、CPU52により、出力信号CRに基づき算出される。また、トルクTrqは、回転速度NEおよびアクセル操作量ACCPに応じて設定される内燃機関10に対する要求トルクとすればよい。
CPU52は、閾値Δth以上であると判定する場合(S16:YES)、閾値Δthよりも大きい状態の継続時間を計時するカウンタCをインクリメントする(S18)。そしてCPU52は、カウンタCが所定時間Cth以上であるか否かを判定する(S20)。この処理は、失火が生じていると最終的に判定するための処理である。なお、ここでの失火とは、気筒#1~#4の少なくとも1つの気筒で複数の燃焼サイクルに渡って連続的に失火が生じることとする。
CPU52は、所定時間Cthを、燃料モード情報、大気圧Paおよび外気温Taに基づき可変設定する。詳しくは、CPU52は、燃焼モードの情報に基づき、酸化触媒22に流入する未燃燃料量が多い場合は、少ない場合と比較して酸化触媒22に流入する未燃燃料量が大きくなることに鑑み、所定時間Cthを大きい値に設定する。また、CPU52は、大気圧Paが低い場合は、高い場合と比較して酸化触媒22に流入する未燃燃料量が大きくなりやすいことに鑑み、所定時間Cthを大きい値に設定する。また、CPU52は、外気温Taが低い場合は、高い場合と比較して酸化触媒22に流入する未燃燃料量が大きくなりやすいことに鑑み、所定時間Cthを大きい値に設定する。
具体的には、大気圧Paおよび外気温Taを入力変数とし所定時間Cthを出力変数とする燃焼モード毎のマップデータが予めROM54に記憶されている状態で、CPU52により所定時間Cthをマップ演算する。
CPU52は、所定時間Cth以上であると判定する場合(S20:YES)、失火が生じた旨判定し(S22)、図1に示す警告灯72を操作してユーザに修理を促す報知処理を実行する(S24)。
一方、CPU52は、閾値Δth未満であると判定する場合(S16:NO)、カウンタCを初期化する(S26)。
なお、CPU52は、S24,S26の処理が完了する場合や、S20の処理において否定判定する場合には、図2に示す一連の処理を一旦終了する。
ここで、本実施形態の作用および効果について説明する。
図3の実線は、失火が生じない正常時における下流側排気温Texdの推移を示し、一点鎖線は、失火が生じた場合の下流側排気温Texdの推移を示す。
図3に示すように、時刻t1に失火が生じると、下流側排気温Texdが上昇していくため、上流側排気温Texuを上回る量が大きくなっていく。そして時刻t2に上流側排気温Texuを上回る量が閾値Δthを超えると、CPU52は、カウンタCをインクリメントする。そして、CPU52は、時刻t3にカウンタCが所定時間Cth以上となることにより、失火が生じたと判定する。
このように、本実施形態では、下流側排気温Texdが上流側排気温Texuを上回る量に基づき失火の有無を判定することにより、クランク軸40の回転変動量に基づき失火を検出することが困難な場合であっても失火を検出することができる。すなわち、クランク軸40の回転速度NEの逆数に比例する回転周波数が内燃機関10とトルクコンバータ42等とを備える駆動系の共振周波数帯に入る場合には、クランク軸40の回転変動量が大きくなり、特に失火が生じる場合の回転変動量が大きくなる。しかし、回転周波数が共振周波数帯からわずかにずれると、失火が生じても失火が生じていない場合と比較して回転変動量に顕著な差が生じない現象が生じる。そしてその場合、クランク軸40の回転変動量によっては失火が生じていることを検出することが困難となる。
以上説明した本実施形態によれば、さらに以下に記載する効果が得られる。
(1)閾値Δthを、燃焼モード情報から把握される、失火が生じていないと仮定した場合に燃焼に供されることなく酸化触媒22に流入する燃料量が大きい場合に小さい場合よりも大きい値に設定した。これにより、失火の有無の判定精度を向上させることができる。
<対応関係>
上記実施形態における事項と、上記「課題を解決するための手段」の欄に記載した事項との対応関係は、次の通りである。触媒は、酸化触媒22に対応し、失火検出装置は、制御装置50に対応する。下流側取得処理は、S12の処理に対応し、判定処理は、S14~S22の処理に対応し、可変設定処理は、S16の処理において、閾値Δthが、可変設定されていることに対応する。また、基準となる温度は、上流側排気温Texuに対応する。
<その他の実施形態>
なお、本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態および以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、下流側排気温Texdから上流側排気温Texuを減算した値である温度差ΔTが閾値Δth以上であるか否かを判定したが、これに限らない。たとえば、上流側排気温センサ60を備えない構成とし、内燃機関10の動作点を規定する回転速度NEおよび噴射量Qに応じて、上流側排気温を推定し、上流側排気温Texuに代えてこの推定値を用いてもよい。
また、たとえば、内燃機関10の動作点を規定する回転速度NEおよび噴射量Qに応じて、下流側排気温を推定し、推定した下流側排気温よりも下流側排気温Texdが閾値以上高いことに基づき失火と判定してもよい。
・上記実施形態では、閾値Δthを、燃焼モード情報、回転速度NEおよびトルクTrqに基づき可変設定したが、これに限らない。たとえば、閾値Δthを可変設定するための入力パラメータとしてトルクTrqを直接用いる代わりに燃料噴射弁18から噴射される燃料量のうちのトルクに寄与するタイミングで噴射される燃料量をトルクを示すパラメータとして用いてもよい。また、たとえば、回転速度NEおよびトルクの2つのパラメータに関しては、それらのうちのいずれか1つのみに基づき可変設定してもよく、いずれによっても可変設定しなくてもよい。
・上記実施形態では、所定時間Cthを、燃焼モード、大気圧Paおよび外気温Taに基づき可変設定したがこれに限らない。たとえばこれら3つに関しては、そのうちのいずれか1つのみに基づき可変設定したり、いずれか2つのみに基づき可変設定したりしてもよい。もっとも所定時間Cthを可変設定すること自体、必須ではない。
・上記実施形態では、クランク軸の回転変動量に基づく失火の有無の検出処理については特に述べなかったが、たとえば回転変動量が閾値以上となることと、S20の処理において肯定判定されることとの論理和が真となる場合に失火であると判定してもよい。ここで、回転変動量は、圧縮上死点を1回のみ含む所定角度間隔の回転速度を、圧縮上死点の出現タイミングが時系列的に隣り合う一対の気筒のうちの先に圧縮上死点が出現する気筒における値から後に圧縮上死点が出現する気筒における値を減算した値の絶対値とすればよい。
・上記実施形態では、PM再生処理において燃料噴射弁18によって燃料を酸化触媒22に流出させたがこれに限らない。たとえば、排気通路20のうち酸化触媒22の上流に、排気中に燃料を添加する添加弁を備え、添加弁を用いてPM再生処理を実行してもよい。
10…内燃機関、12…吸気通路、14…過給機、16…燃焼室、18…燃料噴射弁、20…排気通路、22…酸化触媒、24…DPF、30…添加弁、40…クランク軸、42…トルクコンバータ、44…ロックアップクラッチ、46…有段変速装置、48…出力軸、50…制御装置、52…CPU、54…ROM、56…RAM、60…上流側排気温センサ、62…下流側排気温センサ、64…クランク角センサ、66…大気圧センサ、68…外気温センサ、70…アクセルセンサ、72…警告灯。

Claims (1)

  1. 排気通路に設けられた酸化機能を有する触媒と、前記触媒の下流側の排気の温度である下流側排気温を検出する下流側排気温センサと、を備える内燃機関に適用され、
    前記下流側排気温の検出値を取得する下流側取得処理と、
    前記下流側取得処理によって取得された下流側の温度の検出値が、基準となる温度に対して閾値以上高い状態の継続時間が所定時間以上となる場合、失火が生じていると判定する判定処理と、を実行し、
    前記判定処理は、失火が生じていないと仮定した場合に燃焼に供されることなく前記触媒に流入する燃料量が大きい燃焼モードにおいて小さい燃焼モードよりも前記閾値を大きい値に設定して且つ前記所定時間を大きい値に設定する可変設定処理を含む内燃機関の失火検出装置。
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