JP2003248402A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2003248402A JP2003248402A JP2002047533A JP2002047533A JP2003248402A JP 2003248402 A JP2003248402 A JP 2003248402A JP 2002047533 A JP2002047533 A JP 2002047533A JP 2002047533 A JP2002047533 A JP 2002047533A JP 2003248402 A JP2003248402 A JP 2003248402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- image
- waste
- image forming
- waste developer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
る廃現像剤の充填レベルを2段階検出方式で行う場合、
廃現像剤容器に設けるハード構成による検知手段を少な
くし、コスト低減を図る。 【解決手段】 現像器14から感光ドラム11に供給さ
れる現像剤の量はLDドライバ22で検出される印字率
に比例する。印字率積算回路21の積算値は制御手段2
0に伝送され、そこで廃現像剤に換算算出され、記憶手
段27に記憶される。記憶手段27の記憶値が所定値に
達したとき、操作パネルに廃現像剤容器の満杯警告が表
示され、画像形成動作が強制停止する。
Description
段、クリーニング手段および廃現像剤容器を備えた画像
形成装置に関し、特に廃現像剤容器内に充填される廃現
像剤が所定レベルに達したときにそれを検知し、さらに
満杯になったときに画像形成動作を停止するようにした
画像形成装置に関する。
おり、中でも電子写真方式による画像形成装置が広く普
及している。そのような画像形成装置には複写機、プリ
ンタ(レーザビームプリンタ、LEDプリンタなど)、
ファクシミリ装置などがある。これら画像形成装置は露
光により潜像を形成する像担持体と、像担持体に形成さ
れた潜像を現像剤で現像する現像手段と、像担持体の現
像画像を転写材に転写した後に像担持体上に残存する廃
現像剤を除去するクリーニング手段と、クリーニング手
段で除去された廃現像剤を収容する廃現像剤容器を備え
ている。なお現像像を転写された転写材は定着手段でそ
の現像像が定着されて排出部に排出される。
カラー画像形成装置があり、後者のカラー画像形成装置
は複数(通常マゼンダ用、シアン用、イエロー用および
ブラック用の4つ)の画像形成部を有する。カラー画像
形成装置として、複数の1次像担持体とそれら1次像担
持体に形成される潜像を現像する複数の現像手段と、得
られた各現像画像を多重転写する共通の2次像担持体
と、転写材に現像画像を転写した後の2次像担持体に残
存する廃現像材をクリーニングするクリーニング手段
と、そのクリーニング手段で除去された廃現像剤を収容
する廃現像剤容器を備えているものがある。
る内容積を有し、クリーニング手段で除去・回収された
廃現像剤の充填レベルが上限(満杯)に達したときに交
換する必要がある。廃現像剤容器の交換頻度はできるだ
け少ないほうが望ましく、そのためにはその内容積を大
きくすればよいが、装置内スペースの点から自ずから制
限される。そこで妥当な交換頻度(寿命期間)と許容さ
れるスペースの両者から最適な内容積が定まるが、一方
のファクタである交換頻度は廃現像剤の排出量によって
影響を受ける。特に上記のようなカラー画像形成装置で
は単色用の画像形成装置のように1次像担持体を有する
プロセスカートリッジと廃現像剤容器が1:1でなく、
4色分のプロセスカートリッジがあるため、廃現像剤容
器の寿命設定が難しい。
すなわちその内部が廃現像剤で満杯になって寿命に達し
たときにそれを知らせると共に、画像形成動作を自動的
に停止する方法が採用されている。例えば廃現像剤容器
を透明な材質で形成し、その上部に発光素子と受光素子
を対向配置し、充填された廃現像剤で発光素子と受光素
子の光路が遮蔽されたときに操作パネルに満杯信号を発
し、装置の画像形成動作を自動的に停止するようにした
ものがある。
填レベルを2段階で検知し、前段で満杯予告警報を発
し、後段で画像形成動作を自動的に停止を行う方法もあ
る。例えば、廃現像剤の充填レベル70〜80%(第1
段階)の位置と100%(第2段階、満杯)の2つの位
置に前記のような発光素子と受光素子をそれぞれ対向配
置し、廃現像剤の充填レベルが第1段階に達したとき第
1の受光素子がそれを検知して操作パネル等に満杯予告
警報を発し、充填レベルが第2段階に達したときに第2
の受光素子がそれを検知して操作パネル等に満杯警報を
発すると共に、装置の画像形成動作を自動的に停止す
る。
満杯検知のみ行う方法では、廃現像剤容器が満杯になっ
たときに何ら予告なしに装置が停止するので、予備の廃
現像剤容器を保管していない場合などには、その入荷ま
での期間は装置の使用ができないという問題がある。
記のような問題は解決されるが、廃現像剤容器に複数の
検知手段を設ける必要があるので、そのスペースの確保
が必要になり、装置構成が複雑化してコスト高になると
いう別の問題が派生する。また廃現像剤による検知光路
の汚れ防止策も必要になるので、廃現像剤容器に配置す
る検知手段は出来る限り少ないほうが望ましい。そこで
本発明はかかる2段階検知方式における問題を解決する
ことを課題とする。
の本発明に係る画像形成装置の主要な構成は、像担持体
と、現像手段と、クリーニング手段と、クリーニング手
段で除去された廃現像剤を収容する廃現像剤容器と、を
備えた画像形成装置において、前記廃現像剤容器におけ
る廃現像剤の充填レベルが予め設定された値に達したこ
とを検出するレベル検出手段と、そのレベル検出を報知
する報知手段と、像担持体に供給される現像剤量を積算
する現像剤積算手段と、積算された現像剤積算値から廃
現像剤量を算出する廃現像剤算出手段と、前記レベル検
出手段によるレベル検出後の廃現像剤積算値から算出さ
れた廃現像剤量が予め設定された値に達したとき、画像
形成動作を停止させる制御手段とを有することを特徴と
する。
が複数の1次像担持体とそれら1次像担持体に形成され
た現像像が転写される共通の2次像担持体により構成さ
れ、前記現像剤積算手段が各1次像担持体に供給される
現像剤を積算するように構成することができる。
態を説明する。
における画像形成装置の全体構成図である。図中、10
0は画像形成装置、11は1次像担持体である感光ドラ
ム、12は1次帯電ローラ、13は画像露光、14は現
像手段としての現像器、15は現像剤カートリッジ、1
6は1次クリーニング手段、17はプロセスカートリッ
ジである。
転写ベルト、18aは駆動ローラ、18bはテンション
ローラ、19は可撓性電極、19a〜19dは1次転写
バイアス源、110は2次転写ローラ、110cは押え
ローラ、111は本発明におけるクリーニング手段とし
ての中間ベルトクリーナ、112は記録紙などの転写材
を給送するレジストローラ対である。
エロー、マゼンダ、シアンおよびブラック用の4個の1
次像担持体であるそれぞれの感光ドラム11を有し、そ
れらに形成される現像画像を2次像担持体である中間転
写ベルト18に多重転写することによってフルカラー画
像を得る、いわゆる四連ドラム方式(インライン)プリ
ンタ、すなわちフルカラー画像形成装置である。
ダ、シアンおよびブラック用の4個のプロセスカートリ
ッジ17を有する。各プロセスカートリッジ17には矢
印方向に定速回転する感光ドラム11と、その感光ドラ
ム11の周辺に沿って配置された1次帯電ローラ12、
現像器14および1次クリーニング手段16を備えてい
る。そして各プロセスカートリッジ17には現像器14
に現像剤としてのトナー(通常磁性トナー)を供給する
ための現像剤カートリッジ15が着脱自在に装着され
る。
段からの画像露光13が照射される。画像露光手段はカ
ラー原稿画像の色分解・結像露光光学系、画像情報の時
系列電気デジタル画像信号により変調されたレーザビー
ムをスキャンする走査露光系などにより構成される。そ
して画像露光手段からの各色成分像の画像露光13がそ
れに対応するプロセスカートリッジ17の感光ドラム1
1に照射される。
に直列に配置され、2次像転写体である中間転写ベルト
18がそれら感光ドラム11に接するように配置され
る。エンドレス状の中間転写ベルト18は駆動ローラ1
8a、テンションローラ18bおよび押えローラ110
cに懸架され、駆動ローラ18の駆動力により一定速度
で回転(周回)駆動する。中間転写ベルト18の内側
(裏側)には各プロセスカートリッジ17の感光ドラム
11に対向してそれぞれ可撓性電極19が配置され、各
可撓性電極19にそれぞれ独立した転写バイアスを印加
する1次転写バイアス源19a〜9dが設けられる。
を形成するには、先ずイエロー、マゼンダ、シアンおよ
びブラック用の各プロセスカートリッジ17の感光ドラ
ム11にそれぞれの画像情報に基づく現像画像を形成す
る。例えばイエロー画像の現像画像を形成するには、イ
エロー用のプロセスカートリッジ17において、先ず矢
印方向に所定の速度で回転する感光ドラム11の表面を
1次帯電器12で一様に帯電し、次いで露光手段(図示
せず)からのイエロー成分像の画像露光13をその感光
ドラム11上に照射して潜像を形成する。形成された潜
像は次に現像器16で現像剤であるトナーにより現像さ
れ、可視像としての現像画像(イエロー画像)が形成さ
れる。以下、他の色についてもそれぞれ対応するプロセ
スカートリッジ17において同様な方法で現像画像が形
成される。
現像画像は、次いで矢印方向に感光ドラム11と同速度
で回転するエンドレスの中間転写ベルト18上に多重転
写される。すなわち、各感光ドラム11に形成された現
像画像はそれぞれの可撓性電極19で押圧された中間転
写ベルト18と感光ドラム11との間に形成されるニッ
プ部に進入してその中間ベルト18の表面に多重転写さ
れる。なお1次転写後に感光ドラム11に残存する廃現
像剤は1次クリーニング手段16におけるクリーニング
ブレードで掻き取られて除去され、除去した廃現像剤は
図示しない廃現像剤容器に収容される。
現像画像は、次に2次転写ローラ110と押えローラ1
10a間に形成されるニップ部に進入し、そこで2次転
写ローラ110に印加された2次転写バイアスによりレ
ジストローラ対112で給送される転写材上に転写され
る。カラー現像画像を転写された転写材は次いで図示し
ない定着手段に搬送され、そこで加熱加圧されて定着
し、最後に排出トレーに排出される。
様例を述べる。現像剤としては平均粒径が6μmのネガ
帯電トナーを平均粒径35μmで飽和磁化205emu
/cm3のキャリアを6:94の割合で混合した磁性ト
ナーを使用した。中間転写ベト18の材質としては各色
ポートでのレジストレーションを良くするため、伸縮性
を有するものは好ましくないので樹脂系または金属芯入
りのゴムベルトや樹脂とゴムの複合ベルトなどを使用す
ることが望ましい。
にカーボン粉を分散し、体積抵抗を108Ωcmオーダ
に制御した樹脂ベルトを使用した。なおその中間転写ベ
ルト18は厚さ80μm、全周長900mmおよび転写
部分の直線長さ320mmとした。
を有し、低抵抗に制御できるカーボン分散高密度ポリエ
チレンを使用した。なお、その抵抗は104Ω以下、厚
さは500μm、長手長さは315mmとし、感光ドラ
ム11との間の電気的漏洩(リーク)を避けた。
の作像条件例について述べると、感光ドラム11上の暗
電位(1次帯電による非画像部電位):Vd=−600
V、明電位(レーザ露光による画像部電位)Vl:−1
50V、現像方法:非磁性2成分磁気ブラシ現像、現像
バイアス:(Vdc=−400V、Vac=1800V
pp、周波数=2300Hz)、プロセススピード:1
17mm/秒、1次転写バイアス:(1色目〜4色目の
いずれも+400V)、記録材としての普通紙スループ
ット:レターサイズ(LTR)を横サイズ(216mm
幅)にして送り/24ppm、イメージ間隔(紙間)は
80mm、である。
ての中間ベルトクリーナ111部分の拡大斜視図であ
る。中間転写ベルト18の幅に適合する長さを有するこ
の中間ベルトクリーナ111は、回収した廃現像剤を収
容する容器状の細長い本体113と、その本体113の
長手方向に沿ったスリット状の開口部に配置されたクリ
ーニングブレード114と、クリーニングブレード11
4で掻き取られ本体113内に回収された廃現像剤を長
手方向に送る搬送スクリュー115および搬送ガイド1
16を備えている。
廃現像剤容器120が装着される。廃現像剤容器120
は上部に前記搬送スクリュー115および搬送ガイド1
16の端部を挿入する受入部123が設けられ、この受
入部123から廃現像剤が廃現像剤容器120内に充填
される。廃現像剤容器120の上部の両側壁には、例え
ば設定された充填レベルに相当する高さに透明ガラス等
により形成された一対の窓部が形成され、それら窓部を
挟んでLEDなどの発光素子121とホトセル等の受光
素子122が設置され、これら発光素子121と受光素
子122により本発明におけるレベル検出手段124が
構成される。そして廃現像容器120における廃現像剤
の充填レベルがレベル検出手段124の設定位置に達す
ると、そのレベル検出信号が後述する制御手段20(図
3)に出力される。
は、単色現像剤の載り量0.6mg/cm2、フルカラ
ー印字比率5%、1次、2次転写効率合わせて90%の
条件下、A4サイズ50Kページ(200Kイメージ)
で排出される廃現像剤量を充填することができる内容積
を有している。そしてレベル検出手段124はその充填
量の80%に相当する位置に設定した。なおこの80%
は40Kページ相当の廃現像剤が充填されたときの位置
である。
像形成停止制御のブロック系統図である。図中、11は
感光ドラム、12は1次転写ローラ、13は画像露光、
14は現像器、15は現像剤カートリッジ、16は1次
クリーニング手段、17はプロセスカートリッジ、20
はマイクロコンピュータ等により構成される制御手段、
21は像担持体である感光ドラム11に供給される現像
剤量を積算する現像剤積算手段としての印字率積算回路
である。
コントローラ、24はポリゴンミラー、25は反射ミラ
ー、26は現像駆動回路、27は記憶手段、141は現
像スリーブ、142は現像ブレード、143は攪拌スク
リュー、151は現像剤補給スクリュー、171はプロ
セスカートリッジ枠体である。
れた現像容器14には、現像剤カートリッジ15から供
給される現像剤が収容され、その現像剤は攪拌スクリュ
ー143により現像スリーブ142上に供給される。現
像スリーブ142は図示しない装置本体側に設置した駆
動部で回転駆動され、供給された現像剤を感光ドラム1
1に移転する。なお現像スリーブ141上の現像剤の層
厚は現像ブレード142により規制される。
成動作の停止制御について説明する。先ず画像形成の開
始指令により画像コントローラ23から制御手段20に
印字開始信号(不図示)が送信される。制御手段20は
それを受けてポリゴンミラー駆動手段(不図示)を制御
してポリゴンミラー24を回転駆動させると共に、LD
ドライバ22を駆動しレーザダイオードを点灯する。そ
れに伴い不図示の水平同期検出センサからポリゴンミラ
ー24の1スキャン毎に画像形成の基準信号であるBD
信号が出力される。そして画像コントローラ23からの
画像信号により画像露光13が感光ドラム11に照射さ
れる。
る。印字率積算回路21はBD信号が入力される毎に1
次像担持体である感光ドラム11に潜像を形成するため
の画像信号、この例ではLDドライバ22の駆動信号を
積算する。具体的にいうと、先ずLDドライバ22は画
像コントローラ23からの画像信号に基づいて感光ドラ
ム11への画像露光13を発生するレーザダイオード
(図示せず)を駆動する。それによって画像露光13が
生成し、その画像露光13を検出するためにレーザダイ
オードにフォトダイオード(図示せず)がカップリング
されている。その出力電圧は露光量、すなわち感光ドラ
ム11の潜像形成量に比例し、その潜像形成量に現像剤
量消費量は比例する。そこで前記出力電圧を画像信号
(現像剤消費量)として積算する。
圧積算値は制御手段20に伝送される。そして制御手段
20に設けた補正部で例えば前記電圧の直線性などを補
正して正確なレーザダイオードの点灯比率(LD発光
率)を算出する。このような動作を1ライン毎に繰り返
すことにより、1頁分のレーザダイオードの点灯比率を
容易に算出でき、それらを総合して累積点灯時間(ピク
セルカウント)が求まる。そしてこれらフォトダイオー
ド、印字率積算回路21および制御手段20における補
正部により本発明における「現像剤積算手段」が構成さ
れる。
される現像剤の消費量を表す基準値になる。制御手段2
0はその累積点灯時間を基に現像器14から感光ドラム
11への供給される現像剤量、すなわち現像器14の現
像剤消費量を判断し、それに見合う現像剤を現像器14
に補給する指令を現像駆動回路26に出力する。すると
現像駆動回路26は現像剤カートリッジ15に設けられ
た現像剤補給スクリュー151を回転駆動し、補給指令
に見合った現像剤を現像器14に補給する。
ライバ22、印字率積算回路21等は4個のプロセスカ
ートリッジ毎に設けられ、それぞれの印字率積算回路2
1からの積算値が共通の制御手段20に伝送され、そこ
で累積点灯時間が個々に積算される。
のレベル検出手段124からのレベル検出信号は制御手
段20に入力される。すなわちクリーニング手段として
の中間ベルトクリーナ111で掻き取られて廃現像剤容
器120に回収された廃現像剤の充填レベルが予め設定
された値(例えば内容積の80%)に達したとき、レベ
ル検出手段124からそのレベル検出信号が制御手段2
0に転送する。制御手段20はそれを受けて操作パネル
等に廃現像剤容器が満杯に近づいたことを満杯予告警報
として報知する。従って制御手段20は本発明における
「廃現像剤容器のレベル検知を報知する報知手段」を構
成する。
取ると、予めプログラムされた算出式により、それ以降
の累積点灯時間の値から廃現像剤容器120に回収され
る廃現像剤量を算出する。すなわち、感光ドラム11で
消費される現像剤量の中から廃現像剤容器120に回収
される比率を、予め実験により求めた1次および2次の
転写率等により設定し、その比率を累積点灯時間に乗じ
た値を廃現像剤として算出する。それによって制御手段
20は本発明における「廃現像剤算出手段」も合わせて
構成する。
手段27に記憶される。そして記憶手段27のカウント
値(累積値)が予め設定された値、すなわち前記レベル
検出手段124で設定されたレベルから満杯レベルまで
の廃現像剤量に相当する値に達したとき、制御手段20
から画像形成動作を停止させる信号が図示しない制御装
置に出力される。すなわち、制御手段20は本発明にお
ける「廃現像剤積算値から算出された廃現像剤量が予め
設定された値に達したとき、画像形成動作を停止させる
制御手段」を構成する。
開始をレベル検出後に行うのではなく、最初から行うこ
ともできる。その場合には予め行う満杯設定を廃現像剤
容器120の内容積に相当する値にすればよい。
を説明するフローチャート図である。装置本体の電源投
入時、あるいはドア/オープン・クローズ時等の信号に
より、ステップS0(以下、単にS0という)で所定の
イニシャルシーケンスが起動する。イニシャルシーケン
スの一連の動作中に、制御手段20は記憶手段27のカ
ウンタ内容を確認しに行く。
4が設定された充填レベルを検出した後は、記憶手段2
7による廃現像剤量のカウントが開始されているので、
記憶手段27がカウント中か否かを確認する(S1)。
カウント中であれば廃現像剤容器120における廃現像
剤の充填レベルが所定値(例えば80%)に達している
と判断し、操作パネル等に廃現像剤容器120の満杯予
告警報を表示する(S5)。
填レベルが所定値に達していないと判断し、S3,S4
のように装置本体は通常の画像形成(プリント)動作と
スタンバイ(STBY)状態を繰り返す。なお、図4で
は廃現像剤容器120を「廃トナーボックス」と短く表
示している。
るレベル検出(例えば前記80%以上)が行われた場合
はS2でそれが判断され、S5で満杯予告表示が出され
る。しかし廃現像剤容器120が満杯になるまでは画像
形成が可能なので、S6,S7のように装置本体は通常
の画像形成(プリント)動作とスタンバイ(STBY)
状態を繰り返す。
カウントが行われ(S8)、記憶手段27に廃現像剤量
がカウント記録される(S8)。そしてそのカウント値
が予め設定された所定カウント値に達したか否か、すな
わち、廃現像剤量がレベル検出手段124で設定された
レベルから満杯レベルまでの量に相当するカウント値に
達したか否かが判断される(S10)。
さらにS11で連続プリントの場合にその設定された枚
数のプリントに達しているか否かが判断され、達してい
ないときはS8に戻り、達していればS12でプリント
終了と判断してS7の待機状態に移る。
断したときは、廃現像剤容器120の満杯が検知された
ものとして、S13で制御手段20は本体側に設けた図
示しない制御装置に画像形成動作の停止指令を伝送し、
さらにS14で操作パネル等に満杯警報、すなわちこの
例では廃現像剤容器120の交換警告表示がなされる。
停止指令を受けた制御装置は画像形成動作を強制停止す
る。
現像剤容器120にそれ以上の廃現像剤が充填されてオ
ーバフローし、装置周りの床、カーペットなどが廃現像
剤で汚染されることを防止できる。なお上記操作に続い
て、記憶手段27のカウント値がリセットされ(S1
5)、次の満杯検出の準備をしてから制御手段20のシ
ーケンスが終了する。そして新しい廃現像容器120が
装着されると、廃現像剤容器120の交換警告表示が消
え、ドア/オープン・クローズ信号によりS0に戻って
前記シーケンスが繰り返される。
の転写材に印字比率5%画像で50Kページのフルカラ
ープリントを実施した。ほぼ40Kページのプリント時
点で廃現像材容器の満杯予告(交換予告)表示が出さ
れ、ほぼ50Kページのプリント時点で廃現像材容器の
満杯警告表示が出され、画像形成動作が強制停止した。
最後の時点で廃現像材容器120を調べたところ、内部
はほぼ満杯まで廃現像剤が充填されており、有効な廃現
像剤容器の有効な満杯検出検出(寿命検出)手段である
ことは確認された。
通紙テストを行ったところ、廃現像剤容器120のほぼ
80%充填時点で満杯(交換)予告表示がなされた。そ
の後、40%印字比率のパターンを連続プリントしたと
ころ、約1.2Kページ通紙した時点で廃現像剤容器の
満杯警告表示がなされ、画像形成動作が強制停止され
た。そこで廃現像剤容器120を調べたところ、内部は
ほぼ満杯まで廃現像剤が充填されていた。
充填レベル検出(例えば80%充填検出)とソフト構成
による第2の充填レベル検出(100%、すなわち満杯
検出)を組み合わせることにより、装置使用者に対する
保証プリント数、すなわち画像形成動作停止までの残り
何枚のプリントが可能かを知らせることができる。
における現像器への現像剤補給制御および画像形成停止
制御のブロック系統図である。この実施形態においても
図1、図2に示す画像形成100と廃現像剤容器120
が使用され、その廃現像剤容器120には同様なレベル
検出手段124が設けられる。そのため図3と同じ部分
には同一符号が付されており、図3と重複する説明は省
略する。
ドラム11に供給される現像剤量を積算する現像剤積算
手段が、現像剤カートリッジ15からプロセスカートリ
ッジ17に設けられた現像器14に供給される現像剤量
を積算することに特徴がある。現像剤カートリッジ15
には、前記のような平均粒径が6μmのネガ帯電トナー
からなる現像剤が収容され、その現像剤は現像剤カート
リッジ15に設けた現像剤補給スクリュー151で現像
器14に供給される。
は、平均粒径35μmで飽和磁化205emu/cm3
のキャリアが充填されており、そのキャリアに前記現像
剤が例えば6:94の割合で混合した状態が標準濃度と
される。そして現像スリーブ141で現像剤を感光ドラ
ム11に供給するとこの濃度が低下するので、現像剤カ
ートリッジ15から常に不足する現像材を補給して現像
剤濃度を一定に維持するようになっている。
手段としてのインダクタンスセンサ122が配置され
る。現像剤濃度が低くなると磁性を有するキャリアの濃
度が相対的に高くなり、それによって磁気抵抗もしくは
磁気透過率が変化するので、その変化をインダクタンス
センサ122が現像剤濃度変化として検出し、その検出
信号を制御手段20に伝送する。
2で検出された現像剤濃度が予め設定された値になるよ
うに現像駆動回路26に制御信号を出力する。その制御
信号を受けた現像駆動回路26は現像剤補給スクリュー
151を駆動し、それによって現像器14の現像濃度は
常に一定に維持される。
図を示す。現像剤を収容する本体の底部に現像剤補給ス
クリュー151が配置され、その一方の端に設けられた
補給口がプロセスカートリッジ17における現像器14
の供給口に着脱自在に装着される。なお現像剤補給スク
リュー151は装置本体側に設けた駆動手段(図示せ
ず)で回転駆動され、その駆動手段は前記現像駆動回路
26からの駆動信号により駆動する。(なおこれら機構
は第1の実施形態においても同様に設けられている。) 本発明で使用した図6の現像剤カートリッジ15におけ
る現像剤の充填容量は600gであり、A4転写材に一
次比率5%で印字した場合、1回の充填で約20000
イメージのプリントが可能である。そして現像材補給ス
クリュー151の1秒間回転すると300mgの現像剤
が現像器14に供給される。なお現像剤カートリッジ1
5には電磁波を利用して送受信可能なトランスポンダ1
31が設けられるが、これについては後述する。
ケンスを示すフローチャート図である。なお図7におけ
るS0〜S7は図5と同様なのでその説明は省略し、S
8以降について説明する。廃現像剤容器120の満杯予
告警報表示後においても、プリント動作をする毎に現像
器14内の現像剤は消費され、現像剤濃度は低下する。
前記のようにその濃度を一定に維持するように現像剤補
給スクリュー151が回転駆動されるので、その回転時
間により感光ドラム11への現像剤の供給量が分かる。
にはトナー補給スクリューと表示)の回転時間が積算さ
れる。この積算値は一時的に制御手段20の記憶部に記
憶され、且つ各現像剤カートリッジ15の現像剤補給ス
クリュー151の回転時間が合算され、その合算値が記
憶手段27に記憶される(S9)。そして記憶手段27
にカウントされた合算回転時間が廃現像剤容器120の
満杯容量に相当する値に達したか否かがS10で判断さ
れる。
さらにS11で連続プリントの場合にその設定された枚
数のプリントに達しているか否かが判断され、達してい
ない場合はS8に戻り、達していればS12でプリント
終了と判断してS7の待機状態に移る。
は、S13で画像形成動作を強制停止し、S14で廃現
像剤容器120の満杯警告、すなわちその交換警告を表
示パネル等に表示し、S15で記憶手段27をリセット
してシーケンスを終了する。これらS13〜S15のシ
ーケンスとその後の処理は図4の例と同様である。
の転写材に印字比率5%画像で50Kページのフルカラ
ープリントを実施した。ほぼ40Kページのプリント時
点で廃現像材容器の満杯予告(交換予告)表示が出さ
れ、ほぼ50Kページのプリント時点で廃現像材容器の
満杯警告表示が出され、画像形成動作が強制停止した。
そこで廃現像材容器120を調べたところ、内部はほぼ
満杯まで廃現像剤が充填されており、有効な廃現像剤容
器の有効な満杯検出検出(寿命検出)手段であることは
確認された。
た場合においても、廃現像剤容器の満杯警告表示が出た
ときには、廃現像剤容器120の内部はほぼ満杯まで廃
現像剤が充填されおり、第1の実施形態と同様に本実施
形態も有効な寿命検出手段となることが分かった。
トリッジ15に前記トランスポンダ131を設け、現像
器14にも同様なトランスポンダ130を設け、少なく
とも一方を利用して第2の実施形態のような制御シーケ
ンスを実行することも可能である。これらトランスポン
ダ130または131は、現像剤積算値を記憶する記憶
部と、その記憶部への現像剤積算の書き込みと読み出し
を電磁波で行うための送受信部を有する。そのような記
憶部としては一般に、不揮発性のRAM、EPROM、
EEPROMなどの電気的な記憶手段を使用できるが、
磁気記憶媒体や磁気バブルメモリ、光磁気メモリ等の磁
気的な記憶手段を用いることもできる。本実施形態では
強誘電体の不揮発性メモリ(FeRAM)を用いた。
れたコンデンサを有する送受信回路を備えている。アン
テナコイルは外部のリーダライタ手段のアンテナコイル
との間で電磁波により送受信をするもので、例えばリー
ダライタ手段から必要な電力および情報を電磁波で受信
し作動する。そのためトランスポンダには電池などの特
別な電源装置を必要としない。このようなトランスポン
ダとリーダライタ手段で電磁波により送受信を行うシス
テムは、例えば特開平8−195697号公報に記載さ
れている。
ランスポンダ131(または現像器14に設けたトラン
スポンダ130)と装置本体側に設けたリーダライ手段
135の送受信を説明する図である。トランスポンダ1
30(または131)は円形のアンテナコイル132
と、同調用コンデンサおよび電力蓄積用コンデンサを有
する送受信回路133と、記憶手段134を備えてい
る。リーダライタ手段135は円形のアンテナコイル1
36と、送受信回路137と、記憶手段138を備えて
いる。そしてこれら送受信回路133,137等はマイ
クロコンピュータにより構成される。
スポンダ131に情報を書き込む場合は、先ずリーダラ
イタ手段135のアンテナコイル136から電力送信用
電磁波をトランスポンダ131のアンテナコイル132
に送信する。トランスポンダ131はそれを同調受信
し、その電力を電力蓄積用コンデンサに蓄電すると共に
作動状態になる。次にリーダライタ手段135から同様
にして書き込むべき情報を書込データとして送信し、ト
ランスポンダ131はそれを受信して記憶手段134に
記憶する。
記憶されている情報をリーダライタ手段135で読み出
す場合も、先ずリーダライタ手段135のアンテナコイ
ル136から電力送信用電磁波をトランスポンダ131
のアンテナコイル132に送信する。トランスポンダ1
31はそれを同調受信し、その電力を電力蓄積用コンデ
ンサに蓄電すると共に作動状態になる。次にリーダライ
タ手段135から同様にして読み出し信号を読出データ
として電磁波で送信し、トランスポンダ131はそれを
受信して記憶手段134に記憶されている情報をトラン
スポンダ135に送信する。トランスポンダ135はそ
の情報を内部に設けた記憶手段138に一次的に記憶す
る。
おける現像剤補給スクリュー151が回転すると、その
回転時間は一時的に制御手段20に記憶され、その記憶
情報は定期的にリーダライタ手段135を介してトラン
スポンダ131に書込データとして伝送され、その記憶
手段134に記憶される。従って記憶手段134にはそ
れまでの現像剤補給スクリュー151の回転時間の積算
値が記憶される。なお複数の現像剤カートリッジ15ご
とに制御手段20から同様に当該現像剤補給スクリュー
151の回転時間情報がそれぞれ対応するトランスポン
ダ131に送信される。
に記憶された情報は、制御手段20の制御シーケンスに
従って順次読出データとして定期的に読み出され、それ
ら情報が合算されて記憶手段27に記憶される。そして
記憶手段25のカウント値は図7に示した制御シーケン
スのS10の判断に使用される。従って、このようなト
ランスポンダ131とリーダライタ手段135を設ける
ことによっても、第2の実施形態と同様な現像剤容器1
20の満杯検出および強制停止制御を行うことができ
る。なお、上記説明ではトランスポンダ131を使用し
ているが、それに代えて現像器14に設けたトランスポ
ンダ130を使用することもできる。そのためトランス
ポンダ130と131の両方を設けた場合には、いずれ
か一方を予備として位置付けることができる。
転時に感光ドラム11で消費された現像剤が転写後に廃
現像剤容器120に回収される場合のレベルを検出して
いる。しかし、装置側で発生するジャムにより中間転写
ベルト18上に存在するに至った現像剤も同様に廃現像
剤容器120に回収され、その充填レベルを上昇させ
る。その場合の対策として、ジャム発生信号が出たとき
における中間転写ベルト上の現像剤量を例えば光学的検
出手段により検出して積算し、その値で図3に示す記憶
手段27のカウント値を修正する方法を採用することが
でき、それによって例えジャムが発生した場合であって
も正確な満杯検出が可能になる。
出する検出手段を別途設けることもできる。
18の転写後における廃現像剤を回収する廃現像剤容器
120のレベル検出の例であるが、本発明は各プロセス
カートリッジ17における1次クリーニング手段16か
らの廃現像剤を回収する廃現像剤容器のレベル検出等に
も適用できる。
複数の感光ドラムを有するカラー画像形成装置に適用し
た場合であるが、本発明は共通の感光ドラムによるカラ
ー画像形成装置、またはモノカラー画像形成装置にも適
用することができる。
成装置は、廃現像剤容器における廃現像剤の充填レベル
を2段階検出方式で行う場合において、1段目をハード
構成の検出手段で行い、2段目をソフト構成の検出手段
で行うようにしたので、廃現像剤容器に設けるハード構
成による検知手段が減少する。そのため廃現像剤容器周
りに検出手段用として確保するスペースを小さくできる
と共に、装置構成が簡単化しコストも低くできる。また
廃現像剤による検知光路の汚れ防止対策もハード的な検
出手段の減少に応じて簡単かつ容易になる。
成図である。
ルトクリーナ111部分の拡大斜視図である。
よび画像形成停止制御のブロック系統図である。
フローチャート図である。
補給制御および画像形成停止制御のブロック系統図であ
る。
である。
フローチャート図である。
制御手段20の関係を示すブロック図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 像担持体と、現像手段と、クリーニング
手段と、クリーニング手段で除去された廃現像剤を収容
する廃現像剤容器と、を備えた画像形成装置において、
前記廃現像剤容器における廃現像剤の充填レベルが予め
設定された値に達したことを検出するレベル検出手段
と、そのレベル検出を報知する報知手段と、像担持体に
供給される現像剤量を積算する現像剤積算手段と、積算
された現像剤積算値から廃現像剤量を算出する廃現像剤
算出手段と、前記廃現像剤積算値から算出された廃現像
剤量が予め設定された値に達したとき、画像形成動作を
停止させる制御手段とを有することを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】 前記像担持体が複数の1次像担持体とそ
れら1次像担持体に形成された現像画像が転写される共
通の2次像担持体により構成され、前記現像剤積算手段
が各1次像担持体に供給される現像剤を積算することを
特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記現像剤積算手段は、像担持体に潜像
を形成するための画像信号を現像剤量として積算するこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装
置。 - 【請求項4】 装置本体に着脱自在に装着されるプロセ
スカートリッジと現像剤カートリッジを備え、プロセス
カートリッジに前記現像手段を構成する現像器が設けら
れ、前記現像剤積算手段は、現像剤カートリッジから現
像器に供給される現像剤量を積算することを特徴とする
請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記現像剤カートリッジおよび現像器の
少なくとも一方に送受信可能なトランスポンダが設けら
れ、該トランスポンダは現像剤積算値を記憶する記憶部
と、その記憶部に対する現像剤積算値の書き込みと読み
出しを電磁波で行うための送受信部を有することを特徴
とする請求項4に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002047533A JP2003248402A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002047533A JP2003248402A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003248402A true JP2003248402A (ja) | 2003-09-05 |
Family
ID=28660567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002047533A Pending JP2003248402A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003248402A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007328040A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Ricoh Co Ltd | 粉体回収装置、並びにこれを備える画像形成装置 |
JP2008070804A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4838807B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2011-12-14 | オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 静電記録式現像ステーションにおける現像混合剤を形成する方法、装置およびコンピュータプログラム |
JP2012042790A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Ricoh Co Ltd | 廃トナー回収容器および画像形成装置 |
JP2012220522A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Sharp Corp | 画像形成装置およびその制御方法 |
JP2013054340A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-03-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2016218159A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
US10599085B2 (en) | 2017-12-26 | 2020-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having control relative to collected toner amount |
EP4099098A1 (en) | 2021-05-31 | 2022-12-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer storage device and image forming apparatus |
-
2002
- 2002-02-25 JP JP2002047533A patent/JP2003248402A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4838807B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2011-12-14 | オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 静電記録式現像ステーションにおける現像混合剤を形成する方法、装置およびコンピュータプログラム |
JP2007328040A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Ricoh Co Ltd | 粉体回収装置、並びにこれを備える画像形成装置 |
JP2008070804A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2012042790A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Ricoh Co Ltd | 廃トナー回収容器および画像形成装置 |
JP2012220522A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Sharp Corp | 画像形成装置およびその制御方法 |
JP2013054340A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-03-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2016218159A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
US10599085B2 (en) | 2017-12-26 | 2020-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having control relative to collected toner amount |
EP4099098A1 (en) | 2021-05-31 | 2022-12-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer storage device and image forming apparatus |
US11841646B2 (en) | 2021-05-31 | 2023-12-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer storage device and image forming apparatus to determine service life or replacement time of the developer storage device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6718144B2 (en) | Image forming apparatus and process unit mountable to image forming apparatus | |
EP1394628B1 (en) | Image forming apparatus, control method thereof, developing agent replenishing container and memory unit thereof, program, and storage medium | |
JP5392593B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7242878B2 (en) | Image forming apparatus and management system | |
US7742710B2 (en) | Image forming apparatus including two toner accomodation portions | |
US5802419A (en) | Image forming apparatus and process cartridge for image forming apparatus | |
JP2002006695A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
KR100370533B1 (ko) | 화상 형성 장치 | |
US8406640B2 (en) | Toner cartridge and control method of displaying the residual toner quantity in the same toner cartridge | |
JP2004139046A (ja) | 画像形成装置及び現像ユニット、記憶媒体 | |
JP2003248402A (ja) | 画像形成装置 | |
CN100549858C (zh) | 显影装置和调色剂补充方法 | |
US6731884B2 (en) | Image forming apparatus and toner supply device and method used in image forming apparatus | |
JP3996243B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001255724A (ja) | 使用履歴解析方法、カートリッジ、現像剤供給ユニット及び電子写真画像形成装置 | |
JP2001228689A (ja) | 画像形成装置及び補給装置 | |
JP2001228691A (ja) | カートリッジ、現像剤供給ユニット及び電子写真画像形成装置 | |
JPH09120248A (ja) | 電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置 | |
JP2002351270A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4586456B2 (ja) | トナー供給装置および画像形成装置 | |
JP7468065B2 (ja) | 粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2002258694A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001312185A (ja) | カートリッジおよび画像形成装置 | |
JPH09120208A (ja) | 電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置 | |
JP2001255725A (ja) | 現像剤供給ユニット使用履歴検知方法、現像剤供給ユニット及び電子写真画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060706 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060912 |