JP7079684B2 - 太陽電池モジュール、壁面形成部材、及び太陽電池システム - Google Patents
太陽電池モジュール、壁面形成部材、及び太陽電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7079684B2 JP7079684B2 JP2018131767A JP2018131767A JP7079684B2 JP 7079684 B2 JP7079684 B2 JP 7079684B2 JP 2018131767 A JP2018131767 A JP 2018131767A JP 2018131767 A JP2018131767 A JP 2018131767A JP 7079684 B2 JP7079684 B2 JP 7079684B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- layer
- cell module
- antiglare
- tempered glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
すなわち、特許文献1のように、防眩機能を付加するべく、強化ガラスの表面にブラスト加工によって表面凹凸を形成すると、表面にクラックが生じ、製造時に自然破壊が生じるおそれがある。また、ブラスト加工により圧縮応力層に潜在的な亀裂が形成された場合、外部から物理的衝撃を受けると、当該亀裂が広がり、自然破壊が生じるおそれがある。
本発明の構成によれば、第1強化ガラス層とは別途防眩層を設けるので、強化ガラスの表面凹凸を形成することによる強化ガラスの製造時の自然破損や潜在的な亀裂の発生を防止できる。
本発明の構成によれば、第1強化ガラス層と防眩層との間に平均厚みが0.5mm以上の緩衝層が介在している。すなわち、通常の接着用途に使用される接着層等に比べて厚い緩衝層が第1強化ガラス層と防眩層との間に介在しているため、防眩層に伝わった外部からの物理的衝撃が緩衝層で緩和され、第1強化ガラス層の圧縮応力層を超えてさらに内側に伝達されることを防止できる。
本発明の構成によれば、可視光を散乱させる防眩層を備えているので、防眩機能を確保でき、ぎらつき等が生じにくい。
(1)前記緩衝層は、色素層と樹脂層を含む積層構造である。
(2)前記緩衝層は、樹脂中に色素成分を含んだ単層である。
また、本発明の構成によれば、二重のガラスとなっているので、バックシート等の封止シートで封止する場合に比べて断熱性能及び防音性能を発揮できる。
(3)前記緩衝層は、色素層と樹脂層を含む積層構造である。
(4)前記緩衝層は、樹脂中に色素成分を含んだ単層である。
ここでいう「異なる色」とは、濃淡も含む。
ここでいう「実質的に全面が着色される」とは、全面の95パーセント以上の領域が着色されていることをいう。
ここでいう「実質的に垂直」とは、完全な垂直(90度)の状態だけではなく、完全な垂直の状態に対してプラスマイナス3度以下の角度で傾いた状態も含む。すなわち、「実質的に垂直」とは、垂直状態を基準として-3度から3度までの範囲をいう。
第1封止部材2は、図3のように、太陽電池モジュール1の一方の主面たる受光面7を構成する部材であり、受光面7側から防眩層10と、緩衝層11と、第1強化ガラス層12が積層されている。
防眩層10は、フィルム状又は板状の部材であり、本実施形態では、板状の非強化ガラスの表面にブラスト加工によって表面凹凸16が形成されたものである。
防眩層10の平均厚みは、0.05mm以上0.7mm以下であることが好ましい。
この範囲であれば、撓む程度の薄さであって弾性変形しやすく、外部からの衝撃を受けたときに割れずに弾性変形して緩衝層11側に逃がすことができる。
防眩層10は、正面視したときに、表面凹凸16が形成され、防眩機能を発揮する防眩領域15を備えている。
本実施形態では、防眩領域15は、防眩層10の全面に形成されている。
防眩層10は、JIS K 7171:2016(ISO 178:2010)に準ずる曲げ弾性率が2GPa以上であることが好ましく、60GPa以上であることがより好ましい。
防眩層10は、当該曲げ弾性率が120GPa以下であることが好ましい。
これらの範囲であれば、防眩層10での曲げ破壊が生じにくい。
防眩領域15は、受光面7の法線に対して60度の角度で光を入射したときの最大反射率が1パーセント以下であることが好ましい。
防眩領域15は、JIS B 0601:2013(ISO 4287:1997に対応)に準ずる算術平均粗さRaが0.2μm以上1μm以下であり、最大高さ粗さRzが5μm以上50μm以下であることが好ましい。
これらの範囲であれば、ぎらつきが生じにくく、眩しくない太陽電池モジュールとなる。
防眩領域15は、単位面積当たりのクラックの面積(表面クラック面積)が1パーセント未満であることが好ましい。
ここでいう「クラック」とは、防眩層10の表面から概ね5μm以上の深さを有するひび割れや破折をいう。
この範囲であれば、自然破壊の発生を抑制できる。
緩衝層11は、弾性変形可能なシート状又は板状の部材である。
緩衝層11は、透明性と接着性を有していれば、特に限定されない。例えば、ポリビニルブチラール樹脂(PVB樹脂)やエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA樹脂)、アイオノマー樹脂などの熱可塑性樹脂が採用できる。
本実施形態の緩衝層11は、着色しておらず、無色透明である。
緩衝層11の平均厚みは、防眩層10の平均厚み以上であることが好ましい。
緩衝層11は、JIS K 7171:2016(ISO 178:2010)に準ずる曲げ弾性率が防眩層10の曲げ弾性率以下であり、防眩層10の曲げ弾性率未満であることが好ましい。
緩衝層11は、当該曲げ弾性率が1GPa以上10GPa以下であることがより好ましい。
この範囲であれば、形状を維持しつつ、防眩層10で受けた衝撃を十分に緩和できる。
第1強化ガラス層12の平均厚みは、2.5mm以上4mm以下であることが好ましい。この範囲であれば、十分な強度を確保でき、厚みも厚くなりすぎない。
本実施形態の第1圧縮応力層20及び第2圧縮応力層22は、それぞれ平均厚みが第1強化ガラス層12の平均厚みの1/6の厚みとなっており、通常の化学強化ガラスの圧縮応力層よりも厚い。
太陽電池セル30は、結晶型の太陽電池セルであり、本実施形態では結晶シリコン太陽電池である。すなわち、本実施形態の太陽電池セル30は、支持基板として半導体基板を使用し、半導体基板上に半導体層が積層されたものである。
配線部材31は、隣接する太陽電池セル30間を接続する金属配線である。
接着封止層5は、2つの透明封止材で太陽電池ユニット3を挟み、2つの透明封止材が熱融着されて形成されるものである。すなわち、接着封止層5は、第1透明樹脂層35と、第2透明樹脂層36の二層構造となっている。
本実施形態の接着封止層5は、上記の機能に加えて断熱性を有した断熱層でもある。
接着封止層5を構成する透明樹脂層35,36は、透明性と接着性と封止性を有していれば、特に限定されない。透明樹脂層35,36は、例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)などの熱可塑性樹脂が採用できる。
なお、透明樹脂層35,36は、同じ材料で構成されていてもよいし、異なる材料で構成されていてもよい。
第2強化ガラス層40は、板状の熱強化ガラスで構成されており、第3圧縮応力層41と、第2引張応力層42と、第4圧縮応力層43を備えている。
第2強化ガラス層40の平均厚みは、2.5mm以上4mm以下であることが好ましい。この範囲であれば、十分な強度を確保でき、厚みも厚くなりすぎない。
第3圧縮応力層41及び第4圧縮応力層43は、それぞれ平均厚みが第1強化ガラス層12の平均厚みの1/6の厚みとなっており、通常の化学強化ガラスの圧縮応力層よりも厚い。
緩衝層11は、第1強化ガラス層12の第1圧縮応力層20と直接接しており、太陽電池ユニット3を基準として、第1強化ガラス層12の外側に位置している。
防眩層10は、緩衝層11と直接接しており、太陽電池ユニット3を基準として、緩衝層11の外側に位置している。
このように、太陽電池モジュール1は、受光面7側から順に、防眩層10、緩衝層11、第1強化ガラス層12、第1透明樹脂層35、太陽電池セル30、第2透明樹脂層36、第2強化ガラス層40が積層された断面構造を備えている。
建物の壁面4には、複数の太陽電池モジュール1が縦方向及び横方向に隙間なく並設されており、壁面構造が形成されている。
第2本実施形態の第1封止部材102は、図4のように、受光側から保護層103と、防眩層10と、緩衝層11と、第1強化ガラス層12を備えている。すなわち、第1封止部材102は、防眩層10の表面に保護層103を備えている。
保護層103は、防眩層10の表面凹凸16を覆う保護膜であって、太陽電池モジュール100の最表面に位置し、受光面7を構成するものである。
保護層103は、防眩層10の表面凹凸16に比べて表面が平滑となっている。
保護層103の平均厚みは、1μm以上10μm以下であることが好ましい。
この範囲であれば、高い耐衝撃性を維持しつつ、防眩層10の表面凹凸16での防眩機能の低下を抑制できる。
保護層103は、フッ素系樹脂で形成されていることが好ましく、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などが好適に採用できる。
第3実施形態の防眩層151は、図5のように、部分的にブラスト加工が施されており、部分的に表面凹凸16が形成されている。すなわち、防眩層151は、正面視したときに、表面凹凸16が形成された防眩領域15と、表面凹凸16が形成されていない非防眩領域153が形成されている。
非防眩領域153は、算術平均粗さRaが5nm以下であり、最大高さ粗さRzが50nm以下であることが好ましい。すなわち、非防眩領域153は、算術平均粗さRa及び最大高さ粗さRzのいずれも防眩領域15よりも小さい。
非防眩領域153は、防眩領域15よりも60度鏡面光沢度が高く、受光面7の法線に対して60度の角度で光を入射したときの最大反射率も高い。
非防眩領域153が形成する模様は、特に限定されるものではない。当該模様としては、例えば、文字や絵、図形等が挙げられる。さらに詳細な具体例を挙げると、当該模様としては、会社のロゴタイプやシンボルマーク、ロゴマーク(ロゴタイプとシンボルマークが合わさったもの)、自己の太陽電池モジュール150に関する情報(製造番号、製造年月日等)、幾何学模様などがある。
太陽電池システム200を構成する太陽電池モジュール201の中には、緩衝層の構造が異なる少なくとも2種類の太陽電池モジュール201a,201bがある。
第1太陽電池モジュール201aは、第1実施形態の太陽電池モジュール1と同様のものであり、緩衝層11が無色透明となっている。
樹脂層205は、弾性変形可能な透明樹脂層である。
樹脂層205には、緩衝層11と同様のものが使用でき、例えば、ポリビニルブチラール樹脂(PVB)やエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)、アイオノマー樹脂などの熱可塑性樹脂が採用できる。
なお、樹脂層205は、透明樹脂中に色素成分を含んだ有色透明の層であってもよい。
色素層206は、第1太陽電池モジュール201aの緩衝層11の色と異なる色であれば、特に限定されない。色素層206としては、例えば、カラーフィルムや金属光沢をもつ金属薄膜等が採用できる。
第1太陽電池モジュール201aと第2太陽電池モジュール201bは、図6のように、緩衝層11,202の色の違いによって所定の模様になるように並んでいる。
本実施形態の太陽電池システム200では、着色された第2太陽電池モジュール201bが集まって所定の模様を形成し、第1太陽電池モジュール201aは、その模様の周囲に配されて模様の輪郭を形成している。すなわち、第2太陽電池モジュール201bは、隣接する他の第2太陽電池モジュール201bとともに模様を構成している。
第1太陽電池モジュール201aと第2太陽電池モジュール201bの色の違いで形成される模様は、特に限定されるものではない。当該模様としては、例えば、文字や絵、図形等が挙げられる。さらに詳細な具体例を挙げると、当該模様としては、会社のロゴタイプやシンボルマーク、ロゴマーク(ロゴタイプとシンボルマークが合わさったもの)、自己の太陽電池システム200に関する情報、幾何学模様などがある。
ここでいう「実質的に水平」とは、完全な水平(0度)の状態だけではなく、完全な水平の状態に対してプラスマイナス3度以下の角度で傾いた状態も含む。すなわち、「実質的に水平」とは、水平状態を基準として-3度から3度までの範囲をいう。
2,102 第1封止部材
3 太陽電池ユニット
4 建物の壁面
5 接着封止層
6 第2封止部材
7 受光面
10,151 防眩層
11,202 緩衝層
12 第1強化ガラス層
15 防眩領域
16 表面凹凸
20 第1圧縮応力層
30 太陽電池セル
31 配線部材
40 第2強化ガラス層
43 第4圧縮応力層
103 保護層
153 非防眩領域
200 太陽電池システム
201a 第1太陽電池モジュール
201b 第2太陽電池モジュール
205 弾性層
206 色素層
Claims (8)
- 第1封止部材と、第2封止部材と、太陽電池セルを含み、前記太陽電池セルが前記第1封止部材と前記第2封止部材の間に配された太陽電池モジュールであって、
前記第1封止部材は、前記太陽電池モジュールの一方の主面を形成するものであって、前記太陽電池セル側から、第1強化ガラス層と、緩衝層と、防眩層が積層されており、
前記第1強化ガラス層は、前記緩衝層側の表面に圧縮応力層を有する強化ガラスで構成されており、
前記緩衝層は、平均厚みが0.5mm以上であって、弾性変形可能であり、
前記防眩層は、フィルム状又は板状であって、前記緩衝層とは反対側の表面に可視光を散乱させる表面凹凸が形成されている、太陽電池モジュール。 - 前記防眩層は、非強化ガラスで形成されたものであって、平均厚みが0.05mm以上0.7mm以下であり、
前記緩衝層の平均厚みは、前記防眩層の平均厚み以上である、請求項1に記載の太陽電池モジュール。 - 前記防眩層は、前記第1封止部材を正面視したときに、前記表面凹凸が形成されている防眩領域があり、
前記防眩領域は、JIS Z 8741:1997に準ずる60度鏡面光沢度が6パーセント以下であって、前記一方の主面の法線に対して60度の角度で光を入射したときの最大反射率が1パーセント以下であり、
さらに、前記防眩領域は、JIS B 0601:2013に準ずる算術平均粗さRaが0.2μm以上1μm以下である、請求項1又は2に記載の太陽電池モジュール。 - 前記第1封止部材は、前記防眩層の前記表面凹凸を覆う保護層を有し、
前記保護層は、平均厚みが1μm以上10μm以下であって、フッ素系樹脂で形成されている、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記防眩層は、前記第1封止部材を正面視したときに、前記表面凹凸が形成された防眩領域と、前記表面凹凸が形成されていない非防眩領域を有し、
前記非防眩領域は、所定の模様を形成している、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の太陽電池モジュール。 - 前記緩衝層は、以下の(1)又は(2)の構成を満たし、正面視したときに少なくとも前記太陽電池セルと重なる部分が着色されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の太陽電池モジュール。
(1)前記緩衝層は、色素層と樹脂層を含む積層構造である。
(2)前記緩衝層は、樹脂中に色素成分を含んだ単層である。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の太陽電池モジュールを使用する壁面形成部材であって、建物の外壁面を形成する壁面形成部材において、
前記第2封止部材は、第2強化ガラス層を有し、
前記第2強化ガラス層は、前記太陽電池セルとは反対側の表面に圧縮応力層を有する強化ガラスで構成されている、壁面形成部材。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の太陽電池モジュールを複数有する太陽電池システムであって、
前記複数の太陽電池モジュールには、第1太陽電池モジュールと、前記第1太陽電池モジュールの緩衝層とは異なる色に着色された緩衝層を有する第2太陽電池モジュールがあり、
前記第2太陽電池モジュールの緩衝層は、以下の(3)又は(4)の構成を満たし、正面視したときに実質的に全面が着色されており、
前記第1太陽電池モジュールと前記第2太陽電池モジュールは、緩衝層の色の違いにより所定の模様になるように並んでいる、太陽電池システム。
(3)前記緩衝層は、色素層と樹脂層を含む積層構造である。
(4)前記緩衝層は、樹脂中に色素成分を含んだ単層である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018131767A JP7079684B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 太陽電池モジュール、壁面形成部材、及び太陽電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018131767A JP7079684B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 太陽電池モジュール、壁面形成部材、及び太陽電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020009970A JP2020009970A (ja) | 2020-01-16 |
JP7079684B2 true JP7079684B2 (ja) | 2022-06-02 |
Family
ID=69152260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018131767A Active JP7079684B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 太陽電池モジュール、壁面形成部材、及び太陽電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7079684B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003110128A (ja) | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Sharp Corp | 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法 |
JP2003124491A (ja) | 2001-10-15 | 2003-04-25 | Sharp Corp | 薄膜太陽電池モジュール |
JP2010087351A (ja) | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池用光学シート |
CN202503006U (zh) | 2012-02-07 | 2012-10-24 | 泰通(泰州)工业有限公司 | 防眩光晶体硅光伏组件 |
JP3188125U (ja) | 2013-10-02 | 2014-01-09 | 株式会社不二製作所 | 太陽電池モジュール,太陽電池アレイ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140120436A (ko) * | 2013-04-02 | 2014-10-14 | 엘지전자 주식회사 | 태양 전지 모듈 |
-
2018
- 2018-07-11 JP JP2018131767A patent/JP7079684B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003110128A (ja) | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Sharp Corp | 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法 |
JP2003124491A (ja) | 2001-10-15 | 2003-04-25 | Sharp Corp | 薄膜太陽電池モジュール |
JP2010087351A (ja) | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池用光学シート |
CN202503006U (zh) | 2012-02-07 | 2012-10-24 | 泰通(泰州)工业有限公司 | 防眩光晶体硅光伏组件 |
JP3188125U (ja) | 2013-10-02 | 2014-01-09 | 株式会社不二製作所 | 太陽電池モジュール,太陽電池アレイ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020009970A (ja) | 2020-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007197288A (ja) | 合わせガラス及びこれを用いたガラス窓構造 | |
RU2009128180A (ru) | Теплоизолирующий элемент остекления, его изготовление и применение | |
KR102373662B1 (ko) | 유리 수지 적층체 | |
JP6599325B2 (ja) | モジュールガラスパネルと平面構造物 | |
US10780673B2 (en) | Light emitting diode display and insulated glass unit including the same | |
KR20120036805A (ko) | 라미네이트형 창유리 및 그의 용도 | |
JPWO2014126065A1 (ja) | ガラスパネル | |
JP5972049B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
TWI698842B (zh) | 附顯示裝置之建材玻璃板及建材玻璃構造 | |
JP7079684B2 (ja) | 太陽電池モジュール、壁面形成部材、及び太陽電池システム | |
WO2019214061A1 (zh) | 太阳能电池组件、太阳能光电幕墙 | |
JP2018176551A (ja) | ガラス樹脂積層体 | |
CN102664201B (zh) | 一种玻充中空太阳能电池薄膜组件 | |
WO2023051574A1 (zh) | 车窗总成及车辆 | |
CN210343116U (zh) | 一种用于建筑窗户的玻璃窗板结构 | |
CN214774499U (zh) | 一种低辐射low-e镀膜玻璃结构 | |
JP7182066B2 (ja) | 合わせガラス | |
JP6887618B2 (ja) | 調光機能付き積層体 | |
CN211917940U (zh) | 一种透明玻璃及观察窗 | |
CN210082576U (zh) | 一种热铸马赛克玻璃 | |
JP2017068108A (ja) | 採光シート、採光ガラス及び建物 | |
CN115302889A (zh) | 一种防爆玻璃 | |
JP2018100499A (ja) | 窓、二重窓、反射抑制フィルムの施工方法及び建築物 | |
JP5968393B2 (ja) | 断熱ガラスユニット内への光学素子の集積 | |
WO2024118704A1 (en) | Solar module systems and related methods |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220523 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7079684 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |