JP7080635B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真方式を用いたプリンタ、複写機、ファクシミリあるいは複合機などの画像形成装置に関し、特に装置本体に着脱可能なトナー収容容器を備える画像形成装置に関するものである。
従来、電子写真方式の画像形成装置では、感光ドラムや中間転写ベルトからクリーニング手段により掻き落とされた転写残トナーや、現像器の中で劣化した現像剤を回収して収容容器に収容することが行われている。このような収容容器には所定の許容量があり、収容量が許容量に達した際に、新しい空の収容容器と交換される。しかしながら、収容量が許容量を超えても使用してしまうと、内部の搬送スクリュが凝縮されたトナーから大きな抵抗を受け、装置本体側の駆動系に異常を発生してしまう可能性がある。このため、収容容器の収容量が許容量を超えた場合には、エラーを表示して収容容器の交換が完了するまで画像形成できないようにする。
画像形成装置の停止は好ましくないため、トナーの収容量が許容量に達して画像形成装置を停止させる前に、トナーの収容量を検知するセンサ等を使用し、収容量が許容量に達する日を予測し、その日より数日前に交換準備通知をサービスセンターに出力する。サービスセンターは交換準備通知を受け取ると、ユーザに新しい空の収容容器を配送し、トナーの収容量が許容量を超えて画像形成装置が停止した場合にすぐに収容容器を交換できるようにする。更に、ユーザによって異なる画像形成数に対応するため、交換準備通知の出力時期を画像形成数に応じて異ならせる画像形成装置が知られている(特許文献1参照)。例えば、画像形成数の多いユーザについては、センサの検知後、交換準備通知の出力時期を早めにし、画像形成数の少ないユーザについては、センサの検知後、交換準備通知の出力時期を遅めにする。
特開2014-115354号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の画像形成装置では、交換準備通知を出力した後にユーザの画像形成数が急激に増加した場合、当初の画像形成数から予測した回収速度を上回ってしまい、予測より早く収容量が許容量を超えてしまう可能性がある。この場合、交換用の空の収容容器が配送されるまで、画像形成装置を長期間使用できなくなる虞がある。
本発明は、トナーの収容容器の収容量が許容量に近付いた際に出力される交換準備通知の出力後に、ユーザの画像形成数が予測より急激に増加しても、画像形成装置を長期間使用できなくなることを抑制可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部から回収されたトナーを収容する収容容器と、前記収容容器の内部に回転可能に設けられ、内部に収容されたトナーを搬送する搬送部材と、前記収容容器の内部で、前記搬送部材の搬送方向下流側に設けられ、トナーの有無を検知するためのトナーセンサと、前記トナーセンサによりトナー有りを検知してから前記収容容器に回収されるトナー量に相関する値をカウントするカウント部と、前記トナーセンサの検知結果に基づき、前記収容容器の交換準備を促す第1情報を出力可能な制御部と、前記搬送部材の回転負荷を検知する負荷検知センサと、を備えた画像形成装置において、前記制御部は、(i)前記トナーセンサがトナー有りを検知してから前記カウント部によりカウントされた累積値が所定値に達するまでの期間が所定期間よりも長い場合は、前記カウント部がカウントした前記累積値に基づいて、画像形成を禁止して前記収容容器の交換を促す第2情報を出力し、(ii)前記期間が前記所定期間よりも短い場合は、前記累積値の値に関わらず画像形成動作が継続可能に構成され、前記トナーセンサがトナー有りを検知してから前記所定期間が経過する前に前記負荷検知センサの検知結果が所定値以上であることを示す場合には、画像形成を禁止して前記第2情報を出力し、前記トナーセンサがトナー有りを検知してから前記所定期間が経過する前に前記負荷検知センサの検知結果が前記所定値以上であることを示さない場合は、前記トナーセンサがトナー有りを検知してからの経過時間に基づいて画像形成を禁止して前記第2情報を出力することを特徴とする。
本発明によれば、トナーの収容容器の収容量が許容量に近付いた際に出力される交換準備通知の出力後に、ユーザの画像形成数が予測より急激に増加しても、画像形成装置を長期間使用できなくなることを抑制できる。
本実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略図。 本実施形態に係る画像形成装置の拡大図であり、(a)はドラム清掃装置、(b)はベルト清掃装置である。 本実施形態に係る収容容器の断面図。 本実施形態に係る画像形成装置の制御ブロック図。 本実施形態に係る画像形成装置における時間とトナー収容量との関係を示すタイムチャート。 本実施形態に係る画像形成装置でのトナー回収において、交換通知を出力するまでの処理手順を示すフローチャート。
実施形態に係る画像形成装置について、図1~図6を用いて説明する。まず、本実施形態の画像形成装置の概略構成について、図1及び図2(a)(b)を用いて説明する。
[画像形成装置]
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、それぞれ像担持体としての感光ドラム1を有する4つの画像形成部PY、PM、PC、PKを備えた電子写真方式のタンデム型のフルカラープリンタである。画像形成装置100は、装置本体100Aに接続された原稿読み取り装置(図示せず)又は装置本体100Aに対し通信可能に接続されたパーソナルコンピュータなどのホスト機器からの画像信号に応じてトナー像(画像)を記録材に形成する。記録材としては、用紙、プラスチックフィルム、布などのシート材が挙げられる。また、画像形成部PY、PM、PC、PKは、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像(画像)を形成する。
なお、画像形成装置100が備える4つの画像形成部PY、PM、PC、PKは、現像色が異なることを除いて実質的に同一の構成を有する。したがって、代表して画像形成部PYについて説明し、その他の画像形成部については説明を省略する。
図1及び図2(a)に示すように、画像形成部PYには、像担持体として円筒型の感光体、即ち、感光ドラム1が配設されている。感光ドラム1は、図中矢印方向に回転駆動される。感光ドラム1の周囲には帯電ローラ2と、現像装置4、一次転写ローラ52、ドラム清掃装置7が配置されている。感光ドラム1の図中下方には露光装置(本実施形態ではレーザースキャナ)3が配置されている。
図1に示すように、各画像形成部の上方には、転写装置5が配置されている。転写装置5は、無端状の中間転写ベルト51が複数のローラに張設されて、矢印方向に周回移動(回転)するように構成されている。そして、中間転写ベルト51は、後述するように中間転写ベルト51に一次転写されたトナー像を担持して搬送する。中間転写ベルト51を張架するローラのうちの二次転写内ローラ53と中間転写ベルト51を挟んで対向する位置には、二次転写外ローラ54が配置され、中間転写ベルト51上のトナー像を記録材に転写する二次転写部T2を構成している。本実施形態では、プロセススピードは300mm/sである。二次転写部T2の記録材搬送方向下流には定着装置6が配置される。
画像形成装置100の下部には、記録材Sが収容されたカセット9が配置されている。カセット9から給送された記録材Sは、搬送ローラ91によりレジストレーションローラ92に向けて搬送される。そして、停止状態のレジストレーションローラ92に記録材Sの先端が突き当たり、ループを形成することで記録材Sの斜行を補正する。その後、中間転写ベルト51上のトナー像と同期してレジストレーションローラ92を回転開始させ、記録材Sを二次転写部T2に搬送する。
上述のように構成される画像形成装置100により、例えば4色フルカラーの画像を形成するプロセスについて説明する。まず、画像形成動作が開始すると、回転する感光ドラム1の表面が帯電ローラ2によって一様に帯電される。次いで、感光ドラム1は、露光装置3から発せられる画像信号に対応したレーザ光により露光される。これにより、感光ドラム1上に画像信号に応じた静電潜像が形成される。感光ドラム1上の静電潜像は、現像装置4内に収容された現像剤としてのトナーによって顕像化され、可視像となる。
感光ドラム1上に形成されたトナー像は、中間転写ベルト51を挟んで配置される一次転写ローラ52との間で構成される一次転写部T1にて、中間転写ベルト51に一次転写される。この際、一次転写ローラ52には一次転写バイアスが印加される。一次転写後に感光ドラム1の表面に残ったトナー(転写残トナー)は、ドラム清掃装置7によって除去される。
このような動作をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各画像形成部で順次行い、中間転写ベルト51上で4色のトナー像を重ね合わせる。その後、トナー像の形成タイミングに合わせてカセット9に収容された記録材Sが二次転写部T2に搬送される。そして、二次転写外ローラ54に二次転写バイアスを印加することにより、中間転写ベルト51上の4色のトナー像を、記録材S上に一括で二次転写する。二次転写部T2で転写しきれずに中間転写ベルト51に残留した転写残トナーは、ベルト清掃装置8により除去される。
次いで、記録材Sは定着装置6に搬送される。定着装置6は、内部にハロゲンヒータなどの熱源を有する定着ローラ61及び加圧ローラ62を備え、定着ローラ61と加圧ローラ62とで定着ニップ部を形成する。この定着装置6の定着ニップ部にトナー像が転写された記録材Sを通過させることで、記録材Sが加熱及び加圧される。そして、記録材S上のトナーは溶融及び混合されて、フルカラーの画像として記録材Sに定着される。その後、記録材Sは、排出ローラ101により排出トレイ102に排出され、一連の画像形成プロセスが終了する。
なお、本実施形態の画像形成装置100は、例えばブラック単色の画像など、所望の単色、又は4色のうちいくつかの色用の画像形成部を用いて、単色又はマルチカラーの画像を形成することも可能である。
図2(a)に示すように、ドラム清掃装置7は、清掃容器70と、清掃容器70の内部に長手方向に沿って設けられた清掃ブレード71と、搬送スクリュ72と、を有している。清掃ブレード71は回転する感光ドラム1の面に対してエッジ部をカウンタに当接させた弾性ブレードであり、この清掃ブレード71により感光ドラム1の面がドラム回転時に拭掃されて、ドラム面上の一次転写残トナーが清掃容器70内に掻き落とされる。掻き落とされたトナーは搬送スクリュ72の回転により、清掃容器70内を長手方向の奥側から手前側に搬送され、清掃容器70の手前側に設けられているトナー排出口から回収トナー用の搬送パイプ10(図1参照)に送り込まれる。
図2(b)に示すように、ベルト清掃装置8は、清掃容器80と、清掃容器80の内部に長手方向に沿って設けられた清掃ブレード81と、搬送スクリュ82と、を有している。清掃ブレード81は回転する中間転写ベルト51の面に対してエッジ部をカウンタに当接させた弾性ブレードであり、この清掃ブレード81により中間転写ベルト51が回転時に拭掃されて、ベルト面上の二次転写残トナーが清掃容器80内に掻き落とされる。掻き落とされたトナーは搬送スクリュ82の回転により、清掃容器80内を長手方向の奥側から手前側に搬送され、清掃容器80の手前側に設けられたトナー排出口から回収トナー用の搬送パイプ10(図1参照)に送り込まれる。
図1に示すように、各画像形成部から排出されて搬送パイプ10に送りこまれた回収トナーは、搬送パイプ10内に配設された搬送スクリュの回転により搬送パイプ10内を収容容器11に向かって搬送されて、収容容器11に収容される。即ち、収容容器11は、各画像形成部PY、PM、PC、PKから回収されたトナーを収容する。収容容器11は装置本体100Aの容器装着部103に対して着脱自在に装着されて、収容したトナーの収容量が許容量に達したら装置本体100Aから取り出され、空の収容容器11と交換される。
図3に示すように、収容容器11は、例えば軟質プラスチックにて構成された略長方体形状の容器である。収容容器11は、上面壁部の一端側において上向きに開口し、搬送パイプ10に対向した回収トナーの流入口としての開口部11aを有する。開口部11aには収容容器11の着脱動作に連動して開閉するシャッタなど(不図示)が配設されている。
開口部11aから流入した回収トナーは、収容容器11内に回転可能に設けられたトナーを攪拌しつつ搬送する搬送スクリュ(搬送手段)12により、粉面をならされながら収容容器11内に充填されていく。即ち、搬送スクリュ12は、回転によりトナーを搬送する。本実施形態においては、搬送スクリュ12は、例えばプラスチックにて構成され、収容容器11の長手方向の両端部の間に略水平に回転可能に軸支されている。搬送スクリュ12の回転軸の開口部11aとは反対側の端部は収容容器11から外側に突出して支持されており、その突出された端部にカップリング13が設けられている。
カップリング13は、装置本体100Aに設けられた駆動モータ(搬送手段)20(図4参照)に駆動系を介して駆動連結されている。カップリング13が駆動モータ20により回転駆動されることで、搬送スクリュ12が回転駆動される。即ち、収容容器11の内部のトナーを搬送する搬送手段は、搬送スクリュ12及び駆動モータ20を有している。本実施形態では、搬送スクリュ12はABS樹脂からなり、カップリング13は摺動性の高いPOM部材を採用している。搬送スクリュ12の回転軸支部分にはこのカップリング13が摺動するように構成することで、軸の削れなどの不具合が生じ難くされている。また、軸支部分には収容容器内側からシール部材が配設され、軸支部分にトナーが侵入し難いように構成されている。
収容容器11の開口部11aとは長手方向の反対側の端部には、収容容器11の内部のトナー量を検知する収容量検知部(トナー量検知手段)14が設けられている。収容量検知部14は、収容容器11に設けられた縦長で透明な筒状部15と、筒状部15の下部に対向して装置本体100Aに設けられた光学センサ16と、を有している。筒状部15は、収容容器11の外側に凸状に突出して上方にのみ開口しており、収容容器11に充填されたトナーが上方から入り込んで堆積されるようになっている。光学センサ16は、発光部及び受光部を有し、その間の光路は筒状部15の下部を透過している。筒状部15の光路の高さまでトナーが堆積していない状態では、発光部から発する光は通過して受光部に光が入光することで、トナーの収容量が所定量に達していないことが検知される。筒状部15の光路の高さまでトナーが堆積した状態では、発光部から発する光がトナーにより遮断されて受光部に入光しなくなることで、トナーの収容量が所定量に達したことが検知される。
図4に示すように、制御部30はコンピュータにより構成され、例えばCPU31と、各部を制御するプログラムを記憶するROM32と、データを一時的に記憶するRAM33と、外部と信号を入出力する入出力回路(I/F)34とを備えている。CPU31は、画像形成装置100の制御全体を司るマイクロプロセッサであり、システムコントローラの主体である。CPU31は、入出力回路34を介して、シート給送部、画像形成部PY、PM、PC、PK、シート排出部、操作部104に接続され、各部と信号をやり取りすると共に動作を制御する。ROM32には、記録材Sに画像を形成するための画像形成制御シーケンス等が記憶される。制御部30には、駆動モータ20、電流検知センサ(負荷検知手段)21、光学センサ16が接続され、それぞれ制御部30との間で信号の送受信が行われる。電流検知センサ21は、駆動モータ20に通電される電流を検知することで、制御部30は搬送スクリュ12の回転トルクの負荷の大きさを検知することができる。電流検知センサ21は、搬送スクリュ12の回転トルクの負荷の大きさが許容負荷値以上(閾値以上)であることを検知する。
操作部104は、操作ボタンと液晶パネル等からなる表示部105とを備えている。ユーザは操作部104を操作することで印刷ジョブを実行可能であり、制御部30は操作部104からの信号を受けて、画像形成装置100の各種デバイスを動作させる。表示部105は、各種の設定や状態を表示することができると共に、制御部30から出力された後述する交換準備通知を受信して交換準備アラームを表示し、後述する交換通知を受信して交換アラームを表示する。
尚、このように構成された画像形成装置100は、画像形成システム110に組み込まれている。即ち、画像形成システム110は、画像形成装置100と、サーバ装置111と、外部表示装置112とを備えている。画像形成装置100は市場等、ユーザの使用環境に設置され、サーバ装置111は画像形成システム110の管理会社の管理部等に設置され、外部表示装置112は販売会社や配送センター等、サービスマンの使用環境に設置されている。これら画像形成装置100と、サーバ装置111と、外部表示装置112とは、ネットワーク113により接続されている。
ここで、ユーザの契約状況によって、例えば、収容容器11の配送が契約内容に含まれている場合は、画像形成装置100からの交換準備通知は表示部105に表示せずにサーバ装置111及び外部表示装置112に直接出力するようにしてもよい。この場合、交換準備通知を受領した販売会社は、収容容器11を速やかにユーザに配送することができる。あるいは、ユーザの契約状況によって、例えば、収容容器11の配送が契約内容に含まれていない場合は、画像形成装置100からの交換準備通知は表示部105に表示し、それを見たユーザが自分で収容容器11の配送を注文する。即ち、表示部105は、交換準備通知及び交換通知のうち、少なくとも交換通知を表示する。
本実施形態では、制御部30は、第1の出力部と、第2の出力部と、実行部とを構成している。図5に示すように、第1の出力部としての制御部30は、収容量検知部14の検知結果に基づいて、交換準備通知(第1の通知)AL1,AL3を出力し、表示部105に交換準備アラームを表示する。交換準備通知AL1,AL3は、収容容器11が満杯に近いことに関する通知、即ち収容容器11の交換時期が近付いてきたので、交換用の収容容器11を準備することをユーザに促すための通知である。本実施形態では、制御部30は、収容量検知部14が収容容器11の内部のトナー量が所定量を超えたことを検知した場合に交換準備通知AL1,AL3を出力する。制御部30は、予め設定された準備期間(所定期間)Nを記憶している。準備期間Nは、収容容器11の出荷元からユーザの手元に交換用の収容容器11が配送される期間を考慮して設定される。準備期間Nは、例えば5~7日程度が好ましく、本実施形態では5日としている。尚、準備期間Nは、実際に準備に要する期間と必ずしも一致させる必要はなく、実際に準備に要する期間に対して数日のずれを含むものとする。
また、第2の出力部としての制御部30は、交換準備通知AL1,AL3の出力時から画像形成に伴って進行するカウンタKの計測を開始する。即ち、制御部30は、収容量検知部14の光学センサ16の光路が遮断されてから収容容器11が満杯になるまでをカウント可能なカウンタKを有している。このカウンタKは、例えば、印字率、トナー補給量、画像形成数等のデータを元に設定した収容カウント値である。例えば、カウンタKが印字率を元に設定した収容カウント値である場合は、制御部30は、画像の印字率を取得する印字率取得部を有し、カウンタKは印字率取得部により取得された画像の印字率の累積値に基づいてカウントされる。カウンタKがトナー補給量を元に設定した収容カウント値である場合は、制御部30は、現像装置4に補給されるトナーの補給量を取得する補給量取得部を有し、カウンタKは補給量取得部により取得されたトナーの補給量の累積値に基づいてカウントされる。カウンタKが画像形成数を元に設定した収容カウント値である場合は、制御部30は、画像形成数を取得する画像形成数取得部を有し、カウンタKは画像形成数取得部により取得された画像形成数の累積値に基づいてカウントされる。
カウンタKは、予め設定された使用可能量Mから収容カウント値に応じて減算され、目標値0になった時点で収容容器11が満杯であると判断される(トナー収容量V2)。カウンタKによる満杯の判断は、ばらつき要因を含めたマージンを有しているので、搬送スクリュ12の回転トルクの大きさに基づいた満杯判断よりも先に出るようにしている。また、本実施形態では、カウンタKは収容量検知部14の検知後に設定している。このため、回収トナーの排出量は周囲環境の温度や湿度、印字される記録材の種類、部品の状態等により変動することから、カウンタKを予め固定値に設定しておく場合に比べて満杯時の充填量の精度を高めることができる。
そして、第2の出力部としての制御部30は、交換準備通知AL1,AL3が出力された後、後述する所定のタイミングで交換通知(第2の通知)AL2、AL4を出力し、表示部105に交換アラームを表示する。交換通知AL2は、収容容器11が満杯であることに関する通知、即ち収容容器11が満杯であるのでユーザに交換を促すための通知である。尚、本実施形態では、交換通知AL2,AL4の出力に伴って、画像形成が停止され、収容容器11が交換されるまで画像形成が禁止される。
次に、本実施形態の画像形成装置100の収容容器11においてトナーの収容量が増加する際の各種アラームの表示タイミングについて、図5に示すタイムチャートに沿って説明する。新しい収容容器11が装着されてから(t0)、トナー収容量は増加していく。ここでは、トナー収容量がV1以上になると、光学センサ16の光路が遮断されてトナー収容量がV1以上であることが検知されるものとする。
制御部30は、ユーザの使用状況から日々の収容容器11に収容したトナー量に対応する値を記憶していると共に、タイマを作動させてt0からの使用期間を記憶している。制御部30は、光学センサ16により検知された時点で、収容容器11に収容したトナー量に対応する値の累積値及び使用期間から、収容容器11に収容可能な残りのトナー量(カウンタK)が0になるまでの期間である使用可能期間Lを算出する。例えば、使用可能期間Lが7日であり、準備期間Nが5日であれば、光学センサ16が検知してから2日後に交換準備通知AL1,AL3を出力して、交換準備アラームを表示部105に表示する。即ち、交換準備アラームの表示後、準備期間Nの経過後に収容容器11が満杯になると予測されており(図中、破線で示す)、これにより収容容器11を無駄なく使用することができる。交換準備通知AL1,AL3の出力後は、制御部30はカウンタKを使用可能量Mから使用状況に応じて減算し、原則としてカウンタKが0になった時点で交換通知を出力して画像形成を停止する。
ここで、交換準備通知AL1,AL3を出力した後に、予測とは異なる使用状況になり、一定期間に収容したトナー収容量が予測から変わってくる場合がある。例えば、交換準備通知AL1の出力後、予測より少ないトナー収容量であった場合は、準備期間Nになった時でもカウンタKが目標値0に届いていない。このため、収容容器11はまだトナーを通常の範囲で収容できるので、準備期間Nを経過しても交換通知を出力せず、カウンタKが目標値0になった時、又はカウンタKが目標値0になった時より後に交換通知AL2を出力する(トナー収容量V2)。即ち、第2の出力部としての制御部30は、交換準備通知AL1が出力された後、準備期間Nの経過時以降にカウンタKが目標値0に達した時以降に、交換通知AL2を出力し、表示部105に交換アラームを表示する。
一方、例えば、交換準備通知AL3の出力後、予測より多いトナー収容量であった場合は、準備期間Nになる前にカウンタKが目標値0になってしまう。この場合、カウンタKが目標値0になったことで交換通知を出力して画像形成を停止してしまうと、停止後から交換までの期間が長時間になる可能性がある。そこで、第2の出力部としての制御部30は、交換準備通知AL3が出力された後、準備期間Nの経過前にカウンタKが目標値0に達した場合は、その時点では交換通知を出力しない。そして、制御部30は、カウンタKが目標値0に達した後に準備期間Nを経過した時、又は準備期間Nを経過した後(準備期間Nを経過した時以降)に交換通知AL4を出力するようにする。これにより、交換準備通知の出力後に画像形成数が予測より急激に増加しても、画像形成装置100を長期間使用できなくなることを抑制できる。
ここで、交換準備通知AL1,AL3の出力時のカウンタKの値とする使用可能量Mは、充填可能なトナー収容量に対して余裕を持った値であり、カウンタKが目標値0になる前に許容負荷値に到達しないよう設定されている。これは、制御部30により予測した交換準備通知からの準備期間Nの途中での画像形成の停止を防ぐためである。本実施形態では、カウンタKが目標値0を超えた場合には、準備期間Nに達した時、又は準備期間Nに達した時より後(準備期間Nを経過した時以降)のタイミングで、交換通知AL4が出力される。そして、これらのタイミングでは、許容負荷値に到達しないように、予め光学センサ16の検知レベルを設定している。即ち、収容量検知部14の検知する所定量は、電流検知センサ21により、搬送スクリュ12の負荷の大きさが許容負荷値以上であることが検知される前に、交換通知AL4が出力されるように、設定されている。尚、許容負荷値に到達した場合には、交換通知AL5が出力されるとともに、画像形成も禁止される(トナー収容量V3)。
また、実行部としての制御部30は、交換準備通知AL1,AL3の出力時から画像形成に伴って進行するカウンタKの計測を開始し、交換通知AL2を出力する第1のモードと、交換通知AL4を出力する第2のモードを実行可能である。
次に、本実施形態の画像形成装置100の収容容器11においてトナーの収容量が増加する際の処理手順について、図6に示すフローチャートに沿って説明する。尚、制御部30は、新しい収容容器11が装着されてからタイマをスタートしている。画像形成装置100により画像形成が実行され、収容容器11に回収されたトナーが充填される(ステップS1)。制御部30は、収容量検知部14の光学センサ16がトナーの堆積を検知したか否かを判断する(ステップS2)。制御部30は、光学センサ16がトナーの堆積を検知したと判断した場合は、(V2-V1)の値とタイマの値とに基づいて、収容容器11が満杯になるまでの使用可能期間Lを算出する(ステップS3)。
更に、制御部30は、使用可能期間Lが準備期間Nより短いか否かを判断する(ステップS4)。制御部30は、使用可能期間Lが準備期間Nより短いと判断した場合は、交換準備通知を出力済みか否かを判断する(ステップS5)。制御部30は、交換準備通知を出力済みでないと判断した場合は、交換準備通知を出力する(ステップS6)。交換準備通知の出力後、又はステップS5で交換準備通知を出力済みであると判断した場合は、カウンタKが0以下であるか否かを判断する(ステップS7)。制御部30は、カウンタKが0以下であると判断した場合は、交換準備通知の出力後、準備期間N以内であるか否かを判断する(ステップS8)。制御部30は、交換準備通知の出力後、準備期間N以内であると判断した場合は、電流検知センサ21の検知値が許容負荷値以上であるか否かを判断する(ステップS9)。
制御部30は、電流検知センサ21の検知値が許容負荷値以上であると判断した場合は、交換通知を出力し装置本体100Aの動作を停止する(ステップS10)。また、制御部30は、ステップS8において、交換準備通知の出力後、準備期間N以内でないと判断した場合は、交換通知を出力し装置本体100Aの動作を停止する(ステップS10)。また、制御部30は、ステップS2において光学センサ16がトナーの堆積を検知していないと判断した場合や、ステップS4において使用可能期間Lが準備期間Nより短くないと判断した場合は、画像形成を継続する(ステップS11)。また、制御部30は、ステップS7においてカウンタKが0以下でないと判断した場合や、ステップS9において電流検知センサ21の検知値が許容負荷値以上でないと判断した場合も、画像形成を継続する(ステップS11)。この場合、制御部30は、カウンタKを印字率やトナー補給量等のデータに応じて減算する。
上述したように、本実施形態の画像形成装置100によれば、制御部30は、交換準備通知AL3が出力された後、準備期間Nの経過前にカウンタKが目標値0に達した場合は、カウンタKが目標値0を達しても交換通知を出力しない。そして、制御部30は、その後に準備期間Nを経過した時以降に交換通知AL4を出力する。このため、トナーの収容容器11の収容量が許容量に近付いた際に出力される交換準備通知AL3の出力後にユーザの画像形成数が予測より急激に増加しても、画像形成装置100を長期間使用できなくなることを抑制できる。
<他の実施形態>
上述した実施形態では、収容量検知部14として光路が筒状部15を遮蔽する構成を適用した場合について説明したが、これには限られず、重量による検知手段であってもよい。本実施形態では、カウンタKは収容量検知部14の検知後に設定した場合について説明したが、これには限られない。例えば、収容容器11を装着した初期からカウンタKを設定してカウントを開始するようにしてもよい。
11…収容容器、12…搬送スクリュ(搬送手段)、14…収容量検知部(トナー量検知手段)、20…駆動モータ(搬送手段)、21…電流検知センサ(負荷検知手段)、30…制御部(第1の出力部、第2の出力部、実行部)、100…画像形成装置、105…表示部、PC,PK,PM,PY…画像形成部。

Claims (2)

  1. 画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部から回収されたトナーを収容する収容容器と、
    前記収容容器の内部に回転可能に設けられ、内部に収容されたトナーを搬送する搬送部材と、
    前記収容容器の内部で、前記搬送部材の搬送方向下流側に設けられ、トナーの有無を検知するためのトナーセンサと、
    前記トナーセンサによりトナー有りを検知してから前記収容容器に回収されるトナー量に相関する値をカウントするカウント部と、
    前記トナーセンサの検知結果に基づき、前記収容容器の交換準備を促す第1情報を出力可能な制御部と、
    前記搬送部材の回転負荷を検知する負荷検知センサと、を備えた画像形成装置において、
    前記制御部は、
    (i)前記トナーセンサがトナー有りを検知してから前記カウント部によりカウントされた累積値が所定値に達するまでの期間が所定期間よりも長い場合は、前記カウント部がカウントした前記累積値に基づいて、画像形成を禁止して前記収容容器の交換を促す第2情報を出力し、
    (ii)前記期間が前記所定期間よりも短い場合は、前記累積値の値に関わらず画像形成動作が継続可能に構成され、前記トナーセンサがトナー有りを検知してから前記所定期間が経過する前に前記負荷検知センサの検知結果が所定値以上であることを示す場合には、画像形成を禁止して前記第2情報を出力し、前記トナーセンサがトナー有りを検知してから前記所定期間が経過する前に前記負荷検知センサの検知結果が前記所定値以上であることを示さない場合は、前記トナーセンサがトナー有りを検知してからの経過時間に基づいて画像形成を禁止して前記第2情報を出力する、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記搬送部材を回転する駆動モータを備え、
    前記搬送部材は、回転によりトナーを搬送する搬送スクリュであり、
    前記負荷検知センサは、前記駆動モータに通電される電流を検知する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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